最近のトラックバック

リンク

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月

ー16000円でした。

9R むらさき賞
3回東京4日目(5月31日)サラ 芝1800メートル(左) 4歳上1600万下、混合、指定、ハンデ 発走14:50 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 2 3 デストラメンテ          牡5 56.0 蛯名正義 1分52秒4 14
2 1 2 シルポート            牡4 54.0 藤岡佑介 クビ 12
3 1 1 ロードアリエス          牡4 57.0 内田博幸 アタマ 2
4 4 8 ダブルヒーロー          牡5 55.0 横山典弘 6馬身 6
5 8 16 マルターズオリジン        牝4 52.0 勝浦正樹 クビ 10
6 8 18 リバースモード          牡7 54.0 三浦皇成 1/2馬身 16
7 7 15 ショウナンライジン        牡5 55.0 田中勝春 1馬身3/4 7
8 2 4 コスモテナシャス         牡8 52.0 丸田恭介 ハナ 13
9 7 14 トウカイオスカー         牝5 55.0 柴田善臣 1馬身1/2 3
10 5 10 アスクデピュティ         牝5 52.0 石橋脩  1/2馬身 11
11 6 12 ショートローブス         牡9 53.0 伊藤直人 クビ 9
12 3 5 ロードアンセム          牡7 53.0 北村宏司 1馬身3/4 17
13 3 6 サインオブゴッド         牡6 53.0 幸英明  1/2馬身 15
14 5 9 スーパープライド         牡4 55.0 福永祐一 ハナ 8
15 8 17 アペリティフ           セ6 56.0 岩田康誠 1/2馬身 5
16 6 11 グレートバルサー         牡8 51.0 村田一誠 2馬身1/2 18
17 7 13 テラノファントム         牡4 56.0 後藤浩輝 5馬身 4
18 4 7 ダンツホウテイ          牡4 57.0 藤田伸二 3馬身1/2 1
払戻金
単勝 3 4730円        
複勝 3 1370円 2 1100円 1 210円
枠連 1-2 4690円        
馬連 2-3 77740円        
ワイド 2-3 14660円 1-3 4240円 1-2 3370円
馬単 3-2 139160円        
3連複 1-2-3 92080円        
3連単 3-2-1 579270円    

10R 東京優駿(G1)
3回東京4日目(5月31日)サラ 芝2400メートル(左) 3歳オープン、牡・牝、指定、定量 発走15:40 本賞金:15000、6000、3800、2300、1500万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 1 1 ロジユニヴァース         牡3 57.0 横山典弘 2分33秒7 2
2 6 12 リーチザクラウン         牡3 57.0 武豊   4馬身 5
3 5 10 アントニオバローズ        牡3 57.0 角田晃一 アタマ 8
4 4 7 ナカヤマフェスタ         牡3 57.0 蛯名正義 1/2馬身 9
5 1 2 アプレザンレーヴ         牡3 57.0 内田博幸 3/4馬身 4
6 7 13 シェーンヴァルト         牡3 57.0 北村友一 1/2馬身 13
7 7 14 ゴールデンチケット        牡3 57.0 川田将雅 1馬身1/2 12
8 3 5 マッハヴェロシティ        牡3 57.0 柴田善臣 クビ 16
9 2 4 トップカミング          牡3 57.0 幸英明  1/2馬身 17
10 3 6 ケイアイライジン         牡3 57.0 松岡正海 3馬身 15
11 2 3 フィフスペトル          牡3 57.0 安藤勝己 1馬身1/2 14
12 8 18 アンライバルド          牡3 57.0 岩田康誠 3/4馬身 1
13 6 11 セイウンワンダー         牡3 57.0 福永祐一 1馬身3/4 3
14 8 16 トライアンフマーチ        牡3 57.0 武幸四郎 7馬身 6
15 4 8 ブレイクランアウト        牡3 57.0 藤田伸二 1馬身3/4 11
16 7 15 アーリーロブスト         牡3 57.0 三浦皇成 大差 18
17 8 17 アイアンルック          牡3 57.0 小牧太  3/4馬身 10
18 5 9 ジョーカプチーノ         牡3 57.0 藤岡康太 大差 7
払戻金
単勝 1 770円        
複勝 1 390円 12 430円 10 620円
枠連 1-6 1020円        
馬連 1-12 3760円        
ワイド 1-12 1650円 1-10 4090円 10-12 3350円
馬単 1-12 7870円        
3連複 1-10-12 40320円        
3連単 1-12-10 201960円    

11R 富嶽賞
3回東京4日目(5月31日)サラ ダート1400メートル(左) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:25 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 6 コンティネント          牡5 57.0 安藤勝己 1分23秒6 2
2 8 13 フィールドジュエル        牡7 57.0 柴田善臣 3/4馬身 13
3 3 4 ディオスクロイ          牡5 57.0 松岡正海 2馬身 1
4 6 9 トロイオンス           セ4 57.0 田中博康 クビ 6
5 2 2 タマモスクワート         牡4 57.0 吉田隼人 アタマ 9
6 3 3 プロセッション          牡6 57.0 福永祐一 2馬身 11
7 1 1 エイトサンデー          牡5 57.0 田辺裕信 アタマ 12
8 5 8 ギンゲイ             牡4 57.0 北村友一 1/2馬身 10
9 7 12 タンティモール          牝5 55.0 横山典弘 クビ 4
10 6 10 リリーハーバー          牡5 57.0 内田博幸 3/4馬身 5
11 8 14 ジャドール            牝5 55.0 岩田康誠 1/2馬身 3
12 7 11 ハクバドウジ           牡4 57.0 江田照男 7馬身 7
13 4 5 ジェイケイセラヴィ        セ5 57.0 北村宏司 アタマ 8
14 5 7 ホワイトリーベ          牝5 55.0 大野拓弥 3馬身1/2 14
払戻金
単勝 6 380円        
複勝 6 160円 13 820円 4 130円
枠連 4-8 910円        
馬連 6-13 7640円        
ワイド 6-13 2640円 4-6 260円 4-13 2110円
馬単 6-13 11960円        
3連複 4-6-13 6500円        
3連単 6-13-4 50860円  

10R 名古屋城S
3回中京4日目(5月31日)サラ ダート1700メートル(左) 4歳上1600万下、混合、指定、ハンデ 発走15:15 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 14 アンダーカウンター        牡4 56.0 赤木高太 1分44秒0 3
2 4 7 テイエムザエックス        牡6 56.0 和田竜二 1馬身1/2 2
3 8 15 メイショウエンジン        牡5 55.0 浜中俊  3/4馬身 6
4 8 16 シルクレセプション        牡4 54.0 秋山真一 1馬身1/2 10
5 5 10 サンライズラッシュ        牡4 56.0 生野賢一 ハナ 4
6 6 11 モチ               牡5 53.0 柴原央明 クビ 15
7 5 9 アバレダイコ           牡4 55.0 熊沢重文 3馬身 5
8 4 8 ストラディヴァリオ        牡6 55.0 上村洋行 クビ 8
9 3 6 ピエナポパイ           牡4 55.0 渡辺薫彦 ハナ 11
10 7 13 ダイシンオレンジ         牡4 56.0 鮫島良太 クビ 1
11 2 3 スペースフライト         牡5 55.0 佐藤哲三 1/2馬身 14
12 3 5 セフティーステージ 牡7 53.0 石橋守 アタマ 16
12 6 12 ゲットクール           牡7 53.0 池添謙一 同着 12
14 1 1 シャインウェーヴ         牡5 55.0 長谷川浩 3馬身 13
15 2 4 アートオブウォー         牡5 55.0 小原義之 1/2馬身 7
16 1 2 ワインアドバイザー        牡6 53.0 津村明秀 3馬身 9
払戻金
単勝 14 710円        
複勝 14 300円 7 150円 15 530円
枠連 4-7 360円        
馬連 7-14 1610円        
ワイド 7-14 650円 14-15 2920円 7-15 1260円
馬単 14-7 3540円        
3連複 7-14-15 11370円        
3連単 14-7-15 59940円  

まあ、今日は全然だめでした。まず、馬場を読み違えました。ヤフーの天気予報では、雨がそれほど降るとも書いてなかったように思いました。新聞でもやや重予想だったので、テレビをつけて驚きました。あの馬場では、後ろからいく馬はつらいでしょうね。今日は、もうその時点で負けていました。ただ、ダートは重予想だったので、言い訳はできないかもしれません。軸にとった馬も、4つのうち1つしかありませんでした。それが当たれば、大した損もなかったのですが、結局点数を減らして買ってやられてしまいました。これは、もう、どうすればいいんでしょう。このあたりの見極めが難しいと本当に思いました。それで、今日は、ダービーがありました。勝ったのはロジユニヴァースです。私は、やや重予想だったので、アンライバルドから買いましたが、唯一、母系がサドラーズウェルズなので、そこに希望を繋ぎました。しかし、やはりだめでした。それと、前回は、3強対決で、後ろにいたアンライバルドが勝ったのは、ある意味当然で、今日の場合は、馬場の関係で逆に、前にいった馬のほうが有利だったのだと思います。そういった意味では、意外と馬場があれだけ悪くて、とんでもなく馬券は荒れてもおかしくなかったと思うのですが、結果は実力通りだったともいえると思います。ただ、やはりロジユニヴァースからは買いづらかったですね。皐月賞でいくら前がつぶれたとはいっても、負けすぎた印象がありました。それでも、それぐらいの展開だったともいえますが、あそこは、いろいろなことが重なっての敗戦だったのではないかと思います。まず、私はローテーションだと思います。ああいったローテーションの馬券というのはなかなか買いづらいものです。そのあたりの疲れもでたかもしれません。それと、馬体重も今回は戻りましたね。10キロ減だけだったので、馬体重だけが敗戦の理由だとは思いませんが、それもかなり大きかったのかもしれません。ただ、それでも、あのレース内容から復活したというのは私はあまり記憶にないので、馬場が助けてくれたというのは、無視できないと思います。普通の馬より、前が勝っているタイプであるのも、功を奏したのかもしれません。一番人気だった、アンライバルドは、後ろからというのもあるし、切れる走りも見せていたので、大敗はしましたが、馬場の影響と割り切れると思います。今日の馬場は、最近ではかなり珍しいぐらい悪かったと思います。最近は水はけというのは、かなり良くなっているはずですから、それでもあれだけ、水が歩くたびにはねるというのは、よほど悪かったといっていいのではないかと思います。それと、今日は、惜しかったのは、リーチザクラウンですね。正直、仕掛けが早かったと思います。本当に、武豊もしくじりましたね。前にいっていた、ジョーカプチーノは、明らかに短距離馬です。1200を1分8秒で3歳馬であるにもかかわらず、2度も走っています。それに、この間のマイルカップも、レコードタイムでした。あれが、残るはずがないんです。だからほっとけばよかったのに、少し残られるのが気になったんじゃないでしょうか。その分じゃないでしょうか、負けたのは。でも、レースはどうだったでしょうね。スタートはあまりよくなかったので、少し行き足も使ったかもしれません。私は、この馬の場合、行き足を使うとときと直線のところで、モーションが大きくなるので、それで行き脚を使うと負けると今まで書いてきました。もちろん、今日はとんでもなく行き脚を使ったわけではないので、結果的には分かりづらくなってしまいましたが、私は、2番手でもいいですが、父親と同じようにその後ろからでもいいと思います。私のイメージでは、ここでリーチザクラウンがもう少し負けて、武豊がいつも通りに、リーチザクラウンに見切りをつけてくれて、そこから復活するといったものでしたが、残念ながらそうはなりませんでした。アンライバルドとネオユニヴァースがG1をとりましたが、この馬にもそれに劣らない能力はあるように思います。本当、勝つんだったら今日でしたね。ロジユニヴァースは、休暇を取って、復活する可能性はあると思います。今日のは、いろいろな条件に恵まれただけだと思います。本当の強さを取り戻して、秋競馬を迎えるかもしれません。そうなると、またリーチザクラウンが勝ちきれないと言うこともありますね。リーチザクラウンは、走り方がスペシャルウィークに似ているというか、特に前脚の使い方が似ています。だからこそ、爆発は、直線に温存させるというのは理にかなっていないでしょうか。この馬には、一度は差す競馬はやらせるべきだと思いますね。スペシャルウィークも先行差しでもビッグレースを勝っていますが、そういったレースが合っているのかもしれません。

競馬

東京9R むらさき賞

◎7ダンツホウテイ

△1ロードアリエス

△8ダブルヒーロー

×9スーパープライド

×10アスクデピュティ

×13テラノファントム

×15ショウナンライジン

東京10R ダービー

◎18アンライバルド

△2アプレザンレーヴ

△6ケイアイライジン

△7ナカヤマフェスタ

△12リーチザクラウン

東京11R 富獄賞

◎6コンティネント

△4ディオスクロイ

△9トロイオンス

△10リリーハーバー

△12タンティモール

中京10R 名古屋城ステークス

◎13ダイシンオレンジ

○7テイエムザエックス

○10サンライズラッシュ

ー3600円でした。

10R 鎌倉S
3回東京3日目(5月30日)サラ ダート1400メートル(左) 4歳上1600万下、混合、指定、定量 発走15:10 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 6 11 ワンダーポデリオ         牡5 57.0 内田博幸 1分22秒2 1
2 2 4 ウォーターバロン         牡8 57.0 田中博康 2馬身1/2 12
3 5 9 ノーリプライ           セ5 57.0 横山典弘 1馬身1/2 4
4 7 14 スリーセブンスピン        牡6 57.0 勝浦正樹 1馬身1/4 3
5 4 7 フルブラッサム          牡7 57.0 木幡初広 アタマ 13
6 8 16 クランエンブレム         牡5 57.0 松岡正海 アタマ 5
7 1 1 トウショウブリッツ        牡5 57.0 村田一誠 1/2馬身 7
8 8 15 リキサンファイター        牡5 57.0 岩部純二 1馬身1/4 14
9 5 10 サラトガ             牝5 55.0 武士沢友 クビ 10
10 6 12 ポートラヴ            牡5 57.0 柴山雄一 アタマ 6
11 1 2 ツタンカーメン          牡9 57.0 石橋脩  クビ 15
12 3 6 セイウンプレジャー        牡7 57.0 黛弘人  ハナ 8
13 7 13 グランプリヒーロー        牡4 57.0 田辺裕信 2馬身1/2 9
14 4 8 ハードランナー          牡5 57.0 後藤浩輝 ハナ 2
15 2 3 スターボイジャー         牡8 57.0 伊藤直人 3馬身1/2 11
取消 3 05 タマモグレアー                   
払戻金
単勝 11 310円        
複勝 11 160円 4 1790円 9 240円
枠連 2-6 6180円        
馬連 4-11 29480円        
ワイド 4-11 6370円 9-11 420円 4-9 12120円
馬単 11-4 36100円        
3連複 4-9-11 41250円        
3連単 11-4-9 347510円  

11R 欅S
3回東京3日目(5月30日)サラ ダート1400メートル(左) 3歳上オープン、国際、指定、別定 発走15:45 本賞金:2300、920、580、350、230万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 13 ダイショウジェット        牡6 57.0 柴山雄一 1分22秒1 5
2 7 14 ユビキタス            牡4 57.0 横山典弘 3馬身 2
3 1 2 ヒシカツリーダー         牡5 57.0 木幡初広 3/4馬身 1
4 4 8 ミリオンディスク         牡5 56.0 蛯名正義 クビ 3
5 8 16 イブロン             牡7 57.0 三浦皇成 ハナ 6
6 5 9 ショウワモダン          牡5 56.0 松岡正海 クビ 4
7 1 1 トーセンアーチャー        牡5 55.0 四位洋文 2馬身1/2 7
8 3 5 スリーアベニュー         牡7 59.0 北村宏司 1馬身 9
9 2 3 タガノサイクロン         牡6 55.0 村田一誠 ハナ 15
10 4 7 ユノナゲット           牡7 56.0 柴田善臣 2馬身 13
11 6 12 ナンヨーヒルトップ        牡4 57.0 内田博幸 1馬身1/4 8
12 5 10 タイセイアトム          牡6 58.0 吉田隼人 1馬身1/4 10
13 6 11 ベルーガ             牡8 56.0 大野拓弥 ハナ 14
14 3 6 ニシノマナムスメ         牝5 54.0 津村明秀 3馬身 12
15 8 15 ブラックバースピン        牡6 56.0 石橋脩  クビ 11
16 2 4 アドマイヤホクト         牡5 55.0 伊藤工真 クビ 16
払戻金
単勝 13 700円        
複勝 13 210円 14 250円 2 160円
枠連 7-7 2520円        
馬連 13-14 2400円        
ワイド 13-14 960円 2-13 530円 2-14 580円
馬単 13-14 4880円        
3連複 2-13-14 3560円        
3連単 13-14-2 24500円  

12R 4歳上1000万下
3回東京3日目(5月30日)サラ ダート1600メートル(左) 4歳上1000万下、指定、定量 発走16:20 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 13 カヴァリーノ           牡4 57.0 内田博幸 1分36秒3 1
2 8 16 アルダントヌイ          牝4 55.0 北村宏司 1馬身1/4 4
3 1 2 トーセンマンボ          牡6 57.0 勝浦正樹 クビ 6
4 3 6 ヒラボクオウショー        牡5 57.0 四位洋文 クビ 5
5 4 8 セイカアレグロ          牡4 57.0 木幡初広 クビ 10
6 8 15 バロズハート           牡4 57.0 後藤浩輝 クビ 2
7 3 5 セイウンマル           牡6 57.0 田辺裕信 1/2馬身 12
8 2 3 スズノマグマ           牡6 57.0 松岡正海 ハナ 3
9 6 12 ベルグミサイル          牡5 57.0 武士沢友 クビ 9
10 2 4 マイネルトラヴェル        牡6 57.0 和田竜二 クビ 8
11 7 14 シャンパンファイト        牡4 57.0 武幸四郎 2馬身1/2 11
12 5 10 コパノカチドキ          牡6 57.0 小島太一 1馬身1/4 14
13 6 11 ミヤビペルセウス         牡9 57.0 穂苅寿彦 1/2馬身 15
14 5 9 ディアーウィッシュ        牡5 57.0 三浦皇成 1/2馬身 7
15 1 1 ヤマニンプレアデス        牡6 57.0 柴山雄一 3/4馬身 13
除外 4 07 ステディーラブ                   
払戻金
単勝 13 210円        
複勝 13 140円 16 320円 2 300円
枠連 7-8 420円        
馬連 13-16 1320円        
ワイド 13-16 630円 2-13 700円 2-16 2090円
馬単 13-16 2000円        
3連複 2-13-16 5830円        
3連単 13-16-2 18170円

今日は、最終レースでなんとか、形にはなりました。ただ、やはり惜しかったのは、馬連では買わなかったことです。馬場が悪かったので、シンプルに全部単勝を買いました。最終レースが当たったので、しょうがありませんが、しかし、馬連で買っていれば、今日はそれなりに浮いたと思います。ユビキタスが2着だったので、単勝ははずれましたが、馬連だったら当たっていたでしょうね。最終レースもあわせると馬連だと、6000円ぐらいの+だったのではないかと思います。あらためて、馬券は馬連でそれも点数を買っておくことが大切なことが分かりました。とうとう明日はダービーですが、アンライバルドのオッズを見ると、別のところから買いたくなってしまいますね。どうするのかは、今から検討したいと思います。

競馬

東京10R 鎌倉ステークス

単勝

◎8ハードランナー

東京11R 欅ステークス

単勝

◎14ユビキタス

東京12R

単勝

◎13カヴァリーノ

牝系の特徴3

昨日書いた3代続けて牝系に同じ血統が入っているのかというのを調べてみました。調べたのは、いつもの根幹となるような種馬だけです。そのなかで、1頭というかナスルーラとロイヤルチャージャーの牝系は同じ牝系ですが、ここに入っていました。ただ、入っているのは、かなり早い時期で、エクリプスでした。7,8頭調べてこの血統だけだったので、それほど頻度のあるものではなく、牝系ならこの程度は許容するぐらいのものなのかもしれません。ただ、もし牝系に覇権争いがあるとするなら、この牝系が覇権を取ったわけではありませんから、それが許容されているかどうかは、今の段階では分からないことになります。ただ、おそらく、ほとんど問題はないと思います。まず、サンプル数が少ない中に入っているわけですから、こういった牝系はある程度存在するのは想像がつきます。父系でも、そういった血統が主流血統ではなくても残っているじゃないかといわれればそれまでですが、こういった血統が実際に存在して、それもナスルーラとロイヤルチャージャーですから、それが理由でつぶれるとも思えません。そもそもが、牝系が近親交配をかなり許容することをあわせれば、おそらくですが、なんの問題もないのではないかと思います。ブエナビスタやシーザリオの場合は、血統そのものがヘイルトゥリーズンという、世界的に見れば4番目の血統であるというのが、同系が3度も連続で入っている原因であると思います。ノーザンダンサーやナスルーラはサンデーサイレンス以前は日本でもっとも活躍していた血統でした。ミスタープロスペクターとなると、多く入ってくるようになったのはサンデーサイレンスと同じ時期か、それ以降なんじゃないでしょうか。ブエナビスタやシーザリオの牝系はそれほど日本で走っているわけではないですが、牝系がヨーロッパだと大体同じことがいえると思います。日本で活躍するとなると、こういったことは多くなると言うことだと思います。ただ、やはり3度は限界だと思います。もちろん、サンデーサイレンス系の馬なので、他の血統と交配することになると思いますが、できればネアルコ系ではなくて、ミスタープロスペクターあたりがいいんでしょうね。

牝系の特徴2

牝系を見ているのですが、まだまだどういったものかは分かりません。ただ、何となく分かったことだけを書くと、牝系は、3~5ぐらいがニックスでもインブリードでも効いている感じです。そもそも牝系は、父系よりは、近親交配が多いという特徴があります。父系だとニックスは、4~7ぐらいで、それも5か6ぐらいが一番効くというか主流血統には多くあります。こういったのを見ると、奇跡の血量といわれる4×3のインブリードは、牝系の論理と考えることができるような気がします。牝系が許容するものが3であり、父系が許容するものが4であるので、こういった配合が奇跡の血量といった具合になるんだと思います。牝系にもニックスで4×3というのは格段の効果があるような気がします。サンデーサイレンスにも牝系にハイペリオンの4×3がありますね。ブエナビスタとマンハッタンカフェは、近親で同じ牝系ですが、ここにも何代か前にダークロナルドの3×4が入っていました。父系となると、4×4までしか残っていませんが、牝系では、この4×3のニックスはやたらとあります。私は、3×3が効くのではないかと書いてきたのですが、しかし、それよりも牝系の場合は、4×3のニックスなんですね。ただ、実際は、3×3のニックスもありますから、ここまでは許容するぐらいなんじゃないでしょうか。父系の黄金値が5×6か6×5打とするなら、牝系は4×3もしくは、3×4なんでしょう。ただ、やはり、牝系を見る場合、間に一つ挟んだものもかなり効いているような気がします。これはブエナビスタにもありますし、他の馬にもたくさんあるのですが、父系のニックスに相当する可能性はあると思います。もちろん、ぱっと見なので、もう少し見ていかないと自分なりの見解も定まりませんが、そういった形で牝系から見た場合に、3と5とか、そういうものも多いように思います。最近は、ネアルコ系がやたらと多いので、いくらでも入っている場合も多いのですが、5を越えて6となった場合には、父系と同じように別血統と考えることもできるとおもいます。ただ、分からないのは、同じ血統が連続して3つはいった場合、牝系が発展するのかどうかです。これは、今まで発展してきた牝系を見てみないと分かりません。父系の場合は、3つ同じ血統が母系に入った場合、その血統はだいたい伸びませんが、牝系の場合は、許容範囲が父系と違うので、少し見てみたいとは思いますが、大した情報も持ち合わせていないので、どこまで見ることができるかは分かりません。それと、もう一つは、私が牝系ニックスといっている、牝系同士のニックスですが、これは、3×3は効くとはっきり言っていいのではないかと思います。それは、サンデーサイレンスやデインヒル、ネアルコは、2×3だったかもしれませんが、これらの馬にそういった配合がなされているわけですから、効果がないはずがないと思います。サンデーサイレンスの場合は、あのラフレッチェの牝系なのですが、ラフレッチェ姉妹とのニックスがあるということになります。これは、牝系が3を許容するということならば、当然といえば当然なんじゃないでしょうか。父系の論理が入り込めば、4×3のほうが、上になるかもしれませんが、牝系ニックスにはその父系の論理が入り込んでないからこそ、3×3に効果があるのだと思います。この間書いたブエナビスタの血統では、ターントゥが一代空いて、3と5で入っています。ただ、その間に、カーリアンが入っています。これは、同じ血統が3代続けて牝系に入っていることになります。これがいいのか悪いのかは、ちょっと分かりません。それと、シーザリオもブエナビスタと同じ血統構成です。カーリアンのところがサドラーズウェルズでローゲイルのところがハビタットになっているだけです。それと、さっきも書きましたが、ブエナビスタもマンハッタンカフェも同じ牝系で、ダークロナルドの3×4のニックスがあります。

ブエナビスタ

昨日も少し書きましたが、オークスでブエナビスタが勝ちました。凱旋門賞挑戦は、やはりするようです。ただ、ぶっつけっていってました。これは、やめた方がいいと思います。前に、レーシングポストの記事を読んだときにも、なぜ日本の馬は、ぶっつけなんだと書いてありました。確か、ディープインパクトとハーツクライが休み明けで凱旋門賞とキングジョージで3着に破れた時にそう書いてました(ディープインパクトは、その後、失格になりました)。これは、彼らだけが思う疑問というわけではないと思います。応援している私達が感じるものです。だいたいパターンからいうと、休み明けでぶっつけなのですが、それで厩舎で夏を過ごしている場合が多いですね。強い馬でも、夏は放牧に出すと思うのですが、ブエナビスタも思いっきり放牧に出してからいった方がいいんじゃないでしょうか。自厩舎では調整せずに、調整はもう海外でやるというのも手だと思います。確かディープインパクトは、定かではないのですが、3歳の夏に自厩舎で調整して、有馬記念では負けたように思います。とにかく、強い馬というのは、みんな厩舎に置きたがるんでしょうか。最近は短期放牧なんかもよくありますが、休暇というのはストレスのないところで送らせてやる必要があるような気もしますね。私は、日本の馬が負けている原因というのは、このあたりにあるような気がします。ということは逆をやればいいんです。休暇をきちんとやって、1戦使ってから本番を使うということです。ただ、これは日本で走っている分には当然のことです。それが外国で走るとなるとできなくなってしまうのですが、それは、必要以上に調教師やオーナーが海外遠征を意識しすぎるために、休暇返上で調整をして、それもぶっつけになってしまうので、勝つ確率が必然と下がってしまうのでしょう。ぶっつけというのは、ある意味海外遠征ではしょうがないのかもしれませんが、例えば行くなら秋は、ヨーロッパでと割り切るぐらいがいいはずです。ただ、海外遠征には経費もかかるし、ブエナビスタのように、サンデーRのようなところの馬もいます。そういった意味では、他人がとやかく言えるような問題ではないかもしれません。今回はどういうことなんでしょうね。そもそもがローテーションの選定というのは、社台に権利があるということなんでしょうか。一口馬主とかの中身が分からないので、あれなんですが、それでも社台のほうで決められるぐらいの出資はそもそもしているということなんでしょうか。繁殖になってからの権利関係とかいろいろあるはずですが、どうなんているんでしょうね。海外遠征するときの、負担は社台がするんでしょうか。ちょっと私には何も分かりません。正直馬の負担のことだけを考えたら、3戦ぐらいヨーロッパかアメリカまで行ってもいいと思いますが、それで今年は終えるというのがいいような気がします。ただ、こういった馬は来年、稼いでもらわなくちゃいけないとか、きっといろいろあるんでしょうね。それで海外遠征するのも大変なのかもしれませんが、やるんだったら、まとめてやって、今回限りですみたいになれば見てる方も楽しめます。血統は、前からいっていますが、私はスペシャルウィークが日本牝系から出ているので、それがシーザリオやブエナビスタを出した可能性があると思っています。となると、この牝系は準日本牝系として広がる可能性もあります。ブエナビスタの母親は、ビワハイジで今のジュベナイルを勝った馬でしたが、日本の血統という馬ではありません。ただ、マンハッタンカフェがいとこですから、かなりの牝系かもしれません。それで、スペシャルウィークの母系はマルゼンスキーでニジンスキーですが、ブエナビスタの母親もカーリアンでニジンスキーです。カーリアンは母系にはヘイルトゥリーズンも入っていますね。それに、この血統には、更にサーゲイロード系やハイペリオン系が入っているのですが、この間私がいった、一代間をおいて同じ血統が牝系には入っていることが多いといったものに該当します。アグサンがローゲイル産駒でターントゥからは、3代目です。さらに、ブエナビスタにスペシャルウィークが入っているのですが、こちらは5代目です。もちろん、これはインブリードになりますが、私がこの間書いたとおりだとするなら、牝系にとっては、ニックスに相当するぐらいの効果がある可能性もあります。とにかく、ブエナビスタもインブリードが多い馬ですね、こういった馬は繁殖に向いている可能性はあります。

ー3000円でした。

9R 秩父特別
3回東京2日目(5月24日)サラ 芝2000メートル(左) 4歳上1000万下、牝、指定、定量 発走14:25 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 8 11 フライングメリッサ        牝5 55.0 安藤勝己 2分02秒5 2
2 1 1 プジュリ             牝6 55.0 岩田康誠 クビ 4
3 4 4 ダイワチャーム          牝5 55.0 後藤浩輝 2馬身 3
4 7 8 ハーマジェスティ         牝4 55.0 三浦皇成 1馬身3/4 6
5 8 10 クロカンブッシュ         牝5 55.0 松岡正海 クビ 5
6 2 2 ファイブスター          牝4 55.0 藤田伸二 1馬身3/4 1
7 5 5 トワイライトワルツ        牝7 55.0 柴山雄一 クビ 10
8 6 6 ナナツダチ            牝4 55.0 勝浦正樹 1/2馬身 9
9 7 9 スズカエルマンボ         牝4 55.0 蛯名正義 クビ 7
10 6 7 オースミビーナス         牝4 55.0 丹内祐次 3馬身 11
11 3 3 ワシントンパーク         牝4 55.0 嘉藤貴行 1/2馬身 8
払戻金
単勝 11 390円        
複勝 11 140円 1 160円 4 150円
枠連 1-8 660円        
馬連 1-11 880円        
ワイド 1-11 320円 4-11 320円 1-4 370円
馬単 11-1 1520円        
3連複 1-4-11 1140円        
3連単 11-1-4 5770円

10R 薫風S
3回東京2日目(5月24日)サラ ダート1600メートル(左) 4歳上1600万下、混合、指定、定量 発走15:00 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 8 フライデイフライト        牡5 57.0 三浦皇成 1分36秒5 3
2 3 6 タマモグレアー          セ5 57.0 蛯名正義 3/4馬身 4
3 3 5 クリールパッション        牡4 57.0 松岡正海 クビ 5
4 5 10 クイックリープ          牡4 57.0 柴田善臣 2馬身1/2 1
5 1 1 スマートブレード         牡8 57.0 田中勝春 1馬身1/4 8
6 4 7 ラインストーム          牡5 57.0 石神深一 3/4馬身 11
7 2 3 ニードルポイント         牡5 57.0 後藤浩輝 クビ 2
8 1 2 セッカチセージ          牡4 57.0 柴山雄一 ハナ 14
9 2 4 タガノシャンハイ         牡7 57.0 福永祐一 ハナ 12
10 6 12 スターボイジャー         牡8 57.0 武豊   2馬身 9
11 5 9 オネストジョン          牡5 57.0 角田晃一 1馬身 7
12 8 16 オリオンザドンペリ        牡5 57.0 穂苅寿彦 1馬身1/2 10
13 7 13 ダイイチミラクル         セ9 57.0 柴田大知 1馬身3/4 13
14 8 15 トウキュウトップ         牡7 57.0 丹内祐次 クビ 16
15 7 14 ビッグポパイ           牡6 57.0 岩田康誠 10馬身 6
16 6 11 イアオニードル          牡8 57.0 武幸四郎 1馬身1/4 15
払戻金
単勝 8 470円        
複勝 8 210円 6 200円 5 320円
枠連 3-4 880円        
馬連 6-8 1320円        
ワイド 6-8 580円 5-8 1330円 5-6 1100円
馬単 8-6 2740円        
3連複 5-6-8 5310円        
3連単 8-6-5 25510円

11R 優駿牝馬(G1)
3回東京2日目(5月24日)サラ 芝2400メートル(左) 3歳オープン、牝、指定、定量 発走15:40 本賞金:9700、3900、2400、1500、970万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 7 ブエナビスタ           牝3 55.0 安藤勝己 2分26秒1 1
2 2 3 レッドディザイア         牝3 55.0 四位洋文 ハナ 2
3 7 14 ジェルミナル           牝3 55.0 福永祐一 3馬身 4
4 7 13 ブロードストリート        牝3 55.0 藤田伸二 1馬身3/4 6
5 4 8 ディアジーナ           牝3 55.0 内田博幸 1馬身1/2 3
6 8 17 デリキットピース         牝3 55.0 柴田善臣 2馬身1/2 5
7 6 12 ダイアナバローズ         牝3 55.0 角田晃一 ハナ 12
8 7 15 ハシッテホシーノ         牝3 55.0 松岡正海 クビ 7
9 3 5 ダノンベルベール         牝3 55.0 後藤浩輝 2馬身 8
10 2 4 ヴィーヴァヴォドカ        牝3 55.0 村田一誠 クビ 9
11 3 6 フミノイマージン         牝3 55.0 太宰啓介 クビ 16
12 8 18 サクラローズマリー        牝3 55.0 三浦皇成 クビ 11
13 5 9 ルージュバンブー         牝3 55.0 田中勝春 1馬身1/2 13
14 1 1 マイティースルー         牝3 55.0 小野次郎 2馬身1/2 15
15 5 10 ツーデイズノーチス        牝3 55.0 武豊   1馬身3/4 10
16 1 2 パドブレ             牝3 55.0 西田雄一 1馬身3/4 17
17 6 11 イナズマアマリリス        牝3 55.0 武幸四郎 3/4馬身 14
除外 8 16 ワイドサファイア                  
払戻金
単勝 7 140円        
複勝 7 110円 3 140円 14 290円
枠連 2-4 310円        
馬連 3-7 320円        
ワイド 3-7 180円 7-14 480円 3-14 780円
馬単 7-3 440円        
3連複 3-7-14 1250円        
3連単 7-3-14 2430円

12R 由比ヶ浜特別
3回東京2日目(5月24日)サラ 芝1400メートル(左) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:25 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 1 1 オセアニアボス          牡4 56.0 松岡正海 1分21秒7 2
2 3 5 バブルウイズアラン        牡5 57.0 武豊   クビ 1
3 5 10 ランスロットル          牡4 57.0 福永祐一 1馬身3/4 10
4 3 6 トーホウカイザー         牡4 57.0 柴山雄一 クビ 9
5 2 4 クールフォーマ          牡4 57.0 武士沢友 1馬身 11
6 8 15 キングオザー           牡7 57.0 土谷智紀 アタマ 16
7 8 16 イーサンラヴ           牝5 55.0 岩田康誠 1/2馬身 6
8 2 3 ストラテジー           牝5 55.0 内田博幸 1/2馬身 7
9 8 17 オリエンタルヨーク        牡4 57.0 伊藤工真 1馬身1/4 8
10 5 9 ノーフォークパイン        牡5 57.0 横山典弘 ハナ 3
11 4 7 ブラックオリーブ         牡5 57.0 三浦皇成 クビ 4
12 7 13 フェスティヴマロン        牝5 55.0 武幸四郎 3/4馬身 17
13 7 14 トッケンショウブ         牡6 57.0 柴田善臣 クビ 13
14 4 8 ジャングルテクノ         牡5 57.0 勝浦正樹 クビ 14
15 1 2 レンデフルール          牝5 55.0 後藤浩輝 1/2馬身 12
16 6 11 ナチュラルウィン         牡6 57.0 田中勝春 3/4馬身 5
17 6 12 ロイヤルタバスコ         牝5 55.0 青木芳之 1馬身1/2 15
払戻金
単勝 1 420円        
複勝 1 160円 5 140円 10 1020円
枠連 1-3 450円        
馬連 1-5 490円        
ワイド 1-5 240円 1-10 3060円 5-10 1790円
馬単 1-5 1140円        
3連複 1-5-10 6980円        
3連単 1-5-10 29950円    

購入金額 28000円 収支 +3600円 残高 7万6600円

今日は、2レース当てて、元にもなりませんでした。8点買いも人気のある馬が2着にくると、どうにもなりません。こうなると、単勝のほうがよかったと言うことになるので、本当に難しい。ただ、儲けも減りますが、損も減るというのはあります。もう少しやってみないと、どうなるのか分かりません。オークスは、ブエナビスタがなんとか追い込んで、レッドディザイアを差しました。私は見ていて、ほとんど無理だと思いました。3着の馬をかわしたあと、あそこから届くのが凄いといっていいんじゃないでしょうか。今日は、雨が降ったり、内が有利だという話もあったりでしたが、外から追い込んで勝ったというのは、やはり強かったと言うことでしょう。良馬場で今日のようなレースをやったら、あとに疲労が残るような気もします。シーザリオは、アメリカンオークスで勝ちましたが、その後引退しています。あの時は、良馬場で、ものすごい勢いで追い込んできました。なんとか差し切れましたが、私は、あの過酷なレースが故障の遠因になっているのではないかと思いました。アメリカンオークスでも福永が追う必要もないのに、追い続けて2レース続けて過酷なレースをしました。それに比べれば、今日は負けたとしてもブエナビスタは負担はそれほどではなかったんじゃないでしょうか。馬場が渋った方が、負担が大きいのか、馬場がパンパンのほうが負担が大きいのかどちらなのかは分かりませんが、私は、パンパンのほうが負担が大きいような気がします。もちろん、今日は馬場が少しだけ渋って、それ自体がブエナビスタに有利に働いたかどうかは分かりません。パンパンだったら、簡単に勝てたなら、それこそ負担が少ないということにもなります。それは分かりませんが、凱旋門賞にいくなら、負担が少ない方がいいはずです。とにかく、これでいくんでしょうね。どういったレースを使うのかにも興味があります。ぶっつけはみんな失敗しているので、1戦使うと思いますが、どのレースを使うんでしょうか。できれば、牡馬相手にイギリスのインターナショナルあたりからいって欲しいような気もします。今更、牝馬相手にG1をとっても大した意味もありませんから、衝撃を世界に与えるなら、それなりのビッグレースでないとということになると思います。ローテーションとかもあるので、使うレースは限られると思いますが、イギリスの馬場は日本に近いとルメールやペリエがよくいってますから、そこから使うのも面白いんじゃないでしょうか。凱旋門賞は、10月の頭ぐらいですから、8月の終わりから9月の頭ぐらいのレースになるはずです。どういったレースがこの間にあるかです。凱旋門賞だけじゃなくて、前哨戦というより、そこからもう、世界一を争うぐらいのレースがみたいと思います。

競馬

東京9R 秩父特別

単勝

◎4ダイワチャーム

東京10R 薫風ステークス

◎8フライデイフライト

×1スマートブレード

×3ニードルポイント

×4タガノシャンハイ

×5クリールパッション

×6タマモグレアー

×9オネストジョン

×10クイックリープ

×13ダイイチミラクル

東京11R オークス

◎7ブエナビスタ

○3レッドディザイア

○13ブロードストリート

東京12R 由比ヶ浜特別

◎9ノーフォークパイン

×1オセアニアボス

×2レンデフルール

×5バブルウイズアラン

×6トウホウカイザー

×7ブラックオリーブ

×11ナチュラルウィン

×16イーサンラヴ

×17オリエンタルヨーク

+6600円でした。

10R 伊勢佐木特別
3回東京1日目(5月23日)サラ ダート2100メートル(左) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走15:10 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 3 5 タカオセンチュリー        牡6 57.0 鮫島良太 2分10秒2 4
2 5 9 トーセンゴライアス        牡5 57.0 蛯名正義 7馬身 2
3 4 8 ウエスタンシーザー        牡4 57.0 柴田善臣 1馬身3/4 6
4 1 1 ジャンバルジャン         牡5 57.0 後藤浩輝 1/2馬身 1
5 4 7 チャイコフスキー         牡4 57.0 内田博幸 1馬身1/4 5
6 5 10 アドマイヤレグルス        牡6 57.0 安藤勝己 クビ 3
7 8 15 アルファオリオン         牡6 57.0 田中勝春 7馬身 9
8 3 6 ティンバーセブン         牡5 57.0 松田大作 ハナ 12
9 7 14 ヒシウィンザー          牡5 57.0 熊沢重文 アタマ 10
10 7 13 ゴールデンジュビリ        牡5 57.0 小林淳一 1/2馬身 7
11 2 3 ウインバリエンテ         セ8 57.0 江田照男 ハナ 15
12 6 11 ツルマルフェロー         牡7 57.0 横山典弘 3馬身 11
13 2 4 マジックアワー          セ6 57.0 松岡正海 大差 14
14 1 2 ダイバクフ            牡4 57.0 武幸四郎 大差 16
15 6 12 オッティマルーチェ        牝5 55.0 柴山雄一 大差 8
中止 8 16 クリノダイマオー                  
払戻金
単勝 5 710円        
複勝 5 200円 9 140円 8 330円
枠連 3-5 670円        
馬連 5-9 910円        
ワイド 5-9 350円 5-8 1310円 8-9 750円
馬単 5-9 2450円        
3連複 5-8-9 3430円        
3連単 5-9-8 16840円

11R フリーウェイS
3回東京1日目(5月23日)サラ 芝1400メートル(左) 4歳上1600万下、混合、指定、ハンデ 発走15:45 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 3 6 ファルカタリア          牡5 55.0 柴田善臣 1分20秒7 5
2 1 2 サンクスノート          牝4 52.0 蛯名正義 1/2馬身 8
3 3 5 ユキノハリケーン         牡5 56.0 後藤浩輝 ハナ 2
4 4 8 メガトレンド           牡7 56.0 横山典弘 1/2馬身 1
5 5 9 ワルキューレ           牝5 53.0 三浦皇成 クビ 6
6 2 4 フェイムロバリー         牡4 56.0 松岡正海 1/2馬身 3
7 4 7 ケイアイプラウド         牡4 55.0 内田博幸 1馬身3/4 10
8 2 3 ハネダテンシ           牝6 53.0 武士沢友 アタマ 11
9 5 10 ノーリプライ           セ5 56.0 田中勝春 3/4馬身 12
10 7 14 ショウナンアクロス        牡4 56.0 熊沢重文 クビ 4
11 6 11 リキサンファイター        牡5 55.0 柴山雄一 クビ 14
12 8 16 スワン              牝4 53.0 飯田祐史 クビ 9
13 1 1 マルブツライト          牡7 54.0 北村宏司 クビ 17
14 8 17 ゲットブラック          牡5 55.0 松田大作 3/4馬身 7
15 7 13 ウィズディクタット        牡5 55.0 鮫島良太 クビ 15
16 8 18 オーヴェール           牡7 53.0 伊藤工真 1馬身1/4 18
17 6 12 アポロダヴィンチ         牡5 54.0 勝浦正樹 2馬身1/2 16
18 7 15 スワンキーポーチ         牝4 53.0 江田照男 1/2馬身 13
払戻金
単勝 6 1310円        
複勝 6 340円 2 450円 5 180円
枠連 1-3 2810円        
馬連 2-6 9690円        
ワイド 2-6 2420円 5-6 1070円 2-5 1250円
馬単 6-2 19500円        
3連複 2-5-6 14420円        
3連単 6-2-5 126540円

12R 4歳上1000万下
3回東京1日目(5月23日)サラ ダート1400メートル(左) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:20 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 8 15 スナークユーチャン        牡5 57.0 内田博幸 1分24秒4 1
2 6 12 ホワイトヴェール         牝5 55.0 勝浦正樹 3馬身1/2 8
3 1 2 ソロソログランプリ        牡5 57.0 三浦皇成 クビ 4
4 4 7 カロンセギュール         牝5 55.0 武士沢友 クビ 6
5 7 13 メイショウセンゴク        牡4 57.0 鮫島良太 アタマ 5
6 2 4 モエレジンダイコ         牡4 54.0 伊藤工真 1/2馬身 9
7 4 8 スカーレットライン        牡4 57.0 横山典弘 ハナ 2
8 5 9 ラオムフェーレ          牡5 57.0 柴田大知 1馬身1/2 14
9 8 16 タカラパーク           牡5 57.0 蛯名正義 アタマ 7
10 3 5 ロータスシチー          牡7 57.0 江田照男 ハナ 12
11 3 6 スパークキャンドル        牡4 57.0 北村宏司 3/4馬身 10
12 7 14 フレンチムスメ          牝7 52.0 草野太郎 クビ 16
13 2 3 チョウノヨウニマイ        牝5 55.0 松岡正海 1馬身1/4 11
14 1 1 ダノンブライアン         牡5 57.0 後藤浩輝 9馬身 3
15 5 10 ソフトパワー           牡7 57.0 熊沢重文 1/2馬身 15
16 6 11 ゼンノスカイブルー        牡6 57.0 田中勝春 大差 13
払戻金
単勝 15 360円        
複勝 15 160円 12 430円 2 260円
枠連 6-8 2400円        
馬連 12-15 3720円        
ワイド 12-15 1120円 2-15 560円 2-12 1800円
馬単 15-12 5360円        
3連複 2-12-15 7770円        
3連単 15-12-2 48140円  

なんとか最終レースが当たってプラスになりました。とりあえず、8点買いの効果は出たみたいです。しかし、その前のレースが鼻差ではずしたので、こういうときは最終レースってはずれる場合が多いのですが、今日は、そうはなりませんでした。8点買いとなると、やはり、軸馬が当たれば、馬券は当たります。8点買いではずすというのは、もう絶対こないような馬の場合でしょうね。ただ、当たる割合も多くなるとは思いますが、利益率もかなり下がります。そこをどうするかですが、やはり、2点買い、4点買い、それと単勝を組み合わせるしかありません。ただ、まだ分からないですね、どうかえばいいのかは。それでも、今日の勝ちは大きいと思います。今までほとんど買い方というのは、試してきませんでした。どの馬がくるのかばっかりを時間をかけて探してきましたが、やはりそれだけでは無理だったようです。こうなったら当分は、買い方を試すことで+収支を目指すしかないようです。明日は、とうとうブエナビスタが出てきます。果たして届くかどうかです。勝ったら凱旋門賞だそうですから、期待したいですね。

競馬

東京10R 伊勢佐木特別

◎1ジャンバルジャン

○7チャイコフスキー

○9トーセンゴライアス

東京11R

◎5ユキノハリケーン

×3ハネダテンシ

×6ファルカタリア

×8メガトレンド

×11リキサンファイター

×13ウィズディクタット

×14ショウナンアクロス

×16スワン

×17ゲットブラック

東京12R

◎12ホワイトヴェール

×1ダノンブライアン

×2ソロソログランプリ

×4モエレジンダイコ

×7カロンセギュール

×8スカーレットライン

×13メイショウセンゴク

×15スナークユーキャン

×16タカラパーク

私が言っているニックスの意味

この間も少し書いたのですが、ニックスの意味なのですが、よくインターネットを見ると相性というふうに書いてあります。どうやら、父系と母系で相性のいいものを指すようなのですが、テレビゲームなどでは、単に母系と父系をさして使っているという話なので、私もそういった意味で使っています。だから、相性の話をしているのではなくて、父系と母系の血統の意味で使っています。それで、私がよく、ニックスで重なっているというのは、同系がニックスで重なっているという意味です。これは前には、よく書いていたんですが、最近はそういった書き方はしなくなっていました。それなので、ここで書こうと思ったのですが、ニックスで重なっていると書いてある場合は、例えば、ネアルコ系だったら、父系も母系もネアルコ系ということになります。それと、ニックスがなんなのかというのがあります。私の考えでは、ニックスで同系が重なるというのは、主流血統でよく見られるパターンです。主流血統のパターンであるならそこには、何らかの効果があるのではないかと思うのですが、私は、競馬の覇権争いというのはグループによるものなので、他のグループとの組み合わせよりも、同じグループとの組み合わせの方が、遺伝子の生存ということを考えた場合、理にかなっているのでそういった効果があるのではないかと考えています。では、インブリードは何かというと、効果は、ニックスと同じだと思います。しかし、インブリードは、ニックスと違って、父系と母系の2本の血統以外に入っている場合が多いので、ニックスを補助する役割であると考えています。もちろん、効果は、ニックスには及びませんが、しかし、例えば、サンデーサイレンス系で言ったら、オーストラリアに同系のザビールがいますが、ニックスでの効果も期待できますが、それだけでなくインブリードの効果も期待できます。インブリードも、足がかりぐらいにはなるのではないかと思っています。そういった意味で、オーストラリアには足がかりがあるといっているのです。実際、ニックスやインブリードが効いているからかどうか分かりませんが、ザビール以外にも、モアザンレディやレッドランサムがオーストラリアでは、リーディングの上位にいます。恐らく、足がかりがあるので、世界的に見ると、弱小グループであるヘイルトゥリーズンでも、入り込みやすい場所なのだと思います。モアザンレディやレッドランサムはグループを拡大する効果をうまく使ってオーストラリアで活躍しているのだと思います。まあ、だいたいこれが、私が言っているニックスやインブリードの説明なのですが、とりあえず、私のサイトで書いたものを、探して下に張っておきたいと思います。

http://pururunn.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_967a.html

牝系の特徴

昨日書いた牝系の特徴を探してみました。まあ、みればみるほど面白いというか、父系とは違うところが見えてきたような気もします。わたしが今までしてきた話を一応まとめると、覇権というのは実は父系だけでなく、牝系にもあるのではないかということです。そう考えると、どうしても、牝系を父系のパターンに当てはめてその特徴を探してしまうことになりますが、しかし、実はパターンそのものが違うのではないかというふうに昨日みて思いました。父系のパターンというと、私は何度も書いていますが、ニックスやインブリードでその勢力を広げようとするものです。もちろん、牝系にもそういったところがある可能性はあります。しかし、ここではそこまでをみることは難しいので、とりあえずおいておくことにします。それで、昨日は、根幹となるような種馬の牝系をみてみました。私は、昨日は、3×3のニックスは効くのではないかと書いたのですが、どうもそれほどはいないように思いました。もちろん、フロリースカップなどは、そういったのが含まれているのですが、昨日みた感じでは、サドラーズウェルズにあったぐらいでした。オービーの3×3のゴールドブリッジ産駒の牝馬が牝系に入っていました。私が昨日みたのは、例えば、ネアルコ、ナスルーラ、ノーザンダンサー、ミスタープロスペクター、エーピーインディ、デインヒル、サドラーズウェルズ、サンデーサイレンスといった、いま世界でも活躍している、根幹となるような種馬の血統です。そのなかで、3×3のニックスというのが、一つしかないというのは、それほどこの配合には魅力はないのかもしれません。ただ、それは、父系に入ってしまった場合の話で、牝系の3×3というのは、やはり結構多く含まれていました。もちろん、サンデーサイレンスにも入っているし、デインヒルなどにも入っていました。ネアルコにも入っているのですが、これはかなり昔というか、1700年代のことです。このネアルコの血統というのは、アメリカの牝系で、1750年ぐらいからのものです。アメリカの競馬の草創期のころといってもいいでしょうね。まあ、草創期のころをどこまであてにするのかというのはありますが、こういった血統がいくつかあるのは間違いありません。それも、サンデーサイレンス、デインヒル、ネアルコとなると、もしかしたら、今の時代の主役といっていいのかもしれません。ただこれは、牝系ニックスであり、あくまで牝系の論理であるのではないかと思います。父系の論理もあるんですが、それだけではなく、父系のなかの牝系のあり方もあるのではないかと昨日みて思いました。ではその特徴はというと、どの血統にも、3×4のニックスは入っています。3×3がそれほど入っていないのに比べると、これは牝系にはかなりはいっています。至る所に入っているので、上に上げた馬のなかでは、入っていないのを探すのが難しいぐらいだと思います。ただ、果たして、父系でみる場合のニックスという見方だけにこだわるべきなのかどうかというのがあるような気がします。というのは、間を開けて、同じ血統が入っているというのがやたらとこれらの牝系には目立ちました。どういうことかというと、一つ間をおいて、同じ血統が入れば、父系のみ方としてみる場合は、ニックスではなくて、インブリードです。もちろん、ニックにこだわることもできます。その場合は、数はかなり減ります。こういったことをやはりインブリードと理解して、それでもかなりこのインブリードには、普通のインブリードとは違う大きな効果があるのだとすることもできるかもしれません。その辺をはっきり言い切るというのは難しいですが、ただ、量からみると、こういったインブリードがこれらの牝系にはやたらと多いので、そういったことの効果というのはかなりあったということになると思います。ただ、また見て行かなくてはいけないのは、どういった血統が入ることが望ましいのかというようなことになるかもしれません。マイナー血統なのかとか、線の太い血統なのかということです。牝系に、そういった効果があるとするなら、血統も交配はまた違う視点ですることができます。ぱっと見では、このインブリードは、主流血統のニックスぐらい頻繁に入っていますが、特徴があるとすれば、父系の場合よりも、3か4の近い関係で入っていることです。これは、牝系が父系に比べ近い関係を好むという傾向にあるからだと思います。それも結構入っているので、こういった交配は、意図的にやることは可能だと思います。反動も少ない効果が得られるのではないかと思います。そのあたりは、父系のニックスと同じと考えていいのではないかと思います。

スズカコーズウェイ

土曜日の京王杯スプリングカップでは、スズカコーズウェイが勝ちました。ビデオに撮った映像を見たのですが、特別どうという馬ではないように思います。ただ、好騎乗なのか、偶然なのか、いい位置取りをしましたね。それに、直線に向いたとき、綺麗に前があきました。とにかく、すべてがうまくいった場合のレースだったのではないかと思います。ずっと条件戦で走っていた馬で、前走やっと勝ち上がったばかりです。これぐらいの、条件が重ならないと勝てる馬ではなかったのではないでしょうか。ただ、ジャイアンツコーズウェイでここまで日本で走った馬というのは今までいなかったので、もしかしたら種馬になってから結果を出すなんてことはあるかもしれません。ジャイアンツコーズウェイは、ヨーロッパのG1を勝ちまくったうまで、私の印象ではマイルが強いというものですが、中距離まで勝ってます。今は、アメリカで種馬になりリーディングの上位には必ずいます。ただ、アメリカではなく、ヨーロッパで凄いG1馬を出していたんじゃないでしょうか。もちろん、アメリカでも出しているとは思いますが、ちょっとその馬の名前を忘れてしまいました。きっと、アメリカで種馬をやるよりも、ヨーロッパでやる方がいい馬を出すんでしょうね。血統をみると、ジャイアンツコーズウェイは、父がストームキャットです。ストームキャットは、母の父がセクレタリアトです。セクレタリアト系というのは、今はいないといっても言いすぎではないかもしれませんが、去年あたりか、確か血統表でみたような気がしました。G1馬を出したような気がしたのですが、もしかしたら間違っているかもしれませんね。だいたい、こういった血統というのは日本だったらもう、残りません。見切りをつけるのが早いというか、生産頭数の違いなのかもしれません。この間、アメリカでハイペリオン系の馬が重賞に勝ちましたが、まだ、ハイペリオン系がアメリカに残っているのには驚きました。オーストラリアでスターキングダムが残っているぐらいだと思っていました。ただ、ヨーロッパでも重賞勝ち馬をみたことがあるような気がするので、どうだったかわかりませんが、割合からいったらオーストラリアに残っているのが一番多いと思います。セクレタリアトは、驚異の三冠馬でしたが、父系として残ることはできなかったかもしれませんが、こういったところに血統として残ることの出きる馬であったのは間違いありません。セクレタリアトの母の父というと他には、エーピーインディがいます。他にもいたと思いますが、大物となると、どういった馬がいたかは、ちょっと思い出せません。それと、セクレタリアトはサーゲイロードの兄でもあります。ジャイアンツコーズウェイの母系は、ラーイです。この馬の母の父は、ヘイローでそのあたりからスピード供給がされていると考えるべきでしょうね。母親には、ヘイルトゥリーズンとナスルーラのニックスやインブリードがいっぱいはいっています。スズカコーズウェイの母系は、フレンチデピュティ、シアトルスルー、ターントゥ系になっています。ここにも、ナスルーラとターントゥが入っているので、この馬の血統は、ニックスやインブリードがやたらと多いようです。それに3代続けて、ニックスの重なりがあるので、血統として伸びるかどうか分かりません。血統だけみると母系にはいって力を発揮するタイプのように見えますね。やはり、あまり魅力はないかもしれません。もちろん、母系で活躍するならそれは価値がないというわけではありません。昨日も書きましたが、日本ではそういった血統に対する研究みたいなものが欠落しているように思います。どちらかというと、そのあたりは、外国の方が上ですね。3×3のニックスとかインブリードとかはよく見かけます。例えば、アメリカと比較するなら、生産頭数の違いが、差として出てるところもあります。結果的にいいマイナー血統が育ちにくいというのと、実は血統的な魅力というのは、父系からの視点であって、必ずしもそれが、血統のすべてではないはずなのですが、そういった馬の血統しか日本ではなかなか生産されないというのと、もしかしたらアメリカでは、家で牧場をやっているから、何頭か生産する程度のところも日本よりも多いのかもしれません。そういったところが生産する馬というのは、血統などにはそれほどこだわっていないはずですから、いい加減というか魅力のない血統の馬が、市場に出回ることも多くあるのかもしれません。しかし、そういった血統の方が、母系からみたりした場合、理にかなっている場合もあるかもしれません。私は、父系と母系の血統というのは、かなり違うところがあると思うので、根本から発想を変えるべきところはかなりあるような気がしますが、ただ、それが、生産頭数の問題なんだということになると、なかなか日本では解決はつかないということになります。しかし、3×3のニックスなどは、意図的にできるものですから、それならば解決は可能です。ただ、マイナー血統は育ちにくい環境にあるのは、改善のしようがありません。でもマイナー血統はかなり血統には何らかの力を及ぼしていると思います。母系にも、裏と表があるというか、父系が何本か入っている母系のところにマイナー血統は多いような気がします。牝系などは意外にしっかりした父系を持っているイメージはあります。残っている牝系の父系がどうなっているのかとかも、これからみてみたいと思います。

ウオッカ

昨日のヴィクトリアマイルは、ウオッカが勝ちました。きっとウオッカの血統も何度か書いているとは思いますが、一応書いておきます。ウオッカは、シラオキの血統です。これは、フロリースカップの血統で、日本牝系の中では一番力のある牝系です。他には、ガーネットから、メイショウサムソンとかが出ています。ガーネットの妹のサンキスト産駒のサンマリノのほうからは、セイウンワンダーも出ています。それと、父親がタニノギムレットなので、母系は、やはり日本で種馬をやっていたカロ系ノクリスタルパレスでナスルーラなのですが、それだけでなく、4つの内3つがナスルーラ系というかなり偏った血統になっています。こういった血統というのは、父系ではあまり私はよくないと思いますが、ただ、母系となると悪くないと言うか、逆にいいのかもしれません。とにかく、よほど偏った血統でない限り母系にニックスやインブリードが多く入っているのは、かなり効果があるはずなので、繁殖にウオッカが向いているかどうか走りませんが、血統的には期待ができるような気がします。そもそもがフロリースカップは、ダービー2着馬のシラオキと天皇賞と有馬記念を牝馬で唯一勝ったガーネットが2枚看板です。ガーネットの方は、姉妹からの広がりもあるので、単純にこの2頭でこの牝系の話はできませんが、それでも、ガーネットを母のサンキストからみれば、多くがこの2つの血統に含まれています。ただ、それ以前となると、また、この血統はフロリースカップの中でも、第四フロリースカップなので、他にもいくつか広がりを持った牝系は確かあったと思います。ちなみに、何度も書いてますが、第四フロリースカップは、セントサイモンのニックスで3×3です。こういった配合は、父系では、伸びませんが、牝系では、効果があるようです。日本の競馬も、4×3以上にあまりこだわりすぎるのではなく、3×3の配合も私は必要だと思います。牡馬の場合は、血統的には魅力はありませんが、それでも、競走馬として、3×3のニックスで優秀な成績を収めた馬は何頭もいます。例えば、ロックオブジブラルタルやデザートキングです。どちらの馬も、ノーザンダンサーの3×3です。ただ、種馬としてどうなのかというのはやはりあるようです。何せ、日本に輸入されていますから、血量のことを問題視されているのかもしれません。それでも、優秀な産駒も出してますし、将来伸びないのならいらないと言われればそれまでですが、まだ、いろいろな見落としがあって、こういった血統の牝系から偉大な馬が出てくることだってあるかもしれません。もちろん、それはやはり母系でということになってしまうので、魅力のない話になってしまうかもしれませんが、こういったことは、例えば、ラフィアンとかが社台に対抗してやってみるとか、それぐらいの価値はあることです。デザートキングがマカイビィーディーヴァを出しているので、あながちバカにできないかもしれません。それにそもそもが、牝系に有効な配合であることを考えれば、最初から割り切ればいいだけなのかもしれません。ロックオブジブラルタルやデザートキングの血統は、牝系に入ればなんの問題もないので、牧場として、牝系重視と割り切ればいいだけの話です。日本では、血統をみると、だいたい無理な交配はしていないと言うか、無難なものばかりです。そういった意味では、逆に血統的には、日本は弱い国なのかもしれません。ロックオブジブラルタルやデザートキングがいると言うことは、それと同じような血統の牝馬が海外には存在していることを意味しているといっていいと思います。海外から牝馬なんて輸入すればいいよという考え方もあるかもしれませんが、今の日本の競馬は、海外から輸入されている牝系よりも逆に、日本で何代か走っている牝系の方が強いぐらいです。もちろん、ウオッカの血統も100年も前から日本で活躍してきた血統です。それも、ニックスで3×3を持った血統なのです。ということは、そういったところを海外から輸入するのではなくて、自国で生産しなといけない時がきたと言うことになると思います。それと、その場合にみなくてはいけないのは、ロックオブジブラルタルやデザートキングのような馬から出た牝系が血統に貢献するかどうかだと思います。もし牝系を通して血統に貢献するようならば、牡馬を介しても、3×3のニックスは、効くと言うことになると思います。そうだとするなら、種馬としての価値も全く下がることはありません。こういったことは、外国ではあるし、いままでもあったことですから、そのあたりから、優秀な馬を生み出すという試みは間違っていないように思います。父系からだけ血統を判断するのではなく、牝系の血統で競馬を判断することができるようになれば、日本の競馬も更に発展するかもしれません。

ー15000円でした。

9R テレビ埼玉杯
2回東京8日目(5月17日)サラ 芝2000メートル(左) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走14:25 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 8 13 ワイルドコンコルド        牡5 57.0 安藤勝己 2分00秒3 2
2 3 4 エックスダンス          牡4 57.0 武豊   1/2馬身 1
3 1 1 フィニステール          牡5 57.0 蛯名正義 1馬身1/4 5
4 5 7 コスモオースティン        牡7 57.0 三浦皇成 2馬身1/2 9
5 4 6 アクシオン            牡6 57.0 内田博幸 アタマ 3
6 6 10 ギムレットアイ          牡4 57.0 小牧太  ハナ 8
7 5 8 トランスワープ          牡4 57.0 横山典弘 アタマ 6
8 7 11 マイネルクルーガー        牡5 57.0 松岡正海 3馬身 4
9 3 3 コンベンション          牡4 57.0 後藤浩輝 1/2馬身 10
10 6 9 パパノエル            牡5 57.0 宮崎北斗 アタマ 13
11 8 14 ソブリンブライト         牡7 57.0 武士沢友 2馬身1/2 12
12 4 5 フェラーリセブン         セ6 57.0 北村宏司 1/2馬身 11
13 2 2 スーパーキャノン         牡6 57.0 柴田善臣 1馬身1/2 7
14 7 12 ミウラリチャード         牡5 57.0 田中剛  大差 14
払戻金
単勝 13 320円        
複勝 13 130円 4 120円 1 240円
枠連 3-8 400円        
馬連 4-13 410円        
ワイド 4-13 200円 1-13 570円 1-4 470円
馬単 13-4 940円        
3連複 1-4-13 1420円        
3連単 13-4-1 5580円      

10R 晩春S
2回東京8日目(5月17日)サラ 芝1800メートル(左) 4歳上1600万下、混合、指定、定量 発走15:00 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 8 18 スマートギア           牡4 57.0 武豊   1分46秒9 2
2 3 6 ロードアリエス          牡4 57.0 内田博幸 1馬身1/4 3
3 6 11 レッドシューター         牡4 57.0 北村宏司 ハナ 1
4 2 3 ドリームトレジャー        牡4 57.0 武士沢友 3/4馬身 13
5 1 2 ショウナンライジン        牡5 57.0 田中勝春 ハナ 6
6 4 8 ドリームノクターン        牡4 57.0 松岡正海 クビ 4
7 6 12 アスクデピュティ         牝5 55.0 蛯名正義 3/4馬身 8
8 8 16 コスモテナシャス         牡8 57.0 柴山雄一 アタマ 16
9 8 17 リバースモード          牡7 57.0 三浦皇成 ハナ 15
10 4 7 ヤマニンイグナイト        牡6 57.0 勝浦正樹 クビ 9
11 3 5 サインオブゴッド         牡6 57.0 福永祐一 1/2馬身 12
12 2 4 ブルーマーテル          牡5 57.0 柴田善臣 1馬身1/4 5
13 1 1 アグネスマクシマム        牡5 57.0 川田将雅 3馬身 11
14 5 10 グレートバルサー         牡8 57.0 伊藤工真 3/4馬身 17
15 7 15 サクラロミオ           牡4 57.0 小牧太  3馬身 10
16 7 13 プリンシペデルソル        牡7 57.0 小島太一 2馬身1/2 14
17 7 14 ケイアイケイマン         牡5 57.0 後藤浩輝 10馬身 7
除外 5 09 オリオンザドンペリ                 
払戻金
単勝 18 800円        
複勝 18 160円 6 160円 11 110円
枠連 3-8 2270円        
馬連 6-18 2770円        
ワイド 6-18 580円 11-18 230円 6-11 240円
馬単 18-6 6130円        
3連複 6-11-18 990円        
3連単 18-6-11 12620円      

11R ヴィクトリアマイル(GI)
2回東京8日目(5月17日)サラ 芝1600メートル(左) 4歳上オープン、国際、牝、指定、定量 発走15:40 本賞金:9000、3600、2300、1400、900万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 3 6 ウオッカ             牝5 55.0 武豊   1分32秒4 1
2 1 2 ブラボーデイジー         牝4 55.0 生野賢一 7馬身 11
3 1 1 ショウナンラノビア        牝6 55.0 柴田善臣 1馬身 7
4 3 5 ザレマ              牝5 55.0 安藤勝己 ハナ 4
5 6 12 ジョリーダンス          牝8 55.0 四位洋文 アタマ 6
6 7 13 リトルアマポーラ         牝4 55.0 福永祐一 1/2馬身 3
7 8 18 ヤマニンエマイユ         牝6 55.0 田中勝春 クビ 14
8 7 14 カワカミプリンセス        牝6 55.0 横山典弘 アタマ 2
9 4 7 レッドアゲート          牝4 55.0 松岡正海 1馬身1/4 17
10 2 4 ブーケフレグランス        牝4 55.0 三浦皇成 クビ 10
11 5 10 ムードインディゴ         牝4 55.0 内田博幸 アタマ 8
12 4 8 チェレブリタ           牝4 55.0 蛯名正義 クビ 9
13 7 15 サワヤカラスカル         牝4 55.0 浜中俊  1馬身1/4 16
14 8 16 アルコセニョーラ         牝5 55.0 武士沢友 クビ 15
15 6 11 ヤマニンメルベイユ        牝7 55.0 柴山雄一 ハナ 13
16 8 17 レジネッタ            牝4 55.0 小牧太  3/4馬身 5
17 2 3 マイネレーツェル         牝4 55.0 川田将雅 1馬身1/2 12
18 5 9 セラフィックロンプ        牝5 55.0 宮崎北斗 1馬身1/4 18
払戻金
単勝 6 170円        
複勝 6 120円 2 1000円 1 550円
枠連 1-3 1200円        
馬連 2-6 5310円        
ワイド 2-6 2130円 1-6 1030円 1-2 5370円
馬単 6-2 6410円        
3連複 1-2-6 19770円        
3連単 6-2-1 80580円

12R 4歳上1000万下
2回東京8日目(5月17日)サラ ダート1600メートル(左) 4歳上1000万下、指定、定量 発走16:25 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 6 11 グランドバイオ          牡5 57.0 田中勝春 1分36秒8 13
2 3 5 ディオスクロイ          牡5 57.0 松岡正海 1馬身1/2 1
3 1 2 フランコフォニー         牡4 55.0 宮崎北斗 1/2馬身 9
4 5 9 フィールドジュエル        牡7 57.0 柴田善臣 クビ 10
5 5 10 スエズ              牡4 57.0 川田将雅 3馬身 7
6 2 4 シンワラヴ            牡4 57.0 柴山雄一 1/2馬身 11
7 8 15 マイエンブレム          牡4 57.0 武豊   クビ 2
8 3 6 エドノドリーム          牡8 57.0 後藤浩輝 クビ 8
9 6 12 ニシノテンカ           牡5 57.0 内田博幸 3馬身1/2 3
10 2 3 ダノンシャトル          牡7 57.0 横山典弘 3/4馬身 4
11 4 7 アワーオアシス          牝5 55.0 蛯名正義 クビ 6
12 7 13 ロットオブカクテル        牡5 57.0 浜中俊  クビ 14
13 7 14 ヒラボクシャトル         牡4 57.0 北村宏司 2馬身 5
14 8 16 デュヴァル            牡8 54.0 伊藤工真 2馬身1/2 12
15 4 8 ダンシングクリス         牡6 57.0 武士沢友 大差 16
16 1 1 アレクシオス           牡6 57.0 小牧太  5馬身 15
払戻金
単勝 11 6190円        
複勝 11 1000円 5 110円 2 660円
枠連 3-6 460円        
馬連 5-11 5760円        
ワイド 5-11 1660円 2-11 14590円 2-5 1040円
馬単 11-5 22020円        
3連複 2-5-11 43100円        
3連単 11-5-2 450320円    

購入金額 27000円 収支 ー27000円 残高 7万3000円

まあ、酷い内容です。また、残高が減ってきたので、やばいかもしれません。ただ、最後に差されている場合が多いので、それほど酷くはないかもいしれません。特に馬連の場合は、点数が少ないかもしれません。これからそのあたりも計算してみる必要があると思います。思い切って8点買いにしてみた方がいいような気がしてきました。もし、最終レース当たっていれば、昨日の元も取れていますから、それを考えると、買い方が間違っているような気にもなりますね。8点買いだったら、3レース買うとして、2400円つけば元にはなります。もちろん、配当が一桁だと元になるかならないかなので、判断は難しいかもしれません。となると、2点買い、4点買い、8点買いと臨機応変にできるかどうかと言うことになるんでしょうか。来週からはちょっと、やってみようかなと思います。それで、今日は、ビィクトリアマイルでウオッカが勝ちました。私は、カワカミプリンセスから買いました。ウオッカは、去年2着で、勝てなかったというのもあるし、なによりも買えるようなオッズではありませんでした。カワカミプリンセスは、途中で動いていましたが、あれだけ動くとよほど強くなければ勝てないと思います。まあ、今日はウオッカにあそこまで走られれば、どうにもならなかったというのはあるでしょうけどね。それにしても強かった。また、安田記念ではディープスカイとの戦いになります。これだけ強いウオッカに勝てばディープスカイも本物です。楽しみな一戦になるんじゃないでしょうか。ただ、今週は、私が馬券を買った武豊は一回も一着にならなかったような気がします。2着が多かったんじゃないでしょうか。乗ってる馬がほとんど人気馬なので、本人は気にしてないと思いますが、なんか私は相性が悪いみたいです。ウオッカもそうだったのですが、10Rは、スマートギアで追い込んできました。私が買っていたレッドシューターとロードアリエスのたたき合いを最後はかわしました。くるなくるなといったのですが、余計なときにくる騎手というのは本当にいるんです。買ってるとこないで、買わないとくるというのは、田中勝春もそうでした。ただ、最近は田中勝春は、改心したのかなんか知りませんが、やたらときますね。今日も最終レースを13番人気で勝ちました。騎乗馬が、それほど人気がない馬がおおい割には、勝ち星を挙げています。ただ、私の馬券に貢献はしていません。もちろん、大した騎乗馬に乗れないのには、それまでが酷い騎乗が多かったからで、べつに同情する必要もないと思いますが、でもいまだったら、いい馬に乗せてもいいかなと言うぐらいにはなってきたような気がします。もちろん、それも自分でつかむしかありませんけどね。なにせ、あの三浦皇成が尊敬する人物ですからね、そう簡単には落ちぶれてもらいたくはありません。どこを間違って、尊敬し始めたのかはしりませんが、ライバルとしてまだまだやっていけるところを見せないと、間違った人を尊敬した後悔だけが彼に残るのは、あまりにも残酷です。間違ったアドバイスなんかして、なんだったんだろうこの人なんて思われないように、しぶとく踏み台ぐらいにはなって欲しいですね。

競馬

東京9R テレビ埼玉杯

単勝

◎4エックスダンス

東京10R 晩春ステークス

◎11レッドシューター

○6ロードアリエス

△7ヤマニンイグナイト

△9オリオンザドンペリ

東京11R ヴィクトリアマイル

単勝

◎14カワカミプリンセス

東京12R

◎5ディオクロイ

△4シンワラヴ

△7アワーオアシス

○12ニシノテンカ

ー12000円でした。

10R 六社特別
2回東京7日目(5月16日)サラ 芝1600メートル(左) 4歳上1000万下、混合、指定、ハンデ 発走15:10 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 1 1 ツーピース            牡4 54.0 北村友一 1分33秒4 5
2 2 4 ナミダガキラリ          牝4 52.0 松岡正海 ハナ 7
3 2 3 セプターレイン          牡7 55.0 北村宏司 クビ 6
4 5 9 ホクレレ             牝5 53.0 内田博幸 クビ 3
5 8 16 ディープスピリット        牡5 56.0 藤田伸二 クビ 4
6 3 6 オセアニアボス          牡4 56.0 武豊   1馬身 1
7 7 13 マジックビクトリア        牝5 52.0 和田竜二 1/2馬身 12
8 3 5 メイショウマリア         牝4 53.0 柴田善臣 1馬身 2
9 1 2 アロマンシェス          牡5 56.0 後藤浩輝 クビ 9
10 8 18 ニシノアンサー          牡6 54.0 勝浦正樹 3/4馬身 17
11 6 11 ヴンダー             牡8 53.0 田中勝春 1/2馬身 15
12 5 10 ゼンノモナルカ          牡5 55.0 三浦皇成 アタマ 13
13 4 8 アップグレーデッド        牡5 54.0 蛯名正義 2馬身 8
14 6 12 マイネルフェスタ         牡4 54.0 武士沢友 クビ 14
15 7 15 ジェイドファスト         牡4 54.0 石神深一 1/2馬身 18
16 4 7 ジョウテンロマン         牡6 54.0 横山典弘 3/4馬身 11
17 8 17 アサヒバロン           牡5 55.0 柴山雄一 3馬身1/2 10
18 7 14 キタノオーロラ          牝4 51.0 郷原洋司 ハナ 16
払戻金
単勝 1 1770円        
複勝 1 720円 4 750円 3 630円
枠連 1-2 4030円        
馬連 1-4 15190円        
ワイド 1-4 4260円 1-3 6120円 3-4 4980円
馬単 1-4 31280円        
3連複 1-3-4 88380円        
3連単 1-4-3 464860円  

11R 京王杯スプリングC(G2)
2回東京7日目(5月16日)サラ 芝1400メートル(左) 4歳上オープン、国際、指定、別定 発走15:45 本賞金:6000、2400、1500、900、600万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 6 11 スズカコーズウェイ        牡5 57.0 後藤浩輝 1分20秒6 8
2 1 2 トウショウカレッジ        牡7 57.0 内田博幸 クビ 3
3 2 4 ファリダット           牡4 57.0 武豊   クビ 2
4 7 15 タマモホットプレイ        牡8 57.0 武士沢友 3/4馬身 18
5 1 1 タケミカヅチ           牡4 57.0 柴田善臣 クビ 5
6 3 5 イースター            牡6 57.0 横山典弘 クビ 10
7 4 8 スマイルジャック         牡4 57.0 田中勝春 ハナ 1
8 7 13 ソルジャーズソング        牡7 57.0 北村友一 1/2馬身 7
9 3 6 スピードタッチ          牡6 57.0 藤岡康太 ハナ 11
10 8 18 ウエスタンダンサー        牝5 55.0 蛯名正義 ハナ 15
11 5 9 ボストンオー           牡4 57.0 和田竜二 ハナ 12
12 8 16 マイネルファルケ         牡4 57.0 松岡正海 ハナ 6
13 4 7 リザーブカード          牡6 57.0 三浦皇成 クビ 4
14 6 12 マヤノツルギ           牡5 57.0 藤田伸二 ハナ 9
15 8 17 レオマイスター          牡4 57.0 北村宏司 3/4馬身 17
16 7 14 カネトシツヨシオー        牡6 57.0 勝浦正樹 クビ 13
17 5 10 ステキシンスケクン        牡6 57.0 伊藤工真 1馬身3/4 14
18 2 3 トーセンクラウン         牡5 57.0 柴山雄一 クビ 16
払戻金
単勝 11 1430円        
複勝 11 400円 2 220円 4 210円
枠連 1-6 1670円        
馬連 2-11 4500円        
ワイド 2-11 1500円 4-11 1600円 2-4 660円
馬単 11-2 10120円        
3連複 2-4-11 8250円        
3連単 11-2-4 64590円  

12R 4歳上1000万下
2回東京7日目(5月16日)サラ ダート1300メートル(左) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:20 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 1 1 スピードアタック         牡4 57.0 武豊   1分17秒6 1
2 4 7 セイコースペシャル        牡5 57.0 柴田善臣 3/4馬身 3
3 6 11 エノク              牡5 57.0 郷原洋司 3/4馬身 2
4 5 10 カラベルラティーナ        牝5 55.0 内田博幸 7馬身 4
5 5 9 ツウカイヤスナム         牝4 54.0 藤岡康太 クビ 7
6 7 14 ユウコン             牡5 57.0 北村宏司 クビ 14
7 2 3 テイエムゲンキボ         牡5 57.0 武士沢友 クビ 8
8 8 15 トーホウカラブラン        牡5 57.0 和田竜二 クビ 13
9 3 6 グレイスフルムーヴ        牝4 55.0 蛯名正義 クビ 11
10 7 13 リュウメイ            牝4 55.0 勝浦正樹 クビ 5
11 4 8 チェルカ             牝4 55.0 横山典弘 3/4馬身 12
12 2 4 ファインセンテンス        牡6 57.0 柴山雄一 2馬身1/2 15
13 6 12 フェスティバルイヴ        セ4 57.0 北村友一 3馬身 9
14 8 16 タニノジュレップ         牝4 55.0 田中勝春 クビ 10
15 1 2 アクセプトアゲン         牡4 57.0 三浦皇成 3馬身 6
16 3 5 スペシャルストック        牡10 54.0 大江原圭 3馬身 16
払戻金
単勝 1 280円        
複勝 1 130円 7 160円 11 150円
枠連 1-4 740円        
馬連 1-7 930円        
ワイド 1-7 360円 1-11 260円 7-11 400円
馬単 1-7 1540円        
3連複 1-7-11 1100円        
3連単 1-7-11 5840円

参りましたね。はずれました。最終レースも単勝だったのですが、エノクが怖かったので、馬連にしてしまいました。エノクは+14キロでしたが、そのあたりがこなかった理由でしょうか。今日のメインレースは、京王杯スプリングカップでした。私はファリダットから買ったのですが、惜敗でした。私は、今日は武豊が乗るので、前に行くことを期待して勝ったのですが、今日も後ろからでした。ファリダットは、誰もが知っているビリーヴの初仔です。それなので、期待も大きいのですが、なかなか勝てません。実力は、おそらくG1を勝てるだけのものを持っています。私は、ファリダットが3歳の時に勝ったオープン特別をみて凄いと思いましたが、その後条件戦を勝ったあと、勝っていません。あの時は、中段から前目で凄い足を使いました。そのときが武豊で、今回乗り変わってきたので、期待しましたが、前には行きませんでした。競馬新聞に足をためてという厩舎サイドのコメントがあったので、そういった乗り方をしたのかもしれませんが、この馬はそれが裏目に出ているんじゃないでしょうか。条件戦で、四位が乗るようになって、その時強烈な追い込みで勝ったので、ずっとそれ以来追い込みに徹していますが、元々、今日もそうでしたが、スタートは悪くありません。以前のように前に行こうと思えば前にいけるはずです。ビリーヴは逃げ馬でしたが、もしかしたら、この馬は先行脚質の可能性もあると思います。条件戦は、強烈な追い込みをしましたが、あれは、実力が違うために勝ったのであって、ああいった走り方があっているのではないんじゃないでしょうか。先行差しかもしくは差しが適している馬に追い込みをさせている可能性もあると思います。今日にしても、無理矢理下げているような感じです。足を使わないでも、簡単に中段につけられるのに、わざわざ下げる必要があるとは思いませんね。もしかしたら、後ろでも前でも同じ足しか使えないタイプかもしれません。それなら、簡単に中段につけられるんですから、そこから勝負するのがいいはずです。ダイワメジャーが追い込みに徹して勝てないでいるような、そういった境遇を周りに作られているのかもしれません。ここまできたら、母親は逃げ馬のG1馬ですから、思い切って逃げてみるとか、急にそんなことをしても勝てるはずありませんから、安田記念では、とりあえず中段につけるとかしてもいいような気がします。武豊も忘れてるんでしょうか。この馬で、好位につけて勝ってることを。それだったら、なんとか思い出してもらって、安田記念では実力を発揮して欲しいですね。今の東京の馬場は高速馬場で、前も残れば後ろも届くというのはあるので、今日の乗り方が間違っているとも思いません。しかし、それでも届かないわけですから、だったら、この馬の場合、前だったらどうなんだという疑問があってもおかしくないと思います。

競馬

東京10R 六社特別

単勝

◎6オセアニアボス

東京11R 京王杯スプリングカップ

単勝

◎4ファリダット

東京12R

◎1スピードアタック

◎11エノク

私が最近読んだ本

   商品名           数量              単価
デフレとバランスシ           1(点)                315円
金融危機からの脱出           1(点)                158円
日本経済・回復への           1(点)                158円
石油戦争                     1(点)                210円
石油地政学                   1(点)                420円
刑事訴訟法                   1(点)                158円
ローマ人の物語 5            1(点)                315円
ローマ人の物語 4            1(点)                315円
ローマ人の物語 3            1(点)                278円

1     暮らしの中国語単語7000?何か ¥2,625      1  ¥2,625

   商品名           数量              単価
民事訴訟法                   1(点)                210円
ローマ人の物語 4            1(点)                525円
「会計戦略」の発想           1(点)                210円
新しい金融検査の影           1(点)                105円
競馬血統派宣言               1(点)                315円
ノラ・ジョーンズ~           1(点)              1,798円

商品名           数量              単価
ローマ人の物語 6            1(点)                315円
ローマ人の物語 7            1(点)                315円
マンガ嫌韓流 2              1(点)                278円
戦略経営の発想法             1(点)                210円
スモール・エクセレ           1(点)                210円
金融維新                     1(点)                105円
日本資本主義の哲学           1(点)                105円
大人の参考書「中東           1(点)                105円
サウジアラビア中東           1(点)                105円
ガットからWTOへ           1(点)                210円

商品名           数量              単価
ローマ人の物語 6            1(点)                525円
ローマ人の物語 5            1(点)                525円
ローマ人の物語 7            1(点)                525円

  商品名           数量              単価
図解株式公開のしく           1(点)                178円
わかりやすい銀行業           1(点)                525円
日本の銀行                   1(点)                320円
融資業務180基礎           1(点)                230円
WTO                       1(点)                320円
「今の中東」がわか           1(点)                368円

  商品名           数量              単価
金融市場の構造変化           1(点)                320円
よくわかる消費者金           1(点)                178円
メガバンク危機とI           1(点)                320円
年収300万円時代           1(点)                320円
短期金融市場の知識           1(点)                178円
日本経済「暗黙」の           1(点)                105円
日本経済50の大疑           1(点)                105円
日本人を幸せにする           1(点)                230円

  商品名           数量              単価
新しい株式制度と実           1(点)                230円
証券業務の基礎               1(点)                588円
証券会社と株のこと           1(点)                105円
不動産評価の知識             1(点)                320円
ベーシック/不動産           1(点)                105円
よくわかる不動産業           1(点)                288円
レイクサイド                 1(点)                288円
ある閉ざされた雪の           1(点)                320円

  商品名           数量              単価
嗤う伊右衛門                 1(点)                105円
魍魎の匣                     1(点)                420円
赤い雲伝説殺人事件           1(点)                105円
黄金の石橋                   1(点)                105円
王将たちの謝肉祭             1(点)                105円
小樽殺人事件                 1(点)                105円
鐘                           1(点)                105円
記憶の中の殺人               1(点)                105円
株式・社債                   1(点)                230円
民事訴訟法 【第2           1(点)                105円
あしたの経済学               1(点)                288円
日本の警察                   1(点)                288円
日本警察裏のウラと           1(点)                178円

商品名           数量              単価
減資・会社整理・清           1(点)                230円
民事再生手続で取引           1(点)                230円
世界標準で生きられ           1(点)                230円
日本の公安警察               1(点)                230円
変死体・殺人捜査             1(点)                230円
証拠は語る                   1(点)                105円
警察はなぜ堕落した           1(点)                230円
検察官の仕事がわか           1(点)                320円
会うは盗みの始めな           1(点)                105円
危いハネムーン               1(点)                105円
今日の別れに                 1(点)                105円
あなたも殺人犯にな           1(点)                105円

商品名           数量              単価
「鑑識の神様」9人           1(点)                230円
フィールズ・ライク           1(点)                998円
明日香の皇子                 1(点)                178円
上野谷中殺人事件             1(点)                105円
怪談の道                     1(点)                105円
鏡の女                       1(点)                105円
菊池伝説殺人事件             1(点)                105円
釧路湿原殺人事件             1(点)                105円
死者の木霊                   1(点)                230円

私がここ1年で読んだ本です。というより買った本で、小説はすぐ読み終わるので、ほとんど読みましたが、それ以外となると、まだ読んでいない本もかなりあります。全体的にみると、6割から7割ぐらいは読んだと思います。まあ、競馬にはあまり関係ないので、どうということはないのですが、覗く人もいるようですね。本を読んで変わったことというのは、多少はあるかもしれません。インターバンク市場の本とか、会社法とか、民事再生手続きとかというのは、私の家は、日経新聞を取ってますが、読みやすくなったかもしれません。そういったものを読む前は、リチャード・クーの本とか榊原英資だとか、木村剛とかの本を読みましたが、なんというか、全く感覚が違いますね。リチャード・クーとかのは、対話のような感じになりますが、インターバンク市場とかの本は、ただ勉強するだけです。本を読んで学ぶというようなことはほとんどしてこなかったので、そういったものも将来に役立つんだったら面白いかもしれません。あと読みたいのは、商法とか国債とか税務ぐらいです。

マンハッタンカフェの走り

マンハッタンカフェの映像をネットで探したのですが、私がみれたのは、有馬記念だけでした。とにかく、そういったところは、何が原因か分かりませんが、私のパソコンではみれなくなっているのと、更に質の悪い画像になってしまいます。ということなので、雰囲気しか分からなかったのですが、やはり、切れは天下一品でした。サンデーサイレンス産駒のかなでも、トップクラスのものだと思います。ということは、ジョーカプチーノやベストメンバーは、それを受け継いだことになると思います。マンハッタンカフェは、有馬記念では、最高峰から追い込んでの勝ちでしたが、ただ単に勝っただけというわけではないように思います。私は、あまり記憶にはなかったのですが、歴史的な勝ち方といってもいいかもしれません。あれだけ見事に有馬記念で追い込んだ馬というのは、数えるほどしかいないと思います。ディープインパクトの追い込みも見事でしたが、切れを発揮したという部分では、見た目にはそれを上回るかもしれません。もちろん、内容の比較をしたというわけではないのですが、とにかく、有馬記念の中でも屈指の勝ち方であったと思います。ただ、できれば他のレースもみてみたかったのですが、それはもし見つけることができたら、そのときに書きたいと思います。それで、このあいだ書いたのですが、ヘイルトゥリーズンが、サドラーズウェルズやボールドリーズニングの母の父としてスプリント力を提供しているという話ですが、まあ、それだけではありませんね。ラーイの母系はヘイローですし、グリーンデザートの母系は、サーゲイロードです。母の父はサーアイヴァーですね。サーアイヴァーは、イギリスダービー馬です。サーゲイロードは、セクレタリアトの弟で、競走馬としてもかなりの馬でした。この血統というと、オーストラリアのザビールが今も残っていますが、サンデーサイレンスからしたら、ニックスでの効果が見込めるところで、そういった意味ではオーストラリアは、サンデーサイレンスだけでなくヘイルトゥリーズンの足がかりのあるところです。実際、ザビールを入れると、オーストラリアのリーディングの上位に、モアザンレディとレッドランサムをあわせて、ベスト10に3頭入っています。こういったことろは、世界的にみると日本以外ありません。それだけをみても、ニックスの効果があるところに足がかりがあるという考えは間違ってはいないと思います。もちろん、インブリードやニックスにはこうかが間違いなくあるわけですから、当然といえば当然です。それで、ニックスで重なるという表現を私はよく使いますが、これは、かなり以前に何度か書いたのですが、最近書いてないので説明すると、同じグループの血統が父系と母系(母の父の血統)に入っていることをいっています。これは、主流血統の一つのパターンになっていて、だいたい半分近くがそういった血統なのです。ブログの血統のカテゴリーをみてもらえればこれについては書いてあります。この理由というのを、どう考えるのかというのはあるのですが、私は、グループを広げるための、遺伝子の生き残りというか、工夫といったものなのではないかと思います。ここには絶大な効果があるのは間違いありません。しかし、そこには絶大な効果はあるのですが、ニックスが続く血統は、逆につぶれます。主流血統で、ニックスは最大2代までしか連続では続いていません。これは、例を挙げて説明すべきなのかもしれませんが、面倒なので探してください。とにかく、ニックスで重なるというのは、サンデーサイレンスだったら、サンデーサイレンス系の牡馬とサンデーサイレンス系の牝馬の交配があることで、もちろん、サンデーサイレンス系のニックス馬が出てくるのはかなり先になるので、あくまでこれは例えとしてですが、そこには絶大な効果があって、血統が広がる可能性があります。それは、今までの主流血統の最大の特徴なのです。私の場合は、インブリードというのは、それを補助するものであると説明しています。あくまでこれもグループを拡大するためのもので、そうなると血統的には足がかりになるという考えです。もちろん、グループの拡大だけでなく、自身の影響力を残すという意味合いもあると思います。オーストラリアの場合は、ニックスでの効果が認められるので、かなりの足がかりがあるということを前からいってきました。ただ、社台がサンデーサイレンス系を日本に閉じこめているので、その効果を利用できないままになっているので、社台をぼろくそにいっているのです。話を戻すと、サーゲイロードもヘイルトゥリーズンもターントゥ産駒で、グリーンデザートの母系に入っているということは、この間の話と合わせても、ヘイルトゥリーズンもしくは、ターントゥの血統的な貢献は、かなりのものであることが分かります。グリーンデザートというと、イギリスなんかでは、上位に何頭もいます。他の国でもまんべんなくいる血統です。ノーザンダンサーの中では、デインヒル、サドラーズウェルズに続く血統といってもいいと思います。デインヒルと同じダンチヒの産駒です。こういうのは、回り回れば、サンデーサイレンスにかえってくるものもあるし、とくに、最近のナスルーラの復活などには、そういったことがいえると思います。

ベストメンバー

土曜日の京都新聞杯でベストメンバーが勝ちました。ベストメンバーは、ジョーカプチーノと同じマンハッタンカフェ産駒です。走り方をみると、切れるタイプに見えました。ジョーカプチーノも母系がノーザンダンサー系で、その特徴もあったようにも見えましたが、それでも、切れるタイプに見えました。この2頭の走りをみると、マンハッタンカフェ産駒は、切れるタイプが多いのかもしれません。マンハッタンカフェの走りの印象というのは、私にはないので、どっかで映像を探してみてみたいと思いますが、アグネスタキオン産駒なんかは、切れるタイプには、あまり見えないので、こっちの方がサンデーサイレンス産駒に近い走りをするようには見えます。アグネスタキオンの場合は、なんといえばいいのか難しいのですが、切れる足があるというよりは、直線に入ったところで、パワーを見せて差を一瞬にして広げるような走り方だったと思います。一瞬にして相手を置き去りにするという意味では、切れる足があったともいえるかもしれませんが、しかし、アグネスタキオンの場合は、特別で、それをパワーで可能にしていたように見えるので、他のサンデーサイレンス系の一瞬にして置き去りにする切れる足とは、何かが違うような気がします。同じなのは、一瞬にして置き去りにするところだけのような気がします。ただ、アグネスタキオンに切れが全くなかったのかということにはならないかもしれません。切れにパワーが加わったとみることもできるかもしれません。そのあたりの判断は難しいでしょうね。まあ、切れそのものは、隔世遺伝でも出てくることもあると思うので、マンハッタンカフェからしか、サンデーサイレンスらしい馬が出てこないということはないと思いますが、それでも、もしかしたら、サンデーサイレンス系の中では、一番切れを継承した可能性もあります。まだ、産駒も僅かにしかいませんから、これからどういった馬が出てくるのかもみてみないといけませんが、ベストメンバーとジョーカプチーノに関しては、切れるタイプといっていいようです。この馬も恐らく種馬になるでしょうね。血統は、父がマンハッタンカフェで、母系がサクラユタカオー、ブラッシングルーム、ミスタープロスペクターです。これはかなり線が太いといえるのではないでしょうか。サクラユタカオーは、日本でしか知名度のない馬かもしれませんが、サクラバクシンオーを出し、リーディングの上位にいた馬です。少なくとも、日本では、それなりの血統と取り扱うこともできます。それと、サクラユタカオーはスターロッチで、日本で活躍している牝系です。ベストメンバーの牝系は、日本で続く牝系ではありませんが、しかし、サクラユタカオーの存在は、その代用のような意味合いもあるかもしれませんね。これは、シーザリオやブエナビスタが日本牝系から出た、スペシャルウィークから出てることなどと同じ効果がある可能性はあります。マムタズマハルの牝系から、マームードを通してアルマームードが出てきたのもそれと同じような意味合いがあるのではないかと私は思っています。ただ、これは個人的な意見ですけどね。もし、そうだとするなら、この馬も日本牝系の影響を多く受けた血統ということになります。

ジョーカプチーノ

昨日のNHKマイルカップはジョーカプチーノが勝ちました。新聞読んでも、フロックに近いようなことは書いています。しかし、それはどうでしょうね。ジョーカプチーノの勝ちタイムと上がりタイムをみたときダイワメジャーの安田記念とほぼ同じだなと思いました。安田記念はまだ少し先になるので、タイムが今と簡単には比較はできないかもしれませんが、勝ちタイムがコンマ1、上がりがコンマ3違うだけです。ほぼ同じといっていいと思います。早いペースで進んで、持ちこたえたということになります。ダイワメジャーはだいたいこういった勝ち方だったような気がします。更に、最後の勝負根性もあったかもしれません。これがフロックなのかどうなのかというのは、この馬の今後をみてみないと分からないのですが、ただ根拠としては、昨日も書いたのですが、マンハッタンカフェの質の高さがあります。マンハッタンカフェは、長距離馬といっていい馬です。菊花賞、有馬記念、天皇賞に勝っています。凱旋門賞では大敗しました。血統的には、こういった馬の血統が貢献します。ザテトラークなどもこういった血統に近いと思います。ただ、主流血統タイプであるかどうかというのは、私には分かりません。主流血統というのは、イギリスではダービー血統で、長距離血統では必ずしもありません。どちらかというと、セントサイモンが出たキングファーガス系がセントレジャー血統として知られていたと思います。それと、私が調べたところでは、2000ギニー血統というのもつぶれていきます。ヘロド系などは2000ギニーに強かったのですが、現在は血統表以外にはほとんど残っていません。ハイペリオンなども長距離に強かった馬でした。ザテトラークは、長距離血統でしたが、自身は名スプリンターだったのですが、産駒となると、マムタズマハルなどのスプリンターもいますが、確かセントレジャー馬も出していたような気がします。それも複頭数だしていたんじゃないでしょうか。この辺の記憶は曖昧なので、定かではありませんが、すくなくとも1頭は出していたと思います。ただ、スプリンターとしての血というのは、ネアルコとの相性の中で、今の血統に大きく貢献していますが、ザテトラーク系が伸びたということはありません。日本には、孫にあたるセフトなども入ってきていますが、それも同じだと思います。こういったことを考えても、長距離血統で、スプリンターの血統が父系として伸びるかどうかは分からないと思います。主流血統で、セントレジャー馬となると、ストックウェルよりも上の方になるような気がします。そのあたりとなると、アイルランド血統になってからだと思いますが、下手すると更に上かもしれません。となると、本当競馬草創期にかなり近い時期になってしまうので、今の競馬と果たして比較できるかどうかすら分かりません。逆に、ファラリスではありませんが、スプリント血統が、クラシックディスタンスをこなすような場合のほうが、広がりを今は見せるかもしれません。それに当たるのは、ミスタープロスペクター、ヘイルトゥリーズン、デインヒル、ナスルーラでいったらブラッシンググルームでしょうか。ボールドルーラーなども7Fかなんかのレコードを持っていたような気がするのですが、それはちょっと今は分かりません。ただ、ボールドリーズニングが6Fのレコードを持っていたようです。ボールドリーズニングの母の父がヘイルトゥリーズンですから、今のシアトルスルーの血統というのは、ここからの広がりだったと考えていいのかもしれません。こうみると、今の血統のほとんどが、スプリンターから広がっていることになります。サドラーズウェルズにしたって、母の父のボールドリーズン(ボールドリーズニングとは違う)はヘイルトゥリーズン産駒ですから、スプリント力は、そのあたりからきているのだと思います。ただ、こういったスプリント血統というのは、何代も続くとつぶれていきます。ザボス系などがそうなのですが、それにそういった血統というのは、融通がきかないので、ほとんど血統表には残りません。しかし、私は、ほとんどザボス系というの見たことがないと書いてきましたが、サドラーズウェルズ以外にも、ラウンドテーブルやカーリアンにも入っていました。それに、ジョーカプチーノにも母系に何頭かはいっているので、全く入っていないわけではないですね。もちろん、ザボス系にも、長距離血統なども入っているはずですから、全く後に伝わらないということはないと思いますが、それでも、それほど、血統に貢献していないのは確かだと思います。ただ、何代も続くとつぶれるのですが、恐らくですが、4代か5代か6代に1頭ぐらいそういった馬がいる方がいいように思います。サンデーサイレンス系でいったら、ヘイルトゥリーズンですが、ロイヤルチャージャーもマイルに強い馬でした。ターントゥが短距離から中距離に強くて、ヘイローが中距離以上をこなしたようです。サンデーサイレンスは、ケンタッキーダービーやブリーターズカップに勝った名馬ですが、これはクラシックディスタンスに強かった馬です。しかし、このロイヤルチャージャー系というのは、かなりネアルコ系の中では、スプリント色は強いですね。生粋のというとヘイルトゥリーズンしかいませんが、しかし、2000ギニー血統はつぶれるとはいいますが、それに近い感じがヘイルトゥリーズンまではあります。ただ、凄いと思うのは、サドラーズウェルズやシアトルスルーにスプリント力を提供しているところではないかと思います。それを考えると、ヘイルトゥリーズンの割合というのは、今現在はそれほどでもありませんが、貢献度は、かなり高いことになります。マンハッタンカフェ産駒のスプリント力がどこからきているのかというのは、難しいのですが、私はホイストザフラッグからきているのではないかと書いたのですが、そもそもがヘイルトゥリーズンというのもあるかもしれません。この馬の走り方をみると、どちらかというと4肢なのではないでしょうか。ただ、馬場をはじくというふうにはみえませんが、どうでしょうね。血統は、マンハッタンカフェで母系がフサイチコンコルド、トウショウボーイ、フォルティノですね。フォルティノは、今現在世界中に広がっていますが、日本でも種馬をやっていたので、そのときの血統だと思います。これも最近の傾向になりますが、日本で3代以上続いている牝系です。4代目ですか。

ー16000円でした。

9R アハルテケS
2回東京6日目(5月10日)サラ 芝1400メートル(左) 4歳上1600万下、混合、指定、定量 発走14:25 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 1 2 スピードタッチ          牡6 57.0 藤岡康太 1分20秒8 8
2 8 16 トウカイオスカー         牝5 55.0 柴田善臣 1馬身1/4 2
3 4 7 ユキノハリケーン         牡5 57.0 後藤浩輝 クビ 3
4 7 14 エイシンパンサー         牝4 55.0 武豊   アタマ 1
5 7 13 ショウナンアクロス        牡4 57.0 吉田豊  クビ 4
6 6 11 ヴィヴァチッシモ         牝5 55.0 北村宏司 1/2馬身 9
7 2 3 シャペロンルージュ        牝5 55.0 伊藤工真 1馬身1/4 12
8 5 9 リキサンファイター        牡5 57.0 蛯名正義 ハナ 5
9 2 4 グッドキララ           牡5 57.0 丹内祐次 アタマ 14
10 6 12 メジロシリング          牡6 57.0 柴山雄一 アタマ 17
11 7 15 アグネストカチ          牡5 57.0 藤岡佑介 ハナ 7
12 3 6 ハネダテンシ           牝6 55.0 武士沢友 3/4馬身 6
13 3 5 サニーアンジェリカ        牝5 55.0 小牧太  1馬身1/4 15
14 8 17 フミノパシフィック        牡4 57.0 池添謙一 クビ 13
15 4 8 タイセイハニー          牝6 55.0 勝浦正樹 ハナ 11
16 1 1 ウィズディクタット        牡5 57.0 内田博幸 1/2馬身 10
17 5 10 ウインイージス          牡6 57.0 吉田隼人 1馬身1/2 16
18 8 18 ナンゴクプラネット        牝5 55.0 高山太郎 2馬身1/2 18
払戻金
単勝 2 2090円        
複勝 2 450円 16 150円 7 270円
枠連 1-8 1680円        
馬連 2-16 4400円        
ワイド 2-16 1510円 2-7 3140円 7-16 730円
馬単 2-16 12520円        
3連複 2-7-16 12880円        
3連単 2-16-7 119750円  

10R オアシスS
2回東京6日目(5月10日)サラ ダート1600メートル(左) 4歳上オープン、国際、指定、ハンデ 発走15:00 本賞金:2300、920、580、350、230万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 5 9 アドマイヤスバル         牡6 57.0 勝浦正樹 1分35秒2 2
2 8 16 アドマイヤスワット        牡4 55.0 岩田康誠 3/4馬身 1
3 7 13 カリオンツリー          牡6 54.0 内田博幸 2馬身 9
4 2 4 セレスハント           牡4 55.0 後藤浩輝 クビ 11
5 6 11 ランザローテ           牡6 55.0 武豊   クビ 4
6 6 12 ネイキッド            牡5 55.0 福永祐一 ハナ 7
7 3 6 クリーン             牡5 55.0 松岡正海 1馬身3/4 10
8 4 8 ブイチャレンジ          牡4 54.0 武士沢友 1/2馬身 12
9 8 15 フォーリクラッセ         牡6 55.0 吉田隼人 1/2馬身 6
10 1 2 エプソムアーロン         牡5 55.0 藤岡佑介 1馬身 8
11 5 10 ナナヨーヒマワリ         牡8 55.0 小原義之 4馬身 13
12 1 1 タイキエニグマ          牡8 55.0 丹内祐次 2馬身1/2 16
13 4 7 セントラルコースト        牡4 57.5 川田将雅 クビ 3
14 2 3 ランヘランバ           牡6 52.0 藤岡康太 3/4馬身 15
15 3 5 シルクビッグタイム        牡4 54.0 蛯名正義 5馬身 14
16 7 14 キングストレイル         牡7 57.5 安藤勝己 大差 5
払戻金
単勝 9 500円        
複勝 9 170円 16 180円 13 580円
枠連 5-8 710円        
馬連 9-16 1170円        
ワイド 9-16 450円 9-13 1920円 13-16 1640円
馬単 9-16 2530円        
3連複 9-13-16 8470円        
3連単 9-16-13 39210円    

11R NHKマイルC(G1)
2回東京6日目(5月10日)サラ 芝1600メートル(左) 3歳オープン、国際、牡・牝、指定、定量 発走15:40 本賞金:9200、3700、2300、1400、920万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 2 3 ジョーカプチーノ         牡3 57.0 藤岡康太 1分32秒4 10
2 7 13 レッドスパーダ          牡3 57.0 横山典弘 2馬身 5
3 5 10 グランプリエンゼル        牝3 55.0 内田博幸 2馬身 13
4 5 9 マイネルエルフ          牡3 57.0 松岡正海 クビ 11
5 8 18 フィフスペトル          牡3 57.0 安藤勝己 1馬身1/4 4
6 4 7 ワンカラット           牝3 55.0 藤岡佑介 ハナ 6
7 7 14 タイガーストーン         牡3 57.0 蛯名正義 クビ 15
8 3 6 アイアンルック          牡3 57.0 小牧太  クビ 2
9 8 16 ブレイクランアウト        牡3 57.0 武豊   ハナ 1
10 1 2 ミッキーパンプキン        牡3 57.0 岩田康誠 1/2馬身 8
11 6 12 ラインブラッド          牡3 57.0 福永祐一 クビ 9
12 1 1 ゲットフルマークス        牡3 57.0 田中勝春 3/4馬身 14
13 3 5 ツクバホクトオー         牡3 57.0 吉田隼人 クビ 18
14 7 15 ティアップゴールド        牡3 57.0 池添謙一 1馬身1/2 7
15 4 8 スガノメダリスト         牡3 57.0 勝浦正樹 アタマ 12
16 8 17 アドバンスヘイロー        牡3 57.0 柴田善臣 1馬身1/4 17
17 6 11 ダイワプリベール         牡3 57.0 後藤浩輝 2馬身1/2 16
18 2 4 サンカルロ            牡3 57.0 吉田豊  (8位降着) 3
払戻金
単勝 3 3980円        
複勝 3 1120円 13 380円 10 2850円
枠連 2-7 1320円        
馬連 3-13 14180円        
ワイド 3-13 3920円 3-10 19610円 10-13 11750円
馬単 3-13 39660円        
3連複 3-10-13 318540円        
3連単 3-13-10 2381660円  

12R 4歳上1000万下
2回東京6日目(5月10日)サラ ダート1400メートル(左) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:25 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 8 16 シルクイーグル          牡4 54.0 草野太郎 1分24秒4 11
2 7 14 ジャドール            牝5 55.0 松岡正海 クビ 4
3 4 8 エヴァシャイン          牡5 57.0 蛯名正義 1馬身3/4 5
4 1 2 サクラマジェスティ        牡6 57.0 吉田隼人 1馬身1/4 13
5 5 10 チャームキャップ         牝4 55.0 勝浦正樹 クビ 7
6 6 12 ウインアンジェラス        牝5 55.0 横山典弘 クビ 10
7 3 5 チャームウィーク         牝5 55.0 柴山雄一 1馬身 9
8 6 11 ザッハーマイン          牝4 52.0 国分優作 1/2馬身 1
9 8 15 エイトサンデー          牡5 57.0 福永祐一 アタマ 6
10 5 9 テンザンモビール         牡6 56.0 藤岡康太 ハナ 8
11 2 3 バリオン             牡6 57.0 後藤浩輝 1馬身 14
12 1 1 レイズミーアップ         セ5 57.0 武士沢友 3/4馬身 16
13 3 6 ダノンムロー           牡5 57.0 柴田善臣 1/2馬身 3
14 4 7 クレムリンエッグ         牡4 57.0 田中勝春 1馬身3/4 12
15 2 4 クールフォーマ          牡4 57.0 内田博幸 2馬身1/2 2
16 7 13 ロックリヴァー          牡6 57.0 吉田豊  大差 15
払戻金
単勝 16 4530円        
複勝 16 800円 14 280円 8 400円
枠連 7-8 2290円        
馬連 14-16 15070円        
ワイド 14-16 3260円 8-16 5120円 8-14 1460円
馬単 16-14 32610円        
3連複 8-14-16 55080円        
3連単 16-14-8 519760円    

購入金額 28000円 収支 ー28000円 残高 10万円

なんと、珍しく、また10万円ちょうどになりました。この間もありましたが、だからどうというわけではありませんね。はずしただけです。最近の自分の買い方を分析すると、この間までが、馬連の2点買いか4点買いを中心にやってました。そこに時々単勝を買うぐらいでした。それがうまくいかないので、あまり気は乗らないのですが、単勝を中心に買うことにしました。今は、それがうまくいっているかどうか分かりませんが、しかし、買い方としては、はずれの少ない買い方であるとは思います。今週は、昨日も今日も馬券ははずしましたが、かすりはしました。先週も2着馬はいたと思うので、それなりに、可能性のあるものではあったと思います。そもそも単勝というのは、人気があれば、2倍から4倍ぐらいで、だいたいこれは、当たれば元にはなるぐらいです。そういった意味では、私は少しつくところ狙いすぎているかもしれませんが、それでもいいところは予想しているような気はするし、どう狙っても10倍以上というのは、そんなに狙いませんから、時々は当たるはずです。まあ、昨日のベストメンバーぐらいが一番当てやすくて、いいんでしょうね。あれで340円ついていました。2点買いとか4点買いというのは、当たれば大きいのですが、なかなかあたりません。確実に当てていくんだったら、どうしても点数を増やさなくてはいけません。今週も単勝を買った馬が2着に何頭かきてますが、その馬券を馬連で確実に当てようとおもったら、6点買いから8点買いぐらいは必要な気がします。ただ、それでは、もうかるかどうかもわからないし、確実に当たる保障もありません。それでも、ある程度当てておけば、損というのは、出ないような気はします。単勝の場合は、倍率が低いので、当てやすいというのもあるし、それは馬連で点数を増やしてかってるのと同じと考えていいと思います。今までは、点数が少なすぎたので、はずれ始めると途端に残金がなくなってしまい、そのあたりが悪循環を生んでいたような気がします。とすると、やはり単勝を買うか馬連の点数を増やすかですが、とりあえずは、単勝を買って、それがだめだったら、馬連の点数を増やす方にいくしかありません。単勝は、80%返ってくるので、可能性は以前に比べて大きくあるはずです。ただ、単勝も買い方というのはあって、2点買いとか複数点買う方法もあるかもしれません。もし、今の1点買いでだめだった場合は、それも試す必要はあるかもしれません。それと、他に考えられるのは、私が特別レースを中心に勝っていることです。だいたい、それ以下の条件レースとなると、人気の馬がくることが多くて、単勝が当てやすいというのはあると思います。特別レースは意外と荒れることもあるので、もしかしたら、買うところを間違っている可能性もありますね。ただ、それでも特別レース中心で何とかしたいと思います。今日は、ジョーカプチーノがNHKマイルカップを勝ちました。なんかフロックみたいな話もありますが、恐らくそんなことはないと思います。前にいてあれだけ早いタイムで勝っているわけですから、実力がなかったら勝てないと思います。一番の理由をさがするとしたら、昨日も書きましたが、マンハッタンカフェの力じゃないでしょうか。思った以上に、力のある種馬だったと考えるべきだと思います。昨日もベストメンバーが勝っているし、2年目でこれだけ多くの活躍産駒を出すというのは、なかなかできるものではないと思います。それも、長距離血統なのに優秀な短距離馬を出すわけですから、血統的な価値も高いでしょうね。これはまた明日書きたいと思います。

競馬

東京9R アハルテケステークス

単勝

◎16トウカイオスカー

東京10R オアシスステークス

単勝

◎11ランザローテ

東京11R NHKマイルカップ

単勝

◎4サンカルロ

東京12R

◎11ザッハーマイン

○4クールフォーマ

○8エヴァシャイン

ー12000円でした。

9R 高尾特別
2回東京5日目(5月9日)サラ 芝1400メートル(左) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走14:35 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 6 11 コアレスコジーン         セ6 57.0 角田晃一 1分21秒4 4
2 4 8 ショウナンカザン         牡4 57.0 柴田善臣 クビ 3
3 7 13 サマーエタニティ         牝4 55.0 伊藤工真 クビ 12
4 7 14 ゴールドサクセス         牡4 57.0 武幸四郎 クビ 15
5 8 15 イーサンラヴ           牝5 55.0 田辺裕信 アタマ 16
6 5 10 ヨシサプライズ          牝4 55.0 戸崎圭太 ハナ 9
7 3 5 フランシール           牝5 55.0 吉田隼人 1/2馬身 10
8 2 4 マイネルクラッチ         牡5 57.0 松岡正海 ハナ 2
9 2 3 オーロマイスター         牡4 57.0 内田博幸 クビ 1
10 1 2 ヘヴンリークルーズ        牝4 55.0 田中勝春 1馬身1/2 8
11 8 16 ハギノハーセルフ         牝4 55.0 柴山雄一 2馬身1/2 14
12 3 6 ロイヤルタバスコ         牝5 55.0 北村宏司 1馬身1/4 7
13 5 9 マチカネエベッサン        牡5 57.0 石橋脩  クビ 11
14 6 12 マルタカラッキー         牡4 57.0 御神本訓 ハナ 6
15 1 1 パパラチア            牝6 55.0 横山典弘 2馬身1/2 5
16 4 7 オースミビーナス         牝4 55.0 武士沢友 クビ 13
払戻金
単勝 11 1280円        
複勝 11 320円 8 280円 13 2140円
枠連 4-6 2340円        
馬連 8-11 4110円        
ワイド 8-11 1300円 11-13 11390円 8-13 8440円
馬単 11-8 9330円        
3連複 8-11-13 131030円        
3連単 11-8-13 679410円    

10R 丹沢S
2回東京5日目(5月9日)サラ ダート2100メートル(左) 4歳上1600万下、混合、指定、ハンデ 発走15:10 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 12 ピサノエミレーツ         牡4 56.0 北村宏司 2分09秒4 4
2 3 4 シビルウォー           牡4 55.0 柴田善臣 1馬身1/2 2
3 2 3 シュリクン            牡4 54.0 横山典弘 2馬身1/2 10
4 5 8 グッドフロマージュ        牡6 54.0 石橋脩  2馬身1/2 11
5 6 10 ヤエノアカハチ          牡5 54.0 田辺裕信 ハナ 3
6 8 15 メイショウゲンスイ        牡5 56.0 内田博幸 ハナ 1
7 3 5 プラチナメーン          牡4 55.0 田中勝春 1馬身1/2 9
8 1 1 エターナルスマイル        牡7 55.0 伊藤直人 クビ 5
9 5 9 ストラディヴァリオ        牡6 56.0 柴山雄一 2馬身 13
10 8 14 ツルマルビビッド         牡5 55.0 御神本訓 クビ 6
11 4 6 アバレダイコ           牡4 55.0 松岡正海 1馬身1/4 7
12 6 11 マルブツクロス          牡6 55.0 戸崎圭太 3馬身1/2 8
13 2 2 プログレスエバー         牡6 54.0 赤木高太 3/4馬身 14
14 7 13 ランキング            牡6 53.0 草野太郎 1馬身1/2 12
15 4 7 マイネルマニセス         牡5 51.0 伊藤工真 2馬身1/2 15
払戻金
単勝 12 770円        
複勝 12 300円 4 240円 3 950円
枠連 3-7 1810円        
馬連 4-12 2020円        
ワイド 4-12 930円 3-12 4560円 3-4 2610円
馬単 12-4 4410円        
3連複 3-4-12 26210円        
3連単 12-4-3 154930円

12R 4歳上1000万下
2回東京5日目(5月9日)サラ ダート1600メートル(左) 4歳上1000万下、牝、指定、定量 発走16:20 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 2 3 ワーキングウーマン        牝5 55.0 田中勝春 1分37秒6 8
2 1 1 マリアージュ           牝4 55.0 武士沢友 アタマ 12
3 7 13 レースドール           牝5 55.0 石橋脩  クビ 3
4 7 14 スズカエルマンボ         牝4 55.0 御神本訓 1/2馬身 7
5 2 4 ルアシェイア           牝5 55.0 赤木高太 クビ 11
6 4 8 オークヒルズ           牝4 55.0 松岡正海 アタマ 2
7 3 5 シーリーコート          牝5 55.0 柴田善臣 クビ 13
8 4 7 トーセンバスケット        牝4 55.0 内田博幸 アタマ 1
9 5 10 シュウザンアイ          牝7 52.0 伊藤工真 1馬身 9
10 1 2 ギュイエンヌ           牝4 55.0 戸崎圭太 クビ 5
11 5 9 スズノメヒョー          牝5 52.0 小野寺祐 3/4馬身 6
12 8 15 フロールデセレッソ        牝5 55.0 横山典弘 1馬身1/4 4
13 6 12 ウインク             牝4 55.0 北村宏司 1馬身1/4 10
14 6 11 トワイライトワルツ        牝7 55.0 柴山雄一 クビ 16
15 8 16 チャイニーズフレア        牝5 55.0 武幸四郎 1馬身1/4 15
16 3 6 エプソムメサイア         牝6 55.0 小野次郎 3馬身1/2 14
払戻金
単勝 3 2480円        
複勝 3 770円 1 1290円 13 320円
枠連 1-2 3980円        
馬連 1-3 32190円        
ワイド 1-3 8790円 3-13 2980円 1-13 6950円
馬単 3-1 63490円        
3連複 1-3-13 117290円        
3連単 3-1-13 743010円  

まあ、今日もはずれました。9Rはいったかなと思ったので、残念でした。ダートは重予想だったので、しょうがないとは思うのですが、最終レースは、馬場がよくても、予想はそのままだったと思うので、こういうのをみると分かりませんが、勝ったのが田中勝春だったのをみると、騎手の調子の良さというのもあったかもしれません。私は、10Rを田中勝春から買ったので、くるとこ違うじゃないかといいたいですが、まあ、単勝買うんだったらこっちだったということでしょうか。今日は、重賞は、2つありました。それと、ダービートライアルのプリンシパルステークスを加えてみると、やはりサンデーサイレンスが強いですね。馬場が思ったよりも回復したというのもあると思いますが、恐ろしいといっていいと思います。京都新聞杯の1着馬は、ベストメンバーで、マンハッタンカフェ、サクラユタカオーです。2着馬が、デルフォイでスペシャルウィーク、デインヒルです。新潟大賞典の方は、1着馬がシンゲンで、ホワイトマズル、サンデーサイレンスです。2着は、ニホンピロレガーロで、アドマイヤベガ、ニホンピロウィナーです。プリンシパルステークスは、1着馬が、アントニオバローズで、マンハッタンカフェ、キングマンボです。2着馬がケイアイライジンで、ケイホーム、エーピーインディです。ほとんどサンデーサイレンス系です。シンゲンは、母系に入っていますが、母の父というのは最近はだんだん珍しくなってきたんじゃないでしょうか。以前は、こういった馬が重賞勝ちが多かったと思いますが、それは逆に言えば、サンデーサイレンスにめぼしい後継者がいなかったことを意味している部分もあったと思います。後継者に力があれば、母の父サンデーサイレンスがあそこまで目立つはずがなかったともいえると思います。もちろん、それはサンデーサイレンスの偉大さを証明はしているのですが、しかし、ほんとうにそれを証明するのには、やはり父系として伸びることのはずです。そういった意味では、最近は本当に凄いですね。今日もマンハッタンカフェの産駒が京都新聞杯とプリンシパルステークスを勝ちましたが、マンハッタンカフェはそれ以外にも、活躍馬を出してます。以外なのは、この血統で、短距離馬を出してくることです。アーバニティやジョーカプチーノなどがいます。まだ2年目で、先は分からないのですが、後は大物を出すかどうかだと思います。マンハッタンカフェは、凱旋門賞で、大敗したので、それほどやるとも思っていなかったので、私としては、この馬が種馬としてこれだけ活躍しているのは、意外です。父親が外国で負けたから、産駒も負けるとも限りませんから、そういったものは、意味のないすり込みなのかもしれませんが、なかなかやるなとは思います。それと、やはり、アンライバルドとロジユニヴァースを出したネオユニヴァースです。ネオユニヴァースも、春のクラシック路線以外、さほど活躍していなかったので、個人的には驚いています。とにかく、最近のサンデーサイレンスは凄くて、これは、アグネスタキオン以降の種馬の質の高さを示しているのだと思います。アグネスタキオンというと、サンデーサイレンス産駒の中では、中期を代表する名馬だと思うのですが、前期を代表するダンスインザダークやフジキセキなどよりも優秀な馬を出しているといっていいと思います。それでもフジキセキなどは最近いい馬をだしています。母の父サンデーサイレンスというのは、前期の種馬が産駒を送り出したころに活躍していたわけですから、サンデーサイレンスは、自らの産駒の種馬としての力量不足を指摘していたようなものですね。まあ、種馬の数も少なかったのかもしれませんが、それでもそれが目立たなくなったということは、サンデーサイレンス相手でも中期以降は十分力量のある種馬が多いということを意味していると思います。となると、関心があるのは、中期の種馬と後期の種馬とではどちらが優秀なのかということです。もちろん、後期の方が劣るというのは考えづらいので、中期と後期とでは差があるかないかということになると思います。ただ、どこで区切るのかというのは難しいとは思います。今いるのがだいたい中期ぐらいで、これから出てくるのが、後期ということになります。ゼンノロブロイ、ディープインパクト、ハーツクライ、ダイワメジャーなどです。顔ぶれをみると、恐ろしい結果を出しそうなきもします。なにぜ、ネオユニヴァース程度であれだけの馬を出してくるんですから、このメンツがそれに劣るとも思いません。僅か数年でこれらの馬が産駒を出してくるわけですから、比較もしやすいと思います。

競馬

東京9R 高尾特別

単勝

◎8ショウナンカザン

東京10R 丹沢ステークス

単勝

◎5プラチナメーン

東京12R 

◎7トーセンバスケット

△2ギュイエンヌ

○8オークヒルズ

△15フロールデセレッソ

アプレザンレーヴ

土曜日の青葉賞では、アプレザンレーヴが勝ちました。圧倒的な一番人気でした。ただ、私は、JRAのビデオをなぜか知りませんが、みれなくなってしまったので、映像での確認ができません。それなので、血統についてだけ書いておきます。父がシンボリクリスエスです。更に、この血統は、4つの内3つが、ナスルーラですから、シンボリクリスエスを含めても、ナスルーラだらけということになってしまいます。こういった血統というのはどうなんでしょうね。見た目だけでは、魅力を感じません。もちろん、3つ続けて、母系に同じ血統が入っているわけではないので、血統的には伸びる可能性もあるかもしれませんが、牝馬だったら、魅力的に映るものも、種馬としてとなると、どうなのか分かりません。シンボリクリスエスの母系がシアトルスルー系で、母系がハイエストオナー、ブラッシンググルーム系、グリーンダンサー(ニジンスキー)になります。母系は、フランス血統といっていいようですね。そういった血統もこういった時期は強いかもしれません。ブラッシンググルームは、短距離馬で、ノーザンダンサーで言ったら、デインヒルのような馬になるかもしれません。ロイヤルチャージャー系も、ヘイルトゥリーズンが短距離馬でした。ブラッシンググルームは、父系としても、かなり力があるのですが、とにかく母系に入り込んでいるような気がします。血統表に残るタイプのように思います。ナスルーラというと、アメリカではシアトルスルー、ヨーロッパだったら、ハイエストオナーとかになりますが、ブラッシンググルームやカロなどはもアメリカやヨーロッパで活躍しています。

マイネルキッツ

ラフィアンの馬がとうとう天皇賞を勝ちました。ただ、人気があったわけではないので、どこまで価値があるのかというのは難しいと思います。2着になった、アルナスラインは、落鉄があったそうですね。私は前に、ロベルト系の走りに似ているのではと書いたかもしれませんが、マイネルキッツ相手だとやはり、切れのあるタイプです。マイネルキッツは、ノーザンダンサー系だけあって、持続する伸びを見せました。ラフィアンの馬というと、昔はみんなにバカにされるような安い馬ばかりでした。血統も、種付け料がかからないような馬ばかりだったし、生産した馬を種馬にして失敗したりもしたと思います。最近は、良質の種馬が、社台以外にも回るようになっているので、やりようによっては、すばらしい馬を生産することは可能なはずです。社台の独走を許すのは、日本の競馬界だけでなく、社台のためにもなりません。そういった意味では、ラフィアンには頑張ってもらいたいですが、生産にかなり力を入れているのかもしれませんが、見事な牝系とか、種馬がいるようには見えません。とにかく、まず、スタリオンステーションを何とかしないといけないんではないでしょうか。サンデーサイレンスの孫だったら、ラフィアンでも簡単に手にはいるし、そういったところの押し上げが、牧場を発展させると思います。サンデーサイレンスの孫は、買い得の物件のようなものです。必ず漏れてくる優秀な種馬はいますから、多少金をかけても損はないと思います。血統的に見ると、天皇賞になぜ勝てたのかは難しいのですが、ただ、ナリタトップロードとの共通性はありました。ナリタトップロードは、菊花賞に勝った馬でサッカーボーイ産駒です。マイネルキッツの母系もサッカーボーイで、バラディア(ブラックトニー)とネイティヴダンサーが入っています。更に、ナスルーラがチーフベアハートの母系になっていますが、この3つの血統は、ナリタトップロードの母系に入っていますね。同じ血統構成にはなっています。ただ、血統構成と言うより、ワイルドリスクが長距離を走ったようなので、それが出ているのかもしれません。サッカーボーイは、ナリタトップロードだけではなく、ヒシミラクルも出していますから、サッカーボーイ自身は、マイルあたりが強かったので、そういった印象はないかもしれませんが、種馬としては、優秀な長距離馬は出しました。走り方は、4肢で走るタイプに近いように見えますが、馬場をはじくかどうかは分かりません。

ー2400円でした。

9R 陣馬特別
2回東京4日目(5月3日)サラ 芝2400メートル(左) 4歳上1000万下、混合、指定、ハンデ 発走14:15 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 11 シングライクバード        牝4 54.0 三浦皇成 2分25秒2 3
2 6 9 メインストリーム         牡4 56.0 内田博幸 1/2馬身 1
3 1 1 レイトスプリング         牡6 54.0 柴山雄一 2馬身 6
4 4 5 ミヤビベガ            牡4 56.0 吉田豊  クビ 2
5 6 10 シンボリユタカオー        セ10 53.0 田中勝春 2馬身 9
6 5 8 ピエナグッドラック        牡5 55.0 藤田伸二 1馬身1/4 4
7 7 12 メジロアルタイス         牡5 53.0 柴田善臣 2馬身 10
8 3 4 マスラタケヲ           牡8 51.0 石神深一 3馬身 13
9 5 7 パッシングマーク         牡6 55.0 熊沢重文 3馬身 5
10 4 6 ハギノメトロポリス        牡9 52.0 上村洋行 アタマ 8
11 3 3 ビクトリーフラッグ        牡6 52.0 丹内祐次 1馬身1/2 11
12 8 13 パパノエル            牡5 53.0 川島信二 3馬身1/2 12
13 2 2 サウザンブライト         牡8 51.0 柴田大知 3馬身 14
14 8 14 トーセンインプレス        牡4 54.0 伊藤工真 大差 7
払戻金
単勝 11 440円        
複勝 11 170円 9 140円 1 380円
枠連 6-7 660円        
馬連 9-11 680円        
ワイド 9-11 350円 1-11 1200円 1-9 860円
馬単 11-9 1500円        
3連複 1-9-11 3370円        
3連単 11-9-1 15790円

10R 立夏S
2回東京4日目(5月3日)サラ ダート1400メートル(左) 4歳上1600万下、混合、指定、定量 発走14:50 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 7 ウエスタンマックス        牡7 57.0 田中勝春 1分24秒0 7
2 8 15 タマモグレアー          セ5 57.0 三浦皇成 1馬身1/4 4
3 7 13 ミスターモナルコス        牡5 57.0 吉田豊  クビ 6
4 6 10 マルターズマッシブ        牡6 57.0 勝浦正樹 クビ 3
5 1 1 フライデイフライト        牡5 57.0 北村宏司 1/2馬身 1
6 5 9 タイキシルバー          牡8 57.0 内田博幸 クビ 2
7 5 8 リンリンリン           牡5 57.0 村田一誠 クビ 10
8 8 14 ペルルノワール          牝5 55.0 郷原洋司 1馬身 5
9 6 11 トップディアマンテ        牡6 57.0 川島信二 1馬身3/4 8
10 2 3 アクセルファイヤー        牝5 55.0 丹内祐次 クビ 13
11 3 5 スターボイジャー         牡8 57.0 伊藤直人 1/2馬身 12
12 4 6 ブラックシャドウ         牡6 57.0 嘉藤貴行 1馬身3/4 9
13 3 4 メガリス             牡5 57.0 宗像徹  3馬身1/2 11
14 7 12 イチライタッチ          牡7 57.0 西田雄一 3/4馬身 15
15 2 2 テイエムポイント         牡8 57.0 菊地昇吾 2馬身 14
払戻金
単勝 7 1200円        
複勝 7 370円 15 230円 13 370円
枠連 4-8 1740円        
馬連 7-15 3890円        
ワイド 7-15 1460円 7-13 1870円 13-15 1030円
馬単 7-15 8330円        
3連複 7-13-15 11860円        
3連単 7-15-13 80770円

12R 4歳上1000万下
2回東京4日目(5月3日)サラ 芝1600メートル(左) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:10 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 6 9 ムラマサノヨートー        牡5 57.0 田中勝春 1分33秒6 4
2 6 10 ホクレレ             牝5 55.0 内田博幸 1馬身3/4 1
3 3 3 マイネルスカット         牡6 57.0 吉田豊  ハナ 9
4 1 1 ドリームスカイラブ        牡4 54.0 伊藤工真 3/4馬身 2
5 4 6 ラヴドシャンクシー        牝4 55.0 三浦皇成 クビ 5
6 5 7 マチカネゲンジ          牡6 57.0 北村宏司 アタマ 3
7 2 2 ディアーウィッシュ        牡5 57.0 藤田伸二 クビ 7
8 7 12 ワイルドソニック         牡7 54.0 国分優作 3馬身 8
9 3 4 クリノラブゴールド        牡5 57.0 上村洋行 クビ 11
10 5 8 アサクサブラボー         セ6 57.0 柴山雄一 1馬身1/2 10
11 4 5 テントゥワン           牡6 57.0 二本柳壮 ハナ 13
12 8 14 ヒシフラッシー          牡4 57.0 加藤士津 1/2馬身 14
13 8 13 ジャングルテクノ         牡5 57.0 勝浦正樹 7馬身 6
14 7 11 アリダーチャーム         牝5 55.0 江田照男 1馬身1/4 12
払戻金
単勝 9 680円        
複勝 9 250円 10 180円 3 580円
枠連 6-6 1390円        
馬連 9-10 1450円        
ワイド 9-10 570円 3-9 1990円 3-10 1660円
馬単 9-10 2830円        
3連複 3-9-10 10060円        
3連単 9-10-3 49950円

10R 天皇賞(春)(G1)
3回京都4日目(5月3日)サラ 芝3200メートル(右・外回り) 4歳上オープン、国際、指定、定量 発走15:40 本賞金:13200、5300、3300、2000、1320万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 1 2 マイネルキッツ          牡6 58.0 松岡正海 3分14秒4 12
2 2 4 アルナスライン          牡5 58.0 蛯名正義 クビ 4
3 6 12 ドリームジャーニー        牡5 58.0 池添謙一 1馬身3/4 5
4 1 1 サンライズマックス        牡5 58.0 福永祐一 ハナ 10
5 2 3 ジャガーメイル          牡5 58.0 安藤勝己 1/2馬身 6
6 4 8 トウカイトリック         牡7 58.0 和田竜二 1馬身3/4 15
7 8 18 ヒカルカザブエ          牡4 58.0 秋山真一 1/2馬身 7
8 4 7 ポップロック           牡8 58.0 川田将雅 クビ 16
9 8 17 アサクサキングス         牡5 58.0 四位洋文 3/4馬身 1
10 7 13 デルタブルース          牡8 58.0 岩田康誠 5馬身 13
11 5 10 ゼンノグッドウッド        牡6 58.0 武幸四郎 1馬身1/4 9
12 7 15 モンテクリスエス         牡4 58.0 武豊   1馬身3/4 3
13 6 11 ネヴァブション          牡6 58.0 後藤浩輝 クビ 11
14 8 16 スクリーンヒーロー        牡5 58.0 横山典弘 2馬身1/2 2
15 5 9 ホクトスルタン          牡5 58.0 小牧太  1馬身 8
16 7 14 コスモバルク           牡8 58.0 幸英明  3馬身1/2 17
17 3 5 シルクフェイマス         牡10 58.0 藤岡佑介 5馬身 18
18 3 6 テイエムプリキュア        牝6 56.0 荻野琢真 大差 14
払戻金
単勝 2 4650円        
複勝 2 870円 4 270円 12 370円
枠連 1-2 3520円        
馬連 2-4 10200円        
ワイド 2-4 2690円 2-12 4370円 4-12 1360円
馬単 2-4 22530円        
3連複 2-4-12 32390円        
3連単 2-4-12 221080円  

購入金額 28000円 収支 ー14400円 残高 12万8000円

なんとか、元取りぐらいはできたんじゃないでしょうか。ただ、昨日当たってないので、今日はもう一つ当てたかったですが、10Rもかすったので、納得してます。今日は天皇賞がありましたが、荒れましたね。アサクサキングスが人気だったので、くるか荒れるかだと思っていましたが、アルナスラインは来ましたが、レースは荒れました。アサクサキングスは、ふらふら走っていました。外を回ったというのもあったのですが、だいたい、長距離レースというと、あんなに動いたら、負ける場合が多いと思います。極端なことを言ったら、動かないでじっとしてるほうが、いいと思います。そういった意味では、1,2着の馬は、じっとしてました。マイネルキッツとアルナスラインは、日経賞の1,2着馬で関東の騎手が乗っていました。なんか昔の競馬みたいでしたが、しかしマイネルキッツは人気があったわけではないので、フロックと思われてもしょうがないかもしれません。松岡は、もしかしたらG1は初勝利でしょうか。彼には、そういった舞台で活躍する星になるということなのかもしれません。三浦皇成に先を越されたら、後々酷いことになっていくことも考えられるので、そういった意味では、先輩としての箔はつけたんじゃないでしょうか。それにしても、惜しかったのは、アルナスラインです。今日は、アルナスラインのレースだったように見えましたが、最後かわしきれませんでした。天皇賞は、昔から、内と外でごちゃつくことが多いので、意外と内が伸びるのかもしれませんね。後は、田中勝春が準メインと最終レース勝っていました。他のレースはちょっと分かりませんが、やはり先週感じた兆しは本物だったのかもしれません。

競馬

東京9R 陣馬特別

◎9メインストリーム

○8ピエナグッドラッグ

○11シングライクバード

東京10R 立夏ステークス

単勝

◎15タマモグレアー

東京12R 

単勝

◎1ドリームスカイラブ

京都10R 天皇賞

◎16スクリーンヒーロー

◎17アサクサキングス

ー12000円でした。

10R 府中S
2回東京3日目(5月2日)サラ 芝2000メートル(左) 4歳上1600万下、混合、指定、ハンデ 発走15:10 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 5 9 ニシノブルームーン        牝5 52.0 後藤浩輝 1分59秒1 6
2 2 3 アペリティフ           セ6 56.0 岩田康誠 クビ 10
3 7 13 メイショウベルーガ        牝4 54.0 田中勝春 1/2馬身 7
4 1 1 ブルーマーテル          牡5 55.0 北村宏司 3/4馬身 9
5 8 16 ドリームノクターン        牡4 55.0 松岡正海 1馬身1/2 8
6 8 15 スーパープライド         牡4 55.0 内田博幸 クビ 5
7 7 14 テラノファントム         牡4 56.0 藤田伸二 1/2馬身 1
8 8 17 スペシャルフロート        牝5 51.0 坂井英光 クビ 15
9 5 10 クィーンスプマンテ        牝5 52.0 武士沢友 アタマ 13
10 3 5 ハリーアップ           牡5 57.0 柴田善臣 クビ 3
11 4 7 デストラメンテ          牡5 57.0 蛯名正義 クビ 11
12 4 8 アメジストリング         牝5 52.0 三浦皇成 クビ 17
13 3 6 ラッキーリップス         牡6 53.0 江田照男 アタマ 14
14 1 2 ウェディングフジコ        牝5 53.0 菊沢隆徳 3/4馬身 2
15 6 11 ドリームトレジャー        牡4 54.0 吉田豊  クビ 16
16 2 4 ヴィヴィッドカラー        牝5 53.0 川田将雅 1馬身1/2 4
17 6 12 オメガファルコン         牡4 55.0 横山典弘 4馬身 12
払戻金
単勝 9 910円        
複勝 9 380円 3 680円 13 420円
枠連 2-5 2550円        
馬連 3-9 12240円        
ワイド 3-9 3970円 9-13 2300円 3-13 3550円
馬単 9-3 24060円        
3連複 3-9-13 56500円        
3連単 9-3-13 336060円  

11R 青葉賞(G2)
2回東京3日目(5月2日)サラ 芝2400メートル(左) 3歳オープン、混合、指定、馬齢 発走15:45 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 8 17 アプレザンレーヴ         牡3 56.0 内田博幸 2分26秒2 1
2 1 2 マッハヴェロシティ        牡3 56.0 柴田善臣 1馬身1/4 7
3 8 16 トップカミング          牡3 56.0 幸英明  1/2馬身 6
4 7 13 ピサノカルティエ         牡3 56.0 福永祐一 クビ 3
5 5 10 イネオレオ            牡3 56.0 岩田康誠 ハナ 4
6 2 3 サトノエンペラー         牡3 56.0 北村宏司 1/2馬身 9
7 2 4 セイクリッドバレー        牡3 56.0 蛯名正義 3馬身 5
8 4 8 キタサンアミーゴ         牡3 56.0 川田将雅 ハナ 8
9 6 12 トップクリフォード        牡3 56.0 藤田伸二 1馬身3/4 12
10 8 18 ワンダーアキュート        牡3 56.0 後藤浩輝 2馬身1/2 16
11 3 6 マイネルクラリティ        牡3 56.0 松岡正海 1/2馬身 10
12 1 1 トーセンマルゴー         牡3 56.0 三浦皇成 1馬身1/2 15
13 3 5 バアゼルリバー          牡3 56.0 安藤勝己 アタマ 2
14 6 11 メジロワーロック         牡3 56.0 勝浦正樹 1馬身 13
15 5 9 フォルミダービレ         牡3 56.0 吉田豊  1/2馬身 14
16 7 14 タイフーンルビー         牡3 56.0 菊沢隆徳 クビ 11
17 7 15 トーセンルーチェ         牡3 56.0 坂井英光 2馬身1/2 18
18 4 7 メイショウデジレ         牡3 56.0 田中勝春 3馬身1/2 17
払戻金
単勝 17 200円        
複勝 17 120円 2 390円 16 320円
枠連 1-8 1660円        
馬連 2-17 2130円        
ワイド 2-17 790円 16-17 510円 2-16 2210円
馬単 17-2 2840円        
3連複 2-16-17 5580円        
3連単 17-2-16 20210円  

12R 4歳上1000万下
2回東京3日目(5月2日)サラ ダート1600メートル(左) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:20 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 1 1 パルジファル           牡6 57.0 横山典弘 1分37秒2 2
2 5 10 スズノマグマ           牡6 57.0 藤田伸二 1馬身1/4 12
3 6 11 アドマイヤマントル        牡6 54.0 伊藤工真 アタマ 8
4 8 16 デスバラード           牡6 57.0 吉田豊  アタマ 10
5 7 14 タイガーマスク          牡5 57.0 安藤勝己 ハナ 1
6 8 15 ホーマンクラフト         牡6 57.0 川田将雅 1/2馬身 15
7 7 13 セイウンマル           牡6 57.0 大庭和弥 1馬身1/2 14
8 3 6 ブライアンズエッセ        牡6 57.0 福永祐一 クビ 4
9 2 4 トーセンマンボ          牡6 57.0 勝浦正樹 1/2馬身 5
10 6 12 ベルグミサイル          牡5 57.0 武士沢友 3/4馬身 9
11 3 5 マルタカタキオン         牡6 57.0 内田博幸 1/2馬身 11
12 2 3 セイカアレグロ          牡4 57.0 小林淳一 1/2馬身 7
13 1 2 ブロックバスター         牡4 57.0 坂井英光 1馬身1/4 16
14 4 7 パートゥーアワーズ        牡7 57.0 田中勝春 1馬身1/4 13
15 5 9 ギンゲイ             牡4 57.0 柴田善臣 2馬身1/2 6
16 4 8 アルダントヌイ          牝4 55.0 北村宏司 3/4馬身 3
払戻金
単勝 1 720円        
複勝 1 260円 10 1130円 11 840円
枠連 1-5 3620円        
馬連 1-10 18610円        
ワイド 1-10 4930円 1-11 2730円 10-11 9620円
馬単 1-10 30950円        
3連複 1-10-11 93650円        
3連単 1-10-11 519780円  

先週は大きく勝ち越したので、今週は大切だったのですが、全部はずれました。とにかく、明日ですね。明日は天皇賞です。荒れそうな気もするし、堅く収まりそうな気もします。昨日までは、穴狙いでいこうかとも思ったのですが、アサクサキングスも結構ついているのを見ると、どこから買うのかは迷ってしまいます。メンバー的には、かなり落ちるように思います。だいたい、この時期の最大のレースが3200メートルということ自体、時代錯誤のプログラムですから、この程度になってくるのもしょうがないでしょうね。日本のプログラムはどこか間違ってますからね。今日は私は、一応血統から馬券を買ってみたのですが、全くだめでした。10Rと11Rの単勝は、母系がトニービンの馬を選びました。重馬場と良馬場では、血統で馬券を狙うのは、正しいと思うのですが、今日の結果だけを見ると、血統で馬券を狙うのは難しいのかもしれません。それに比べると騎手の善し悪しの方が分かりやすいと思います。今日は、後藤がやたらと調子よかったように思います。ということは、前のこりかそれに近い馬場だと考えればいいのかもしれません。ただ、最近後藤がやたらと前でいい騎乗をするという印象がありません。彼は、ここのところ成績を伸ばしてましたが、先行以外のところで成績伸ばしていたのかもしれません。このあたりは難しいかもしれませんね。自分の得意なところを伸ばすのか、それとも欠点を補うのかは。彼も関東の馬がもっと強ければ多くのG1馬を抱えてもおかしくない騎手ですが、ただ、見る方としては、前で勝負したら負けないほうが、頼りがいはあると思います。

競馬

東京10R 府中ステークス

単勝

◎14テラノファントム

東京11R 青葉賞

単勝

◎8キタサンアミーゴ

東京12R

◎6ブライアンズエッセ

○8アルダントヌイ

○14タイガーマスク

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ