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2009年12月

ニックスで重なることの意味

これに関しては前に大分書いたのですが、もう一度書いておきます。私の場合やたらとニックスにこだわって、書いています。ニックスというのは、私の言葉の使い方では、同じグループ同しの血統が父系と母系で重なった場合を言います。ただ、ニックスという言葉の使い方というのは、難しいようで、相性というふうに書いてある場合が私がネットで検索する限り、多かったように思います。それでも、ゲームなどでは、私が使っているように使うというので、それならということで、父系と母系の血統をニックスといっています。それなので、相性ではありません。では、なぜそのニックスが大切なのかという話なのですが、これも前に書いたのですが、弱者が勝者になるための作戦のようなものであったのではないのかということです。元々は、エクリプス系というのは、ヘロド系に押されていました。エクリプス系とは言いますが、エクリプスの頃は、圧倒的にヘロド系の方が強う勝ったのです。もしかしたら、エクリプスは、一度もリーディングサイアーをとったことがなかったかもしれません。定かではない記憶では、エクリプスの方がヘロドよりも少し若かったような気がします。今他で見てきましたが、6歳下ですね。だから、エクリプスのリーディングサイアーを阻止していたのは、ヘロドでした。おそらく、ヘロドが先に死んだとするなら、子供がそれに代わったんでしょうね。ということで、その近辺では、30年に渡って、ヘロド、ハイフライヤー、サーピーターティーズルの3頭で、リーディングサイアーの地位をほぼ独占しました。それ以降も当分の間は、ヘロド系が優位性を保った状況でした。ただ、血統というのは、一つだけでは成り立ちません。近親交配にも限界がある以上、少なくとも4つぐらいの血統は、必要なはずです。現在はどうかというと、ノーザンダンサー、ミスタープロスペクター、ナスルーラ、ヘイルトゥリーズンと後は、マイナー血統がいくつもあるという具合ではないでしょうか。これは、近親交配に限界がある以上は、当然これぐらいの血統は必要になるのです。ヘロド系は、ほぼ50年に渡って優位性をリーディングサイアーを見る限りでは保っていました。しかし、それでも主流血統になれなかったわけですが、それはそもそもがいくつも血統というのは必要で、完全に主流血統になるためには、50年を越える中での戦いで勝ち抜かないといけないということだと思います。そうだとするなら、とにかく3つ、4つのグループになることが一番大切なんでしょうね。その中で、長い間戦い抜いていくと言うことのように思います。だから、表面的には、圧倒的にヘロド系は強かったわけですが、しかし、血統構成上他の血統も必要なのですから、他がいなくなるわけではありません。では、どうすれば覇権というのはとれるのかというと、グループが広がることが重要なのです。これはばかげた話かもしれませんが、必ずしも、強いこととグループが拡大することは、単純には同一ではありません。例えば、日本でもサンデーサイレンスは強かったですが、しかし、リーディングでは常にトップでも、未だに割合から言ったら、3割にいくかいかないかだと思います。ということはどういうことかというと、実際はサンデーサイレンスが生きていた頃は、まだ割合から言ったら大したことがなかったし、それでもリーディングサイアーは、サンデーサイレンス系が独占していたということです。だとするなら、当時もリーディングでは常に上位ではあったのに、割合で圧倒できなかったという可能性があります。ヘロド系の特徴というと、ヘロド、ハイフライヤー、サーピーターティーズルとリーディングをとりましたが、これらは、みんな直系です。ヘロドの子供がハイフライヤーで、ハイフライヤーの子供がサーピーターティーズルです。ちなみに、今残っているトウルビヨン系は、この血統ではありません。この血統は、早々と廃れています。おそらくですが、このリーディングの取り方だと、グループの割合そのものがそれほど増えなかったんじゃないでしょうか。それがこの血統が廃れていく原因だったのではないかと思うのですが、では一方では、主流血統になったエクリプスというのは、どうだったかというと、一つの血統が常に別れていくというパターンになっています。これが弱者が強者に勝つための方法だったのではないかということなのですが、それはどういうことかというと、ヘロドに押されていたエクリプス系がなんとか自分の血統を残すための方法として、もちろんこれは遺伝子レベルの話でそこに明確な意図はないかも知れませんが、なんとか二つに別れることによって、一つでも何とか残そうとしたのではないのかと思うのです。一つが駄目でも、何とかもう一つと、やむ負えずの作戦だったのではないかと思うのですが、それが結果的には、功を奏したのではないでしょうか。なんとか、ヘロドの攻勢をしのいでいるうちに、結果的には、それこそがグループを拡大する最良の方法であったというのは、その後のことだったのではないかと思います。グループが二つに別れることによって、それを何度か繰り返しているうちに、数的にも結果的には膨大になります。おそらく、それこそが今現在の覇権をとるという意味と考えていいと思います。では、ニックスとは何かと言うことになりますが、これは難しいです。例えば、単純に覇権をとることと言うのは、二つに別れることを繰り返していればいいわけですから、そこから覇権をとるグループがたまたまでるというふうにも考えられます。しかし、ほんとうにそれだけでしょうか。それではなくて、二つにどんどん別れていってもほとんどの血統がつぶれるわけですが、もし仮につぶれていく側の論理として、自分の血統をそこに残したいという力がはたらくとしたらどうでしょうか。それも、他のグループではなく、自分に近いグループを応援しようとするとしたらどうでしょうか。こうなると、かなり人間に感覚が近くなってしまうかもしれませんが、しかし、それは動物として、種を保存していく上では、当然の論理である可能性もあります。人間は、自分だけではなく、一族をよりどころにしてきた歴史というのはあります。今でも、国家をどうするという話をしますが、それだって似たようなものです。私たちがアメリカを本気で心配するでしょうか。もし心配するとしたら、個人的に思い入れがあるとか、そういったもののはずです。やはり私たちは、日本を心配するのであって、それが種の保存の論理に関わりがあるとするなら、血統でもそう言ったことがあってもおかしくはありません。私が言っているニックスというのは、おそらくこういった意味合いのものです。本来は、自分が主流として残りたいのだが、そうならないときには、グループを応援する形で、そこに自らの血を残していくという意志のようなものが、ニックスの効果なのではないかと思います。言い換えれば、主流になれないなら、母系に入ってでも自分の血を残そうとするんでしょうね。それと、もう一つそう考えるなら、言えることがあると思います。それは、グループが別れていく段階で、強弱というのはあります。自分の血が濃い薄いと言うことですが、同じグループでも、そのグループが覇権をとれば、またその中で覇権争いは起きます。その場合、自分に近い側につくと、私は思います。人間でもそうでない場合もありますが、しかし、人間でも普通はそうです。エクリプス系で言うなら、セントサイモンとストックウェルとハンプトン系で覇権を争いましたが、ここにその理屈を当てはめるなら、ストックウェルとハンプトンが近い関係になります。セントサイモンと、この二つのグループは、かなり前に別れています。セントサイモンの悲劇というのがありますが、私は、ニックスでの重なりがいびつだと言うことも書きましたが、それだけではなくて、こういったものもその理由ではないかと書いてきました。もし、セントサイモン対ストックウェル、ハンプトンという構図であったとするなら、セントサイモンが負けてもおかしくはありません。これは、例えば今で言ったら、ネアルコ系なのか、ミスタープロスペクター系なのかというのにも当てはまります。このあたりがどうなるのかというのは、ここではおいておきますが、ここに書いたことが私がニックスと書いている意味です。それでは、インブリードとは何かというのがありますが、それは、ニックスのサブのように考えています。血統というのは、廃れていく血統というのは必ずあって、そうなった場合、とりあえずニックス、それがだめならインブリードと言う形で、自分の血を、強く残そうとするのではないのかと思います。それと、エクリプス系も初期の段階では、違う血統が3度かそれ以上はいっていることもありますね。ただ、これは例外とできるかどうか分かりませんが、草創期であるということと、そこには論理というのはあるでしょう。ヘロド系が支配した論理の中でのことです。あくまで今日の話は、ニックスで重なるようになってからの話と言うことにさせてください。そうすれば、草創期の頃のこの血統の論理の違いというのは説明できるんじゃないでしょうか。となると、違う論理がそこにあれば、また新たな展開もあるということにもなりますが、しかし、30代にも渡って、血統が続いてきたという事実もあります。今の理屈が覆るほどのものがあるかどうかというのはどうなんでしょうか。

ニックスでの重なりのパターンを見てみました。

あくまでパターンとしてみるだけの話です。覇権争いというのは、今までに2度ありました。最初がバイアリーターク、ダーレーアラビアン、ゴドルフィンアラビアンによるものです。すべて現在まで血統としては残っていますが、主流として残ったのは、ダーレーアラビアンで普通は、エクリプス系といいます。バイリータークがヘロド系で、ゴドルフィンアラビアンでマッチェム系といいますが、ヘロド系で残っているのは、トウルビヨン系で、マッチェム系は、マンノウォー系です。ということは、ほとんどがエクリプス系です。それ以外は、もうどんどん消えていくように思いますが、どれぐらいまでがんばるんでしょうか。2回目は、ストックウェル系が勝ったといっていいでしょうね。これはエクリプス系の中での争いでしたが、セントサイモンとハンプトン系との争いだったのではないでしょうか。ストックウェル系というと実際は、ファラリス系といった方がいいんでしょうか。その中でもネアルコ系が繁栄していますが、ミスタープロスペクターもファラリス系です。私がパターンといっているのは、だいたいがファラリスに至るまでです。となると、パターンとしては、一度だけともいえます。それはなぜかと言えば、それ以外の血統との関連性が分からないと言うのが理由ですね。もしそういったものがわかるなら、また参考にもなりますが、今のサラブレッドのもととなる馬は、300年も前に輸入された馬ですから、分かるはずもありません。ということは、信頼性というものにも限度は確かにあるのですが、しかし、それでも300年の歴史があります。主流血統をたどってパターンを見ることが無駄だとは思いません。それは、覇権争いは、3度目かもしれませんが、現在に残っている血統は、30代に近いぐらいだったと思います。2度の覇権争いのパターンを見るという方法もありますが、30代に渡って、残ってきた血統とはどういったものかと考えるなら、それはそれでかなりの信頼性はあるはずです。もちろん、そこからすらもはずれることは、ないとはいいきれませんが、それを前提とした話というのは、する事自体が不可能ですから、それを材料に書くしかありません。おそらく、30代に渡るデータというのは、かなり信頼していいもののはずですが、しかし、2度しかなかった覇権争いのパターンは、今までと違う決まり方をする可能性があるといったあたりじゃないでしょうか。そう考えると、血統構成は、かなり信頼できるが、覇権争い自体は、今までのように100年から150年ぐらいでは決まらないことが起きたりすることもあるかもしれません。一度決まったと思ったものが、200年ぐらいかけて覆るなんて言うこともあるかもしれません。過去にデータが2度しかないのですから、そういったものはかなりまだ不確かであるといえると思います。それで、主流血統のニックスでの重なりと広がりがどういったものかを見たのですが、まず主流血統の中でも広がった血統を上げると、ファラリスに至るまでですが、ということはエクリプスからファラリスまでということになりますが、ストックウェル、ベンドア、ファラリスあたりのように思います。では、それらの馬のニックスでの重なりがどれぐらいかというと、ストックウェルが自身は重なっていません。それはベンドアも同じです。ファラリスは、ストックウェルの6×5で重なっていますね。ただ、一度だけです。ということは、広がりを見せる馬は、多くが重なっていないか、一度までということになります。これは、この間も書いた、サンデーサイレンス、ナスルーラ、ノーザンダンサー、ミスタープロスペクターにもあてはまります。もし、私が書いているように、ニックスでの重なりが2度目までというなら、こうなるのは当然で、2度重なった馬から広がっているとしたら、そもそもが言っていること自体が間違っていることになります。もちろん、ニックスでの重なりが少ない馬からしか広がっていないからと言って、私が言っていることがすべて正しいとはいえないのですが、結果がそうだったのは、ほっとしました。ただ、久々ですが、見ていて気がついたのですが、2度連続で重なったことのある馬というのがいませんでした。勘違いだったのかどうか分かりませんが、しかし、今までそれを前提として話してきてしまったので、まだ話が少し違ってきてしまいます。ただ、母系には、同じ血統は、連続して2度までしか入っていませんね。これをどう考えればいいのかというのは、難しくなりました。少し考えてみないと分かりません。今まで考えていたよりニックスでの重なりというのは、少ない方がいいということになってしまうことにもなりかねません。ただ、母系には、だいたい他を見ても、3度連続して同じ血統が入ると駄目になるので、例えばニックスが連続して3度続くというのは、おそらくやはりアウトなのではないかと思います。それでも、シリーン、ボナビスタ、ファラリスと至る所で、同じ血統が3度入っているのかどうか微妙というのはあります。ここは、よく今までも書いたのですが、どっちともとれるようなニックスで9×7というものです。これをニックスとするなら、3度まで入っていることになります。しかし、その場合、母系には同じ血統が3度はいるとつぶれると言った話との整合性はつきません。どれぐらいから、別血統と見なすかというのは、私はニックスが効かなくなってからとしています。ただ、そもそもがニックスで重なるということ自体が少なかったのかもしれません。そうだとするなら逆に、ニックスでの重なりが多い血統ほど発展することになりますが、それでもやはり、母系には同じ血統が連続ではいるとつぶれてしまうので、そうなると、限度がやはり2度までになってしまいます。これは難しいですね。よく分からないところもあります。さっきのシリーン、ボナビスタ、ファラリスのところが、3回連続だったとするなら、ニックスだったらいくらでも可能という可能性もあることになります。そうなると、何がなんやら分かりません。今の時代の馬は、ネアルコ系が多いので、ニックスでの重なりがやたらと多いですが、実際は、その結果を見るしかありませんね。ただ、同じ血統は、母系には2度までというのと、ニックスでの重なりは、3度まであるのかないのかということを考えれば、私が言ってきた話というのも間違いはありましたが、それほど遠い話ではないと思います。見極めなくてはいけないのは、何度まで連続してニックスが効くのかですが、それもやはり2度目までとする方が話は分かりやすいような気はします。それでも、これは、不確かなところはかなりある話ではありますね。それと、広がり方なんですが、ストックウェル産駒でリーディングサイアーになったことがあるのは、ブレアソールぐらいなのではないかと思います。ブレアソールは、4度なっています。しかし、意外というわけではないですが、ここは結構すぐにつぶれています。それよりも実際に残ったのは、ダービー馬のベンドアのほうです。それと、セントオールバンズのほうがスプリングフィールドを出して、ここも広がりました。ということはどういうことかというと、血統を広げたストックウェルから何度もリーディングサイアーをとったブレアソールが広げていないと言うことは、広がる、広がる、広がるというパターンは、ないということではないかと思います。それよりも、広がる、繋ぐ、広がるとか、広がる、繋ぐ、繋ぐ、広がるといったパターンの方が、グループが拡大するパターンなのではないかと思います。これをどう考えるのかというのは、難しいですが、こういったものも一つのエネルギーと考えたらどうでしょうか。そう考えれば、エネルギーが無限大にあって、広がり続けるのではなく、休み休みながら、徐々に大きくしていくのかもしれません。おそらくこういったものと、ニックスでの重なりがどうにかくみ合わさって、グループというのは、拡大しているんでしょうね。この話は、元は、ニックスでの重なりが過去にさかのぼって、グループの拡大とどういった関係にあるのかという話でしたが、私が2度まで連続で重なりがあると思っていたものが実際になくて、話が混乱してしまいました。ただ、それほどの違いもないということはいえると思います。それでも、かなり全体的にはもっと不確定要素というのは多いと言うことでしょうか。しかし、そんなのは当たり前ともいえます。だいたい、主流血統には、3×3のインブリードというのはありませんでしたが、ターントゥにもあるし、デインヒルにもあります。もちろん、両方がつぶれれば、やはりないと言うことになりますが、それでも今までにはなかったパターンです。それがここまで大きくなっているのも事実です。もしかしたら、これもよく調べたら間違っている可能性もありますけどね。ただ、私もこれが仕事ではないですから、これ以上時間をかけて、しらみつぶしにというわけにはいきません。多少の間違いは、しょうがないと思います。不確定要素がどういったものかというなら、ニックスでの重なりが連続で何度までなのかとかになりますが、しかし、それも、おそらく2度目までという感じがします。ファラリスは、その下がほとんどニックスでは重なっていません。それは、結果的にはアメリカで発展したというのが大きいでしょうね。考えようによっては、3度連続で重なったことによって、血統構成の違うアメリカでしか発展できなかったとすることもできるかもしれませんが、それはどうでしょうか。ファラリスが一度なのか3度なのかというのは、難しいですが、仮にそれを保留の2度とするなら、ニックスの重なりが2度のところから広がったことになりますから、私が書いてきたニックスでの重なりがない方が広がりやすいと言う話も、いい加減になってしまいます。とにかく考えるんだったら時間が必要です。

日本のリーディングサイアー

日本は、もう中央競馬は完全に終わったので、確かな成績がでています。リーディングサイアーになったのは、マンハッタンカフェです。マンハッタンカフェは、レッドディザイアとジョーカプチーノを出しました。レッドディザイアは、ブエナビスタと最後まで好勝負を演じました。ジャパンカップでも牝馬ながら3着に入りましたね。ジョーカプチーノの方は、NHKマイルカップをかなりのタイムで勝ちましたが、このあたりがマンハッタンカフェは、血統的な幅を見せたところでしょうか。短距離で活躍した馬というのも結構いて、重賞も結構勝ちました。ジョーカプチーノは、最近全然みませんが、どういうことなのかは分かりません。この馬は、評価はそれほど高くないのですが、秋にでてくるようだったら楽しみにしていたのですが、順調さを欠いたとなると、これからも以前のようになるかどうかは分からないでしょうね。それでも、この馬もファルコンステークスで1200の重賞を勝っています。キャプテンとぅーれなんかも順調さを欠きましたが、それでもなんとか力があるところは見せました。来年あたりは勝負にはなるのかもしれませんね。ただ、私は、キャプテントゥーレやジョーカプチーノのような馬は、種馬になってしまった方がいいと思います。もうタイトルをとっているので、そっちの方が馬にとってはいいはずですが、そうならないところが日本独特なのかもしれません。例えば、一口馬主なんかも結構いるので、なかなかそれを許さないんでしょうか。とにかく、無理に走らせすぎるというのはかんじます。ジョーカプチーノが一口馬主なのかどうかも知りませんが、来年すぐでてくるようだったらまだいいですが、それでないなら、その辺は日本の競馬の問題かもしれません。リディルなんかも、1年も休養させるのではなく、どう考えてもすぐ種馬にすべきですね。おそらく、十分いい繁殖馬も集まるはずです。現時点だったら、ローズキングダムに匹敵するぐらいの価値を与えてもいいようなパフォーマンスは見せました。それに、リディルは、アグネスタキオン産駒というのもあります。わざわざ、成績が残せないのが分かっていて、なぜ走らせるのかですね。もちろん、全く可能性がないとは言いませんが、今までにあまり見たことがないんですよね。クラシック前に故障をして、復活してからいい成績を残した馬というのは、ほとんどいません。ただ、逆(クラシックにでないで種馬として成功した馬)もいるかといわれれば思い当たるのは、フジキセキぐらいで、確かにいないかもしれません。それでも外国となると、そんなことはなくて、ダンチヒや他にも腐るほどいます。ターントゥなんかもそうです。日本も、そう言った馬が増えてくればきっとクラシック前に種馬になることを決める馬も増えてくるのかもしれませんが、例が少ないだけにどうしても走らせてしまうんでしょうか。マンハッタンカフェは、今回リーディングサイアーにはなりましたが、ただそれほど価値が高いものであるとは思いません。もう一つ上のクラスの馬がでてこないと、それも牡馬でですが、それでないとただとっただけというような感じもします。それだったら、2位になったアグネスタキオンの方が優れているといえるような気がします。アグネスタキオンは、ないしろダイワスカーレットを出しました。ディープスカイは中途半端だったかもしれませんが、それでもダービー馬です。その後が駄目でも、ネオユニヴァースを見れば、それは大して問題ではないような気がします。それに負けた相手は、ウオッカとダイワスカーレットがほとんどで、それも好勝負を演じています。もちろんこれらの馬に勝つこともあれば、ハクも更についたかもしれませんが、それでもおそらく大して問題はないんじゃないでしょうか。私が心配するとしたら、体型があまり好きではないので、そのあたりがどうでるかです。しかし、心配する必要もないような気もします。ただ、リディルも含めて、アグネスタキオン産駒は、故障が多いですね。ダイワスカーレットもそうだったし、ディープスカイもそうだし、それだけでなくアグネスタキオン自身もそうでした。これがこの血統の問題点といえば問題点かもしれません。こういったのというのは、どういった影響がでるのかというのは、分かりませんが、ダンチヒを見ても、それほど影響というのはあるようには思いませんが、それでも、アグネスタキオンの場合は、かなり深刻なような気もします。多少遺伝的なものはあるような気はします。それと、リディルがいなくなったということは、アグネスタキオンは、来年は苦しいのかもしれませんね。リーディングサイアーを取るとなると大物も必要だと思いますが、出世頭がいなくなって、どの程度やるのかですね。サンデーサイレンス系は、ベスト20に10頭入っています。今までの中で、もしかしたら一番多いかもしれません。更にロベルト系が4頭とタイキシャトルがいます。タイキシャトルは、デビルズバッグでヘイロー系ですね。ヘイルトゥリーズンで15頭というのは、多すぎるようにも思いますが、しかし、それだけサンデーサイレンス系が強いと言うことでしょう。血統というのは、近親交配にも限界がありますから、こういった現象というのは極端にも見えますが、しかし、サンデーサイレンス系がロベルト系との交配が可能になったことも、こういった現象の一つの理由だと思います。それでも、ベスト30ぐらいまで含めると、他の血統も結構入っていますから、私は、それほど問題があるとは思いません。ただ、こういった現象が続くのはいいですが、それが日本だけというのは問題があります。世界的に見てヘイルトゥリーズンが増えている状況で、こういった状況というのは、理想的で、そう言った意味では、半分はそれが現実になっている面もあります。それは、イギリスやオーストラリアで、そう言った傾向が見られます。オーストラリアは、元々ターントゥが根付いているところで、繁栄しやすいというのはありました。ただ、イギリスでもそう言った傾向が見られると言うのは、不思議です。血統というのは、どこかにみんなの既成概念みたいなものがあって、それが傾向としてあらわれやすいと言うのがどこかにあるような気がします。この血統は駄目と思えば、いい繁殖牝馬が集まらずに、そう言った血統はじり貧になっていきます。しかし、そうった悪いイメージというのがもうイギリスでは、ヘイルトゥリーズンに対してはないんじゃないでしょうか。逆にそうなると、チャンスと言うことになるんでしょうね。それでも、本拠地と言っていいアメリカでは、ヘイルトゥリーズンは、完全に凋落してきています。この辺のちぐはぐさはありますが、サンデーサイレンスを日本が取ってしまった結果とも考えられます。セイントリアムも、バルバロもいなくなってしまった影響もあるはずです。トータルで見ると、ヘイルトゥリーズンは、繁栄しているのは間違いないと思います。それも、ヨーロッパにもオーストラリアにもチャンスが広がっているというのは、心強いんじゃないでしょうか。そう言った状況で、日本で広がっているなら、問題ないと思います。それと、他の血統では、クロフネ、フレンチデピュティのノーザンダンサー系とジャングルポケット、サクラバクシンオーのナスルーラ系です。ナスルーラ系は確か、他にもこれから種馬になる馬は多いはずで、これから更に広がる可能性はあります。ラフィアンもジャパンカップに来た馬を買いましたね。それも好走しました。ただ、ノーザンダンサーはどうなんでしょうか。目新しいところが見あたらないと言うか、これからも入ってきそうにないような気がします。このあたりが、サンデーサイレンス系が増えている影響の一つかもしれませんが、血統構成上は必要ですから、ノーザンダンサーにもがんばって欲しいですね。それと、ミスタープロスペクターは、キングカメハメハしかいません。ただ、キングカメハメハは、2歳の牝馬と牡馬のG1を二つも取ってしまいました。将来はかなり期待できるはずで、1頭しか入っていないとはいいますが、なんの問題もないし、これからもいいところがミスタープロスペクターはでてきます。特にキングマンボですね。キングカメハメハもそうですが、この血統は、日本では間違いなく走ります。逆に、他のアフリートやフォーティナイナーといったダート馬の印象が強い馬は、圏外にいきそうな雰囲気です。ゴールドアリュールのようなサンデーサイレンス系の種馬がでてきた影響もあるし、クロフネがダートで強いというのもあるでしょうね。

アメリカのリーディングサイアー

アメリカでのレースがまだ行われているかどうかは分かりませんが、とりあえず、今日の段階での結果を見てみました。おそらく、ほとんど変わらないと思います。それで、リーディングサイアーに輝いたのは、ジャイアンツコーズウェイです。この馬は、競走馬としては、ヨーロッパで走っていました。それでもアメリカ産なので血統は、アメリカ血統になっています。ストームキャット母系は、セクレタリアトで、ジャイアンツコーズウェイの母系はラーイなので、ナスルーラが母系に連続して入っています。それと、ラーイの母系にヘイローが入っているのと、ジャイアンツコーズウェイの母の母の父もロベルトなので、この血統には、わたしがいっている、ナスルーラとヘイルトゥリーズンの切れタイプの血が多く入っていることになるんじゃないでしょうか。ただ、この血統も、ニックスでの重なりは、2度目ですから、その後は、別の血統との後輩が望ましいはずです。そう言った意味では、それほど広がる血統であるとは思いません。それでも、後につなぐのには、重要な位置にいるのは間違いないし、きっと後継種馬もそれなにりはでるんじゃないでしょうか。推測ですが、もし3度の重なりが弊害になるなら、実際に広がるのは、重なりがない馬の方が有利なはずです。例えば、サドラーズウェルズは、2度重なっているのですが、あれだけ長い間リーディングサイアーを張っていた割には、さほどの広がりを見せていません。それは、3度目の重なりが多いからとすることも可能なはずです。ただ、それでもモンジューなんかは、リーディングサイアーなどにもなったことがあります。それでも、サドラーズウェルズの中では、ガリレオのように、ニックスでの重なりのない方が広がりやすいというなら、そう言った馬もいるわけですから、そこから広がればいいだけなのですが、しかし、その割合はどうしても低くはなってしまうはずです。これは、あくまで今までのパターンでの話であって、それ以上のものではありません。それと、3度目で広がらないか広がることもあるかは、過去にさかのぼっては調べてはいません。そのあたりは、これから調べてまた書きたいと思いますが、ただ、ハイペリオンなんかは、母系に同じ血統が入っていましたね。それも4度連続で。しかし、ハイペリオンの場合は、母系に入っていたのは、同じハンプトン系ではなくて、確か、キングファーガス系だったと思います。ニックスではないのですが、こういったものも、血統としてはつぶれるのが普通なので、ニックスも同じはずですが、広がらないと言い切れるかどうかは、実際調べてみないと分かりません。それでも、ジャイアンツコーズウェイは、3度重なっているわけではありませんから、もし仮に広がりをそれほど見せないとしても、後継を繋ぐ力がないはずもありませんから、これぐらいだったら縛りというのは、それほどはないでしょうね。ただ、長い目で見たときに、広がりというのは、何度目のニックスの重なりで見せるのかという話です。サンデーサイレンスなんかは、ニックスでの重なりがない馬でした。それだから広がったというわけではありません。ノーザンダンサーは、自身は、一度目だったでしょうか。実際にノーザンダンサーで活躍が多いのは、母系にテディ系が入っている馬ですが、サドラーズウェルズなんかがそれ以外では活躍していますが、しかし、テディ系のほうが活躍するのには、血統的な制限が全くないからと言う可能性もあります。もちろん、それ以外にも相性というのが考えられるのですが、どうなんでしょうね。ミスタープロスペクターは、自身は重なっていますね。ただ、この血統というのは、それ以降も重なることが多い問いか、そこからのがれることのできる血統ではありません。確か、ミスタープロスペクターに至るまでは、ミスタープロスペクターも含めて、2度しかニックスでの重なりはなかったはずですが、しかし、そこからは、ずっと重なり続ける場合が多いのではないでしょうか。もちろん、なかには、そうでない馬というのはいるかもしれませんが、しかしそれはごく少数でしかありません。仮に、ネアルコ系を、別血統と見なしても、同じ血統が入るのは、母系だとやはり2度までで、それ以外は、主流血統にはありません。それを当てはめれば、どうしてもネアルコ系が繁栄していては、つぶれてしまうのです。もちろん、血統というのは、そう言うゲーム性のようなものがあるのです。それと、ナスルーラですが、ナスルーラは、自身がニックスでは重なっていません。それもあってか、産駒というか、それぞれによって、この血統は全く違うので、一つ一つを精査するしかない血統です。他の血統だったら、おおざっぱにみれるのですが、それができない血統ですね。ただ、ナスルーラ自身は、ニックスでの重なりはありません。それだから広がったのかもしれません。こう見ると、ニックスでの重なりがないのは、ナスルーラ、サンデーサイレンスなどです。それと、ノーザンダンサー、ミスタープロスペクターは、一度自身が重なっているだけですね。傾向としては、重なりがすくない方が広がりやすいと言うのは、あるようには思いますが、まだよくは分かりません。話は戻って、リーディングサイアーのランキングですが、一位になったのは、ジャイアンツコーズウェイでしたが、ベスト20には、ミスタープロスペクター系が多く入っていました。9頭ぐらいです。それと、ノーザンダンサーが6頭でしょうか。ナスルーラが3頭で、マンノウォーが1頭です。それと、ヘイルトゥリーズンでは、ダイナフォーマーが入っていますね。この馬もかなりの高齢で、これからは産駒数も減ると思いますが、G1馬を4頭出して9位というのは、さすがです。それでも、ヘイルトゥリーズンは、意外ですが、アメリカでは、もう凋落の一途です。イギリス、オーストラリア、日本とは、まるっきり違う状況です。別と100にすら3頭ぐらいしか入っていません。ここから自力での復活というのは、もうほとんどないのではないかと思います。後は、日本から行く馬だけといってもいいすぐではないと思います。それでも、セイントリアムなんかの子供で重賞がちのある馬が確か2頭いました。まだ、初年度の産駒で、というより、セイントリアムは、一世代しか残していませんが、それだけで、それもこの時期に、複数の重賞馬を出しているというのは、何とも惜しいとしか言いようがありません。最高の結果は出せなかったとしても、それなりには上位に食い込めた馬であるのは、間違いなかったんじゃないでしょうか。もちろん、バルバロがいないことも、アメリカのヘイルトゥリーズンにとっては痛いのですが、しかし、セイントリアム産駒を見ると、ごくわずかではあっても、まだ何とか繋いではいけそうです。

ー17000円でした。

8R グッドラックHC
5回中山8日目(12月27日)サラ 芝2500メートル(右) 3歳上1000万下、混合、指定、ハンデ 発走14:00 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 2 3 ベルウッドローツェ        牡3 54.0 デムーロ 2分33秒7 4
2 2 4 マイネルーチェ          牝5 55.0 ルメール 1馬身1/4 1
3 3 5 フェニコーン           牡5 56.0 内田博幸 クビ 5
4 5 9 ロードキャニオン         セ5 54.0 横山典弘 1馬身1/4 10
5 1 2 アイティトップ          牡4 55.0 勝浦正樹 2馬身 11
6 1 1 ミヤビベガ            牡4 56.0 藤田伸二 3/4馬身 2
7 6 11 トランスワープ          牡4 57.0 武豊   1馬身3/4 3
8 7 14 レイトスプリング         牡6 53.0 武士沢友 ハナ 15
9 7 13 ハーマジェスティ         牝4 53.0 小林慎一 クビ 9
10 8 15 タカラサンデー          牡3 54.0 蛯名正義 クビ 8
11 3 6 ヒカルマンテンボシ        牡4 56.0 後藤浩輝 1馬身1/2 7
12 4 7 ドリームライナー         牡3 54.0 池添謙一 クビ 6
13 4 8 マルタカタキオン         牡6 53.0 伊藤工真 1/2馬身 13
14 8 16 マスラタケヲ           牡8 50.0 伊藤直人 3馬身 14
15 6 12 ピンクバンサー          牡5 53.0 浜中俊  3馬身1/2 16
中止 5 10 ギムレットアイ                   
払戻金
単勝 3 630円        
複勝 3 220円 4 170円 5 270円
枠連 2-2 1210円        
馬連 3-4 1130円        
ワイド 3-4 480円 3-5 1450円 4-5 750円
馬単 3-4 2320円        
3連複 3-4-5 3280円        
3連単 3-4-5 14650円  

9R 2009フェアウェルS
5回中山8日目(12月27日)サラ ダート1800メートル(右) 3歳上1600万下、混合、特指、定量 発走14:35 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 14 インバルコ            牡3 56.0 デムーロ 1分54秒2 1
2 6 11 フリソ              牡3 56.0 ルメール クビ 2
3 2 4 コロナグラフ           牡4 57.0 内田博幸 2馬身1/2 7
4 7 13 アルトップラン          牡4 57.0 吉田豊  ハナ 6
5 5 10 ゴービハインド          牡6 57.0 後藤浩輝 クビ 8
6 6 12 キングバンブー          牡3 56.0 北村宏司 クビ 3
7 3 6 パピヨンシチー          セ6 57.0 浜中俊  3/4馬身 10
8 2 3 ワインアドバイザー        牡6 57.0 クラスト クビ 12
9 3 5 セイカアレグロ          牡4 57.0 木幡初広 クビ 9
10 5 9 ゲンパチタキオン         牡5 57.0 五十嵐冬 1馬身1/4 13
11 1 1 メンデル             牡7 57.0 吉田隼人 ハナ 11
12 4 8 サンマルセイコー         牝6 55.0 勝浦正樹 1/2馬身 14
13 1 2 マイエンブレム          牡4 57.0 武豊   クビ 4
14 4 7 グランプリサクセス        牡5 57.0 藤田伸二 1馬身1/2 5
15 8 15 アグネスネクタル         牡6 57.0 柴田善臣 5馬身 16
16 8 16 ブリリアントタイム        牡5 57.0 蛯名正義 クビ 15
払戻金
単勝 14 250円        
複勝 14 120円 11 140円 4 320円
枠連 6-7 300円        
馬連 11-14 430円        
ワイド 11-14 210円 4-14 720円 4-11 890円
馬単 14-11 670円        
3連複 4-11-14 2280円        
3連単 14-11-4 5430円    

10R 有馬記念(G1)
5回中山8日目(12月27日)サラ 芝2500メートル(右) 3歳上オープン、国際、指定、定量 発走15:25 本賞金:18000、7200、4500、2700、1800万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 5 9 ドリームジャーニー        牡5 57.0 池添謙一 2分30秒0 2
2 1 2 ブエナビスタ           牝3 53.0 横山典弘 1/2馬身 1
3 3 6 エアシェイディ          牡8 57.0 後藤浩輝 4馬身 11
4 8 16 フォゲッタブル          牡3 55.0 ルメール アタマ 4
5 2 4 マイネルキッツ          牡6 57.0 三浦皇成 2馬身1/2 12
6 7 14 セイウンワンダー         牡3 55.0 藤田伸二 2馬身1/2 10
7 4 7 マツリダゴッホ          牡6 57.0 蛯名正義 1馬身3/4 3
8 6 11 イコピコ             牡3 55.0 内田博幸 4馬身 9
9 7 13 シャドウゲイト          牡7 57.0 田中勝春 3/4馬身 16
10 3 5 コスモバルク           牡8 57.0 五十嵐冬 クビ 15
11 2 3 ミヤビランベリ          牡6 57.0 吉田隼人 アタマ 7
12 8 15 ネヴァブション          牡6 57.0 北村宏司 7馬身 13
13 4 8 リーチザクラウン         牡3 55.0 武豊   4馬身 5
14 6 12 テイエムプリキュア        牝6 55.0 熊沢重文 7馬身 14
15 1 1 アンライバルド          牡3 55.0 デムーロ 7馬身 8
取消 5 10 スリーロールス                   
払戻金
単勝 9 400円        
複勝 9 150円 2 140円 6 380円
枠連 1-5 510円        
馬連 2-9 740円        
ワイド 2-9 320円 6-9 830円 2-6 1400円
馬単 9-2 1510円        
3連複 2-6-9 5460円        
3連単 9-2-6 18890円

11R ハッピーエンドC
5回中山8日目(12月27日)サラ 芝1200メートル(右・外回り) 3歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:05 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 6 11 ダノンムロー           セ5 57.0 武豊   1分08秒3 1
2 2 2 ポールアックス          牡3 56.0 クラスト クビ 6
3 7 13 アラマサローズ          牝3 54.0 勝浦正樹 ハナ 8
4 7 12 デライトシーン          牝5 55.0 田中勝春 1馬身1/2 10
5 6 10 グローリールピナス        牝3 54.0 五十嵐冬 1/2馬身 11
6 5 8 ターニングポイント        牡4 57.0 後藤浩輝 1/2馬身 2
7 4 7 サラトガティプトン        牡5 57.0 木幡初広 1/2馬身 13
8 1 1 カレンナサクラ          牝5 55.0 吉田隼人 ハナ 5
9 3 4 マイネルオークベイ        牡5 57.0 武士沢友 ハナ 15
10 2 3 リトルディッパー         牝4 55.0 北村宏司 クビ 4
11 5 9 オリオンザブラック        牝3 54.0 熊沢重文 アタマ 12
12 8 14 ティムガッド           牡5 57.0 蛯名正義 ハナ 9
13 8 15 エーシンシークルー        牝3 54.0 池添謙一 ハナ 7
14 4 6 レイザーバック          牡7 57.0 三浦皇成 クビ 3
15 3 5 キューバンエイト         牡3 56.0 吉田豊  3/4馬身 14
払戻金
単勝 11 410円        
複勝 11 200円 2 340円 13 460円
枠連 2-6 1350円        
馬連 2-11 4360円        
ワイド 2-11 1560円 11-13 1680円 2-13 3520円
馬単 11-2 7170円        
3連複 2-11-13 21530円        
3連単 11-2-13 103500円  

今週は全滅です。今日は惜しいところすらどこにもなくて、8Rが最初に印を付けたところが来ただけです。それ以外はかすりもしなかったと思います。今日は、だいたい穴狙いで買いましたが、ほとんど本命に近い馬が来たような気がします。有馬記念は、マツリダゴッホから買いましたが、かなり無理があったのかもしれませんね。見ていて早く動きすぎたように見えましたが、あそこで動くのが蛯名なのかもしれないですね。だからG1がとれるのかもしれません。逆に、あそこで我慢ができるのが、池添なんでしょう。スイープトウショウでは、ああいった乗り方はよくやっていましたから、そう言うのが生きるんでしょうね。逆に、ブエナビスタは、マツリダゴッホにつられてしまった感じもしました。その影響で、仕掛けが少し早くなったかもしれません。それでも、古馬に並ばれてから、あれだけ粘るのですから、凄い馬です。勝ったドリームジャーニーは、不思議な馬で、走り方が、どんどん変わる馬なのですが、今日は、2歳の時に、朝日杯に勝ったときと同じような走り方をしていました。日本の馬には珍しいのですが、前足と後ろ足を同時に両方出す走り方でした。ビデオを見てみないと分かりませんが、宝塚記念の時は、違う走り方だったような気がします。違う走り方で、G1をとるということはどういうことなんでしょうね。競馬というのは、奥深いですね。それと、何度も書いてきた、リーチザクラウンですが、あの走り方は、逃げ馬の走り方ではありません。フォームがあまりにも大きすぎます。実は、追い込み馬だったなんてこともあるかもしれませんね。まあ、それは大げさですが、あの馬は、差し馬でしょう。今年も競馬は終わりましたが、残念だったのは、馬券でプラス収支にならなかったことです。それでも何とかしようというのが、ここのサイトなので、来年も馬券は、何とかすることを目標にやります。

競馬

中山8R グッドラッグステークス

単勝

◎6ヒカルマンテンボシ

中山9R フェアフェルステークス

単勝

◎13アルトップライン

中山10R 有馬記念

単勝

◎7マツリダゴッホ

中山11R ハッピーエンドカップ

◎7サラトガティプトン

×1

×2

×3

×5

×6

×8

×11

×12

×13

×15

ー9000円でした。

9R 香取特別
5回中山7日目(12月26日)サラ 芝1600メートル(右・外回り) 3歳上1000万下、混合、特指、定量 発走14:00 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 2 2 アップグレーデッド        牡5 57.0 蛯名正義 1分34秒2 7
2 1 1 モンテアルベルト         牡3 56.0 柴田善臣 クビ 1
3 6 10 サバース             牡4 57.0 横山典弘 3/4馬身 2
4 4 6 シンボリハレー          牡6 57.0 北村宏司 3馬身 11
5 3 4 スーパーウーマン         牝4 55.0 吉田隼人 クビ 6
6 8 15 マイネルエデン          牡3 56.0 三浦皇成 3/4馬身 4
7 6 11 ナイキアプロード         セ5 57.0 伊藤工真 クビ 3
8 3 5 シングンレジェンド        牡3 56.0 小林淳一 3/4馬身 5
9 7 12 ホウショウループ         牝5 55.0 田中勝春 クビ 9
10 2 3 キングオザー           牡7 57.0 武士沢友 アタマ 13
11 5 9 シャイニーデザート        牡3 56.0 勝浦正樹 1/2馬身 10
12 4 7 テンザンモビール         牡6 57.0 熊沢重文 1馬身3/4 12
13 5 8 ケイアース            牡5 57.0 戸崎圭太 1馬身1/2 8
14 8 14 トドロキエンジェル        牝3 54.0 大庭和弥 クビ 14
除外 7 13 トミノドリーム                   
払戻金
単勝 2 1380円        
複勝 2 380円 1 130円 10 180円
枠連 1-2 1330円        
馬連 1-2 1130円        
ワイド 1-2 690円 2-10 1210円 1-10 280円
馬単 2-1 4350円        
3連複 1-2-10 2930円        
3連単 2-1-10 25480円  

11R 師走S
5回中山7日目(12月26日)サラ ダート1800メートル(右) 3歳上オープン、混合、特指、ハンデ 発走15:25 本賞金:2300、920、580、350、230万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 5 10 クリールパッション        牡4 56.0 北村宏司 1分52秒8 5
2 2 4 オーロマイスター         牡4 55.0 吉田豊  クビ 3
3 2 3 フサイチピージェイ        牡4 57.0 戸崎圭太 2馬身1/2 1
4 3 5 スターシップ           牡5 52.0 吉田隼人 1馬身3/4 10
5 1 2 ネイキッド            牡5 56.0 柴田善臣 ハナ 4
6 4 7 エアアドニス           牡7 54.0 後藤浩輝 1/2馬身 14
7 1 1 アドマイヤゴルゴ         牡5 55.0 勝浦正樹 ハナ 9
8 8 15 バロズハート           牡4 55.0 木幡初広 クビ 12
9 8 16 アドバンスウェイ         牡3 55.0 クラスト ハナ 2
10 5 9 ダイナミックグロウ        牡5 54.0 蛯名正義 アタマ 13
11 6 12 チャームナデシコ         牝4 53.0 武士沢友 1/2馬身 6
12 3 6 メイショウクオリア        牡4 55.0 三浦皇成 1馬身 7
13 7 13 フライングアップル        牡5 55.0 横山典弘 クビ 8
14 4 8 ポートラヴ            牡5 53.0 柴山雄一 2馬身1/2 16
15 6 11 シャーベットトーン        牡7 55.0 左海誠二 4馬身 15
16 7 14 フリートアドミラル        牡5 55.0 田中勝春 6馬身 11
払戻金
単勝 10 1260円        
複勝 10 280円 4 160円 3 140円
枠連 2-5 1000円        
馬連 4-10 2140円        
ワイド 4-10 690円 3-10 950円 3-4 350円
馬単 10-4 5820円        
3連複 3-4-10 2650円        
3連単 10-4-3 24370円

12R グレイトフルS
5回中山7日目(12月26日)サラ 芝2200メートル(右・外回り) 3歳上1600万下、混合、特指、定量 発走16:00 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 8 12 ベルモントルパン         牡5 57.0 後藤浩輝 2分15秒4 9
2 4 5 アサティスボーイ         牡5 57.0 江田照男 2馬身1/2 2
3 8 13 リコリス             牝3 53.0 蛯名正義 アタマ 6
4 2 2 ドットコム            牡4 57.0 吉田隼人 アタマ 4
5 4 4 ダイバーシティ          牡4 57.0 勝浦正樹 1馬身3/4 3
6 5 7 エフティイカロス         牡5 57.0 柴山雄一 1/2馬身 10
7 7 10 ポルカマズルカ          牝3 53.0 クラスト 3/4馬身 7
8 5 6 ハシッテホシーノ         牝3 53.0 三浦皇成 ハナ 5
9 1 1 ハリーアップ           牡5 57.0 田中勝春 1馬身1/4 8
10 7 11 スズノオオゴン          牡6 57.0 北村宏司 ハナ 11
11 6 8 ラッキーリップス         牡6 57.0 武士沢友 1馬身1/4 12
12 6 9 アメジストリング         牝5 55.0 戸崎圭太 1/2馬身 1
取消 3 3 クリスタルウイング                 
払戻金
単勝 12 1420円        
複勝 12 410円 5 180円 13 310円
枠連 4-8 850円        
馬連 5-12 3420円        
ワイド 5-12 1050円 12-13 1700円 5-13 830円
馬単 12-5 7920円        
3連複 5-12-13 10870円        
3連単 12-5-13 67470円

今日も前々駄目でした。まあ、最近はこんなもんですね。最終レースは取り消しでした。今日は、関西で、ラジオNIKKEI杯2歳Sがありました。勝ったのは、ヴィクトワールピサでした。レースを見ると、4コーナーでかなりはじかれてからかっているので、見かけ以上に強いんじゃないでしょうか。最近は、朝日杯よりも、こっちで勝った馬の方がクラシックに直結していますが、こんかいはどうなんでしょうか。この馬もかなり強いような気がします。馬体は、細めに見えますが、大型馬でスケールの大きさはありますね。よくはレースを見ていないので、また後で、印象は書きたいと思います。それと、リディルのことをこの間かいたときに、いつでてくるのかと思ったら、骨折していました。他にも、先週勝った、ローズキングダムは、キングカメハメハ産駒ですが、キングカメハメハは、初のG1じゃないかと書いたのですが、それは2度目でした。その前の週にアカパネが阪神で勝っていました。明日は、有馬記念で、どういったレースになるのか今から楽しみですが、ブエナビスタが届くのかどうかですね。今年は、横山典の年でしたが、それがここまできいているかどうか。ただ、人気を見るとかぶっているというほどでもないので、馬券的には、ブエナビスタからでも買えますね。どうなるんでしょうか。

競馬

中山9R 香取特別

◎1モンテアルベルト

×8ケイアース

○10サバース

○15マイネルエデン

中山11R 師走ステークス

◎3フサイチピージェイ

×2ネイキッド

◎16アドバンスウェイ

中山12R グレイトフルステークス

単勝

◎3クリスタルウイング

イギリスノリーディングサイアー

イギリスは、競馬をいつまでやっているのかは分かりませんが、もうおそらくほとんど終わっていると思うので、ランキングの感想を書いておきます。イギリスは、ベスト10まで、全部ノーザンダンサーになっています。これは、前からの傾向で驚くことではありません。ただ、最近は、デインヒル系が強いような気もしたのですが、ここ2,3年は、グリーンデザートがそれをしのいでいるかのようにも見えます。リーディングの一位になった、ケープクロスがシーザスターズを出したので、そう言った印象に拍車をかけているのかもしれません。それと、2位になったオアシスドリームと9位のインシンブルスピリットもグリーンデザートなので、ベスト10に3頭もグリーンデザートは入っています。それでも、デインヒルも3頭ベスト10に入っているので、どうなっていくのかというのは全然分からないのですが、それにしてもグリーンデザートがたいした成功もしていないのに、ここまでそのグループが大きくなると言うのは、いったいどういうことなのかと考えてしまいますね。もちろん、後になって大きくなるグループというのは、いくらでもあるし、ただそれだけといえばそれだけなのですが、しかし、それにしても珍しいといっていいぐらい、グリーンデザートの成績は、それほどでもなかったように思います。それと、後大きなグループというのはサドラーズウェルズです。サドラーズウェルズは、ガリレオとモンジューがベスト10に入っていますが、自身も入っているので、3頭ベスト10に入っています。ということは、ベスト10をグリーンデザート、デインヒル、サドラーズウェルズで分け合っていると言うことになります。サドラーズウェルズというのは、血統的にみると、ニックスの多い馬で、私は、こういったのは成功する可能性は少ないと思いますが、しかし、ガリレオは、ニックスでの重なりがない馬で、主流血統というのは、3度連続でニックスで重なると言うことは今までにありませんが、となると限度は2度までで、ガリレオも何とか2度で収まっています。モンジューは、3度連続ですね。サドラーズウェルズが、10年以上もリーディングサイアーをとっていながら、それでもなかなか血統が広がらなかった理由がここにあるかどうかは分かりません。それでも、ガリレオは、ニックスの重なりの制限もなく、去年は、ニューアプローチを出して、リーディングサイアーにもなりました。ニューアプローチの評価は、シーザスターズには及ばないかもしれませんが、それでもかなりの馬で、種馬としても期待はできます。そこから更にサドラーズウェルズが広がることもあるでしょうね。それと、グリーンデザートの血統は、ダンチヒ系です。これは、デインヒルも同じで、そう言った分類で言うなら、ダンチヒ系のグリーンデザートとデインヒルという区分けもありますが、それともう一つ、サドラーズウェルズの母系は、ヘイルトゥリーズンで、グリーンデザートが、サーゲイロードなので、両方とも母系がターントゥなので、そう言った区分もできますね。デインヒルの血統は、母系がリボー系です。リボーというのは、最近は、もう力があるとは思いませんが、それでもこの時点ではまだ力はあったのかもしれません。サラブレッドは進歩していると言いますが、それでもここまでセントサイモンの力は偉大なのかというのを、感じさせるものなのかもしれません。セントサイモンは、ロベルト系の母系にも多くは入り込んでいます。ベスト10以降にもノーザンダンサーは多いのですが、それはさておいて、他にどういった血統があるかといえば、ミスタープロスペクター、ヘイルトゥリーズン、ハイペリオン系あたりです。ミスタープロスペクター系は、かなりは入り込むようになってきていて、その影響かどうかは分かりませんが、トウルビヨン系は減ってきているんじゃないでしょうか。ミスタープロスペクターとシャーペンアップは、元々同じ血統ですが、元はシャーペンアップのほうがいました。というより、ミスタープロスペクターは、最近の馬ですから、まだイギリスにも入り込み始めたばかりですが、その勢いは結構なもので、同型のシャーペンアップを飲み込んでしまったと考えていいのもしれません。それと、意外なのは、ヘイルトゥリーズンです。これは、ベスト50に4頭ぐらい入っていますが、それ以外にも、グリーンデザートやサドラーズウェルズの母系にターントゥが入っていることを考えると、血統的には、かなりイギリスに入り込んでいることになります。ただ、上位にはいないので、ここでどれだけヘイルトゥリーズンが伸びるのかは、まだ未知数のところはあります。それとナスルーラがたいしていないがのが不思議です。というより、それに代わって、ヘイルトゥリーズンが入り込んでいるというふうに考えるのが自然かもしれません。それはまず母系からというふうにも考えられます。そこからどんどん、父兄として勢力を伸ばしているようにも見えるし、そう言うことが果たしてあるかどうかは、これからを見てみないと分からないと言うことになりますが、入り込みやすくなっているのは間違いないと思います。こう見ると、ヘイルトゥリーズンもしくは、ターントゥも含めると、世界的に見ると、主流になっているのは、日本だけですが、オーストラリアも、上位に何頭もいるし、イギリスでも、かなり入り込み始めているということになると思います。ただ、オーストラリアやイギリスのヘイルトゥリーズンというのは、日本の血統ではなく、ほとんどがアメリカの血統です。そこに日本の血統がどこまで入り込めるのかも未知数です。ただ、日本にいるヘイルトゥリーズンというのは、かなり質が高いというか、世界的に見れば、日本こそヘイルトゥリーズンの後継の場であって、そこから広がることの方が自然だと思いますが、そうならないのは、日本の生産界にそう言った意識が欠落していることなども上げられます。そこの意識が変わっても、入り込めないんだとしたら、そこでやはり日本の競馬は何かが足りないとも考えますが、ただ、ナタゴラの成功などをみても、日本の種馬が世界で活躍できないとは思いません。ナタゴラの父親である、デヴァインライトは、日本でG1すら勝ったことのない馬です。こういった馬の子供が、あれだけ活躍するというのは、普通ではあり得ないことで、もうすでに日本の種馬が世界で通用することを証明したんじゃないでしょうか。ただ、日本人はやり方が分からないのかもしれませんね。日本人はサンデーサイレンス系を閉じこめてしまいますが、本来は、広げならが、選別をするのが正しいやり方です。そのあたりが、こういった状況を作っているように思います。とにかく、世界においてヘイルトゥリーズンの血というのは、需要が高まっているので、日本の生産界はそれを見逃さないことです。何らかのオファーはあるはずで、答えられるものは答えて、広げる意識を持つことも必要です。もし広がれば、それだけ日本の馬の価値も高くなるわけですから、それが不利益になることはないはずです。それに、そう言ったことができないんでは、世界一の馬が日本からでることはありません。世界一の馬というのは、血統も含めて言うのであって、そう言った努力をしたところにしか、そう言った称号もついてはこないと思います。

有馬記念

別に書く必要もないのですが、ここのところ何も書いていないので。何がくるのかといえば、やはりブエナビスタに魅力を感じます。ただ、差しきれるかどうかは分かりません。それと、マツリダゴッホの可能性もあるでしょうね。なにせ、蛯名の調子がやたらといいので、それだけでもかなりプラス材料のような気がします。後は、リーチザクラウンでしょうか。今回は、あまりにも相手がそろっていないので、このあたりにも勝つ可能性はあります。ただ、リーチザクラウンの場合は、抑えることを覚えてからの方が強くなるでしょうね。今のままの競馬では、どんどんじり貧になっていくように思います。本来は、3,4番手で折り合えればいいのですが、しかし、そこで折り合いをつかるのが、一番難しいタイプで、それが、成績が伸びない理由でしょう。折り合えるんだったらそうしていると武豊はいいますが、しかし、その努力をしているようには見えません。私には、もう折り合いがつくぐらい落ち着きはあるように見えます。今回がいいチャンスなんじゃないでしょうか。最近はだんだん負けがこんできているので、すぐに結果がでるとは思いませんが、しかし、2,3度やれば結果もでてくると思います。とにかく中断にでも控えて、直線勝負で、復活の気配でも見えれば、来年に繋がるんじゃないでしょうか。ただ、調教師の話だと、本格化するのは来年だとも言ってますね。それが勘違いじゃなければいいですが、確かに、サイレンススズカなんかは、そう言った馬でしたね。それを意識していっているのかもしれませんが、あの馬は、そう言った馬でしたが、本格化してからは、リーチザクラウンが追いつけるようなうまではなかったと思います。あの馬は、それぐらい特別な馬だったように思います。忘れていけないのは、ダービーは、逃げたわけではありませんから、それができるならそっちのほうがいいというのは、あれで証明されたともいえます。馬というのは、走りかたが変わると言うこともあるので、今の段階では断言はできないのですが、逃げ馬というのは、だいたいあんなにフォームが大きくありません。脚の出し方からして全然違います。リーチザクラウンは、スペシャルウィーク産駒には多いのですが、父親ににてフォームが大きい馬というのが、結構いますが、そう言った馬です。親子なのだから、そう言った点が似ている馬というのがいるのは当然ですが、父親は、あの大きなフォームを直線で爆発させるタイプでした。そう言ったことを考えても、リーチザクラウンは、今の走り方ではいくつもハンデを背負っているのです。私の見た感じでは、今はもう負けが込んできていて、調子が上向きではないので、ここではどうやっても勝てないような気がしますが、競馬は何があるか分かりませんから、断言はもちろんできません。相手が弱いので、逃げがきく可能性もあるかもしれません。もちろん、今の状態では、差しても来ないかもしれません。それでも、今回は差すべきでしょうね。というより、前回もそうすべきだったと思いますが、武豊はとにかく頑固ですね。絶対逃げると決め込んでますね。完全に。調教師もそう言ったことを言っていますね。でも、ここまで来てしまうと、やはり来年なのかなと言うのは、どっちにしろ正しいとは思いますが、同じことを続けるというのは、どうなんでしょうか。

-16000円でした。

9R 千葉テレビ杯
5回中山6日目(12月20日)サラ ダート1800メートル(右) 3歳上1000万下、混合、指定、定量 発走14:10 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 5 6 ストロングバサラ         牡4 57.0 内田博幸 1分54秒5 2
2 5 7 トレジャーバトル         牡3 56.0 池添謙一 アタマ 5
3 8 12 バトルブリンディス        牡4 57.0 吉田隼人 1馬身1/4 8
4 6 9 パーフェクトラン         牡6 57.0 江田照男 1馬身1/4 7
5 7 11 トシセント            牡5 57.0 佐藤哲三 ハナ 3
6 2 2 ランフォルセ           牡3 56.0 三浦皇成 1馬身 1
7 4 4 ウエスタンシーザー        牡4 57.0 柴田善臣 2馬身1/2 4
8 3 3 リアルヴィクトリー        牡4 57.0 北村宏司 ハナ 11
9 4 5 ナムラビスマルク         牡5 57.0 後藤浩輝 1馬身3/4 10
10 6 8 ディアディアー          牡4 57.0 勝浦正樹 1/2馬身 13
11 7 10 ニシノテンカ           牡5 57.0 小牧太  クビ 9
12 8 13 ステイドリーム          牡4 57.0 蛯名正義 1/2馬身 6
13 1 1 ヒシウィンザー          牡5 57.0 木幡初広 大差 12
払戻金
単勝 6 480円        
複勝 6 230円 7 750円 12 1200円
枠連 5-5 3760円        
馬連 6-7 3990円        
ワイド 6-7 1070円 6-12 1670円 7-12 4700円
馬単 6-7 6770円        
3連複 6-7-12 30080円        
3連単 6-7-12 123990円

10R クリスマスC
5回中山6日目(12月20日)サラ 芝1600メートル(右・外回り) 3歳上1600万下、混合、指定、ハンデ 発走14:45 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 1 1 マルタカエンペラー        牡5 54.0 蛯名正義 1分33秒2 9
2 7 14 アロマンシェス          牡5 56.0 勝浦正樹 ハナ 5
3 2 4 ドリームゼニス          牡3 56.0 内田博幸 1馬身1/4 1
4 6 11 ダノンプログラマー        牡3 54.0 小牧太  1/2馬身 8
5 5 10 アドバンスヘイロー        牡3 54.0 クラスト ハナ 7
6 3 6 カレイジャスミン         牝4 54.0 木幡初広 2馬身 11
7 3 5 メジロチャンプ          牡3 53.0 吉田隼人 クビ 6
8 8 15 クリムゾンベガ          牡5 55.0 伊藤工真 クビ 14
9 4 7 キングルーキー          牡6 54.0 北村宏司 クビ 13
10 6 12 ドリームスカイラブ        牡4 56.0 安藤勝己 クビ 3
11 4 8 テイエムアタック         牡5 57.0 後藤浩輝 クビ 4
12 8 16 ショウナンライジン        牡5 55.0 佐藤哲三 1/2馬身 16
13 2 3 ゲイル              牡6 56.0 田中勝春 3/4馬身 10
14 7 13 シャランジュ           牝4 53.0 柴田善臣 2馬身1/2 12
15 1 2 スペシャルフロート        牝5 50.0 伊藤直人 1/2馬身 15
16 5 9 マイネルエルフ          牡3 56.0 三浦皇成 1馬身3/4 2
払戻金
単勝 1 2270円        
複勝 1 540円 14 280円 4 170円
枠連 1-7 7590円        
馬連 1-14 11100円        
ワイド 1-14 2280円 1-4 1070円 4-14 720円
馬単 1-14 28170円        
3連複 1-4-14 10210円        
3連単 1-14-4 108960円

11R 朝日杯フューチュリティS(G1)
5回中山6日目(12月20日)サラ 芝1600メートル(右・外回り) 2歳オープン、混合、牡・牝、指定、馬齢 発走15:25 本賞金:6300、2500、1600、950、630万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 8 ローズキングダム         牡2 55.0 小牧太  1分34秒0 1
2 6 12 エイシンアポロン         牡2 55.0 池添謙一 1馬身1/4 2
3 1 2 ダイワバーバリアン        牡2 55.0 蛯名正義 2馬身 5
4 2 3 ガルボ              牡2 55.0 吉田隼人 1/2馬身 12
5 8 16 ニシノメイゲツ          牡2 55.0 北村宏司 3/4馬身 7
6 3 6 キングレオポルド         牡2 55.0 柴田善臣 クビ 4
7 7 14 キョウエイアシュラ        牡2 55.0 三浦皇成 クビ 9
8 2 4 ヒットジャポット         牡2 55.0 江田照男 アタマ 8
9 5 9 エーシンホワイティ        牡2 55.0 安藤勝己 3/4馬身 11
10 7 13 エスカーダ            牡2 55.0 クラスト 1馬身1/4 15
11 4 7 バトルレッド           牡2 55.0 田中勝春 ハナ 16
12 3 5 ダッシャーゴーゴー        牡2 55.0 佐藤哲三 ハナ 6
13 5 10 ツルマルジュピター        牡2 55.0 勝浦正樹 クビ 13
14 8 15 トーセンファントム        牡2 55.0 内田博幸 1馬身 3
15 1 1 バトルシュリイマン        牡2 55.0 武士沢友 4馬身 10
16 6 11 フローライゼ           牡2 55.0 後藤浩輝 1/2馬身 14
払戻金
単勝 8 230円        
複勝 8 120円 12 160円 2 290円
枠連 4-6 620円        
馬連 8-12 590円        
ワイド 8-12 260円 2-8 580円 2-12 810円
馬単 8-12 980円        
3連複 2-8-12 1820円        
3連単 8-12-2 6720円

12R 幕張特別
5回中山6日目(12月20日)サラ 芝1800メートル(右) 3歳上1000万下、混合、指定、ハンデ 発走16:00 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 8 キョウエイストーム        牡4 55.0 蛯名正義 1分48秒6 3
2 4 4 フェスティヴナイト        牡7 52.0 吉田隼人 クビ 10
3 2 2 エックスダンス          牡4 57.0 安藤勝己 クビ 1
4 6 7 スリーオリオン          牡4 56.0 内田博幸 ハナ 2
5 8 10 アマミスウィフト         牡5 53.0 勝浦正樹 1馬身1/4 4
6 6 6 コスモオースティン        牡7 55.0 三浦皇成 2馬身 7
7 7 9 パートゥーアワーズ        牡7 55.0 北村宏司 1/2馬身 5
8 8 11 スズカジェット          牡5 53.0 田中勝春 クビ 6
9 3 3 テントゥワン           牡6 50.0 伊藤工真 クビ 11
10 1 1 シャイニーデザート        牡3 53.0 池添謙一 1馬身1/4 9
11 5 5 フラワータキシード        牡5 54.0 柴田善臣 大差 8
払戻金
単勝 8 710円        
複勝 8 180円 4 830円 2 110円
枠連 4-7 10250円        
馬連 4-8 17580円        
ワイド 4-8 4030円 2-8 340円 2-4 1580円
馬単 8-4 36260円        
3連複 2-4-8 7670円        
3連単 8-4-2 107030円

参りました。全部はずしました。惜しかったのもなかったので、何とも言いようがありませんが、最終レースなんかは、もう少しだったんでしょうか。ただ、着差が少ないと言うだけですけどね。あとは、10Rで三浦皇成が行き場をなくしたのが、綺麗に持ち出せていたらどうかですが、それぐらいです。朝日杯は、キングレオポルドから行ったのですが、私には、柴田善がきっちり乗りすぎたように思いました。あれでは、いいところ2着、3着が限界というような乗り方のように思います。騎手の緊張が馬に伝わったんじゃないでしょうか。G1を勝つには、強くても弱くても、思い切った騎乗でしょうね。柴田善の場合は、ベテランなので、私たちがどうこういうことはありませんが、そのあたりが違うのかなと思いました。ダービーなんかでも2着したレースなんかがありましたが、人気がないと思い切って乗れるんでしょうか。まあ、それは当然かもしれませんが、それでも年齢的にはまだチャンスはありますね。勝ったのは、ローズキングダムですが、2,4倍では買えませんでした。3倍以上ついていたらと思いますが、買う側がしっかりしていたということだと思います。あそこから突き抜けるんですから、やはり強いのだと思います。ただ、もう来年は主役が決まった雰囲気もありますが、リディルはでていませんよね。どのレースを使うのか分かりませんが、いい走りをすれば、2強ということにもなるかもしれません。キングカメハメハは、G1は初勝利でしょうか。フィフスペトルが朝日杯で2着になりましたが、それをしのぎました。一年目からいい馬を出す雰囲気はありましたが、2年目で凄いのを出してきましたね。ミスタープロスペクター系は、これからいいのがたくさんでてくると思いますが、キングマンボ系は日本では走るというのは間違いがなさそうです。それと、サンデーサイレンスとの相性もいいので、そのあたりもどうなるのかが楽しみです。今日は、負けてしまい、昨日の勝ちが全部吹っ飛んでしまいました。一時期は、勝てそうな雰囲気でやっていたので、ここのところの不振はというのはありますが、それは一切検討をしていないからですね。前は毎日やっていました。これはどうにもならない理由があってしょうがないのですが、それさえなければおそらく間違いなく今頃プラス収支でしょう。それでも最近はそれにも慣れてきて、マイナス幅はほとんどありません。後は、先週もそうでしたが、大きいのがこぼれ落ちているのを何とかしたいですね。

競馬

中山9R 千葉テレビ杯

◎2ランフォルセ

○6

○11

中山10R クリスマスカップ

単勝

◎12ドリームスカイラブ

中山11R 朝日フューチュリティステークス

単勝

◎6キングレオポルド

中山12R 幕張特別

◎2エックスダンス

◎7スリーオリオン

+15000円でした。

10R 仲冬S
5回中山5日目(12月19日)サラ ダート1200メートル(右) 3歳上1600万下、混合、特指、定量 発走14:50 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 1 1 グリフィンゲート         牡3 56.0 田中勝春 1分10秒7 2
2 6 12 ファイナルスコアー        牡4 57.0 松岡正海 3/4馬身 3
3 5 10 ストレートイン          牡3 56.0 吉田豊  2馬身1/2 7
4 3 5 クーノキセキ           牝4 55.0 勝浦正樹 1馬身3/4 6
5 5 9 スナークユーチャン        牡5 57.0 クラスト 1/2馬身 9
6 8 16 ツクバホクトオー         牡3 56.0 柴田善臣 クビ 5
7 8 15 クランエンブレム         牡5 57.0 二本柳壮 クビ 11
8 4 7 ケイアイエーデル         牝4 55.0 江田照男 3/4馬身 10
9 1 2 セレスダイナミック        セ6 57.0 吉田隼人 ハナ 12
10 7 13 スマートブレード         牡8 57.0 三浦皇成 クビ 8
11 7 14 サラトガ             牝5 55.0 内田博幸 ハナ 4
12 6 11 スマートギルド          牡7 57.0 五十嵐雄 1/2馬身 16
13 2 3 ハイエモーション         牡4 57.0 後藤浩輝 アタマ 1
14 3 6 アポロダヴィンチ         牡5 57.0 伊藤工真 クビ 15
15 4 8 メガリス             牡5 57.0 小林淳一 クビ 13
16 2 4 トーセンセイント         牡5 57.0 村上忍  2馬身1/2 14
払戻金
単勝 1 340円        
複勝 1 170円 12 220円 10 770円
枠連 1-6 1490円        
馬連 1-12 1730円        
ワイド 1-12 660円 1-10 2200円 10-12 2840円
馬単 1-12 2730円        
3連複 1-10-12 14730円        
3連単 1-12-10 59290円

11R ディセンバーS
5回中山5日目(12月19日)サラ 芝1800メートル(右) 3歳上オープン、国際、特指、別定 発走15:25 本賞金:2300、920、580、350、230万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 8 8 ショウワモダン          牡5 56.0 横山典弘 1分48秒5 7
2 4 4 タガノサイクロン         牡6 55.0 田中勝春 ハナ 9
3 7 7 ゴールデンダリア         牡5 56.0 内田博幸 1/2馬身 1
4 3 3 ダンスインザモア         牡7 57.0 松岡正海 1/2馬身 8
5 2 2 トウショウシロッコ        牡6 57.0 吉田豊  ハナ 2
6 5 5 トーセンクラウン         牡5 56.0 江田照男 3/4馬身 6
7 6 6 ゲイルスパーキー         牡5 55.0 後藤浩輝 クビ 3
8 8 9 ティアップゴールド        牡3 54.0 勝浦正樹 1/2馬身 4
9 1 1 タイガーストーン         牡3 54.0 柴田善臣 アタマ 5
払戻金
単勝 8 1810円        
複勝 8 460円 4 780円 7 140円
枠連 4-8 6530円        
馬連 4-8 20900円        
ワイド 4-8 2940円 7-8 980円 4-7 1720円
馬単 8-4 43730円        
3連複 4-7-8 22050円        
3連単 8-4-7 245960円

12R 3歳上1000万下
5回中山5日目(12月19日)サラ 芝1600メートル(右・外回り) 3歳上1000万下、牝、指定、定量 発走16:00 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 3 4 プリマフォルツァ         牝4 55.0 吉田隼人 1分34秒5 3
2 8 14 ホクレレ             牝5 55.0 内田博幸 1/2馬身 2
3 5 8 ミサトバレー           牝4 55.0 大庭和弥 1/2馬身 7
4 5 7 フェルミオン           牝3 54.0 江田照男 ハナ 11
5 8 13 デュヌラルテ           牝5 55.0 横山典弘 クビ 1
6 4 6 マヤノマヤ            牝3 54.0 クラスト 1/2馬身 6
7 7 11 ビルトミーアップ         牝4 55.0 後藤浩輝 クビ 8
8 6 10 マイネエアウエイ         牝4 55.0 石橋脩  ハナ 9
9 6 9 ミスベルツリー          牝3 54.0 木幡初広 1馬身 10
10 4 5 エムオーミラクル         牝5 52.0 伊藤工真 クビ 12
11 1 1 クリノポップコーン        牝4 55.0 村上忍  クビ 14
12 3 3 グレイスフルムーヴ        牝4 55.0 蛯名正義 3/4馬身 5
13 2 2 スイートカルタゴ         牝4 55.0 三浦皇成 1/2馬身 4
14 7 12 ピーチフィズ           牝3 54.0 吉田豊  6馬身 13
払戻金
単勝 4 700円        
複勝 4 220円 14 160円 8 710円
枠連 3-8 390円        
馬連 4-14 1170円        
ワイド 4-14 540円 4-8 2620円 8-14 2060円
馬単 4-14 2540円        
3連複 4-8-14 14050円  

最後があたりましたね。今日は、それほど悪いよそうではなかったと思います。先週大きなのを逃したのですが、今週は何とか、プラスになりそうです。それでも明日全部はずれたら、儲けがでないので、何とかなればと思います。ディセンバーステークスは、最低人気が来て万馬券になりました。私は、ゴールデンダリアが差していればあたりだったので、なんとかと思ったのですが、そうはなりませんでした。届きそうで届かない感じでした。

競馬

10R 仲冬ステークス

◎3ハイエモーション

○1

×5

○14

11R ディセンバーステークス

◎7ゴールデンダリア

○6

×8

○9

12R

単勝

◎4プリマフォルツァ

+1300円でした。

9R 舞浜特別
5回中山4日目(12月13日)サラ ダート1800メートル(右) 3歳上1000万下、牝、指定、定量 発走14:05 本賞金:1480、590、370、220、148万円

馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 4 フレンチノワール         牝4 55.0 田辺裕信 1分53秒2 1
2 8 13 キティ              牝3 54.0 横山典弘 1馬身1/4 2
3 1 1 ゴールデンプライズ        牝4 55.0 柴田善臣 アタマ 3
4 5 6 マリアージュ           牝4 55.0 戸崎圭太 1馬身1/4 6
5 7 11 レースドール           牝5 55.0 真島大輔 ハナ 5
6 8 12 スズカエルマンボ         牝4 55.0 江田照男 アタマ 12
7 4 5 キュートエンブレム        牝4 55.0 田中勝春 2馬身1/2 4
8 6 9 ブライズメイト          牝4 55.0 勝浦正樹 3馬身 11
9 3 3 アイルビーバウンド        牝4 55.0 村田一誠 3/4馬身 13
10 7 10 ヒラボクスペシャル        牝3 54.0 後藤浩輝 1/2馬身 9
11 5 7 キンショーオトヒメ        牝4 55.0 柴山雄一 1馬身3/4 7
12 2 2 ダイショウベリー         牝4 55.0 石神深一 1/2馬身 8
13 6 8 レティセントガール        牝4 55.0 吉田豊  6馬身 10
払戻金
単勝 4 350円        
複勝 4 130円 13 150円 1 180円
枠連 4-8 440円        
馬連 4-13 650円        
ワイド 4-13 270円 1-4 340円 1-13 490円
馬単 4-13 1320円        
3連複 1-4-13 1300円        
3連単 4-13-1 5360円

10R 美浦S
5回中山4日目(12月13日)サラ 芝1800メートル(右) 3歳上1600万下、混合、特指、定量 発走14:40 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 6 マイネルグラシュー        牡5 57.0 戸崎圭太 1分48秒9 11
2 6 10 ルールプロスパー         牡4 57.0 角田晃一 3/4馬身 4
3 3 5 スマートステージ         牡4 57.0 村田一誠 アタマ 6
4 1 1 ブルーマーテル          牡5 57.0 後藤浩輝 3/4馬身 3
5 6 11 ミッキーペトラ          牡3 56.0 柴田善臣 1馬身1/4 2
6 2 2 ハリーアップ           牡5 57.0 田中勝春 クビ 12
7 7 12 ゴールディーロック        牡5 57.0 勝浦正樹 3/4馬身 14
8 3 4 コスモピロリ           牡5 57.0 伊藤工真 ハナ 10
9 4 7 マイネルキーロフ         牡5 57.0 真島大輔 クビ 5
10 2 3 リバースモード          牡7 57.0 横山典弘 3/4馬身 8
11 7 13 ドリームトレジャー        牡4 57.0 武士沢友 ハナ 13
12 8 15 スズジュピター          牡4 57.0 柴山雄一 1/2馬身 1
13 8 14 ショウナンライジン        牡5 57.0 吉田豊  1/2馬身 9
14 5 9 スペラーレ            牡7 57.0 江田照男 3馬身1/2 7
15 5 8 ユウタージャック         牡7 57.0 郷原洋司 3/4馬身 15
払戻金
単勝 6 3800円        
複勝 6 950円 10 390円 5 460円
枠連 4-6 1300円        
馬連 6-10 19210円        
ワイド 6-10 4730円 5-6 3760円 5-10 1760円
馬単 6-10 45470円        
3連複 5-6-10 35300円        
3連単 6-10-5 320350円

11R カペラS(G3)
5回中山4日目(12月13日)サラ ダート1200メートル(右) 3歳上オープン、国際、指定、別定 発走15:20 本賞金:3900、1600、980、590、390万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 2 4 ミリオンディスク         牡5 56.0 村田一誠 1分09秒6 5
2 4 7 ダイワディライト         牡5 56.0 後藤浩輝 クビ 1
3 6 11 グランドラッチ          牡4 56.0 柴田善臣 クビ 11
4 8 16 アウトクラトール         牡4 56.0 田中勝春 2馬身 7
5 3 6 アイルラヴァゲイン        牡7 56.0 津村明秀 クビ 9
6 7 13 エノク              牡5 56.0 生野賢一 1/2馬身 3
7 1 2 ガブリン             牡7 56.0 武士沢友 アタマ 12
8 1 1 スリーアベニュー         牡7 56.0 江田照男 3/4馬身 4
9 7 14 ビクトリーテツニー        牡5 57.0 横山典弘 クビ 8
10 3 5 ワイルドワンダー         牡7 56.0 吉田豊  アタマ 2
11 8 15 ワンダーポデリオ         牡5 56.0 柴山雄一 ハナ 6
12 5 10 ラインプレアー          牡4 56.0 角田晃一 アタマ 14
14 4 8 アポロドルチェ          牡4 56.0 勝浦正樹 1馬身3/4 13
15 5 9 シアトルバローズ         牡6 56.0 真島大輔 5馬身 16
16 2 3 サンエムパーム          牡6 56.0 小野次郎 2馬身1/2 15
払戻金
単勝 4 940円        
複勝 4 280円 7 120円 11 600円
枠連 2-4 910円        
馬連 4-7 970円        
ワイド 4-7 460円 4-11 3110円 7-11 1370円
馬単 4-7 2680円        
3連複 4-7-11 7180円        
3連単 4-7-11 38520円  

11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)
5回阪神4日目(12月13日)サラ 芝1600メートル(右・外回り) 2歳オープン、混合、牝、指定、馬齢 発走15:40 本賞金:6000、2400、1500、900、600万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 8 18 アパパネ             牝2 54.0 蛯名正義 1分34秒9 2
2 3 6 アニメイトバイオ         牝2 54.0 内田博幸 1/2馬身 5
3 7 15 ベストクルーズ          牝2 54.0 安藤勝己 3/4馬身 6
4 4 7 ラナンキュラス          牝2 54.0 四位洋文 3/4馬身 4
5 8 16 シンメイフジ           牝2 54.0 岩田康誠 クビ 1
6 4 8 タガノエリザベート        牝2 54.0 川田将雅 ハナ 3
7 6 11 ステラリード           牝2 54.0 デムーロ 1馬身 9
8 5 9 カスクドール           牝2 54.0 小牧太  3/4馬身 16
9 6 12 タガノガルーダ          牝2 54.0 浜中俊  ハナ 11
10 2 3 モトヒメ             牝2 54.0 大野拓弥 1馬身1/2 15
11 1 2 ジュエルオブナイル        牝2 54.0 三浦皇成 クビ 8
12 8 17 メルヴェイユドール        牝2 54.0 幸英明  1/2馬身 14
13 5 10 タガノパルムドール        牝2 54.0 藤岡康太 3/4馬身 7
14 7 13 グローリーステップ        牝2 54.0 吉田隼人 1馬身3/4 13
15 3 5 サリエル             牝2 54.0 石橋守  1馬身3/4 12
16 1 1 メイショウデイム         牝2 54.0 福永祐一 クビ 10
17 2 4 パリスドール           牝2 54.0 太宰啓介 1/2馬身 18
18 7 14 カレンナホホエミ         牝2 54.0 上村洋行 1馬身1/4 17
払戻金
単勝 18 460円        
複勝 18 190円 6 260円 15 300円
枠連 3-8 1000円        
馬連 6-18 2050円        
ワイド 6-18 780円 15-18 870円 6-15 1140円
馬単 18-6 3710円        
3連複 6-15-18 5980円        
3連単 18-6-15 27670円  

今日は、何とかもとどりになりました。勝ちたかったのですが、それでも結構なのが当たりました。惜しかったのは、10Rです。私が買った、スマートステージがさしきっていれば、万馬券確実でしたが、わずかに届きませんでした。最近はこういったのばかりで、大きなのを逃しています。何とかならないのかと思いますが、そう簡単ではなさそうです。今日はジュベナイルステークス、がありました。関東馬の1,2着というのは久しぶりに見たような気がします。今年は、ダービーでも関東馬が勝ちましたが、きっかけになる年になるんでしょうか。それでもまだまだ勝っていた馬は、関西馬でしたね。今日勝ったアパパネは、蛯名が乗っていましたが、関東でG1を勝てる数少ない騎手です。彼は結構満遍なく勝っていますが、それではどのあたりが勝てない騎手と違うんでしょうか。たとえば後藤とか、柴田善とかとですが、二人ともG1のタイトルは取っていて、必ずしも、下手な騎手ではありませんが、しかし、蛯名に比べると、ビッグタイトルをものにしているとはいえません。蛯名の場合は、とったタイトルを見ると、差し馬が多いようです。自分の特長をうまくいかしているということなのかもしれません。有馬記念も2度勝っていますが、其れは得意なコースだからでしょう。この辺りを見ると、特長があるということが、彼が、関東の騎手というのは、なかなかG1は取れませんが、それでも取れている理由のようです。そうだとするなら、後藤とか柴田善には、特徴がそれほどないということになってしまうかもしれませんが、後藤なんかはそんなことありませんね。彼はもともと先行が得意でいたから、それを生かせばよかったのに、生かしきれていないように思います。もちろん、二人とも、関東馬がG1をもっと勝てれば、それだけで勝ち星がいくつかついてしまうような騎手ですが、しかし、状況が悪い中では、特徴というのが、もっと必要なんでしょうね。そういった意味では、後藤なんかは自分のよさを自分で消してしまったところはあります。もう一度前目で強いところを見せられれば、変わってくるような気もします。とにかく、関東もレベルが高くなってきているように思うので、今強い馬に乗せてもらえる騎手でいることが大切なんじゃないでしょうか。

競馬

中山9R 舞浜特別

◎10ヒラボクスペシャル

×1

×2

×3

×4

×5

×6

×7

×8

×11

×13

中山10R 美浦ステークス

◎5スマートステージ

×1

×3

×4

×6

×9

×10

×11

×14

×15

中山11R カペラステークス

◎7ダイワディライト

○4

×11

○16

阪神11R 阪神ジュベナイルステークス

単勝

◎8タガノエリザベート

-13500円でした。

10R 南総特別
5回中山3日目(12月12日)サラ ダート1200メートル(右) 3歳上1000万下、混合、指定、定量 発走14:50 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 6 10 ダノンブライアン         セ5 57.0 後藤浩輝 1分09秒7 4
2 7 12 サクセスオネスティ        牡3 56.0 北村宏司 クビ 1
3 5 9 ドスライス            牡3 56.0 柴田善臣 1馬身1/4 8
4 2 2 エーブダッチマン         牡3 56.0 横山典弘 クビ 2
5 2 3 ドリームクラウン         牡4 57.0 内田博幸 1馬身1/4 3
6 1 1 シンボリシュタルク        牡4 57.0 勝浦正樹 アタマ 6
7 5 8 グランプリヒーロー        牡4 57.0 伊藤工真 1/2馬身 7
8 8 14 ミッキーフォルテ         牡4 57.0 津村明秀 3/4馬身 9
9 3 5 フミノパシフィック        牡4 57.0 松岡正海 クビ 5
10 4 7 ラオムフェーレ          牡5 57.0 柴田大知 2馬身 15
11 8 15 ヒカリマーガレット        牝5 55.0 三浦皇成 ハナ 10
12 6 11 ザシークレット          牡4 57.0 江田照男 2馬身1/2 12
13 4 6 リスペクトキャット        牡3 56.0 吉田隼人 1馬身3/4 11
14 7 13 アポインテッドボブ        牡5 57.0 武士沢友 3馬身 14
15 3 4 フローズンタイム         牡3 56.0 田中勝春 1馬身 13
払戻金
単勝 10 740円        
複勝 10 200円 12 160円 9 460円
枠連 6-7 1020円        
馬連 10-12 1250円        
ワイド 10-12 510円 9-10 1770円 9-12 1240円
馬単 10-12 2890円        
3連複 9-10-12 6790円        
3連単 10-12-9 35450円

11R 北総S
5回中山3日目(12月12日)サラ ダート1800メートル(右) 3歳上1600万下、混合、指定、ハンデ 発走15:25 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 2 3 シビルウォー           牡4 56.0 横山典弘 1分50秒6 2
2 3 6 トーホウオルビス         牡4 55.0 柴山雄一 1馬身1/4 6
3 1 2 セイカアレグロ          牡4 54.0 津村明秀 クビ 8
4 4 8 エアマックール          牡4 57.0 後藤浩輝 3/4馬身 1
5 5 10 スマートタイタン         牡3 55.0 柴田善臣 3/4馬身 3
6 6 12 メンデル             牡7 56.0 三浦皇成 2馬身 9
7 4 7 パピヨンシチー          セ6 57.0 勝浦正樹 2馬身 7
8 8 16 ジャンバティスト         牡4 55.0 松岡正海 1馬身1/4 5
9 7 13 モチ               牡5 53.0 北村宏司 3/4馬身 12
10 8 15 ブライアンズエッセ        牡6 54.0 吉田隼人 1馬身3/4 14
11 7 14 ツルマルビビッド         牡5 54.0 小野次郎 1馬身1/4 11
12 5 9 ソニックルーラー         牡6 52.0 江田照男 アタマ 15
13 6 11 タイキシルバー          牡8 54.0 大庭和弥 1馬身 10
14 1 1 ラッシュストリート        セ4 55.0 菊沢隆徳 3馬身1/2 4
15 2 4 プリモローズ           牝3 52.0 伊藤直人 7馬身 13
16 3 5 グッドフロマージュ        牡6 54.0 田中勝春 7馬身 16
払戻金
単勝 3 410円        
複勝 3 190円 6 570円 2 580円
枠連 2-3 2860円        
馬連 3-6 3410円        
ワイド 3-6 1270円 2-3 1300円 2-6 3420円
馬単 3-6 5660円        
3連複 2-3-6 18150円        
3連単 3-6-2 88800円

12R 3歳上1000万下
5回中山3日目(12月12日)サラ 芝2000メートル(右) 3歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:00 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 1 1 コロンバスサークル        牝3 54.0 田中勝春 2分03秒1 2
2 3 3 アーリンダル           牡3 56.0 横山典弘 クビ 1
3 6 8 トランスワープ          牡4 57.0 三浦皇成 クビ 3
4 5 6 レオプログレス          牡4 57.0 大野拓弥 3/4馬身 5
5 8 12 パッシングマーク         牡6 57.0 後藤浩輝 3/4馬身 8
6 6 7 ダークエンジェル         牝4 55.0 北村宏司 1/2馬身 9
7 7 9 マイネルモデルノ         牡5 57.0 松岡正海 アタマ 4
8 2 2 フェニコーン           牡5 57.0 内田博幸 1馬身 6
9 8 11 アイティトップ          牡4 57.0 柴田善臣 1馬身1/4 7
10 4 4 キアラ              牝3 54.0 嘉藤貴行 3/4馬身 10
11 7 10 リアルハヤテ           牡4 54.0 伊藤工真 1馬身3/4 11
12 5 5 マイスターキング         牡6 57.0 柴山雄一 6馬身 12
払戻金
単勝 1 450円        
複勝 1 140円 3 110円 8 210円
枠連 1-3 380円        
馬連 1-3 360円        
ワイド 1-3 180円 1-8 710円 3-8 310円
馬単 1-3 1140円        
3連複 1-3-8 1360円        
3連単 1-3-8 7980円

どこにも引っかからないような日になってしまいました。可能性があったのは、唯一10Rぐらいだったでしょうか。ドスライスは結構な穴でしたが、結局は3着でした。困りましたね。明日勝つしかありません。

競馬

東京10R 南総特別

◎9ドスライス

×1

△2

○5

△10

東京11R 北総ステークス

単勝

◎1ラッシュストリート

東京12R

◎6レオプログレス

×2

◎3

×4

12Rはもちろん馬連です。レオプログレスからです。

エスポワールシチー

ジャパンカップダートでは、エスポワールシチーが勝ちました。最近は、サンデーサイレンス系が勝つこと少なかったので、どうしたのかと思いましたが、ダートで勝ちました。血統は、最近は書くことが少なくなってしまって、その理由はいろいろあるのですが、少しだけ書いておきます。ゴールドアリュールは、母系が、ヌレイエフで、サンデーサイレンス系では、珍しい血統です。ヘイルトゥリーズンの4×4で、ニックスで重なっています。サクセスブロッケンも確かそうでしたが、あっちは、父系は、ロベルトです。ただ、これを見ると、4×4のニックスも結構力がありそうです。今までの血統では、主流血統には、一度しか4×4のニックスはありませんが、それでも結構効果があるとは感じます。なんでこの血統が、ダート血統なのかというのは不明ですが、おそらくヌレイエフが入っているのとなんらかの関係があるんじゃないでしょうか。ただ、それがどういったことなのかはわかりません。海外に行くそうですが、いつかは日本のダート馬 も通用するときは来るはずですから、この馬がそうであってもおかしくはないはずです。それは、タイム自体が上がってきていることでもいえることです。レベルが上がっているのは間違いはなく、結果は出るはずなのですが、それが出ていないだけです。ただ、日本馬の場合は、タイムがで芝と同じぐらい出ないと、アメリカの馬と互角に戦えない可能性はあるかもしれません。実際、アメリカの馬は、日本の芝のレースに近いタイムで走っていますから、日本のダートのほうがタイムがかかるとはいいますが、それでも、それに近いタイムが必要だというかのうせも否定はできないかもしれません。となると、追いつくのにはさらに数年かかるということもあるということでしょうね。ただ、サーフェスが違うのですから、それぐらいはしょうがないのかもしれません。

-8650円でした。

10R アクアラインS
5回中山2日目(12月6日)サラ ダート1200メートル(右) 3歳上1600万下、混合、特指、定量 発走14:40 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 3 6 ティアップハーレー        牡3 56.0 蛯名正義 1分10秒0 3
2 8 16 ハイエモーション         牡4 57.0 後藤浩輝 クビ 1
3 8 15 イセノスバル           牡3 56.0 松田大作 クビ 9
4 5 9 スリーサンフレンチ        牡6 57.0 柴田善臣 アタマ 7
5 1 1 スマートブレード         牡8 57.0 三浦皇成 クビ 10
6 4 8 ノーリプライ           セ5 57.0 松岡正海 クビ 2
7 2 3 ブラックシャドウ         牡6 57.0 二本柳壮 クビ 8
8 4 7 スガノメダリスト         牡3 56.0 クラスト クビ 4
9 5 10 ダイイチミラクル         セ9 57.0 柴田大知 クビ 16
10 1 2 ハードランナー          牡5 57.0 戸崎圭太 1/2馬身 6
11 7 14 サザンビューティー        牝6 55.0 木幡初広 1/2馬身 13
12 6 11 マルターズマッシブ        牡6 57.0 吉田隼人 1馬身 14
13 2 4 スパーブスピリット        セ6 57.0 北村宏司 1馬身1/2 11
14 6 12 リンリンリン           牡5 57.0 デムーロ クビ 5
15 7 13 リボンノキシ           牝5 55.0 田中勝春 1馬身 12
16 3 5 ウインサウザー          セ7 57.0 武士沢友 大差 15
払戻金
単勝 6 720円        
複勝 6 200円 16 120円 15 540円
枠連 3-8 680円        
馬連 6-16 660円        
ワイド 6-16 380円 6-15 2640円 15-16 900円
馬単 6-16 2080円        
3連複 6-15-16 5890円        
3連単 6-16-15 27010円

11R ターコイズS
5回中山2日目(12月6日)サラ 芝1600メートル(右・外回り) 3歳上オープン、国際、牝、特指、ハンデ 発走15:20 本賞金:2300、920、580、350、230万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 2 2 ウェディングフジコ        牝5 52.0 菊沢隆徳 1分33秒0 3
2 5 7 ホクトグレイン          牝3 50.0 吉田隼人 3/4馬身 1
3 3 3 ヘヴンリークルーズ        牝4 50.0 丸田恭介 1馬身 13
4 7 12 ヤマニンエマイユ         牝6 54.0 蛯名正義 1/2馬身 10
5 3 4 レジネッタ            牝4 56.0 三浦皇成 1/2馬身 2
6 6 10 アスクデピュティ         牝5 51.0 武士沢友 1馬身 6
7 4 6 スペシャルフロート        牝5 48.0 草野太郎 クビ 14
8 4 5 シャランジュ           牝4 51.0 吉田豊  1馬身 7
9 6 9 エリモファイナル         牝7 53.0 北村宏司 1/2馬身 11
10 1 1 サクラミモザ           牝3 53.0 左海誠二 アタマ 4
11 7 11 マイネカンナ           牝5 53.0 石橋脩  1/2馬身 9
12 8 14 トールポピー           牝4 56.0 池添謙一 1/2馬身 5
13 5 8 ブーケフレグランス        牝4 53.0 戸崎圭太 2馬身 8
14 8 13 ヤマニンメルベイユ        牝7 54.0 中舘英二 1馬身 12
払戻金
単勝 2 680円        
複勝 2 220円 7 190円 3 890円
枠連 2-5 1290円        
馬連 2-7 1770円        
ワイド 2-7 740円 2-3 4330円 3-7 3190円
馬単 2-7 3740円        
3連複 2-3-7 31130円        
3連単 2-7-3 154540円

12R 3歳上1000万下
5回中山2日目(12月6日)サラ 芝2500メートル(右) 3歳上1000万下、混合、特指、定量 発走16:00 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 6 7 ラミアクイーン          牝3 53.0 クラスト 2分35秒8 1
2 1 1 マイネルーチェ          牝5 55.0 松岡正海 ハナ 4
3 5 5 ブルースターキング        牡3 55.0 デムーロ 1馬身1/4 3
4 6 6 ヒカルマンテンボシ        牡4 57.0 後藤浩輝 クビ 2
5 7 8 ギムレットアイ          牡4 57.0 三浦皇成 1馬身1/4 6
6 3 3 マスラタケヲ           牡8 56.0 丸田恭介 1馬身1/4 11
7 4 4 ロードキャニオン         セ5 57.0 吉田隼人 クビ 5
8 2 2 キングブライト          牡5 57.0 左海誠二 1馬身1/4 10
9 8 10 ニキティス            牡5 54.0 伊藤工真 4馬身 7
10 7 9 ロックザキャスバ         牡5 57.0 中舘英二 2馬身1/2 8
中止 8 11 レイトスプリング                  
払戻金
単勝 7 350円        
複勝 7 150円 1 170円 5 190円
枠連 1-6 550円        
馬連 1-7 1000円        
ワイド 1-7 330円 5-7 380円 1-5 570円
馬単 7-1 1760円        
3連複 1-5-7 1740円        
3連単 7-1-5 7690円

11R ジャパンCダート(G1)
5回阪神2日目(12月6日)サラ ダート1800メートル(右) 3歳上オープン、国際、指定、定量 発走15:40 本賞金:13000、5200、3300、2000、1300万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 1 1 エスポワールシチー        牡4 57.0 佐藤哲三 1分49秒9 1
2 6 12 シルクメビウス          牡3 56.0 田中博康 3馬身1/2 5
3 5 9 ゴールデンチケット        牡3 56.0 ルメール 1馬身1/4 12
4 1 2 サクセスブロッケン        牡4 57.0 内田博幸 クビ 4
5 2 3 アドマイヤスバル         牡6 57.0 勝浦正樹 ハナ 13
6 8 16 ワンダーアキュート        牡3 56.0 和田竜二 2馬身1/2 3
7 3 6 メイショウトウコン        牡7 57.0 藤田伸二 ハナ 10
8 2 4 ヴァーミリアン          牡7 57.0 武豊   ハナ 2
9 3 5 マコトスパルビエロ        牡5 57.0 安藤勝己 ハナ 6
10 4 8 ダイショウジェット        牡6 57.0 柴山雄一 3/4馬身 14
11 5 10 ボンネビルレコード        牡7 57.0 的場文男 クビ 15
12 4 7 ティズウェイ           牡4 57.0 マラージ ハナ 11
13 6 11 ラヴェリータ           牝3 54.0 岩田康誠 クビ 7
14 7 13 スーニ              牡3 56.0 川田将雅 3/4馬身 9
15 7 14 ワンダースピード         牡7 57.0 小牧太  クビ 8
16 8 15 マルブツリード          牡6 57.0 浜中俊  2馬身1/2 16
払戻金
単勝 1 310円        
複勝 1 150円 12 390円 9 890円
枠連 1-6 1020円        
馬連 1-12 1940円        
ワイド 1-12 870円 1-9 2340円 9-12 5720円
馬単 1-12 3160円        
3連複 1-9-12 32660円        
3連単 1-12-9 131960円  

競馬

東京10R アクアラインステークス

◎15イセノスバル

×3

×6

×8

×9

×11

×12

×13

△16

東京11R ターコイズステークス

◎7ホクトグレイン

×1

×2

×4

×5

×10

×11

×12

×13

×14

東京12R

◎6ヒカルマンテンボシ

△4

△5

○7

×8

阪神11R ジャパンカップダート

◎13スーニ

△1

×2

△4

△12

△16

+3400円でした。

11R ステイヤーズS(G2)
5回中山1日目(12月5日)サラ 芝3600メートル(右・内2周) 3歳上オープン、国際、特指、別定 発走15:20 本賞金:6400、2600、1600、960、640万円

馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 3 5 フォゲッタブル          牡3 55.0 スミヨン 3分51秒3 1
2 5 9 ゴールデンメイン         セ9 57.0 北村宏司 1馬身1/4 13
3 7 13 モンテクリスエス         牡4 57.0 柴田善臣 1/2馬身 2
4 6 11 トウカイトリック         牡7 57.0 蛯名正義 クビ 3
5 4 8 マサライト            牡5 57.0 古川吉洋 アタマ 9
6 1 2 ダイワワイルドボア        牡4 57.0 田中勝春 1/2馬身 12
7 7 14 エアジパング           セ6 58.0 池添謙一 クビ 4
8 5 10 ザサンデーフサイチ        牡5 57.0 スボリッ ハナ 8
9 2 3 エーシンダードマン        牡5 57.0 後藤浩輝 クビ 7
10 2 4 イグゼキュティヴ         牡3 55.0 石橋脩  クビ 15
11 8 16 ハギノジョイフル         セ5 57.0 三浦皇成 3/4馬身 14
12 4 7 ドットコム            牡4 57.0 吉田隼人 1馬身1/2 10
13 8 15 スノークラッシャー        牡4 57.0 松岡正海 3/4馬身 5
14 3 6 ポップロック           牡8 57.0 デムーロ 1馬身3/4 6
15 1 1 ゴーウィズウィンド        牡10 57.0 伊藤工真 アタマ 16
16 6 12 ブレーヴハート          牡7 57.0 小野次郎 1/2馬身 11
払戻金
単勝 5 200円        
複勝 5 120円 9 660円 13 170円
枠連 3-5 1590円        
馬連 5-9 6730円        
ワイド 5-9 1600円 5-13 300円 9-13 3200円
馬単 5-9 9010円        
3連複 5-9-13 10030円        
3連単 5-9-13 59510円

10R 葉牡丹賞
5回中山1日目(12月5日)サラ 芝2000メートル(右) 2歳500万下、混合、特指、馬齢 発走14:45 本賞金:1000、400、250、150、100万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 4 ミッションモード         牡2 55.0 スミヨン 2分02秒2 4
2 2 2 ヤングアットハート        牡2 55.0 吉田隼人 クビ 6
3 7 11 ダイワアセット          牡2 55.0 後藤浩輝 クビ 2
4 8 12 スペースアーク          牡2 55.0 デムーロ 1馬身1/2 5
5 5 6 イチブン             牡2 55.0 松岡正海 1馬身1/4 3
6 8 13 アースガルド           牡2 55.0 蛯名正義 クビ 1
7 6 8 ディアブラスト          牡2 55.0 田中勝春 1/2馬身 7
8 4 5 ロフティークリフ         牡2 55.0 柴田善臣 クビ 8
9 1 1 マイネルマグレブ         牡2 55.0 石橋脩  クビ 9
10 6 9 マイネノーブレス         牝2 54.0 三浦皇成 2馬身1/2 10
11 7 10 トキメキジーン          牝2 54.0 北村宏司 1馬身3/4 12
12 5 7 メジロイングリッド        牝2 54.0 吉田豊  ハナ 11
13 3 3 フジノビッグマン         牡2 55.0 吉田稔  大差 13
払戻金
単勝 4 740円        
複勝 4 240円 2 250円 11 150円
枠連 2-4 2580円        
馬連 2-4 3810円        
ワイド 2-4 1210円 4-11 540円 2-11 750円
馬単 4-2 7430円        
3連複 2-4-11 5130円        
3連単 4-2-11 39290円

12R 市川S
5回中山1日目(12月5日)サラ 芝1200メートル(右・外回り) 3歳上1600万下、混合、特指、定量 発走16:00 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 7 ベストロケーション        牝4 55.0 木幡初広 1分08秒3 3
2 1 1 ベイリングボーイ         牡5 57.0 渡辺薫彦 1馬身1/4 6
3 2 4 ワンダークラフティ        牡6 57.0 三浦皇成 1馬身1/4 8
4 8 15 ランチボックス          牡4 57.0 スボリッ クビ 2
5 7 14 ジャコスキー           牡3 56.0 小林淳一 ハナ 7
6 6 12 キルシュブリューテ        牝5 55.0 吉田稔  1馬身1/4 9
7 7 13 ミスクリアモン          牝3 54.0 吉田隼人 3/4馬身 4
8 5 9 シルクプラチナム         牡6 57.0 大野拓弥 クビ 10
9 1 2 プレンティフェスタ        牝4 55.0 中舘英二 1/2馬身 12
9 2 3 ゲットブラック    牡5 57.0 M・デムーロ 同着 5
11 3 5 ワールドコンパス         牡3 56.0 松岡正海 クビ 1
12 5 10 ミレニアムカースル        牡5 57.0 吉田豊  1馬身1/4 13
13 3 6 ヒシハイグレード         牡6 57.0 武士沢友 ハナ 15
14 4 8 マンテンハット          牝7 55.0 柴田善臣 3馬身1/2 16
15 8 16 ユキノアサカゼ          牡6 57.0 後藤浩輝 2馬身1/2 14
16 6 11 シベリアンクラシカ        牝5 55.0 田中勝春 3/4馬身 11
払戻金
単勝 7 520円        
複勝 7 180円 1 360円 4 710円
枠連 1-4 3360円        
馬連 1-7 3180円        
ワイド 1-7 1090円 4-7 2290円 1-4 4060円
馬単 7-1 6280円        
3連複 1-4-7 22290円        
3連単 7-1-4 111170円  

なんとかプラス収支になりました。最終レースだけでした、当たったのは。単勝のほうが高くついたのは皮肉でした。明日もやります。

競馬

東京10R 葉牡丹賞

◎11ダイワアセット

○6

○13

東京11R ステイヤーズステークス

◎5フォゲッタブル

○13

○14

東京12R  市川ステークス

◎7ベストロケーション

×1

×

×3

△5

×9

×10

×11

×13

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