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こちらです。

http://blog.goo.ne.jp/higasi333

アメリカの種付け料

本当は、先にオーストラリアの種付け料のことを書こうと思っていたのですが、アメリカを先に書きたいと思います。何を元々書きたかったかというと、アメリカで、30000ドルの種付け料のモアザンレディがオーストラリアでは、150000ドルという破格の値段で種付けをしているので、それを書きたかったのですが、アメリカとオーストラリアは、別に書いて、モアザンレディのことはオーストラリアの方で、書きたいと思います。それで、アメリカなのですが、見た感じかなり種付け料は下がっています。これは、経済危機の影響なのではないかと思います。オーストラリアには、まあ、レートは豪ドルと米ドルとではそれほど違わないと思うのですが、200000ドル以上の種馬というのもいて、今では、アメリカ以上の種付け料を取る馬がいるぐらいですね。オーストラリアは資源があるので、そういったところからでもお金が流れているのかどうか知りませんが、日本でもディープインパクトで、どれぐらいなんでしょうか、初年度で1200万とかっていっていたような気がしますが、どっちにしろ今は、1000万前後なんじゃないでしょうか。そういった意味ではかなりアメリカは、日本に近づいている感じです。こういうのを見ると、将来的には、オーストラリアが世界の競馬の中心になるような気がしますね。日本もかなりがんばらないといけない感じがします。あまり考えたことはありませんでしたが、市場としての魅力というのも、重要なのかもしれません。それで、今アメリカで一番、種付け料が高いのは、ぱっとみでは、エーピーインディ、ストリートクライ、ダイナフォーマーの150000ドルでしょうか。しかし、キングマンボもかなりの額のはずですが、書いてありません。それでも、これらとはそれほどは変わらないのかもしれません。ただ、2年前を見ると、エーピーインディとキングマンボが250000ドルでした。やはり、これだけの減額というのは、経済危機以外考えられないと思います。しかし、ストリートクライやダイナフォーマーは、2年前と同じ値段です。ストリートクライは、ストリートセンスやゼニヤッタを出したというのがあるので、分かるのですが、なんでダイナフォーマーは、据え置きなんでしょうね。というより、ダイナフォーマーはかなりの高齢馬で、未だに種付けをやっているというのが、信じられないといった方がいいかもしれません。種付けの数自体がそれほどはもうないので、フィーを落とさないで、希望があればと言うことなんでしょうか。もう25ぐらいですから、人間で言ったら、70すぎぐらいでしょうね。かなりの年ですが、ザビールなんかもそれぐらいの年だったような気がします。ストームキャットなんかもこれぐらいまでは種付けはやっていたようです。他では、100000ドル前後で、アンブライドルドズソング、ジャイアンツコーズウェイ、ディストーティッドヒューモア、メダグリアドロ(レイチェルアレキサンドラ)なんかがいます。

ドバイ

ドバイのレースというのがどういう価値があるのかというのは、難しいですね。ただ、日本の馬にとっては、今現在は、一番の力試しの馬であることだけは間違いないのかもしれません。ただ、果たして、それが正しいかどうかです。私は行くならやはり、ヨーロッパだと思います。去年は、ブエナビスタの海外遠征がなぜなくなったのかだけは理解できませんでした。その後日本では、1勝もできなかったわけですが、それだったらとやはり思ってしまいます。ただ、ドバイなら、時期的もということなのかもしれません。秋となると、日本では、賞金の高いレースがずらりと並んでいますから、会員を抱えているとなると、しょうがないのかもしれません。日本にとって、ドバイがこれだけ重視されるのが、時期的な問題というのは、納得ができます。普通のクラシック路線で戦ってきた馬は、春は、3200の天皇賞と6月の再終週あたりにやる宝塚記念ですから、天皇賞を使うつもりがない、もしくは海外遠征に興味があれば、行きやすいようには思います。ただ、私は、個人的には、日本ではも春に2000メートルのG1をやるべきだと思うのですが、しかし、今の時点では、海外遠征にこれだけ前向きに日本人がなるのですから、する必要はないのかなとも思ってしまいます。しかし、それでもやはり、ドバイのレースには、個人的には疑問があります。それは果たして、本当に世界一を決めるのかと言うことについてですが、私は、以前に比べると、その知名度は仮に上がってきているとしても、重要度が上がってきているようには思いません。それは、どういったところに感じるのかと言えば、オールウェザーなんかをサーフェスに選んでいるところです。これは、アメリカにおいてでも、本当に正しい選択であるのかは、まだ分からないのではないでしょうか。やはり、ダートだということになってもおかしくありません。なぜ、ダートにかわって、オールウェザーになったのかというのが、そもそも私には分からないところがあって、怪我の問題だという話は聞いたことがあります。それと、コストの面はどうなんでしょうか。アメリカのダートは、粘土質の赤土で、日本のダートとは違います。日本のダートは、ただの砂ですよね。どこから持ってきたのか分かりませんが、どう見ても、その辺の砂浜の砂にしか見えません。おそらく、手入れもほとんどしなくてはいいのではないかと思います。風でとんでいく分ぐらいを埋め合わせる程度なのではないでしょうか。それに比べて、どうなのかというのが、アメリカのダートの場合分かりませんが、コストの面で、オールウェザーの方がいいのかもしれませんね。それでも、私は、あのオールウェザーには、伝統というものを感じません。ケンタッキーダービーでオールウェザーを使うと言うことになれば、それが伝統になっていくのかもしれませんが、そういったことが検討されていると言うことはあるんでしょうか。そういった面での不安定さというか、そういったものが、下手するとアメリカの競馬の失墜につながってしまうのではないかと私は思うくらいですし、ドバイのレースがそれに乗っかってしまっているようにも思います。もしかしたら、アメリカの思惑として、世界共通のサーフェスでレースはあるべきだというものがどこかにある可能性もあります。グローバル化の時代は、競馬にも言えることです。そうだとするなら、アメリカはダートレースが主流ですから、何とか新しいサーフェスが世界共通になるなら、伝統のダートレースを捨てる覚悟もあるのかもしれません。しかし、ダートレースがオールウェザーになったとして、芝が主流の地位を奪われるかどうかと言うことになれば、また、果たしてそうだろうかと思ってしまいます。ほとんどの国では、芝でクラシックレースが行われています。それを、変えるとは、日本にいる私などには、想像もつきません。下手すると、日本のダートですら、オールウェザーに代わるかどうか。それでも、ヨーロッパなんかはダートレースがなくて、彼らが、オールウェザーを芝と共用するようになれば、世界中が芝とオールウェザーを共用する時代というのが来て、日本もダートレースを捨てるときというのは来るのかもしれません。その辺が今は見えないんですね。おそらく、それはアメリカの思惑で、どうなっていくのかというのがあるんじゃないでしょうか。その中で、どれだけドバイに価値があるのかといわれると、私は、やはりドバイの価値はかなり下がっていると思うのですが、それでも、芝とオールウェザーの共用をきちんと先取りしたというなら、そうでもないのかもしれません。ただ、それでも私たち日本人にとっては、ヨーロッパのレースの方が勝つ価値はドバイよりは高いはずです。なにしろ、2000~2400のヨーロッパの主要レースで勝ったのは、エルコンドルパサーのサンクール大賞典での勝利だけです。キングジョージと凱旋門賞では、まだ勝ち馬をだしていません。このあたりに勝って、初めて、世界一の称号ももらえるはずで、ドバイで勝っても、それはありません。名前がヨーロッパに何とか届くぐらいでしょう。もちろん、実際に、日本でも、ヨーロッパのレースの方が高い位置に置かれているとは思うので、あくまでドバイは、それに準ずる、時期的に融通がきくからこそ使うレースということになっているのではないかと思うのですが、そこで勝って、ハーツクライのようにヨーロッパでというなら、私はそんな必要はないといいたいですね。今の日本馬だったら、キングジョージでも凱旋門賞でも、条件さえ合えば勝つ力はあると思います。ディープインパクト、ゼンノロブロイ、ハーツクライは、サンデーサイレンス産駒で、実際に善戦もしています。いろいろ考えても、私はドバイに行く意味というのは、あまりないし、それに、オールウェザーでワールドカップをやるというなら、更にそういうふうに思いますね。ただ、それが逆に、ヨーロッパに興味を持たれるということもあるし、以前に比べるとヨーロッパの参戦馬もいい馬は、来ているようなきもしますが、それでも大物が来ているかどうかというのはあって、それが来るようになるというなら、話は別なのかもしれません。ただ、今現在は価値がやや落ちきて、世界一を争うところではないというのが感想です。

エイシンフラッシュと昨日の田中勝春の騎乗

昨日の田中勝春の騎乗には驚きました。さっきビデオを見たばかりですが、1コーナーをうまく回りました。あれだけ彼がうまく回れるというのは、奇跡が起きたのに近い感じがします。しかし、その前の週の京成杯での横山典の騎乗は、それを上回っていたかもしれません。あそこをどう曲がるのかが、このコースのポイントなのですが、しかし、一流騎手の証のような騎乗を二人は見せました。ただ、田中勝春はたまたまだったかもしれません。それでも、リーディングの上位に中山で、顔を出すのですから、何らかの進歩もあるのかもしれません。彼もベテランですから、このあたりで何かしないと、じり貧になっていたところですから、彼なりに考えていることもあるのでしょう。横山典は、あそこをうまく乗るなと最近やたらと思うのですが、前からだったのかどうかが分かりません。去年あたりから、前目の競馬がやたらとうまくなってきたように思いましたが、そういったことと何らかの関係があるんでしょうか。京成杯は、前の前の週でしたが、エイシンフラッシュの血統が面白いので書いておきます。父はキングズベストで、キングマンボ産駒です。キングマンボの母系は、ヌレイエフです。そして珍しいのは、キングズベストの母系ですが、テディ系です。それもドイツの馬のようですね。それなので、名前を見ても全く分かりません。更に珍しいのがエイシンフラッシュの母系には入っています。これもドイツの血統のようです。父がプラティニです。プラティニは、ジャパンカップでも走った馬です。子この馬は外国産馬なんでしょうね。ただ、そういった表示があったかどうか、なかったような気もするので、持ち込み馬なのかもしれません。もし持ち込み馬だとしたら、なぜドイツの馬をとも思いますが、キングズベストの母系がドイツ馬だったからでしょうか。こういうのを見ると、血統というのは本当に不思議で、奥が深いなとは思います。

+12500円でした。

11R アメリカジョッキークラブC(G2)
1回中山8日目(1月24日)サラ 芝2200メートル(右・外回り) 4歳上オープン、国際、指定、別定 発走15:35 本賞金:6000、2400、1500、900、600万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 6 9 ネヴァブション          牡7 58.0 横山典弘 2分12秒6 5
2 8 13 シャドウゲイト          牡8 58.0 田中勝春 クビ 9
3 2 2 トウショウシロッコ        牡7 57.0 吉田豊  3馬身1/2 3
4 5 7 マイネルキッツ          牡7 59.0 松岡正海 1/2馬身 4
5 6 8 ゴールデンダリア         牡6 57.0 柴田善臣 1馬身1/4 6
6 1 1 デルフォイ            牡4 56.0 藤岡佑介 1馬身1/4 2
7 3 3 ビエンナーレ           牝7 55.0 勝浦正樹 1馬身1/4 13
8 7 11 アルコセニョーラ         牝6 55.0 武士沢友 クビ 12
9 7 10 ダイワワイルドボア        牡5 57.0 北村宏司 2馬身1/2 8
10 4 5 ドットコム            牡5 57.0 吉田隼人 ハナ 11
11 4 4 キャプテントゥーレ        牡5 58.0 ルメール 1馬身 1
12 8 12 アドマイヤコマンド        牡5 57.0 後藤浩輝 1馬身1/4 7
13 5 6 ベルモントルパン         牡6 57.0 木幡初広 5馬身 10
払戻金
単勝 9 900円        
複勝 9 330円 13 550円 2 180円
枠連 6-8 2950円        
馬連 9-13 10990円        
ワイド 9-13 2580円 2-9 710円 2-13 1580円
馬単 9-13 20820円        
3連複 2-9-13 14110円        
3連単 9-13-2 111460円

12R 4歳上1000万下
1回中山8日目(1月24日)サラ ダート1800メートル(右) 4歳上1000万下、指定、定量 発走16:10 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 3 5 フランコフォニー         牡5 57.0 吉田豊  1分54秒6 2
2 4 7 ランフォルセ           牡4 56.0 後藤浩輝 1馬身1/2 1
3 2 3 ケイジージュニアー        牡5 57.0 伊藤直人 ハナ 9
4 5 9 ベルモントガリバー        牡4 56.0 松岡正海 クビ 3
5 3 4 ドリームリバイバル        牡5 57.0 ルメール 5馬身 4
6 2 2 キャプテンルビー         牡5 57.0 村田一誠 クビ 5
7 6 10 メイクアダッシュ         牡6 57.0 柴田善臣 1/2馬身 7
8 7 13 サクラマジェスティ        牡7 57.0 蛯名正義 1/2馬身 8
9 7 12 ベローチェ            牡7 57.0 勝浦正樹 1/2馬身 12
10 8 15 スマートダズル          牝4 51.0 伊藤工真 クビ 14
11 6 11 マルブツフラッシュ        牡6 57.0 木幡初広 2馬身 13
12 1 1 マイネルハヤト          牡6 57.0 クラスト クビ 10
13 4 6 レオソリスト           牡5 57.0 江田照男 1/2馬身 11
14 8 14 スズカサンバ           牡6 57.0 吉田隼人 3/4馬身 6
15 5 8 カネスアドラシオン        牡4 56.0 菅原勲  6馬身 15
払戻金
単勝 5 420円        
複勝 5 170円 7 110円 3 680円
枠連 3-4 290円        
馬連 5-7 390円        
ワイド 5-7 210円 3-5 2340円 3-7 1100円
馬単 5-7 1200円        
3連複 3-5-7 4530円        
3連単 5-7-3 24390円  

11R 平安S(G3)
1回京都8日目(1月24日)サラ ダート1800メートル(右) 4歳上オープン、国際、指定、別定 発走15:45 本賞金:3800、1500、950、570、380万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 4 ロールオブザダイス        牡5 56.0 岩田康誠 1分51秒1 5
2 4 5 ダイシンオレンジ         牡5 56.0 川田将雅 1/2馬身 1
3 5 7 ネイキッド            牡6 56.0 赤木高太 2馬身1/2 7
4 8 13 ダイショウジェット        牡7 56.0 柴山雄一 1馬身1/4 4
5 1 1 トーセンアーチャー        牡6 56.0 四位洋文 クビ 6
6 6 9 アドバンスウェイ         牡4 55.0 武豊   3/4馬身 3
7 6 8 ユウキタイティ          牡6 56.0 福永祐一 1馬身1/2 9
8 7 11 ウォータクティクス        牡5 57.0 藤田伸二 クビ 2
9 8 12 ポートラヴ            牡6 56.0 幸英明  1馬身1/4 11
10 5 6 メイショウシャフト        牡7 56.0 石橋守  2馬身 10
11 2 2 トシナギサ            牡5 56.0 和田竜二 大差 8
中止 7 10 フォーリクラッセ
取消 3 3 フサイチギガダイヤ                 
払戻金
単勝 4 680円        
複勝 4 220円 5 170円 7 260円
枠連 4-4 1570円        
馬連 4-5 1620円        
ワイド 4-5 510円 4-7 870円 5-7 630円
馬単 4-5 3450円        
3連複 4-5-7 3590円        
3連単 4-5-7 19800円

2レース当てて、何とか昨日の負けも取り返しました。気のは惜しいレースがあったので、結構ダメージが大きかったのですが、何とか持ち越えた得た感じです。それでも、昨日のメインレースあたりがあたらないと、勝つまでにはいかないということでしょうね。そのあたりは、以前と何も変わっていないかもしれません。今日は、10Rが当たって、勝った気分になっていましたが、その後があまりよくありませんでした。本当は、関西のレースは買うつもりはなかったのですが、なんか、当たりそうな気がしたので勝ってみましたが、やっぱりはずれてしまいました。だいたい、これは買ったらいけないのは決まっています。予想の数を増やすこと自体問題があるし、今日のように、最終レースが当たったからいいですが、採算も取りづらくなります。いつもと同じように、3つを予想するのが一番いいと思います。ただ、G1のある日だけは、前日から考えているので、時間的にかなり余裕があるので、その時だけでしょうね、問題ないのは。それと、最終レースが鼻差でした。それだけでも、今日は、かなり儲けた気分になってしまいました。ネバヴションは、この時期が一番走るみたいですね。ただ、私には買えませんでした。2着のシャドウゲイトも、久しぶりに来たような気がしますが、いつ以来ぶりでしょうか。とにかく、また来週です。

競馬

中山10R 若潮賞

◎8マヤノマヤ

○4

○7

×12

中山11R AJCC

◎1デルフォイ

◎4キャプテントゥーレ

中山12R

◎7ランフォルセ

○5

○9

京都11R 平安ステークス

◎9アドバンスウェイ

○5

○7

ー13500円でした。

10R 東雲賞
1回中山7日目(1月23日)サラ 芝1800メートル(右) 4歳上1000万下、混合、指定、ハンデ 発走15:00 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 3 3 キングスパーク          牡5 54.0 村田一誠 1分49秒8 3
2 4 5 ゴールデンミシエロ        牡7 55.0 大庭和弥 1馬身1/2 12
3 4 6 ブレイクナイン          牡4 55.0 吉田豊  1馬身1/4 1
4 5 7 パートゥーアワーズ        牡8 55.0 北村宏司 1/2馬身 10
5 8 13 シングンレジェンド        牡4 54.0 クラスト 1/2馬身 6
6 6 10 フェスティヴナイト        牡8 54.0 吉田隼人 ハナ 2
7 2 2 テントゥワン           牡7 50.0 柄崎将寿 クビ 14
8 7 11 ヒシパーフェクト         牡4 54.0 蛯名正義 アタマ 4
9 8 14 ディーエスハリアー        牡8 56.0 柴田善臣 1/2馬身 9
10 6 9 ダークエンジェル         牝5 52.0 伊藤工真 クビ 5
11 5 8 マイネエアウエイ         牝5 51.0 戸崎圭太 ハナ 7
12 1 1 クリノアドベンチャ        牡6 53.0 武士沢友 1/2馬身 13
13 3 4 コアレスストーム         セ7 55.0 勝浦正樹 1馬身1/2 11
14 7 12 アマミスウィフト         牡6 53.0 田中勝春 1/2馬身 8
払戻金
単勝 3 660円        
複勝 3 290円 5 1060円 6 210円
枠連 3-4 1370円        
馬連 3-5 16600円        
ワイド 3-5 4340円 3-6 720円 5-6 2580円
馬単 3-5 28020円        
3連複 3-5-6 30350円        
3連単 3-5-6 188680円

11R アレキサンドライトS
1回中山7日目(1月23日)サラ ダート1800メートル(右) 4歳上1600万下、混合、指定、定量 発走15:35 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 11 マイディアサン          牡6 57.0 蛯名正義 1分53秒0 2
2 7 12 パワーストラグル         牡4 56.0 戸崎圭太 1馬身1/2 5
3 6 9 ロラパルーザ           牡4 56.0 吉田豊  1馬身1/4 1
4 8 13 ゲンパチタキオン         牡6 57.0 田中勝春 1馬身3/4 14
5 5 7 ツバサドリーム          牡6 57.0 吉田隼人 1馬身3/4 12
6 5 8 ノワールシチー          牡6 57.0 クラスト 1馬身3/4 11
7 4 6 タマモグレアー          セ6 57.0 柴田善臣 クビ 9
8 8 14 セイカアレグロ          牡5 57.0 津村明秀 クビ 8
9 3 3 エターナルスマイル        牡8 57.0 横山典弘 アタマ 6
10 4 5 ストロングバサラ         牡5 57.0 北村宏司 クビ 4
11 6 10 ポーカーフェイス         牡6 57.0 松岡正海 クビ 3
12 2 2 パピヨンシチー          セ7 57.0 柴山雄一 クビ 10
13 3 4 ケイアイコンセプト        牡5 57.0 勝浦正樹 8馬身 7
14 1 1 ヤマタケゴールデン        牡7 57.0 武士沢友 4馬身 13
払戻金
単勝 11 430円        
複勝 11 140円 12 280円 9 120円
枠連 7-7 2350円        
馬連 11-12 2270円        
ワイド 11-12 710円 9-11 210円 9-12 490円
馬単 11-12 3970円        
3連複 9-11-12 1360円        
3連単 11-12-9 11000円

12R 4歳上1000万下
1回中山7日目(1月23日)サラ ダート1200メートル(右) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:10 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 14 ドスライス            牡4 56.0 柴田善臣 1分11秒9 1
2 2 4 コリコパット           牡4 56.0 後藤浩輝 1馬身1/4 4
3 3 6 ゴールドエンデバー        牡4 56.0 二本柳壮 3/4馬身 10
4 2 3 コスモオー            牡4 56.0 松岡正海 クビ 7
5 1 2 トーセンクロス          牡6 57.0 吉田豊  クビ 9
6 3 5 プレンティラヴ          牝6 55.0 木幡初広 クビ 2
7 7 13 テンザンモビール         牡7 57.0 田中勝春 クビ 8
8 5 9 シンボリシュタルク        牡5 57.0 クラスト 1馬身1/2 5
9 5 10 テイエムゲンキボ         牡6 57.0 武士沢友 1/2馬身 14
10 8 15 チャームウィーク         牝6 55.0 戸崎圭太 クビ 12
11 4 7 フヨウ              牝5 55.0 横山典弘 1/2馬身 3
12 4 8 チャームキャップ         牝5 55.0 勝浦正樹 1馬身1/4 6
13 6 11 エイコオミリオン         牡4 56.0 村田一誠 1馬身 13
14 6 12 ベルモントバジル         牝5 55.0 中谷雄太 1/2馬身 16
15 1 1 リーズレセプション        牡6 57.0 柴山雄一 2馬身 15
16 8 16 シンフォニーライツ        牝4 51.0 伊藤工真 9馬身 11
払戻金
単勝 14 210円        
複勝 14 120円 4 280円 6 950円
枠連 2-7 590円        
馬連 4-14 960円        
ワイド 4-14 450円 6-14 1770円 4-6 6270円
馬単 14-4 1360円        
3連複 4-6-14 13820円        
3連単 14-4-6 40470円  

今日も全部はずしました。先週儲かったので、なんとかしたかったですが、どうにもなりませんでした。ただ、メインレースは、さんざん悩んだあげく、3着の馬から買ってしまいました。ここを勝てないと、儲からないということでしょう。2点買いで2200円だったらおいしいですね。来週分まで浮いてしまいます。それでも今日は、惜しかったのはそのレースだけで、後はかすりもしませんでした。後は、明日何とかするしかありません。ただ、当分は今までのペースで進んでいく感じです。あまり期待してもしょうがありません。

競馬

中山10R 東雲賞

◎10フェスティヴナイト

×7

×8

○13

○14

中山11R アレキサンドラステークス

◎9ロラパルーザ

○11

○12

中山12R

◎9シンボリシュタルク

×3

×4

△5

×11

◎14

キープザフェイス

オーストラリアで、キープザフェイス産駒が勝ったようです。キープザフェイスは、数少ないオーストラリア産のサンデーサイレンス産駒ですが、期待していたのですが、産駒は全然勝てませんでした。リヴァサンを出した、エニーギブンサンデーに比べると、産駒数も多いのですが、産駒が勝つまでに結構かかりました。ただ、まだ6頭ぐらいしか走っていませんから、これからどうなるのか分かりませんが、そのあたりは、重賞戦が始まってからでないと評価もできないかもしれませんね。まだ、2歳戦は始まったばかりで、少し気が早いかもしれません。それでも、見ていると、日本でも種馬になった、スニッチェルがファーストクロプでは、圧倒的に首位に立っていました。最近は、デインヒル系がそれほどでもないようにも見えましたが、スニッツェルは、反撃の切り札のようです。それが日本でどのくらいやるのかというのも、興味もありますね。デインヒル系というのは、日本では、活躍した馬自体がそれほど記憶にありません。ファインモーションぐらいですね。ファインモーションは、有馬記念までは、無敗で進んだ馬です。有馬記念では、負けましたが、G1を2勝しました。それ以外だとエアエミネムが種馬になっているくらいです。全体的にみると、デインヒル自体が日本にあまりいなかったことを考えると、ファインモーションが出ただけでも、デインヒルの質の高さは、証明したことになるのかもしれませんが、それでも日本においてはインパクトはそれほどありません。なんかオーストラリアにおけるサンデーサイレンスのようなところもありますが、それでも、オーストラリアでは、ほとんどいない豪州産のサンデーサイレンス産駒のエニーギブンサンデーがリヴァサンを出しましたね。キープザフェイスは、アメリカで芝の1200メートルのレコードを出したというのが、オーストラリアでの売りにはなっているとは思います。ただ、それにどれだけ価値があるかです。1分6秒台ですから日本でもかなりのものです。こういった馬で種馬として成功したというと、ミスタープロスペクターを思い出しますね。重賞勝ちがなくて、それでもスピードはありました。ただ、今までのところは全くそういった感じではないようです。G1勝ち馬が何とうか出てくれればぐらいの馬という感じがします。本当にブームを起こすような馬だったら、ここまで勝てなかったというようなこともなかったと思います。個人的には期待が大きかっただけに、本当に残念です。それでも、なんとかG1馬を出してもらって、サンデーサイレンスの評判を落とさなければいいですね。キープザフェイスの血統は、母系はダンチヒ系です。日本で種馬になっているサンデーサイレンス系の馬で、ダンチヒ系というのは思いつかなかったのですが、調べてみたら、ニューイングランドがそうでした。ニューイングランドは、故障して種馬になった馬で、まだ未知数の多い馬ですが、それでも今までの成績を見ると、それほど大きな成功はしていません。日本ではダンチヒそのものがそれほどいなかったというのが、母系にサンデーサイレンスにダンチヒ系がいない理由だと思いますが、このあたりの組み合わせがどうかというのもあります。エニーギブンサンデーは母系がヌレイエフですから、確かゴールドアリュールと一緒です。

ー12000円でした。

10R サンライズS
1回中山6日目(1月17日)サラ 芝1200メートル(右・外回り) 4歳上1600万下、混合、指定、定量 発走15:00 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 14 キルシュブリューテ        牝6 55.0 横山典弘 1分08秒6 8
2 3 5 ダノンムロー           セ6 57.0 北村宏司 クビ 5
3 6 12 エフテーストライク        牝6 55.0 田辺裕信 1馬身1/4 11
4 2 4 オリオンスターズ         牡6 57.0 松岡正海 クビ 3
5 7 13 エネルマオー           牡8 57.0 勝浦正樹 3/4馬身 10
6 5 10 セトノアンテウス         牡5 57.0 安藤勝己 3/4馬身 1
7 8 15 ジョイントスターズ        牡9 57.0 西田雄一 ハナ 12
8 1 1 ワンダークラフティ        牡7 57.0 柴山雄一 1/2馬身 9
9 6 11 リキアイダンディ         牡9 57.0 丹内祐次 クビ 16
10 3 6 メジロチャンプ          牡4 56.0 後藤浩輝 ハナ 7
11 5 9 ヤマカツマリリン         牝6 55.0 田嶋翔  クビ 6
12 1 2 キルシュワッサー         牝7 55.0 田中博康 クビ 13
13 2 3 ダンディーズケア         牡7 57.0 鷹野宏史 2馬身 15
14 8 16 ナンゴクプラネット        牝6 55.0 伊藤工真 クビ 14
15 4 8 オールタイムベスト        牝5 55.0 中舘英二 1/2馬身 2
16 4 7 レッドリップス          牝4 54.0 吉田隼人 5馬身 4
払戻金
単勝 14 3340円        
複勝 14 790円 5 300円 12 930円
枠連 3-7 3660円        
馬連 5-14 8650円        
ワイド 5-14 2820円 12-14 7690円 5-12 4180円
馬単 14-5 19730円        
3連複 5-12-14 74800円        
3連単 14-5-12 420870円

12R 4歳上1000万下
1回中山6日目(1月17日)サラ 芝1600メートル(右・外回り) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:10 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 2 2 テラノファントム         牡5 57.0 藤田伸二 1分34秒0 6
2 1 1 サトノロマネ           牡4 56.0 後藤浩輝 クビ 1
3 3 4 ミスベルツリー          牝4 54.0 木幡初広 2馬身1/2 12
4 6 10 カイシュウボナンザ        牡4 53.0 丸山元気 1/2馬身 3
5 4 6 アプローズヒーロー        牡6 57.0 鈴来直人 1馬身1/4 13
6 8 15 ロードエキスパート        セ7 57.0 クラスト クビ 4
7 4 7 キングオザー           牡8 57.0 武士沢友 クビ 14
8 7 13 ナイキアプロード         セ6 54.0 伊藤工真 1馬身1/2 7
9 2 3 スーパーウーマン         牝5 55.0 吉田隼人 クビ 8
10 5 9 トーセントゥルー         牡6 57.0 柴田善臣 クビ 9
11 8 14 マイネルスカット         牡7 57.0 石橋脩  1/2馬身 10
12 6 11 ストロングポイント        牡4 56.0 江田照男 ハナ 11
13 7 12 マイネルエデン          牡4 56.0 松岡正海 ハナ 5
14 3 5 レンディル            牡4 56.0 横山典弘 ハナ 2
15 5 8 フラワータキシード        牡6 57.0 村田一誠 8馬身 15
払戻金
単勝 2 980円        
複勝 2 340円 1 180円 4 1030円
枠連 1-2 1080円        
馬連 1-2 1800円        
ワイド 1-2 770円 2-4 4860円 1-4 2500円
馬単 2-1 4240円        
3連複 1-2-4 17440円        
3連単 2-1-4 102220円    

11R 日経新春杯(G2)
1回京都6日目(1月17日)サラ 芝2400メートル(右・外回り) 4歳上オープン、国際、指定、ハンデ 発走15:45 本賞金:5800、2300、1500、870、580万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 8 12 メイショウベルーガ        牝5 54.0 池添謙一 2分24秒4 2
2 6 8 トップカミング          牡4 55.0 蛯名正義 3馬身 1
3 7 9 レッドアゲート          牝5 52.0 浜中俊  1馬身 12
4 4 4 サンライズマックス        牡6 57.5 武豊   1/2馬身 3
5 7 10 ゴールデンメイン         セ10 54.0 小牧太  1馬身1/2 7
6 2 2 マンハッタンスカイ        牡6 56.0 岩田康誠 1馬身 8
7 6 7 ベストメンバー          牡4 56.0 四位洋文 クビ 4
8 8 11 セラフィックロンプ        牝6 52.0 宮崎北斗 ハナ 10
9 5 5 ドリームフライト         牡6 50.0 酒井学  4馬身 9
10 5 6 キングトップガン         牡7 53.0 川田将雅 3馬身1/2 11
11 1 1 インティライミ          牡8 57.5 佐藤哲三 1馬身1/4 6
12 3 3 テイエムプリキュア        牝7 54.0 熊沢重文 3馬身1/2 5
払戻金
単勝 12 390円        
複勝 12 160円 8 150円 9 1630円
枠連 6-8 390円        
馬連 8-12 630円        
ワイド 8-12 290円 9-12 4990円 8-9 4870円
馬単 12-8 1360円        
3連複 8-9-12 23560円        
3連単 12-8-9 89590円

今日は全部はずしました。予想しているときから難しいとは思いましたが、惨敗だったといってもいいと思います。やっぱり今日あたらなければ、勝つことはできないんですね。確かに、今週は勝ちましたが、それは、前も同じような感じでした。こうなったら来週勝つしかありませんが、それもどうなるんでしょうか。とにかく内容が悪かったですね。10Rが16着で、12Rが13着でした。それも単勝ですから、ビリだったらあたったのですが、酷い予想でした。それにしてもメイショウベルーガが強かったのですが、最近はやたらと牝馬が強いですね。どういったことなんでしょうね。確かに、牝馬の方が馬体的には切れを発揮するかも知れません。世界的にも牝馬が強いので、そういったことが影響しているのかもしれません。ただ、それでも、基本的に強いのは、牡馬というのはあるとは思いますけどね。今日は、新聞にリーチザクラウンの話が載っていました。この馬は、フェブラリーステークスを使うと言うことですが、なんか調教師が馬を振り回しているような感じもしました。

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