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+13200円でした。

10R 下総S
2回中山8日目(3月22日)サラ ダート1800メートル(右) 4歳上1600万下、混合、指定、ハンデ 発走15:10 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 2 3 スターシップ           牡5 54.0 北村宏司 1分52秒5 4
2 8 15 プロフェッショナル        牡4 55.0 吉田豊  3/4馬身 2
3 4 7 タイキシルバー          牡8 54.0 大庭和弥 4馬身 9
4 7 14 ハードシーキング         牡5 54.0 武豊   クビ 7
5 2 4 パピヨンシチー          牡6 57.0 松岡正海 ハナ 3
6 8 16 ダイワルビア           牡5 57.0 後藤浩輝 1馬身1/4 1
7 4 8 ソラメンテウナベス        牡4 53.0 岩田康誠 1馬身3/4 8
8 6 11 プラチナメーン          牡4 55.0 柴田善臣 クビ 6
9 6 12 メイショウゲンスイ        牡5 56.0 安藤勝己 ハナ 5
10 3 5 ゴールドマイン          牡5 53.0 江田照男 2馬身 13
11 1 1 ツルマルビビッド         牡5 54.0 小野次郎 アタマ 10
12 5 9 ケアレスウィスパー        牝5 54.0 柴山雄一 2馬身1/2 14
13 7 13 メジロファルカル         牡6 54.0 田中勝春 アタマ 16
14 3 6 グッドフロマージュ        牡6 54.0 三浦皇成 1馬身3/4 11
15 1 2 ゼンノトレヴィ          牡7 55.0 勝浦正樹 1馬身1/2 15
16 5 10 レツィーナ            牝5 52.0 津村明秀 2馬身1/2 12
払戻金
単勝 3 1050円        
複勝 3 350円 15 200円 7 980円
枠連 2-8 330円        
馬連 3-15 2520円        
ワイド 3-15 1090円 3-7 2700円 7-15 2300円
馬単 3-15 6200円        
3連複 3-7-15 19580円        
3連単 3-15-7 90650円

11R スプリングS(G2)
2回中山8日目(3月22日)サラ 芝1800メートル(右) 3歳オープン、混合、牡・牝、指定、馬齢 発走15:45 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 6 12 アンライバルド          牡3 56.0 岩田康誠 1分50秒8 1
2 4 7 レッドスパーダ          牡3 56.0 北村宏司 1/2馬身 8
3 1 2 フィフスペトル          牡3 56.0 武豊   3/4馬身 2
4 7 14 サンカルロ            牡3 56.0 吉田豊  アタマ 4
5 8 16 セイクリッドバレー        牡3 56.0 勝浦正樹 クビ 11
6 2 4 マイネルエルフ          牡3 56.0 津村明秀 1馬身1/4 10
7 1 1 リクエストソング         牡3 56.0 後藤浩輝 クビ 3
8 5 9 ツクバホクトオー         牡3 56.0 吉田隼人 2馬身 14
9 7 13 キタサンガイセン         牡3 56.0 安藤勝己 ハナ 6
10 8 15 サイオン             牡3 56.0 三浦皇成 クビ 9
11 6 11 メイショウダグザ         牡3 56.0 蛯名正義 3/4馬身 13
12 3 5 リスペクトキャット        牡3 56.0 田中勝春 アタマ 15
13 2 3 トップクリフォード        牡3 56.0 柴田善臣 クビ 12
14 5 10 メイショウドンタク        牡3 56.0 柴山雄一 1馬身1/4 7
15 4 8 セイクリムズン          牡3 56.0 幸英明  ハナ 16
16 3 6 イグゼキュティヴ         牡3 56.0 松岡正海 1/2馬身 5
払戻金
単勝 12 230円        
複勝 12 130円 7 500円 2 170円
枠連 4-6 3240円        
馬連 7-12 3090円        
ワイド 7-12 1230円 2-12 310円 2-7 1600円
馬単 12-7 4130円        
3連複 2-7-12 5410円        
3連単 12-7-2 24710円

12R 4歳上1000万下
2回中山8日目(3月22日)サラ ダート1200メートル(右) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:20 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 3 3 アポロダヴィンチ         牡5 57.0 武豊   1分12秒6 4
2 4 4 カフェリバティー         牡7 57.0 柴田善臣 1馬身1/4 10
3 6 9 トーホウカラブラン        牡5 57.0 小野次郎 1馬身3/4 13
4 4 5 チャームウィーク         牝5 55.0 柴山雄一 クビ 5
5 8 13 ケイアイスウォード        牡4 57.0 吉田隼人 クビ 3
6 8 12 マイネアルデュール        牝4 55.0 三浦皇成 1馬身1/2 2
7 7 10 グリンガレット          牡7 57.0 村田一誠 3/4馬身 9
8 6 8 シベリアンバード         牡5 57.0 吉田豊  1馬身3/4 1
9 1 1 ヴィヴァーチェ          牝5 55.0 岩田康誠 1/2馬身 7
10 5 6 テンジンダイカグラ        牡6 54.0 伊藤工真 2馬身 12
11 7 11 エフティアクトレス        牝4 55.0 蛯名正義 1馬身3/4 8
12 5 7 ブルーカーディナル        牡5 57.0 木幡初広 2馬身 6
13 2 2 カルパントラス          牝5 55.0 幸英明  4馬身 11
払戻金
単勝 3 790円        
複勝 3 370円 4 1310円 9 2340円
枠連 3-4 4210円        
馬連 3-4 17520円        
ワイド 3-4 4280円 3-9 7730円 4-9 21690円
馬単 3-4 25140円        
3連複 3-4-9 264150円        
3連単 3-4-9 1576380円  

購入金額 24000円 収支 +1200円 残高 8万9200円

やっと、久しぶりにあたりました。結構なのがあたりましたが、昨日いった4点買いでした。私はバカなのか、それだけでしたね、いったとおりに買ったのは。単勝を買うといったのですが、買うんだったら、11Rでした。230円しかついていませんが、元を取る馬券と考えればおいしかったと思います。これでやっと買い方が分かったような気がします。というより、昔買ってた買い方に戻すだけですが、ということは、遠回りしたということなんでしょうか。今日、来た馬の血統を見ると、やはり、サンデーサイレンス系ですね。昨日もそうでしたが、サンデーサイレンス系は、馬場を見極めて買うのが一番良さそうです。それで、メインのスプリングステークスですが、アンライバルドが勝ちました。アンライバルドは、デビュー戦でリーチザクラウンとブエナビスタに勝った馬ですから、これぐらい走っていいんでしょうね。どうやら、前走は、入れ込みかなんかだったようなので、それを考えると、対ロジユニヴァースというところでは、リーチザクラウンを抑えて、一番手にあがったといっていいのではないかと思います。私は、1.5強なのではないかと書きましたが、あの勝ち方を見る感じでは、ロジユニヴァースも展開や馬場の綾で、順位が入れ替わることもあるかもしれません。とにかく、この世代はレベルが高いと思います。それは、種馬という目線で見てもそうなのですが、普通だったら、リーチザクラウンやアンライバルドクラスで十分クラシックは取れると思います。もしかしたら、印象に残る勝ち方で勝つこともできるかもしれません。それなのに、それでも、2番手、3番手の評価しかもらえないわけですから、牝馬がブエナビスタ一辺倒であるのに比べると、レベルの高い混戦といっていいのではないかと思います。とにかく、私が見てきた中で、一番レベルが高い争いのような気がします。もちろん、日本の競馬のレベルは年々あがっていて、もし古い時代に同じような争いがあったとしても、今の方がレベルが高いことになってしまいますから、そう評価するのは当然だと思うのですが、それを差し引いても、とにかくレベルが高いように思います。3頭とも、外国のG1を取れるぐらいじゃないでしょうか。私は、ブエナビスタにとにかく、イギリスオークスにいってもらいたいのですが、それとあわせても、この世代のレベルは高くて、必ず外国で走る姿は見てみたいですね。とにかく、すべてサンデーサイレンス系です。それも、ネオユニヴァースとスペシャルウィークです。これだけの馬を出しておきながら、もはや、国内にとどめておく理由はありません。社台の陰謀のような、市場を壊すのには、絶好の機会ですが、しかし、生産者はどうなんでしょう。やはり、社台なんでしょうか。というか、アンライバルドも、ブエナビスタもサンデーレーシングなので、また飼い殺しにされる可能性もありますね。何とかして欲しいな、社台には。種馬になるレベルでは、孫の世代には、海外に出してもらわないと、日本の競馬をつぶしているのは社台だと言い切っていいでしょうね。それでも、ふんぞり返るというのなら、せめて、孫の世代では、シャトルをすべきです。社台が強いことが、日本の競馬にいいという時代は終わったと思います。健全な競争の中で、社台はトップの地位を維持するべきで、それを阻害すべきではないと思います。どっちにしろ、社台には、優先権みたいなものはどうしてもあると思いますが、それでも、それを独占していいとは思いません。それをやろうとすれば、巨大ないんちきスタリオンステーションができあがるだけです。理想としては、3つぐらいの大きなスタリオンステーションがあって、その中でも、社台が一番大きければいいんじゃないでしょうか。それが、健全な市場のような気がします。それに、もし彼らがおびえるのだとしたら、それは、彼らに見る目がないからだけであって、そうなってくると、ただ単にやっかいな存在であるということになってしまいます。とにかく、今のサンデーサイレンス系は、レベルが高いがしかし、それを閉じこめているのは、社台であるというのは間違いありません。この4頭を外国で走らせてみてください。少なくとも、2頭か3頭は、G1を勝でしょうね。そうなったら、日本の競馬の評価は変わるわけです。ディープインパクトのし残した偉業をやろうとするのは、社台ではないところが残念です。コスモバルクが凱旋門賞に挑戦するという話を聞くと、精神では、ラフィアンのほうが、勝っているように思います。彼らが、市場開放に反対していてもです。気のない社台をどうするのかというのは、本当に難しい問題ですね。とにかく、いつまでもサンデーサイレンス系の時代が続くわけではありません。広がらなければ廃れるのが、血統の運命です。それを閉じこめることを罪といわないで、なんといえばいいんでしょうか。

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