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ー600円でした。

9R ウェルカムS
5回東京8日目(11月30日)サラ 芝2000メートル(左) 3歳上1600万下、混合、指定、ハンデ 発走14:40 本賞金:1830、730、460、270、183万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 6 11 ダンスアジョイ          牡7 57.5 後藤浩輝 2分00秒2 3
2 8 16 ハリーアップ           牡4 56.0 藤田伸二 1/2馬身 4
3 6 12 パープルイーグル         牡6 55.0 ペリエ  1馬身 13
4 5 10 ダンスオールナイト        牝5 54.0 ルメール ハナ 6
5 8 15 アドマイヤスペース        牝4 53.0 的場勇人 2馬身 12
6 7 13 アグネススターチ         牡3 55.0 川田将雅 1馬身1/4 5
7 5 9 ドリームトレジャー        牡3 54.0 吉田豊  1馬身1/4 7
8 2 4 ファストロック          牡4 57.5 内田博幸 アタマ 1
9 4 7 シゲルタック           牡4 56.0 田中勝春 クビ 2
10 2 3 ブリトマルティス         牝4 55.0 デムーロ 1馬身1/4 8
11 3 5 アメジストリング         牝4 54.0 岩田康誠 アタマ 11
12 7 14 コスモピロリ           牡4 55.0 松岡正海 クビ 10
13 3 6 マルタカハーモニー        牡6 55.0 中舘英二 1馬身1/2 14
14 1 1 ドリームパートナー        セ8 53.0 柴田善臣 クビ 15
15 4 8 エールスタンス          牝5 51.0 村田一誠 2馬身1/2 16
16 1 2 シルクダッシュ          牡7 55.0 吉田隼人 3馬身1/2 9
払戻金
単勝 11 590円        
複勝 11 210円 16 220円 12 1450円
枠連 6-8 1540円        
馬連 11-16 1820円        
ワイド 11-16 720円 11-12 4800円 12-16 6390円
馬単 11-16 3760円        
3連複 11-12-16 44030円        
3連単 11-16-12 189810円

10R ジャパンC(G1)
5回東京8日目(11月30日)サラ 芝2400メートル(左) 3歳上オープン、国際、指定、定量 発走15:20 本賞金:25000、10000、6300、3800、2500万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 8 16 スクリーンヒーロー        牡4 57.0 デムーロ 2分25秒5 9
2 5 9 ディープスカイ          牡3 55.0 四位洋文 1/2馬身 1
3 2 4 ウオッカ             牝4 55.0 岩田康誠 3/4馬身 2
4 7 13 マツリダゴッホ          牡5 57.0 蛯名正義 アタマ 5
5 1 1 オウケンブルースリ        牡3 55.0 内田博幸 クビ 4
6 1 2 メイショウサムソン        牡5 57.0 石橋守  1馬身1/4 3
7 4 7 ネヴァブション          牡5 57.0 横山典弘 クビ 15
8 7 15 アサクサキングス         牡4 57.0 ルメール 3/4馬身 6
9 3 6 パープルムーン          セ5 57.0 スペンサ ハナ 11
10 4 8 トーホウアラン          牡5 57.0 藤田伸二 1/2馬身 8
11 5 10 オースミグラスワン        牡6 57.0 川田将雅 クビ 12
12 8 17 アドマイヤモナーク        牡7 57.0 安藤勝己 クビ 16
13 6 11 シックスティーズアイコン     牡5 57.0 ムルタ  1馬身1/4 10
14 7 14 ペイパルブル           牡5 57.0 ムーア  1馬身1/2 7
15 2 3 トーセンキャプテン        牡4 57.0 ペリエ  クビ 13
16 3 5 ダイワワイルドボア        牡3 55.0 北村宏司 1/2馬身 17
17 8 18 コスモバルク           牡7 57.0 松岡正海 3馬身 14
取消 6 12 マーシュサイド                   
払戻金
単勝 16 4100円        
複勝 16 710円 9 130円 4 140円
枠連 5-8 4180円        
馬連 9-16 7620円        
ワイド 9-16 1770円 4-16 2260円 4-9 230円
馬単 16-9 25160円        
3連複 4-9-16 6410円        
3連単 16-9-4 68950円  

11R アプローズ賞
5回東京8日目(11月30日)サラ 芝1600メートル(左) 3歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:00 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 6 12 テイエムアタック         牡4 57.0 後藤浩輝 1分34秒7 1
2 8 16 ライブコンサート         セ4 57.0 岩田康誠 クビ 2
3 3 5 ゴールドアグリ          牡4 57.0 安藤勝己 1馬身3/4 6
4 1 2 ノープロブレム          牡5 57.0 藤田伸二 3/4馬身 13
5 2 4 シャイニーボーイ         牡5 57.0 デムーロ クビ 5
6 3 6 マストビートゥルー        牡5 57.0 ルメール 1馬身 4
7 5 9 ダイワルビア           牡4 57.0 北村宏司 1/2馬身 7
8 4 7 マイネルーチェ          牝4 55.0 内田博幸 ハナ 9
9 5 10 キングオザー           牡6 57.0 土谷智紀 3/4馬身 18
10 8 18 ケイアース            牡4 57.0 蛯名正義 アタマ 12
11 6 11 ボーダレスワールド        牡3 56.0 三浦皇成 アタマ 3
12 7 13 シュヴァルドール         セ5 57.0 江田照男 1/2馬身 11
13 7 14 スエズ              牡3 56.0 松岡正海 クビ 15
14 2 3 ダイアモンドヘッド        セ5 57.0 ペリエ  1/2馬身 10
15 4 8 コアレスコジーン         セ5 57.0 吉田隼人 クビ 17
16 8 17 アロマンシェス          牡4 57.0 田中博康 1馬身 8
17 7 15 ベルジュール           セ5 57.0 柴山雄一 3/4馬身 14
18 1 1 タマモスクワート         牡3 56.0 石橋脩  3/4馬身 16
払戻金
単勝 12 170円        
複勝 12 110円 16 190円 5 270円
枠連 6-8 390円        
馬連 12-16 620円        
ワイド 12-16 270円 5-12 530円 5-16 1550円
馬単 12-16 800円        
3連複 5-12-16 3000円        
3連単 12-16-5 7860円  

残高 14万8000円

馬券は最終レースで何とか元を取りました。昨日はねらいがよかったレースもあったのですが、取れなかったので、こういうのは意外と大きいと思います。今日のジャパンカップは荒れましたね。なんとなく、私も荒れるのではないかと読んで穴から狙ったのですが、オースミグラスワンは全然だめでした。勝ったのは、デムーロが騎乗したスクリーンヒーローでした。長距離レースでの実績があるので、勝ってもおかしくないかもしれませんが、それでも前走を見る限り、展開に恵まれた面もあったので、ここで勝ったとなると、騎手の腕の方が大きかったのではないかと思います。ただ、4歳の秋に本格化する馬というのは、結構いますから、これからの成績を見てみないと判断は付きませんが、相手はそれなりに強かったので、単なるフロックではないかもしれません。それでも、今日のレースは、騎手の腕だったような気がします。デムーロは、ネオユニヴァースとダイワメジャーでクラシックに勝ったことのある数少ない、外国人騎手です。ほかにはデザーモがかっていたような気がしますが、ちょっとはっきりは分かりません。それだけ日本の競馬には、相性がいいのでしょうね。競馬が騎手で決まるというのは、馬券を買っていてそう思うときというのは、それほどはないのですが、それでもこれは騎手の力だなと思うときは時々あります。今日は、そういったレースになったと思います。最近は、ペリエを見ても、ルメールを見ても、それほど騎乗馬に恵まれているようには見えません。もちろん、彼らは助っ人のようなものですから、とにかく、日本人以上の結果を残さなければ、乗せてもらえなくても文句は言えません。条件レースなどは、日本人騎手の方が、彼らよりも有利なのは分かります。それでも、やはり、リトルアマポーラでのルメールを見ても、彼らの方が腕が上であるのは、間違いありません。競馬と騎手の腕を考える場合、関東と関西での力関係というのがあります。昔は、圧倒的に関東の馬の方が力が上でした。シンボリルドルフも、ミスターシービーも関東馬でした。その力関係が変わったのは、坂路ができてからだといわれていると思いますが、しかし、関東にも坂路はできましたから、それ以外でとなると、騎手の力が考えられると思います。栗東に坂路ができたのが、いつなのかははっきり私には分かりませんが、武豊がでてきてから、関西が圧倒的に強くなったような気がします。恐らく、坂路ができた時期と重なると思いますが、美浦にも坂路ができたことを考えると、騎手の力が現在の関東と関西との力差になっていてもおかしくないと思います。今の騎手の顔ぶれを見ても納得できる話ではないでしょうか。現在関東でG1を勝つ騎手となると、蛯名ぐらいしか思いつきません。皮肉にも彼は武豊と年が同じですが、それ以外の関東の騎手はなかなかG1レースには勝てません。ただ、今年に入って、内田騎手や三浦騎手が関東では活躍し始めています。それと、呼応しているかどうかは分かりませんが、去年のマツリダゴッホ以来、関東馬も、G1でやれるようになっているような気もします。秋華賞で勝ったショウナンアルバや今日のスクリーンヒーローも関東馬です。引退したダイワメジャーも関東馬なので、大げさにはいえませんが、それでも、多少力関係が変わってきているように思います。今の時代に、関東も関西もありませんが、それでも、今までの両者の違いはそのあたりにあったのかもしれません。武豊が骨折で今は不在ですが、私は、更に力関係は変わっていくのではないかと思います。後は、調教師のレベルというのもあると思います。角居厩舎のような元気のある厩舎も関東には必要かもしれません。ただ私には、調教技術のことは分からないので、あれですが、藤沢調教師が外国人騎手はいらないといったときは、かなりこの厩舎はやばいなと思いました。ペリエとの関係を解消するときにいったと思うのですが、ただ、どう考えても、騎手のレベルは、日本の騎手に比べて、ペリエ、ルーメール、デムーロあたりの方が上です。今日のレースもそういったものだったと思います。関東のリーディングの厩舎がいうことではないと私は思いましたね。最近は、また藤沢調教師はペリエを乗せているので、あまりこだわりもなくなったのかもしれません。競馬というのは、生産者と騎手と調教師の総合力で成り立っているはずですから、そのどれかを欠いてもいい競走馬というのは生まれないでしょうね。そういった環境を遙かに越える競走馬というのもいるかもしれませんが、しかし、主流血統に無敗の馬というのは古い時代にしかいませんから、種馬も、自分の環境を克服した馬の方が活躍するのかもしれません。とにかく、競馬を総合力と考えるのなら、今の関東と関西の違いは、騎手と調教師の違いにあると思います。その中でも、騎手の違いが大きいような気がします。ただ、今年あたりから、その力関係は変わってきていますから、来年以降それがどうでてくるのかを見てみたいですね。

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