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2010年1月

移転することにしました。

こちらです。

http://blog.goo.ne.jp/higasi333

アメリカの種付け料

本当は、先にオーストラリアの種付け料のことを書こうと思っていたのですが、アメリカを先に書きたいと思います。何を元々書きたかったかというと、アメリカで、30000ドルの種付け料のモアザンレディがオーストラリアでは、150000ドルという破格の値段で種付けをしているので、それを書きたかったのですが、アメリカとオーストラリアは、別に書いて、モアザンレディのことはオーストラリアの方で、書きたいと思います。それで、アメリカなのですが、見た感じかなり種付け料は下がっています。これは、経済危機の影響なのではないかと思います。オーストラリアには、まあ、レートは豪ドルと米ドルとではそれほど違わないと思うのですが、200000ドル以上の種馬というのもいて、今では、アメリカ以上の種付け料を取る馬がいるぐらいですね。オーストラリアは資源があるので、そういったところからでもお金が流れているのかどうか知りませんが、日本でもディープインパクトで、どれぐらいなんでしょうか、初年度で1200万とかっていっていたような気がしますが、どっちにしろ今は、1000万前後なんじゃないでしょうか。そういった意味ではかなりアメリカは、日本に近づいている感じです。こういうのを見ると、将来的には、オーストラリアが世界の競馬の中心になるような気がしますね。日本もかなりがんばらないといけない感じがします。あまり考えたことはありませんでしたが、市場としての魅力というのも、重要なのかもしれません。それで、今アメリカで一番、種付け料が高いのは、ぱっとみでは、エーピーインディ、ストリートクライ、ダイナフォーマーの150000ドルでしょうか。しかし、キングマンボもかなりの額のはずですが、書いてありません。それでも、これらとはそれほどは変わらないのかもしれません。ただ、2年前を見ると、エーピーインディとキングマンボが250000ドルでした。やはり、これだけの減額というのは、経済危機以外考えられないと思います。しかし、ストリートクライやダイナフォーマーは、2年前と同じ値段です。ストリートクライは、ストリートセンスやゼニヤッタを出したというのがあるので、分かるのですが、なんでダイナフォーマーは、据え置きなんでしょうね。というより、ダイナフォーマーはかなりの高齢馬で、未だに種付けをやっているというのが、信じられないといった方がいいかもしれません。種付けの数自体がそれほどはもうないので、フィーを落とさないで、希望があればと言うことなんでしょうか。もう25ぐらいですから、人間で言ったら、70すぎぐらいでしょうね。かなりの年ですが、ザビールなんかもそれぐらいの年だったような気がします。ストームキャットなんかもこれぐらいまでは種付けはやっていたようです。他では、100000ドル前後で、アンブライドルドズソング、ジャイアンツコーズウェイ、ディストーティッドヒューモア、メダグリアドロ(レイチェルアレキサンドラ)なんかがいます。

ドバイ

ドバイのレースというのがどういう価値があるのかというのは、難しいですね。ただ、日本の馬にとっては、今現在は、一番の力試しの馬であることだけは間違いないのかもしれません。ただ、果たして、それが正しいかどうかです。私は行くならやはり、ヨーロッパだと思います。去年は、ブエナビスタの海外遠征がなぜなくなったのかだけは理解できませんでした。その後日本では、1勝もできなかったわけですが、それだったらとやはり思ってしまいます。ただ、ドバイなら、時期的もということなのかもしれません。秋となると、日本では、賞金の高いレースがずらりと並んでいますから、会員を抱えているとなると、しょうがないのかもしれません。日本にとって、ドバイがこれだけ重視されるのが、時期的な問題というのは、納得ができます。普通のクラシック路線で戦ってきた馬は、春は、3200の天皇賞と6月の再終週あたりにやる宝塚記念ですから、天皇賞を使うつもりがない、もしくは海外遠征に興味があれば、行きやすいようには思います。ただ、私は、個人的には、日本ではも春に2000メートルのG1をやるべきだと思うのですが、しかし、今の時点では、海外遠征にこれだけ前向きに日本人がなるのですから、する必要はないのかなとも思ってしまいます。しかし、それでもやはり、ドバイのレースには、個人的には疑問があります。それは果たして、本当に世界一を決めるのかと言うことについてですが、私は、以前に比べると、その知名度は仮に上がってきているとしても、重要度が上がってきているようには思いません。それは、どういったところに感じるのかと言えば、オールウェザーなんかをサーフェスに選んでいるところです。これは、アメリカにおいてでも、本当に正しい選択であるのかは、まだ分からないのではないでしょうか。やはり、ダートだということになってもおかしくありません。なぜ、ダートにかわって、オールウェザーになったのかというのが、そもそも私には分からないところがあって、怪我の問題だという話は聞いたことがあります。それと、コストの面はどうなんでしょうか。アメリカのダートは、粘土質の赤土で、日本のダートとは違います。日本のダートは、ただの砂ですよね。どこから持ってきたのか分かりませんが、どう見ても、その辺の砂浜の砂にしか見えません。おそらく、手入れもほとんどしなくてはいいのではないかと思います。風でとんでいく分ぐらいを埋め合わせる程度なのではないでしょうか。それに比べて、どうなのかというのが、アメリカのダートの場合分かりませんが、コストの面で、オールウェザーの方がいいのかもしれませんね。それでも、私は、あのオールウェザーには、伝統というものを感じません。ケンタッキーダービーでオールウェザーを使うと言うことになれば、それが伝統になっていくのかもしれませんが、そういったことが検討されていると言うことはあるんでしょうか。そういった面での不安定さというか、そういったものが、下手するとアメリカの競馬の失墜につながってしまうのではないかと私は思うくらいですし、ドバイのレースがそれに乗っかってしまっているようにも思います。もしかしたら、アメリカの思惑として、世界共通のサーフェスでレースはあるべきだというものがどこかにある可能性もあります。グローバル化の時代は、競馬にも言えることです。そうだとするなら、アメリカはダートレースが主流ですから、何とか新しいサーフェスが世界共通になるなら、伝統のダートレースを捨てる覚悟もあるのかもしれません。しかし、ダートレースがオールウェザーになったとして、芝が主流の地位を奪われるかどうかと言うことになれば、また、果たしてそうだろうかと思ってしまいます。ほとんどの国では、芝でクラシックレースが行われています。それを、変えるとは、日本にいる私などには、想像もつきません。下手すると、日本のダートですら、オールウェザーに代わるかどうか。それでも、ヨーロッパなんかはダートレースがなくて、彼らが、オールウェザーを芝と共用するようになれば、世界中が芝とオールウェザーを共用する時代というのが来て、日本もダートレースを捨てるときというのは来るのかもしれません。その辺が今は見えないんですね。おそらく、それはアメリカの思惑で、どうなっていくのかというのがあるんじゃないでしょうか。その中で、どれだけドバイに価値があるのかといわれると、私は、やはりドバイの価値はかなり下がっていると思うのですが、それでも、芝とオールウェザーの共用をきちんと先取りしたというなら、そうでもないのかもしれません。ただ、それでも私たち日本人にとっては、ヨーロッパのレースの方が勝つ価値はドバイよりは高いはずです。なにしろ、2000~2400のヨーロッパの主要レースで勝ったのは、エルコンドルパサーのサンクール大賞典での勝利だけです。キングジョージと凱旋門賞では、まだ勝ち馬をだしていません。このあたりに勝って、初めて、世界一の称号ももらえるはずで、ドバイで勝っても、それはありません。名前がヨーロッパに何とか届くぐらいでしょう。もちろん、実際に、日本でも、ヨーロッパのレースの方が高い位置に置かれているとは思うので、あくまでドバイは、それに準ずる、時期的に融通がきくからこそ使うレースということになっているのではないかと思うのですが、そこで勝って、ハーツクライのようにヨーロッパでというなら、私はそんな必要はないといいたいですね。今の日本馬だったら、キングジョージでも凱旋門賞でも、条件さえ合えば勝つ力はあると思います。ディープインパクト、ゼンノロブロイ、ハーツクライは、サンデーサイレンス産駒で、実際に善戦もしています。いろいろ考えても、私はドバイに行く意味というのは、あまりないし、それに、オールウェザーでワールドカップをやるというなら、更にそういうふうに思いますね。ただ、それが逆に、ヨーロッパに興味を持たれるということもあるし、以前に比べるとヨーロッパの参戦馬もいい馬は、来ているようなきもしますが、それでも大物が来ているかどうかというのはあって、それが来るようになるというなら、話は別なのかもしれません。ただ、今現在は価値がやや落ちきて、世界一を争うところではないというのが感想です。

エイシンフラッシュと昨日の田中勝春の騎乗

昨日の田中勝春の騎乗には驚きました。さっきビデオを見たばかりですが、1コーナーをうまく回りました。あれだけ彼がうまく回れるというのは、奇跡が起きたのに近い感じがします。しかし、その前の週の京成杯での横山典の騎乗は、それを上回っていたかもしれません。あそこをどう曲がるのかが、このコースのポイントなのですが、しかし、一流騎手の証のような騎乗を二人は見せました。ただ、田中勝春はたまたまだったかもしれません。それでも、リーディングの上位に中山で、顔を出すのですから、何らかの進歩もあるのかもしれません。彼もベテランですから、このあたりで何かしないと、じり貧になっていたところですから、彼なりに考えていることもあるのでしょう。横山典は、あそこをうまく乗るなと最近やたらと思うのですが、前からだったのかどうかが分かりません。去年あたりから、前目の競馬がやたらとうまくなってきたように思いましたが、そういったことと何らかの関係があるんでしょうか。京成杯は、前の前の週でしたが、エイシンフラッシュの血統が面白いので書いておきます。父はキングズベストで、キングマンボ産駒です。キングマンボの母系は、ヌレイエフです。そして珍しいのは、キングズベストの母系ですが、テディ系です。それもドイツの馬のようですね。それなので、名前を見ても全く分かりません。更に珍しいのがエイシンフラッシュの母系には入っています。これもドイツの血統のようです。父がプラティニです。プラティニは、ジャパンカップでも走った馬です。子この馬は外国産馬なんでしょうね。ただ、そういった表示があったかどうか、なかったような気もするので、持ち込み馬なのかもしれません。もし持ち込み馬だとしたら、なぜドイツの馬をとも思いますが、キングズベストの母系がドイツ馬だったからでしょうか。こういうのを見ると、血統というのは本当に不思議で、奥が深いなとは思います。

+12500円でした。

11R アメリカジョッキークラブC(G2)
1回中山8日目(1月24日)サラ 芝2200メートル(右・外回り) 4歳上オープン、国際、指定、別定 発走15:35 本賞金:6000、2400、1500、900、600万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 6 9 ネヴァブション          牡7 58.0 横山典弘 2分12秒6 5
2 8 13 シャドウゲイト          牡8 58.0 田中勝春 クビ 9
3 2 2 トウショウシロッコ        牡7 57.0 吉田豊  3馬身1/2 3
4 5 7 マイネルキッツ          牡7 59.0 松岡正海 1/2馬身 4
5 6 8 ゴールデンダリア         牡6 57.0 柴田善臣 1馬身1/4 6
6 1 1 デルフォイ            牡4 56.0 藤岡佑介 1馬身1/4 2
7 3 3 ビエンナーレ           牝7 55.0 勝浦正樹 1馬身1/4 13
8 7 11 アルコセニョーラ         牝6 55.0 武士沢友 クビ 12
9 7 10 ダイワワイルドボア        牡5 57.0 北村宏司 2馬身1/2 8
10 4 5 ドットコム            牡5 57.0 吉田隼人 ハナ 11
11 4 4 キャプテントゥーレ        牡5 58.0 ルメール 1馬身 1
12 8 12 アドマイヤコマンド        牡5 57.0 後藤浩輝 1馬身1/4 7
13 5 6 ベルモントルパン         牡6 57.0 木幡初広 5馬身 10
払戻金
単勝 9 900円        
複勝 9 330円 13 550円 2 180円
枠連 6-8 2950円        
馬連 9-13 10990円        
ワイド 9-13 2580円 2-9 710円 2-13 1580円
馬単 9-13 20820円        
3連複 2-9-13 14110円        
3連単 9-13-2 111460円

12R 4歳上1000万下
1回中山8日目(1月24日)サラ ダート1800メートル(右) 4歳上1000万下、指定、定量 発走16:10 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 3 5 フランコフォニー         牡5 57.0 吉田豊  1分54秒6 2
2 4 7 ランフォルセ           牡4 56.0 後藤浩輝 1馬身1/2 1
3 2 3 ケイジージュニアー        牡5 57.0 伊藤直人 ハナ 9
4 5 9 ベルモントガリバー        牡4 56.0 松岡正海 クビ 3
5 3 4 ドリームリバイバル        牡5 57.0 ルメール 5馬身 4
6 2 2 キャプテンルビー         牡5 57.0 村田一誠 クビ 5
7 6 10 メイクアダッシュ         牡6 57.0 柴田善臣 1/2馬身 7
8 7 13 サクラマジェスティ        牡7 57.0 蛯名正義 1/2馬身 8
9 7 12 ベローチェ            牡7 57.0 勝浦正樹 1/2馬身 12
10 8 15 スマートダズル          牝4 51.0 伊藤工真 クビ 14
11 6 11 マルブツフラッシュ        牡6 57.0 木幡初広 2馬身 13
12 1 1 マイネルハヤト          牡6 57.0 クラスト クビ 10
13 4 6 レオソリスト           牡5 57.0 江田照男 1/2馬身 11
14 8 14 スズカサンバ           牡6 57.0 吉田隼人 3/4馬身 6
15 5 8 カネスアドラシオン        牡4 56.0 菅原勲  6馬身 15
払戻金
単勝 5 420円        
複勝 5 170円 7 110円 3 680円
枠連 3-4 290円        
馬連 5-7 390円        
ワイド 5-7 210円 3-5 2340円 3-7 1100円
馬単 5-7 1200円        
3連複 3-5-7 4530円        
3連単 5-7-3 24390円  

11R 平安S(G3)
1回京都8日目(1月24日)サラ ダート1800メートル(右) 4歳上オープン、国際、指定、別定 発走15:45 本賞金:3800、1500、950、570、380万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 4 ロールオブザダイス        牡5 56.0 岩田康誠 1分51秒1 5
2 4 5 ダイシンオレンジ         牡5 56.0 川田将雅 1/2馬身 1
3 5 7 ネイキッド            牡6 56.0 赤木高太 2馬身1/2 7
4 8 13 ダイショウジェット        牡7 56.0 柴山雄一 1馬身1/4 4
5 1 1 トーセンアーチャー        牡6 56.0 四位洋文 クビ 6
6 6 9 アドバンスウェイ         牡4 55.0 武豊   3/4馬身 3
7 6 8 ユウキタイティ          牡6 56.0 福永祐一 1馬身1/2 9
8 7 11 ウォータクティクス        牡5 57.0 藤田伸二 クビ 2
9 8 12 ポートラヴ            牡6 56.0 幸英明  1馬身1/4 11
10 5 6 メイショウシャフト        牡7 56.0 石橋守  2馬身 10
11 2 2 トシナギサ            牡5 56.0 和田竜二 大差 8
中止 7 10 フォーリクラッセ
取消 3 3 フサイチギガダイヤ                 
払戻金
単勝 4 680円        
複勝 4 220円 5 170円 7 260円
枠連 4-4 1570円        
馬連 4-5 1620円        
ワイド 4-5 510円 4-7 870円 5-7 630円
馬単 4-5 3450円        
3連複 4-5-7 3590円        
3連単 4-5-7 19800円

2レース当てて、何とか昨日の負けも取り返しました。気のは惜しいレースがあったので、結構ダメージが大きかったのですが、何とか持ち越えた得た感じです。それでも、昨日のメインレースあたりがあたらないと、勝つまでにはいかないということでしょうね。そのあたりは、以前と何も変わっていないかもしれません。今日は、10Rが当たって、勝った気分になっていましたが、その後があまりよくありませんでした。本当は、関西のレースは買うつもりはなかったのですが、なんか、当たりそうな気がしたので勝ってみましたが、やっぱりはずれてしまいました。だいたい、これは買ったらいけないのは決まっています。予想の数を増やすこと自体問題があるし、今日のように、最終レースが当たったからいいですが、採算も取りづらくなります。いつもと同じように、3つを予想するのが一番いいと思います。ただ、G1のある日だけは、前日から考えているので、時間的にかなり余裕があるので、その時だけでしょうね、問題ないのは。それと、最終レースが鼻差でした。それだけでも、今日は、かなり儲けた気分になってしまいました。ネバヴションは、この時期が一番走るみたいですね。ただ、私には買えませんでした。2着のシャドウゲイトも、久しぶりに来たような気がしますが、いつ以来ぶりでしょうか。とにかく、また来週です。

競馬

中山10R 若潮賞

◎8マヤノマヤ

○4

○7

×12

中山11R AJCC

◎1デルフォイ

◎4キャプテントゥーレ

中山12R

◎7ランフォルセ

○5

○9

京都11R 平安ステークス

◎9アドバンスウェイ

○5

○7

ー13500円でした。

10R 東雲賞
1回中山7日目(1月23日)サラ 芝1800メートル(右) 4歳上1000万下、混合、指定、ハンデ 発走15:00 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 3 3 キングスパーク          牡5 54.0 村田一誠 1分49秒8 3
2 4 5 ゴールデンミシエロ        牡7 55.0 大庭和弥 1馬身1/2 12
3 4 6 ブレイクナイン          牡4 55.0 吉田豊  1馬身1/4 1
4 5 7 パートゥーアワーズ        牡8 55.0 北村宏司 1/2馬身 10
5 8 13 シングンレジェンド        牡4 54.0 クラスト 1/2馬身 6
6 6 10 フェスティヴナイト        牡8 54.0 吉田隼人 ハナ 2
7 2 2 テントゥワン           牡7 50.0 柄崎将寿 クビ 14
8 7 11 ヒシパーフェクト         牡4 54.0 蛯名正義 アタマ 4
9 8 14 ディーエスハリアー        牡8 56.0 柴田善臣 1/2馬身 9
10 6 9 ダークエンジェル         牝5 52.0 伊藤工真 クビ 5
11 5 8 マイネエアウエイ         牝5 51.0 戸崎圭太 ハナ 7
12 1 1 クリノアドベンチャ        牡6 53.0 武士沢友 1/2馬身 13
13 3 4 コアレスストーム         セ7 55.0 勝浦正樹 1馬身1/2 11
14 7 12 アマミスウィフト         牡6 53.0 田中勝春 1/2馬身 8
払戻金
単勝 3 660円        
複勝 3 290円 5 1060円 6 210円
枠連 3-4 1370円        
馬連 3-5 16600円        
ワイド 3-5 4340円 3-6 720円 5-6 2580円
馬単 3-5 28020円        
3連複 3-5-6 30350円        
3連単 3-5-6 188680円

11R アレキサンドライトS
1回中山7日目(1月23日)サラ ダート1800メートル(右) 4歳上1600万下、混合、指定、定量 発走15:35 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 11 マイディアサン          牡6 57.0 蛯名正義 1分53秒0 2
2 7 12 パワーストラグル         牡4 56.0 戸崎圭太 1馬身1/2 5
3 6 9 ロラパルーザ           牡4 56.0 吉田豊  1馬身1/4 1
4 8 13 ゲンパチタキオン         牡6 57.0 田中勝春 1馬身3/4 14
5 5 7 ツバサドリーム          牡6 57.0 吉田隼人 1馬身3/4 12
6 5 8 ノワールシチー          牡6 57.0 クラスト 1馬身3/4 11
7 4 6 タマモグレアー          セ6 57.0 柴田善臣 クビ 9
8 8 14 セイカアレグロ          牡5 57.0 津村明秀 クビ 8
9 3 3 エターナルスマイル        牡8 57.0 横山典弘 アタマ 6
10 4 5 ストロングバサラ         牡5 57.0 北村宏司 クビ 4
11 6 10 ポーカーフェイス         牡6 57.0 松岡正海 クビ 3
12 2 2 パピヨンシチー          セ7 57.0 柴山雄一 クビ 10
13 3 4 ケイアイコンセプト        牡5 57.0 勝浦正樹 8馬身 7
14 1 1 ヤマタケゴールデン        牡7 57.0 武士沢友 4馬身 13
払戻金
単勝 11 430円        
複勝 11 140円 12 280円 9 120円
枠連 7-7 2350円        
馬連 11-12 2270円        
ワイド 11-12 710円 9-11 210円 9-12 490円
馬単 11-12 3970円        
3連複 9-11-12 1360円        
3連単 11-12-9 11000円

12R 4歳上1000万下
1回中山7日目(1月23日)サラ ダート1200メートル(右) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:10 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 14 ドスライス            牡4 56.0 柴田善臣 1分11秒9 1
2 2 4 コリコパット           牡4 56.0 後藤浩輝 1馬身1/4 4
3 3 6 ゴールドエンデバー        牡4 56.0 二本柳壮 3/4馬身 10
4 2 3 コスモオー            牡4 56.0 松岡正海 クビ 7
5 1 2 トーセンクロス          牡6 57.0 吉田豊  クビ 9
6 3 5 プレンティラヴ          牝6 55.0 木幡初広 クビ 2
7 7 13 テンザンモビール         牡7 57.0 田中勝春 クビ 8
8 5 9 シンボリシュタルク        牡5 57.0 クラスト 1馬身1/2 5
9 5 10 テイエムゲンキボ         牡6 57.0 武士沢友 1/2馬身 14
10 8 15 チャームウィーク         牝6 55.0 戸崎圭太 クビ 12
11 4 7 フヨウ              牝5 55.0 横山典弘 1/2馬身 3
12 4 8 チャームキャップ         牝5 55.0 勝浦正樹 1馬身1/4 6
13 6 11 エイコオミリオン         牡4 56.0 村田一誠 1馬身 13
14 6 12 ベルモントバジル         牝5 55.0 中谷雄太 1/2馬身 16
15 1 1 リーズレセプション        牡6 57.0 柴山雄一 2馬身 15
16 8 16 シンフォニーライツ        牝4 51.0 伊藤工真 9馬身 11
払戻金
単勝 14 210円        
複勝 14 120円 4 280円 6 950円
枠連 2-7 590円        
馬連 4-14 960円        
ワイド 4-14 450円 6-14 1770円 4-6 6270円
馬単 14-4 1360円        
3連複 4-6-14 13820円        
3連単 14-4-6 40470円  

今日も全部はずしました。先週儲かったので、なんとかしたかったですが、どうにもなりませんでした。ただ、メインレースは、さんざん悩んだあげく、3着の馬から買ってしまいました。ここを勝てないと、儲からないということでしょう。2点買いで2200円だったらおいしいですね。来週分まで浮いてしまいます。それでも今日は、惜しかったのはそのレースだけで、後はかすりもしませんでした。後は、明日何とかするしかありません。ただ、当分は今までのペースで進んでいく感じです。あまり期待してもしょうがありません。

競馬

中山10R 東雲賞

◎10フェスティヴナイト

×7

×8

○13

○14

中山11R アレキサンドラステークス

◎9ロラパルーザ

○11

○12

中山12R

◎9シンボリシュタルク

×3

×4

△5

×11

◎14

キープザフェイス

オーストラリアで、キープザフェイス産駒が勝ったようです。キープザフェイスは、数少ないオーストラリア産のサンデーサイレンス産駒ですが、期待していたのですが、産駒は全然勝てませんでした。リヴァサンを出した、エニーギブンサンデーに比べると、産駒数も多いのですが、産駒が勝つまでに結構かかりました。ただ、まだ6頭ぐらいしか走っていませんから、これからどうなるのか分かりませんが、そのあたりは、重賞戦が始まってからでないと評価もできないかもしれませんね。まだ、2歳戦は始まったばかりで、少し気が早いかもしれません。それでも、見ていると、日本でも種馬になった、スニッチェルがファーストクロプでは、圧倒的に首位に立っていました。最近は、デインヒル系がそれほどでもないようにも見えましたが、スニッツェルは、反撃の切り札のようです。それが日本でどのくらいやるのかというのも、興味もありますね。デインヒル系というのは、日本では、活躍した馬自体がそれほど記憶にありません。ファインモーションぐらいですね。ファインモーションは、有馬記念までは、無敗で進んだ馬です。有馬記念では、負けましたが、G1を2勝しました。それ以外だとエアエミネムが種馬になっているくらいです。全体的にみると、デインヒル自体が日本にあまりいなかったことを考えると、ファインモーションが出ただけでも、デインヒルの質の高さは、証明したことになるのかもしれませんが、それでも日本においてはインパクトはそれほどありません。なんかオーストラリアにおけるサンデーサイレンスのようなところもありますが、それでも、オーストラリアでは、ほとんどいない豪州産のサンデーサイレンス産駒のエニーギブンサンデーがリヴァサンを出しましたね。キープザフェイスは、アメリカで芝の1200メートルのレコードを出したというのが、オーストラリアでの売りにはなっているとは思います。ただ、それにどれだけ価値があるかです。1分6秒台ですから日本でもかなりのものです。こういった馬で種馬として成功したというと、ミスタープロスペクターを思い出しますね。重賞勝ちがなくて、それでもスピードはありました。ただ、今までのところは全くそういった感じではないようです。G1勝ち馬が何とうか出てくれればぐらいの馬という感じがします。本当にブームを起こすような馬だったら、ここまで勝てなかったというようなこともなかったと思います。個人的には期待が大きかっただけに、本当に残念です。それでも、なんとかG1馬を出してもらって、サンデーサイレンスの評判を落とさなければいいですね。キープザフェイスの血統は、母系はダンチヒ系です。日本で種馬になっているサンデーサイレンス系の馬で、ダンチヒ系というのは思いつかなかったのですが、調べてみたら、ニューイングランドがそうでした。ニューイングランドは、故障して種馬になった馬で、まだ未知数の多い馬ですが、それでも今までの成績を見ると、それほど大きな成功はしていません。日本ではダンチヒそのものがそれほどいなかったというのが、母系にサンデーサイレンスにダンチヒ系がいない理由だと思いますが、このあたりの組み合わせがどうかというのもあります。エニーギブンサンデーは母系がヌレイエフですから、確かゴールドアリュールと一緒です。

ー12000円でした。

10R サンライズS
1回中山6日目(1月17日)サラ 芝1200メートル(右・外回り) 4歳上1600万下、混合、指定、定量 発走15:00 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 14 キルシュブリューテ        牝6 55.0 横山典弘 1分08秒6 8
2 3 5 ダノンムロー           セ6 57.0 北村宏司 クビ 5
3 6 12 エフテーストライク        牝6 55.0 田辺裕信 1馬身1/4 11
4 2 4 オリオンスターズ         牡6 57.0 松岡正海 クビ 3
5 7 13 エネルマオー           牡8 57.0 勝浦正樹 3/4馬身 10
6 5 10 セトノアンテウス         牡5 57.0 安藤勝己 3/4馬身 1
7 8 15 ジョイントスターズ        牡9 57.0 西田雄一 ハナ 12
8 1 1 ワンダークラフティ        牡7 57.0 柴山雄一 1/2馬身 9
9 6 11 リキアイダンディ         牡9 57.0 丹内祐次 クビ 16
10 3 6 メジロチャンプ          牡4 56.0 後藤浩輝 ハナ 7
11 5 9 ヤマカツマリリン         牝6 55.0 田嶋翔  クビ 6
12 1 2 キルシュワッサー         牝7 55.0 田中博康 クビ 13
13 2 3 ダンディーズケア         牡7 57.0 鷹野宏史 2馬身 15
14 8 16 ナンゴクプラネット        牝6 55.0 伊藤工真 クビ 14
15 4 8 オールタイムベスト        牝5 55.0 中舘英二 1/2馬身 2
16 4 7 レッドリップス          牝4 54.0 吉田隼人 5馬身 4
払戻金
単勝 14 3340円        
複勝 14 790円 5 300円 12 930円
枠連 3-7 3660円        
馬連 5-14 8650円        
ワイド 5-14 2820円 12-14 7690円 5-12 4180円
馬単 14-5 19730円        
3連複 5-12-14 74800円        
3連単 14-5-12 420870円

12R 4歳上1000万下
1回中山6日目(1月17日)サラ 芝1600メートル(右・外回り) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:10 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 2 2 テラノファントム         牡5 57.0 藤田伸二 1分34秒0 6
2 1 1 サトノロマネ           牡4 56.0 後藤浩輝 クビ 1
3 3 4 ミスベルツリー          牝4 54.0 木幡初広 2馬身1/2 12
4 6 10 カイシュウボナンザ        牡4 53.0 丸山元気 1/2馬身 3
5 4 6 アプローズヒーロー        牡6 57.0 鈴来直人 1馬身1/4 13
6 8 15 ロードエキスパート        セ7 57.0 クラスト クビ 4
7 4 7 キングオザー           牡8 57.0 武士沢友 クビ 14
8 7 13 ナイキアプロード         セ6 54.0 伊藤工真 1馬身1/2 7
9 2 3 スーパーウーマン         牝5 55.0 吉田隼人 クビ 8
10 5 9 トーセントゥルー         牡6 57.0 柴田善臣 クビ 9
11 8 14 マイネルスカット         牡7 57.0 石橋脩  1/2馬身 10
12 6 11 ストロングポイント        牡4 56.0 江田照男 ハナ 11
13 7 12 マイネルエデン          牡4 56.0 松岡正海 ハナ 5
14 3 5 レンディル            牡4 56.0 横山典弘 ハナ 2
15 5 8 フラワータキシード        牡6 57.0 村田一誠 8馬身 15
払戻金
単勝 2 980円        
複勝 2 340円 1 180円 4 1030円
枠連 1-2 1080円        
馬連 1-2 1800円        
ワイド 1-2 770円 2-4 4860円 1-4 2500円
馬単 2-1 4240円        
3連複 1-2-4 17440円        
3連単 2-1-4 102220円    

11R 日経新春杯(G2)
1回京都6日目(1月17日)サラ 芝2400メートル(右・外回り) 4歳上オープン、国際、指定、ハンデ 発走15:45 本賞金:5800、2300、1500、870、580万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 8 12 メイショウベルーガ        牝5 54.0 池添謙一 2分24秒4 2
2 6 8 トップカミング          牡4 55.0 蛯名正義 3馬身 1
3 7 9 レッドアゲート          牝5 52.0 浜中俊  1馬身 12
4 4 4 サンライズマックス        牡6 57.5 武豊   1/2馬身 3
5 7 10 ゴールデンメイン         セ10 54.0 小牧太  1馬身1/2 7
6 2 2 マンハッタンスカイ        牡6 56.0 岩田康誠 1馬身 8
7 6 7 ベストメンバー          牡4 56.0 四位洋文 クビ 4
8 8 11 セラフィックロンプ        牝6 52.0 宮崎北斗 ハナ 10
9 5 5 ドリームフライト         牡6 50.0 酒井学  4馬身 9
10 5 6 キングトップガン         牡7 53.0 川田将雅 3馬身1/2 11
11 1 1 インティライミ          牡8 57.5 佐藤哲三 1馬身1/4 6
12 3 3 テイエムプリキュア        牝7 54.0 熊沢重文 3馬身1/2 5
払戻金
単勝 12 390円        
複勝 12 160円 8 150円 9 1630円
枠連 6-8 390円        
馬連 8-12 630円        
ワイド 8-12 290円 9-12 4990円 8-9 4870円
馬単 12-8 1360円        
3連複 8-9-12 23560円        
3連単 12-8-9 89590円

今日は全部はずしました。予想しているときから難しいとは思いましたが、惨敗だったといってもいいと思います。やっぱり今日あたらなければ、勝つことはできないんですね。確かに、今週は勝ちましたが、それは、前も同じような感じでした。こうなったら来週勝つしかありませんが、それもどうなるんでしょうか。とにかく内容が悪かったですね。10Rが16着で、12Rが13着でした。それも単勝ですから、ビリだったらあたったのですが、酷い予想でした。それにしてもメイショウベルーガが強かったのですが、最近はやたらと牝馬が強いですね。どういったことなんでしょうね。確かに、牝馬の方が馬体的には切れを発揮するかも知れません。世界的にも牝馬が強いので、そういったことが影響しているのかもしれません。ただ、それでも、基本的に強いのは、牡馬というのはあるとは思いますけどね。今日は、新聞にリーチザクラウンの話が載っていました。この馬は、フェブラリーステークスを使うと言うことですが、なんか調教師が馬を振り回しているような感じもしました。

競馬

中山10R サンライズステークス

単勝

◎7レッドリップス

中山12R

単勝

◎12マイネルエデン

京都11R 日経新春杯

単勝

◎4サンライズマックス

+21500円でした。

8R 4歳上1000万下
1回中山5日目(1月16日)サラ ダート1200メートル(右) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走13:55 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 14 ナムラカクレイ          牡4 56.0 北村宏司 1分11秒2 1
2 6 11 フミノパシフィック        牡5 57.0 後藤浩輝 3馬身1/2 3
3 8 16 ツウカイヤスナム         牝5 55.0 木幡初広 3/4馬身 6
4 3 5 サルバドールアスカ        牡4 56.0 戸崎圭太 1馬身1/4 4
5 6 12 グレイスフルムーヴ        牝5 55.0 吉田隼人 クビ 9
6 5 10 フェールクークー         牝5 55.0 クラスト クビ 10
7 1 2 アーリーアメリカン        牝4 54.0 松岡正海 1/2馬身 2
8 5 9 ケイアイモーガン         牡5 56.0 宮崎北斗 ハナ 15
9 1 1 タマモハーバー          牡4 56.0 中舘英二 クビ 8
10 7 13 ザシークレット          牡5 57.0 江田照男 1馬身1/2 13
11 4 8 エイシンイッテン         牡6 57.0 田中勝春 3/4馬身 12
12 3 6 ホワイトクルーザー        牝4 51.0 伊藤工真 クビ 11
13 4 7 フェイクスター          セ4 56.0 勝浦正樹 クビ 5
14 2 4 ヤマニンプロローグ        牝6 55.0 村田一誠 クビ 16
15 8 15 エヴァシャイン          牡6 57.0 蛯名正義 1馬身 7
16 2 3 クリノラブゴールド        牡6 57.0 熊沢重文 1馬身1/4 14
払戻金
単勝 14 290円        
複勝 14 130円 11 180円 16 450円
枠連 6-7 700円        
馬連 11-14 720円        
ワイド 11-14 360円 14-16 870円 11-16 1050円
馬単 14-11 1270円        
3連複 11-14-16 3160円        
3連単 14-11-16 11290円

10R 初富士S
1回中山5日目(1月16日)サラ 芝1800メートル(右) 4歳上1600万下、混合、指定、ハンデ 発走15:00 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 6 モエレビクトリー         牡4 55.0 的場勇人 1分48秒0 3
2 2 2 アドバンスヘイロー        牡4 54.0 クラスト 1馬身1/2 5
3 8 13 スズジュピター          牡5 56.0 松岡正海 クビ 4
4 1 1 カレイジャスミン         牝5 54.0 木幡初広 3/4馬身 9
5 8 14 コロンバスサークル        牝4 52.0 田中勝春 クビ 2
6 7 11 ケイアイドウソジン        牡4 55.0 戸崎圭太 1/2馬身 1
7 3 3 ショウナンライジン        牡6 54.0 中舘英二 1馬身 10
8 6 10 ドリームトレジャー        牡5 53.0 武士沢友 3/4馬身 12
9 5 8 マイネルキーロフ         牡6 56.0 丹内祐次 アタマ 11
10 4 5 ウォーターマーク         牡6 53.0 吉田隼人 ハナ 14
11 5 7 コスモピロリ           牡6 54.0 石橋脩  アタマ 7
12 3 4 フサイチアソート         セ5 56.0 丸田恭介 3/4馬身 6
13 6 9 エフティイカロス         牡6 54.0 柴山雄一 1馬身1/4 8
14 7 12 キングルーキー          牡7 54.0 北村宏司 3/4馬身 13
払戻金
単勝 6 500円        
複勝 6 210円 2 240円 13 210円
枠連 2-4 1890円        
馬連 2-6 1850円        
ワイド 2-6 700円 6-13 690円 2-13 870円
馬単 6-2 3410円        
3連複 2-6-13 3650円        
3連単 6-2-13 20060円  

11R ニューイヤーS
1回中山5日目(1月16日)サラ 芝1600メートル(右・外回り) 4歳上オープン、国際、指定、別定 発走15:35 本賞金:2200、880、550、330、220万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 7 レッドスパーダ          牡4 56.0 横山典弘 1分33秒0 2
2 1 1 エーシンフォワード        牡5 57.0 蛯名正義 クビ 1
3 4 8 トーセンクラウン         牡6 56.0 江田照男 1馬身3/4 8
4 5 9 マルタカエンペラー        牡6 56.0 柴田善臣 1馬身1/2 9
5 3 5 ダンスインザモア         牡8 57.0 松岡正海 アタマ 5
6 1 2 バトルバニヤン          牡6 57.0 中舘英二 クビ 11
7 6 12 リザーブカード          牡7 57.0 北村宏司 1/2馬身 6
8 2 4 レジネッタ            牝5 54.0 後藤浩輝 1馬身1/2 3
9 8 15 ショウワモダン          牡6 57.0 勝浦正樹 クビ 7
10 7 14 マイネルフォーグ         牡6 55.0 石橋脩  ハナ 12
11 3 6 タイガーストーン         牡4 54.0 戸崎圭太 クビ 10
12 7 13 ファイアーフロート        牡4 55.0 クラスト 1/2馬身 4
13 6 11 アグネストレジャー        牡8 56.0 吉田隼人 3/4馬身 14
14 2 3 スピードタッチ          牡7 56.0 熊沢重文 3/4馬身 15
15 8 16 ゼットフラッシュ         牡7 56.0 武士沢友 1馬身1/4 16
16 5 10 クリーン             牡6 56.0 田中勝春 5馬身 13
払戻金
単勝 7 320円        
複勝 7 130円 1 110円 8 320円
枠連 1-4 310円        
馬連 1-7 350円        
ワイド 1-7 170円 7-8 810円 1-8 780円
馬単 7-1 780円        
3連複 1-7-8 1810円        
3連単 7-1-8 7190円  

今日は、結構儲かりました。ただ、明日儲からないと、儲かっていることにはならないんですよね。それに、先週も最後に大きいのがあたって、損失というのはほとんどありませんでしたが、あれがあたらかなったら、大変なことになっていました。それが前から壁になっていたのですが、明日どうなるかです。もちろん、それは、来週も同じことではありますけどね。今日は、準メインの方が自信がなくて、メインの方が自信はありましたが、両方あたりました。8Rは、なんでだめだったのかはわかりませんが、休み明けだったので、そのあたりなんでしょうか。戸崎圭太が今日は、最終レースで1勝上げましたが、私は彼には、早く中央に来て欲しいと思います。彼は、レベルの高い騎手で、なんでまだ中央に来れないのかは不思議ですね。去年はどれぐらい勝ったんでしょうか。前半で8勝ぐらいしていたと思いましたが、その後全然伸びていなかったので、無理だなとは思いましが、それなりに後押しがどこかにないと、なかなか難しいんでしょうか。去年はそういったものを感じませんでしたね。去年あたりから、関東の馬と言うより、騎手がG1で活躍することが多くなっていますが、内田騎手の移籍による刺激が大きかったように思います。今だったら、関東の騎手も、十分G1のタイトルを手にできます。もし、騎手のレベルで、競馬のレベルも上がるのだとしたら、関東馬が関西においつくのもすぐに見られるかもしれません。もちろん、関東だとか、関西だとか言う話は、してもしょうがないのですが、それでも、あまりにも差がありすぎるよりは、ないほうがいいに決まっています。他にも、水に違いがあるという話もありますから、何が本当なのか分かりませんが、戸崎圭太は新たな刺激になるかもしれません。それと、地味にですが、注目していいのは、田中勝春です。結構勝ち星を挙げているように思いました。彼は、直線が長いと結構やるのですが、中山では、アホな騎乗をすることもありましたが、いろいろな改善点が見られるように思いました。それなりにベテランになってきて、良さを出せるようになったと言うことかもしれません。ベテランになってから、よくなった騎手というと、南井とか的場均とかが思い浮かびますが、そういった騎手も中にはいるのですから、どこまでやれるのか、期待はできるでしょうか。

競馬

中山8R 

◎2アーリーアメリカン

○5

△7

×11

△14

中山10R 初富士ステークス

単勝

◎6モエレビクトリー

中山11R ニューイヤーステークス

◎1エーシンフォワード

◎7レッドスパーダ

アメリカのリーディングサイアーのターントゥ

リーディングサイアーのターントゥといっても、この間、アメリカのリーディングサイアーのことは書きました。今日は、どれだけアメリカノリーディングサイアーの母系に、ターントゥが入っているのかを見てみました。こういったのは、イギリスでかなり最近見かけるようになりました。それは、上位を占める、グリーンデザート、サドラーズウェルズ、デインヒルのうち、グリーンデザートとサドラーズウェルズの母系がターントゥですから、よく見かけるのも当然です。しかし、この傾向は、アメリカでも見ることができました。まずリーディングサイアーを取ったジャイアンツコーズウェイですが、ジャイアンツコーズウェイの母系は、ラーイですが、ラーイの母の父はヘイローです。それと、2代母の父がロベルトですね。父系には全く入っていませんが、母系には豊富に入っています。それと2位になったのが、ディストーテッドヒューモアです。これは日本でも種馬をやっているフォーティナイナー産駒です。2代母の父がヘイルトゥリーズン産駒のミスターリーダーです。更に4代母の父がターントゥです。これは、1代おいて、同じ血統が入っているので、そういった効果があるんじゃないでしょうか。最近は、私は、2代母の父に関心が高くなっているのですが、1位と2位の両方とも、2代母の父がヘイルトゥリーズンというのもかなりの影響力を感じます。3位は、スマートストライクですね。スマートストライクの場合は、母系がスマーテンというシアン産駒になっています。シアンもターントゥ産駒ですね。4位はティズナウです。マンノウォー系ですが、これには入っていません。5位はエーピーインディです。エーピーインディは、父がシアトルスルーで、その父がボールドリーズニングですが、その母の父は、ヘイルトゥリーズンですね。もしかしたら、ヘイルトゥリーズンがこの血統のスプリント力を担っているかもしれません。更に、エーピーインディの場合、母系にも、3代母の父がサーゲイロードになっています。6位は、ストリートくらいです。ストリートくらいは、ゼニヤッタを出しました。ストリートくらいの場合は、父がマキャベリアンなので、そこに母の父として、ヘイローが入っています。ちなみにゼニヤッタの血統ですが、母の父がクリスエスです。7位はノーザンアフリートです。父親がアフリートで日本でもなじみがありますが、ここには入っていません。それでも、ノーザンアフリートといい、ディストーテッドヒューモアといい、これだけ上位にいるわけですが、日本に来ているミスタープロスペクター系の質の高さというのは、異常といってもいいかもしれません。しかし、実際は、それがほとんどいかされていないように見えてしまいます。この辺はどういったことなのかは不明ですが、将来、母系で何らかの力を発揮する可能性もありますから、その辺を見てみたいですね。8位がメダグリアドロです。日本では、ほとんどなじみのない名前ですが、あのレイチェルアレキサンドラの父です。その影響でここまで上位にいるのかもしれません。元々がサドラーズウェルズで、母系がヘイルトゥリーズン系です。更に、アメリカで活躍したエルプラドですが、母の父がサーアイヴァーです。サーアイヴァーは、サーゲイロード産駒です。これだけを見てもかなりターントゥが入っている血統です。更にレイチェルアレキサンドラの血統も書いておきます。2代母の父がストップザミュージック系です。それと、3代母の父がサーゲイロード系ですね。父系にも母系にもたっぷりはいっている感じです。9位は、ロベルト産駒のダイナフォーマーなので飛ばします。10位はテイルオブザキャットですが、入っていませんでした。こう見ると、ベスト10で全く入っていないのは、4位のティズナウ、7位のノーザンアフリート、10位のテイルオブザキャットの3頭だけです。この後も20位ぐらいまでぱっと見ましたが、10位以降は、それほどヘイルトゥリーズンは、入っていませんでした。全くというほどではありませんでしたが、それでもベスト10に比べると、入っていても1カ所ぐらいという感じがしましたが、はっきりは覚えていません。それでも、このベスト10でのターントゥの血の多さには、驚いてしまいます。これは内容的には、イギリスとほとんど代わらないと言っていいんじゃないでしょうか。ただ一つ言えることは、ターントゥというのは、アメリカで発展したわけですが、これだけ血が必要とされているのに、一方では、そのヘイルトゥリーズンが衰退していることです。これは、ただ単に衰退というよりは、凋落といった方があっているように思います。こういったのは不思議なのですが、起こり始めるとあっという間です。何年か前までは、ベスト10に3頭も入っていたこともありました。それが、今は、1頭いるとはいっても、ダイナフォーマーで、先があるわけではありません。それに、最大の後継馬として期待されたバルバロがいないのも大きいと思います。更に、年度代表馬になった、セイントリアムも1世代を残して、なくなってしまいました。セイントリアムは、去年は、初年度産駒が2頭重賞で勝って、質の高さを証明したように思います。ランキングでは、ファーストクロプでベスト10にも入っていました。この馬がいないというのもかなり大きいでしょうね。あっという間に衰退し始めたのですが、後継もいない感じです。モアザンレディも、がんばってはいるのですが、アメリカではこの間も書きましたが、30位前後です。ダイナフォーマーが亡き後というのは、いったいどうなってしまうんでしょうか。それでも、ターントゥは必要とされているとするなら、もうそれを埋めるのは日本の馬しかいませんが、果たして、ハットトリックあたりで埋まるかどうか、それに日本で走った血統がアメリカで、そのまま活躍するとも思えません。ダイナフォーマーやアフリートは、所詮日本ではダート馬だったし、ダートでもそれほど凄い馬も出していません。となると、どういった馬がアメリカで走るんでしょうか。ただ、サンデーサイレンスは、アメリカでケンタッキーダービーとブリーダーズカップを両方勝った数少ない馬です。確か2頭しかいませんが、それも、イージーゴアという、稀代のライバルがいてのものです。サンデーサイレンスはアメリカで、恐ろしい活躍をした馬ですから、アメリカで発展しない方がおかしいですよね。ただ、それがどういった血統になるのかということではないかと思います。もしこの傾向がアメリカで続くなら、ヘイルトゥリーズンは、更に引き合いがでるはずなのですが、まだ世界的には、こういったことは言われていないのかもしれません。日本では、サンデーサイレンス系が席巻をし続けているわけですが、しかしそれは、おそらく、世界的に起きていることです。その引き合いに日本の馬がなれれば話は簡単なのですが、どうもそれを生かす道を日本人は知らないようです。ただ、逆に知らないから、こういった現象が起きているなんてこともあるんでしょうか。たまたまなのかもしれませんね。ターントゥというと、やはり切れです。少なくとも、ヘイルトゥリーズンには、そういったことが言えます。世界の競馬が切れを求めているということなのだと思いますが、しかし、それはどういうことなんでしょうか。スピードだとか、切れだとかスタミナだとかいろいろありますが、どうして今、切れが求められているのかそれは謎ですね。しかし、切れが現代の競馬の大きな要素になっているのだけは間違いありません。下手すると、競馬の覇権を左右する可能性すらあると言っていいと思います。特に私が思うのは、オーストラリアです。オーストラリアでもう少しターントゥというよりヘイルトゥリーズンが増えれば、覇権はそっちに傾く可能性はあるんじゃないでしょうか。せめてそういった要望があったときに答えるぐらいの力というか、眼力が日本人になければ、好機も逃してしまいます。これに関しては、単純です。広げて、選別をするんです。それだけです。日本人の問題は、どうしても閉じこめてしまうことです。そこを逆にした場合すべてが代わると思うのですが、その弊害というのは、やはり社台です。ここが強すぎます。強いところが後一つか二つでてくれば、その問題も解決されるかもしれません。仮に、ダーレーがディープインパクトクラスを海外に持っていったとしても、私はそれに賛成します。全部閉じこめてしまうなら、博打にはなりますが、いいところを持っていってもらうことです。そうすれば、時代が要求するなら、広がりは見せるでしょう。仮に、選別する力が日本人にないとするなら、それはそれまででしょう。日本人に競馬の覇権を扱う力がなかったというだけの話です。すべては、日本人の意識にかかっていると思います。

オーストラリアのターントゥ

オーストラリアのリーディングサイアーを見たのですが、過去10年分ぐらいのものを見ると、もちろんかなり中身は違います。10年ぐらい前は、まだサートリストラムが上位にいるぐらいでした。もちろん、ザビールは、リーディングサイアーもとって、その後も常に上位に居続ける状態でしたが、それでもこの血統はそう伸びませんでした。サートリストラム産駒でたな馬になった馬というのは、かなりいたようです。それと、クリスエスなんかも結構種馬として導入されていたようで、それも含めると、血統構成上もかなり重要なところにいたように思います。ただ、それ以降は、かなり全体的に見ると、少なくなったように思います。それは、この血統に代わって、デインヒルが伸びたというのもあったようです。本来だったら、ザビール産駒といったら、種馬にどんどんなってもおかしくないはずですが、それが全然ふていませんでした。増え始めたのはここ2年ぐらいのように思いました。これをどう考えるのかですが、元々オーストラリアというのは、セン馬にすることが多いですが、デインヒルの出現によって、血統的な地位をそっちに持って行かれてしまって、その影響で、ザビール産駒は、多くがセン馬になったというのも考えられるかもしれません。それだけではなくて、血統的な魅力そのものがデインヒルにあったんでしょうね。ターントゥというのは、世界的に見ても、繁栄しているのは、日本とオーストラリアぐらいです。それも、オーストラリアの方が先行していて、サンデーサイレンスが繁栄し始めたのは、デインヒルがオーストラリアでブームを起こしていたときですから、世界的に繁栄しているノーザンダンサー系のデインヒルだけに目を奪われてしまった状態になってしまい、仮に日本でサンデーサイレンスがブームを起こしていたとしても、それはよそのことなので、必要以上に今までの血統を見下してしまった感じになったのではないでしょうか。そういった中では、ザビール産駒が種馬になるというのは、なんの魅力もなかったんでしょうね。それでも、ザビールには、オクタゴナルという後継種馬のような馬がいて、それが結構がんばりましたが、それでも、上位にいたのはわずか数年でした。では、その後ということになると、アメリカのヘイルトゥリーズンが活躍しました。レッドランサムやモアザンレディです。レッドランサムなんかは、ヨーロッパでも活躍馬を出しています。エレクトロキューショニストなんかもそうだし、G1馬もほかにいるはずです。モアザンレディは、比較的アメリカでも新しいですが、血統というのは不思議で、アメリカでは確かにモアザンレディは上位にはいますが、だいたいいつも30位前後ぐらいだと思います。それが、オーストラリアでは、今はだいたいはベスト10には入っています。2位になったこともありましたね。去年か一昨年か。そもそもが、ターントゥの入り込みやすいところですから、そのあたりがアメリカと違うということなのかもしれません。日本からも、フジキセキなどが入っていったのですが、フジキセキは失敗したと言っていいでしょうね。最高でも、50位ぐらいまでしかいっていません。それも、ほとんど重賞勝ち馬を出していないので、評価はできないぐらい酷かったと言っていいかもしれません。それでも、一応サンクラシークは出しました。ドバイのシーマクラシックの勝ち馬ですから、バカにはできないのですが、それでも、南アフリカで走っていた馬です。そうなると、オーストラリア人の印象に残った馬というのは、フジキセキ産駒ではいなかったんじゃないでしょうか。フジキセキというのは、馬体を見ても分かりますが、サンデーサイレンスに似ていて、胸前がほとんどありません。やはり、芝の違いというのが、ネックになっていたと思います。ただ、この失敗というのは、サンデーサイレンスの評判をかなり落としたと思います。もし、成功していたら、オーストラリアでもサンデーサイレンスブームが起きたでしょうね。そうならなかったわけですが、だからといって、オーストラリアでは、サンデーサイレンスの評価が低いということはありません。ネットで、よんでいても、偉大な種馬として未だに評価されています。海外で走ったサンデーサイレンス産駒でG1を勝ったのは、オーストラリアのオークスを勝ったサンデージョイだけです(確か、60頭から70頭ぐらい走ったと思うのですが、重賞勝ち馬が6頭か7頭ぐらいです)。サンデージョイとサドラーズウェルズの子供が6億円ぐらいで取り引きされたんじゃなかったでしょうか。日本でも少し話題になったと思います。今更、なぜサドラーズウェルズとも思いますが、サンデーサイレンスを偉大な種馬と見なさなかったら、こんなことにはなりません。それと、フジキセキは、サンデーサイレンスの評判を落としたかもしれませんが、タヤスツヨシやジェニュインもG1馬をだしていますから、これらの種馬もそれほど成功したとは言えませんが、それでも日本の中央では、G1馬を出していないこれらの馬が、オーストラリアでG1馬を出したのは、それなりに評価していいのかもしれません。ただ、かなり産駒数は少ないですね。後は、デルタブルースがメルボルンカップを勝ちました。それに加えて、エニーギブンサンデー産駒のリヴァサンという馬がクイーンランドかどっかのオークスとダービーを勝ったようです。連闘だそうなので、日本では信じられませんが、それもかなり評価されているようですね。エニーギブンサンデーの成績というのは分かりません。ただ、アロースタッドかどっかかなりのところで種馬になっている馬のようです。ネットで見ていたら、もう死んだと書いてあるのも見たので、はっきりは分かりませんが、来年のラインナップにのっていたようにも思いました。もしかしたら、産駒数が集まらないで、引退させられたのかもしれません。その後、リヴァサンが活躍したことによって、また種馬に復帰することになったことも考えられます。確か、13500ドル(オーストラリア)だったと思いました。金額からいったらハットトリックあたりと同じじゃないでしょうか。それで今、ターントゥがどうなっているかというと、まあまあの位置に入るんじゃないでしょうか。今のところ、ベスト20に4頭入っていますね。去年は、ベスト10に3頭入っていいましたから、10年ぐらい前のレベルに戻ってきている感じがします。ただ、その後が続いていないというか、ベスト50に10頭、20頭入っているというレベルではありません。そういった意味では10年前の方が、豊富にいたような感じもしますが、しかし、ザビール産駒が結構種馬になっているように思います。一つには、ターントゥに対する見下した感じというのは今はないのかもしれません。それには、サンデーサイレンスの存在というのは大きいように、記事を読んでいると思いました。あのまま、ターントゥが酷くなってもおかしくなかったと思うのですが、そうならなかったのには、レッドランサムとモアザンレディの活躍もありますが、サンデーサイレンスが偉大な種馬として扱われているからこそという面もあるような気がしました。オーストラリアでは、競馬後進国といった意識もあったはずです。そういった中でターントゥは、デインヒルの活躍とともに卑下されたのではないかと思います。しかし、一方では、サンデーサイレンスの偉大さもちょこちょこ目にしたりして、更に、アメリカから来たヘイルトゥリーズンが活躍したということではないでしょうか。ザビール系の種馬というのは本当に少なかったのですが、去年からちょこちょこ見かけるようになりましたが、そういった見直しのようなこともあったのではないかと思います。ただ、それでもまだ安泰というほど数自体がいないですから、そのあたりは問題ですね。もう少し増えると、血統構成上、安定して活躍しているといえるんじゃないでしょうか。

+22400円でした。

9R 初春賞
1回中山4日目(1月11日)サラ ダート1200メートル(右) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走14:15 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 3 6 ドリームクラウン         牡5 57.0 横山典弘 1分10秒9 3
2 1 1 ドスライス            牡4 56.0 柴田善臣 2馬身 6
3 1 2 チャンピオンラブ         牡4 56.0 大野拓弥 クビ 9
4 7 14 サクセスオネスティ        牡4 56.0 北村宏司 1馬身1/4 1
5 2 3 セイウンアスラン         牡4 56.0 吉田隼人 クビ 4
6 6 11 ケイアイダイオウ         牡4 56.0 吉田豊  クビ 2
7 4 7 ギンザナイト           牡5 57.0 安藤勝己 1/2馬身 5
8 5 9 ケージーファントム        牡6 57.0 藤岡佑介 クビ 12
9 3 5 アポロラムセス          牡5 57.0 四位洋文 1馬身1/4 7
10 8 15 マッドマックス          牡4 56.0 後藤浩輝 1/2馬身 8
11 4 8 パーフェクトケン         牡4 56.0 田中勝春 クビ 10
12 8 16 ウエスタンビーバー        牡6 57.0 三浦皇成 2馬身1/2 11
13 7 13 ドリームシャドウ         牡5 57.0 丹内祐次 3/4馬身 13
14 5 10 ラオムフェーレ          牡6 57.0 柴山雄一 3/4馬身 15
15 6 12 アラマサスクワート        牝4 54.0 的場勇人 3/4馬身 14
16 2 4 ヤマニンプレアデス        牡7 57.0 小林淳一 5馬身 16
払戻金
単勝 6 890円        
複勝 6 280円 1 430円 2 1360円
枠連 1-3 1570円        
馬連 1-6 4280円        
ワイド 1-6 1460円 2-6 4330円 1-2 3800円
馬単 6-1 8260円        
3連複 1-2-6 43430円        
3連単 6-1-2 199960円

10R 迎春S
1回中山4日目(1月11日)サラ 芝2500メートル(右) 4歳上1600万下、混合、指定、定量 発走14:50 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 9 ジャミール            牡4 56.0 安藤勝己 2分34秒6 1
2 1 1 ポルカマズルカ          牝4 54.0 横山典弘 3/4馬身 7
3 5 5 アサティスボーイ         牡6 57.0 江田照男 1馬身3/4 3
4 2 2 スノークラッシャー        牡5 57.0 田中勝春 1馬身1/4 5
5 7 10 トリビュートソング        牡5 57.0 柴田善臣 1馬身1/4 2
6 8 11 ドットコム            牡5 57.0 吉田隼人 ハナ 8
7 5 6 ザサンデーフサイチ        牡6 57.0 四位洋文 1馬身1/4 4
8 4 4 スズノオオゴン          牡7 57.0 後藤浩輝 1馬身3/4 10
9 8 12 セタガヤフラッグ         牡7 57.0 的場勇人 2馬身1/2 9
10 6 7 ソニックルーラー         牡7 57.0 北村宏司 1馬身 12
11 6 8 ラミアクイーン          牝4 54.0 クラスト 3/4馬身 6
12 3 3 パープルファルコン        牡10 57.0 藤岡佑介 1/2馬身 11
払戻金
単勝 9 210円        
複勝 9 120円 1 390円 5 180円
枠連 1-7 1740円        
馬連 1-9 2420円        
ワイド 1-9 700円 5-9 290円 1-5 1390円
馬単 9-1 3440円        
3連複 1-5-9 4030円        
3連単 9-1-5 21150円

12R 4歳上1000万下
1回中山4日目(1月11日)サラ 芝1200メートル(右・外回り) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:00 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 1 2 デライトシーン          牝6 55.0 田中勝春 1分08秒2 2
2 5 9 エーブダッチマン         牡4 56.0 横山典弘 1馬身1/4 3
3 2 3 カレンナサクラ          牝6 55.0 吉田隼人 1馬身1/2 4
4 5 10 ティムガッド           牡6 57.0 柴田善臣 クビ 10
5 1 1 ポールアックス          牡4 56.0 クラスト アタマ 1
6 4 7 エーシンシークルー        牝4 54.0 三浦皇成 ハナ 9
7 3 5 コンプリートラン         牡6 57.0 石橋脩  3/4馬身 14
8 8 16 ターニングポイント        牡5 57.0 後藤浩輝 ハナ 6
9 6 12 グローリールピナス        牝4 54.0 田辺裕信 1馬身 5
10 4 8 マイネルオークベイ        牡6 54.0 伊藤工真 1/2馬身 11
11 7 13 アモーレヴォレ          牝5 55.0 吉田豊  クビ 8
12 6 11 ダイワシークレット        牡5 57.0 北村宏司 1/2馬身 7
13 2 4 エスユーグランド         牡9 57.0 田中博康 1馬身1/4 13
14 3 6 オープンザゲート         牡6 57.0 木幡初広 1馬身3/4 15
15 7 14 スマイルミッキー         牡4 56.0 藤岡佑介 1馬身3/4 12
16 8 15 トミノドリーム          牝6 55.0 高山太郎 1/2馬身 16
払戻金
単勝 2 540円        
複勝 2 200円 9 240円 3 230円
枠連 1-5 530円        
馬連 2-9 1770円        
ワイド 2-9 690円 2-3 780円 3-9 1000円
馬単 2-9 3450円        
3連複 2-3-9 5660円        
3連単 2-9-3 26810円

元取りまで入っていないでしょうけど、最終レースがあたって今週の損害はほとんどなくなりました。レースは見ていないので、ビデオで見ましたが、最終レース以外は全然駄目でした。全体的にいうと、内容がよくありません。損害がよくこれですんでいるなと思うぐらいです。フェアリーステークスはビデオでも見ていません。血統を見たらゼンノロブロイでしたね。ゼンノロブロイは、重賞勝ち馬を出していたかどうか。今見てきたら、やはりゼンノロブロイは初の重賞勝ち馬のようですね。それでも、アニメイトバイオがジュベナイルフィリーズで2着になっていました。この程度の成績で、ゼンノロブロイをどう考えるべきかというのは微妙ですが、キングカメハメハも、初年度はこの程度だったような気がします。2年目で、朝日杯とジュベナイルを両方とっていますから、2年目での大化けというのはあるかもしれません。アグネスタキオンも初年度は、ロジックだけでした。この馬は、NHK杯に勝ちましたが、フロックのようなところもありました。それ以降は全然駄目でした。アグネスタキオンが2年目に出したのが、ダイワスカーレットだったんじゃないでしょうか。3年目にディープスカイも出しましたが、2年目からよくなる馬というのは結構います。そういった意味ではまだ、これからかもしれませんが、2年目で駄目だと、その後は難しいような気がします。ゼンノロブロイは確かオーストラリアかニュージーランドにシャトルで出されていますよね。インターナショナルでは、エレクトロキューショニストの2着になった馬ですから、結果がでれば引き合いもあるでしょうが、これぐらいでは、爆発的な人気がオセアニアででるということはないと思います。なんか、ここの部分は、かみ合わないですね。必要とされているはずなのですが、日本でもそれなりの種馬で、外国でもという馬がでてきたときに、日本の競馬もそれなりのステージに上がるんでしょうが、なかなかそうはならないようです。

競馬

中山9R 初春賞

◎14サクセスネオスティ

△1

△2

×7

○11

10R 迎春賞

◎10トリビュートソング

○8

○9

12R

◎9エーブダッチマン

○1

○2

×7

ー17000円でした。

9R 初茜賞
1回中山3日目(1月10日)サラ ダート1800メートル(右) 4歳上1000万下、牝、指定、定量 発走14:15 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 8 キティ              牝4 54.0 横山典弘 1分54秒9 1
2 8 15 マリアージュ           牝5 55.0 北村宏司 1馬身1/4 8
3 2 3 ゴールデンプライズ        牝5 55.0 柴田善臣 1馬身1/2 2
3 6 12 フェイドレスシーン 牝5 55.0 後藤浩輝 同着 11
5 5 10 ヤマノローラ           牝4 54.0 田中博康 ハナ 5
6 3 6 リュシオル            牝4 54.0 田中勝春 1馬身 4
7 6 11 エヴァ              牝4 54.0 松岡正海 クビ 7
8 5 9 ツルマルローズ          牝7 55.0 幸英明  3/4馬身 9
9 2 4 トーセンバスケット        牝5 55.0 蛯名正義 3/4馬身 3
10 3 5 ブライズメイト          牝5 55.0 田辺裕信 5馬身 16
11 1 2 エンシャントアーツ        牝5 55.0 勝浦正樹 1/2馬身 12
12 1 1 ケージーハッピー         牝5 55.0 坂井英光 1馬身1/2 10
13 4 7 グリッターエルフ         牝6 55.0 吉田豊  5馬身 15
14 7 13 オールフォーミー         牝5 55.0 吉田隼人 3/4馬身 13
15 8 16 ユキノクイーン          牝4 54.0 内田博幸 1/2馬身 6
16 7 14 ダイショウベリー         牝5 55.0 石神深一 5馬身 14
払戻金
単勝 8 270円        
複勝 8 110円 15 250円 3 130円 12 850円
枠連 4-8 920円        
馬連 8-15 2370円        
ワイド 8-15 500円 3-8 170円 8-12 1390円 3-15 600円 12-15 4210円
馬単 8-15 3340円        
3連複 3-8-15 1200円 8-12-15 14090円    
3連単 8-15-3 7630円 8-15-12 53880円

10R 頌春賞
1回中山3日目(1月10日)サラ 芝2000メートル(右) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走14:50 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 9 モエレビクトリー         牡4 56.0 的場勇人 2分00秒2 1
2 6 8 トーセンマーチ          牡6 57.0 江田照男 3/4馬身 3
3 5 5 ダイワオージー          牡6 57.0 後藤浩輝 1/2馬身 2
4 6 7 リアルハヤテ           牡5 57.0 西田雄一 クビ 5
5 1 1 マイネルモデルノ         牡6 57.0 津村明秀 1馬身 4
6 4 4 マイネプリンセス         牝4 54.0 石橋脩  ハナ 6
7 8 11 インベストホープ         牡6 57.0 北村宏司 同着 12
9 3 3 アルファオリオン         牡7 57.0 内田博幸 1馬身1/4 9
10 7 10 ホウショウループ         牝6 55.0 柴田善臣 5馬身 7
11 8 12 ゴールデンミシエロ        牡7 57.0 丹内祐次 9馬身 10
12 2 2 ストロングラリー         牡6 57.0 田中勝春 5馬身 11
払戻金
単勝 9 290円        
複勝 9 130円 8 250円 5 170円
枠連 6-7 620円        
馬連 8-9 1600円        
ワイド 8-9 600円 5-9 320円 5-8 800円
馬単 9-8 2950円        
3連複 5-8-9 2250円        
3連単 9-8-5 12800円

11R ジャニュアリーS
1回中山3日目(1月10日)サラ ダート1200メートル(右) 4歳上オープン、混合、指定、ハンデ 発走15:25 本賞金:2100、840、530、320、210万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 6 ニシノコンサフォス        牡10 56.0 内田博幸 1分10秒5 4
2 7 12 アイルラヴァゲイン        牡8 55.0 津村明秀 1馬身1/2 9
3 4 5 セイクリムズン          牡4 54.0 幸英明  1/2馬身 2
4 3 4 アウトクラトール         牡5 55.0 松岡正海 ハナ 6
5 2 2 シルクビッグタイム        牡5 55.0 田辺裕信 クビ 10
6 6 10 ガブリン             牡8 56.0 柴田善臣 クビ 11
7 3 3 グランドラッチ          牡5 56.0 北村宏司 1馬身1/4 3
8 6 9 ダイワディライト         牡6 57.5 後藤浩輝 3/4馬身 1
9 1 1 ビクトリーテツニー        牡6 57.0 横山典弘 クビ 5
10 5 8 ハギノトリオンフォ        牡8 52.0 吉田豊  3/4馬身 14
11 7 11 ヒシカツリーダー         牡6 57.0 田中勝春 2馬身1/2 7
12 8 14 クィーンオブキネマ        牝6 54.0 吉田隼人 2馬身 12
13 8 13 エリモハルカ           牝6 49.0 宮崎北斗 2馬身 13
14 5 7 サクラミモザ           牝4 52.0 田中博康 3馬身1/2 8
払戻金
単勝 6 1030円        
複勝 6 310円 12 600円 5 170円
枠連 4-7 1800円        
馬連 6-12 11090円        
ワイド 6-12 2490円 5-6 900円 5-12 1790円
馬単 6-12 20610円        
3連複 5-6-12 17480円        
3連単 6-12-5 148930円

12R 4歳上500万下
1回中山3日目(1月10日)サラ 芝2200メートル(右・外回り) 4歳上500万下、混合、指定、定量 発走16:00 本賞金:740、300、190、110、74万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 3 5 ミッキーミラクル         牡5 57.0 クラスト 2分15秒8 3
2 2 3 レジームチェンジ         牡5 57.0 横山典弘 2馬身 4
3 8 15 ビンテージチャート        牡4 56.0 幸英明  3/4馬身 8
4 2 4 ヒビケジンダイコ         牡4 56.0 後藤浩輝 1/2馬身 2
5 1 2 エイシンフレンチ         牡5 57.0 吉田豊  クビ 5
6 1 1 フライバイワイヤー        牡4 56.0 蛯名正義 クビ 6
7 4 8 クリノメダリスト         牝4 51.0 伊藤工真 3/4馬身 7
8 4 7 ニシノルーファス         牝4 54.0 内田博幸 1馬身1/4 1
9 6 11 キングスチャペル         牡4 56.0 柴田善臣 2馬身 9
10 7 13 コスモハクウ           牡5 57.0 石橋脩  クビ 16
11 5 9 シャドウノート          牝4 54.0 田中勝春 クビ 10
12 6 12 リワードモンシェリ        牝5 55.0 的場勇人 1馬身3/4 11
13 3 6 インディアンサマー        牡4 56.0 吉田隼人 クビ 12
14 8 16 エイデンダンス          牡5 57.0 江田照男 1馬身 14
15 7 14 セイカマエストーソ        牡4 56.0 津村明秀 アタマ 15
16 5 10 ミナミタイヘイヨー        牝5 55.0 北村宏司 1馬身1/4 13
払戻金
単勝 5 760円        
複勝 5 310円 3 250円 15 590円
枠連 2-3 1390円        
馬連 3-5 2720円        
ワイド 3-5 1240円 5-15 2610円 3-15 2130円
馬単 5-3 5020円        
3連複 3-5-15 18820円        
3連単 5-3-15 72650円  

今日も全然駄目でした。前のこりが多かったと思います。追い込み馬からかってしまったので、それが失敗でした。あたったのは、初日の最初のレースだけで、その後は全くです。今日も、惜しかったのは、9Rぐらいで後はかすりもしませんでした。明日はいいレースがあればやりたいと思います。関西ではシンザン記念がありましたが、勝った馬はいいレースをしました。ただこのレースというのは、出世レースではないので、そのあたりはどうかというのはあります。しかし、レースセンスのある走りだったと思うので、ぱっと見では、G1をとってもおかしくないように見えましたが、それでも、今までの成績や血統を見ていないので、はっきりはいえません。マンハッタンカフェ産駒だそうなので、今年もマンハッタンカフェはやるんでしょうね。今よそを見てきたら、勝つまでにかなりかかっていて、未勝利を勝って、朝日杯を4着になっていました。ナリタブライアンなんかも、軌道に乗るまでそれほどでもなかったし、ディープスカイなんかもそうでしたね。そのあたりはたしして問題はないでしょうね。ディープスカイなんかは、未勝利を脱出するまでに、6戦もかかっています。ローズキングダムとヴィクトワールピサがいるので、どうなるかわかりませんが、そこに割って入ってもおかしくないようには見えましたね。ヴィクトワールピサなんかは、ネオユニヴァースで、もしかしたら、クラシックなんかにも強いかもしれませんが、秋になってから、ロジユニヴァースはでてこなかったし、アンライバルドも酷い成績でした。もしかしたら、早熟タイプの血統の可能性もあるかもしれません。実際、ネオユニヴァースもよかったのは、ダービーまでで、それ以降は、G1の勝利はなかったんじゃないでしょうか。ロジユニヴァースは故障がらみですから、決めつけはできませんが、それでも、クラシックに強い血統であるなら、まあ、ダービーまでは問題はないんでしょうね。あんまりサンデーサイレンス系で、ワセだとか遅咲きだとかというのは聞いたことがないので、珍しい感じもします。

競馬

中山9R 初茜賞

◎3ゴールデンプライズ

○8

○10

×11

中山10R 頌春賞

単勝

◎7リアルハヤテ

中山11R ジャニュアリーステークス

◎9ダイワディライト

×2

○3

○4

12R

単勝

◎2エイシンフレンチ

ー14000円でした。

10R 成田特別
1回中山2日目(1月9日)サラ ダート2400メートル(右) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走14:50 本賞金:1480、590、370、220、148万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 5 6 シグナリオ            牡6 57.0 内田博幸 2分37秒8 4
2 8 12 トレジャーバトル         牡4 56.0 吉田豊  3/4馬身 2
3 4 5 トップオブパンチ         牡4 56.0 後藤浩輝 ハナ 5
4 2 2 ベストオーカン          牡5 57.0 大野拓弥 1馬身 7
5 6 8 ディアディアー          牡5 57.0 勝浦正樹 3/4馬身 12
6 4 4 キングブライト          牡6 57.0 吉田隼人 3/4馬身 11
7 7 11 スパークルシチー         牡5 57.0 蛯名正義 1馬身1/4 6
8 6 9 ユングフラウヨシコ        牝4 54.0 柴田善臣 アタマ 10
9 7 10 サトノトップガン         牡4 56.0 三浦皇成 5馬身 1
10 1 1 ダノンエリモトップ        牡4 56.0 中舘英二 クビ 9
11 8 13 ベルモントサーガ         牡4 56.0 石橋脩  1/2馬身 8
12 5 7 クリストフォルス         牡5 57.0 北村宏司 2馬身1/2 3
13 3 3 ミウラリチャード         牡6 57.0 江田照男 大差 13
払戻金
単勝 6 740円        
複勝 6 300円 12 180円 5 330円
枠連 5-8 640円        
馬連 6-12 1880円        
ワイド 6-12 760円 5-6 1600円 5-12 930円
馬単 6-12 4090円        
3連複 5-6-12 7110円        
3連単 6-12-5 40850円

11R 招福S
1回中山2日目(1月9日)サラ ダート1800メートル(右) 4歳上1600万下、混合、指定、ハンデ 発走15:25 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 3 5 ラッシュストリート        セ5 55.0 中舘英二 1分53秒2 9
2 7 13 コロナグラフ           牡5 56.0 北村宏司 1馬身 4
3 4 8 ダイバクフ            牡5 54.0 田面木博 クビ 13
4 5 9 ポーカーフェイス         牡6 57.0 三浦皇成 クビ 5
5 1 2 ラストアロー           牝6 53.0 クラスト クビ 3
6 2 3 ロッソトウショウ         牝5 52.0 田中博康 1馬身1/4 8
7 2 4 ワインアドバイザー        牡7 53.0 横山典弘 クビ 11
8 6 11 エアマックール          牡5 57.0 後藤浩輝 3/4馬身 1
9 4 7 トーホウアタック         牡6 54.0 柴山雄一 クビ 16
10 7 14 パピヨンシチー          セ7 56.0 勝浦正樹 1馬身1/4 12
11 5 10 ツクバホクトオー         牡4 54.0 田中勝春 ハナ 7
12 3 6 フレンチノワール         牝5 53.0 田辺裕信 1馬身1/4 6
13 1 1 パンプアップ           牡6 54.0 吉田隼人 1馬身 15
14 6 12 ノワールシチー          牡6 54.0 吉田豊  クビ 14
15 8 16 デンコウヤマト          牡4 55.0 柴田善臣 クビ 2
16 8 15 ゴービハインド          牡7 55.0 石橋脩  ハナ 10
払戻金
単勝 5 2810円        
複勝 5 1010円 13 250円 8 1070円
枠連 3-7 2640円        
馬連 5-13 9750円        
ワイド 5-13 2980円 5-8 12920円 8-13 4620円
馬単 5-13 21470円        
3連複 5-8-13 131600円        
3連単 5-13-8 785570円

12R 4歳上500万下
1回中山2日目(1月9日)サラ 芝1600メートル(右・外回り) 4歳上500万下、混合、指定、定量 発走16:00 本賞金:740、300、190、110、74万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 4 7 ミサトバレー           牝5 55.0 大庭和弥 1分34秒7 6
2 2 4 バンダムレクス          牡5 57.0 柴山雄一 1/2馬身 7
3 8 15 サクラシャイニー         牡4 56.0 田中博康 ハナ 3
4 1 1 アンプレショニスト        牝4 54.0 横山典弘 クビ 1
5 4 8 カサブランカ           牝4 54.0 田中勝春 1/2馬身 9
6 1 2 ニシノガーランド         牝5 55.0 後藤浩輝 クビ 4
7 3 5 タイセイダンサー         牡4 56.0 木幡初広 クビ 13
8 7 13 ビービーボルト          セ4 56.0 吉田隼人 クビ 11
9 3 6 ドリームラプチャー        牡5 57.0 津村明秀 1/2馬身 5
10 5 9 フェルミオン           牝4 54.0 江田照男 1馬身 2
11 5 10 デジャヴ             牡5 57.0 田辺裕信 3/4馬身 16
12 7 14 マイネルウェイヴ         牡4 56.0 内田博幸 1馬身 10
13 2 3 フリーソウル           牝4 54.0 小林久晃 ハナ 14
14 6 11 トレノクリスエス         牡5 57.0 武士沢友 1馬身1/2 8
15 6 12 グレースチャーチ         牝5 52.0 伊藤工真 8馬身 15
16 8 16 ユウキハングリー         牡4 56.0 小林淳一 ハナ 12
払戻金
単勝 7 980円        
複勝 7 250円 4 280円 15 250円
枠連 2-4 2470円        
馬連 4-7 2850円        
ワイド 4-7 860円 7-15 1080円 4-15 1140円
馬単 7-4 6470円        
3連複 4-7-15 6940円        
3連単 7-4-15 44390円

全然駄目だったなあ。どこが駄目なのかというのは難しいですね。例えば、10Rで1年ぶりのシグナリオが来なければ大きく浮いていました。それも、初ダートです。ただ、その後のレースは、とんでもない内容でした。メインレースのエアマックールは、1コーナーを回った時点で、もう無理だと思いました。あそこは、もう決まっているんです。あんなに外を回ったら来ません。あそこが騎手の腕の見せ所なのですが、後藤には、その腕がないようです。もちろん、あそこをうまく乗ったからといって、来るかどうかは別なんですが、それでもあんな無惨な負けには普通はなりません。最終レースは、穴を狙ってつもりでしたが、結構人気にもなっていたし、更に馬も来ませんでした。来ても、対してお得感はないし、来なかったとなると、なんのために買ったのか分かりませんが、思ったよりもつくつかないと言うのは、あることですから、いってもしょうがありませんね。とにかく、明日もやります。

競馬

中山10R 成田特別

◎12トレジャーバトル

○5

○10

×13

中山11R 招福ステークス

◎11エアマックール

×2

△3

×10

△13

○16

中山12R

◎6ドリームラプチャー

×1

×2

×4

×5

×7

×9

×11

×14

×15

この間の続き

この間の続きなのですが、まず3代続けて同じ血統が母系に入ったときにつぶれている血統なのですが、これは結構あるのですが、すぐ思いつくのは、ハイペリオンです。ハイペリオンには、確か4代続けて、ガロピンが入っていたと思います。そのうち、二つがセントサイモンだったと思います。他で言うんだったら、この血統の最初の頃になりますが、キングファーガス産駒のベニングボローという馬の血統がつぶれています。セントサイモンとかは、ハンブリトニアンの方で、こっちの血統は、かなり酷い馬もいる血統でした。ホワイトロックという馬が繋いでしますが、この馬は確か条件馬だったと思います。なぜ、ホワイトロックが種馬になれたのかも分からないのですが、しかし、こういう成功例があるから、成績が残せなくても、種馬になれる馬もいるんでしょうね。もしかしたら、兄弟あたりが走っていた可能性もあるかもしれません。ベニングブローの方は、オーヴィール、エミリウス、プライアムとリーディングサイアーにもなっています。なので、実際は、ハンブリトニアンよりも、こっちのほうがずっと可能性のあった血統のはずです。しかし、ここはベニングボロー、オーヴィール、エミリウスと3代続けて、母系に同じ血統が入っています。ヘロド系ですね。まあ、このあたりは、競馬で言ったら、草創期から抜け出して、現在の競馬のシステムに近いものができあがった時期ですが、それでもヘロド系が強かった頃ですね。それなので、これをどう考えるのかというのも難しいのですが、しかし、確立されていく時期でもありますから、一つの参考にもなると思います。それと、なんで、同じ血統が何代も続いて母系にはいるとつぶれるのかということですが、それ自体はそんなに理屈から言ったら難しくはないと思います。血統というのは、ある程度いろいろな血が入ることが望ましいはずですから、同じものばかりが入れば、構成が偏ってしまうと言うことなんじゃないでしょうか。近親交配がなぜまずいのかというのは、よく分かりませんが、それも同じようなものでしょうね。ただ、それが明確にどこまでなのかということは、またいろいろ見ても難しくて、特にネアルコ系なんかは、何度も重なる可能性がありますから、これからの傾向というか、結果を見てみるしかありません。それと、もう一つ子の血統では、3×3のインブリードが、ガロピンにはあります。ボルティアの3×3です。これも主流血統にはないのですが、しかし、ターントゥやデインヒルにもあります。こうったいことというのも、これからどうなるのかを見るのが楽しみですね。ただ、セントサイモンは、実際につぶれているわけですから、それと関係があったかどうか、そのあたりが、ターントゥやデインヒルを見てということにはなると思います。もし、ターントゥやデインヒルが覇権をとるようなことになれば、3×3はありということになるし、とらなければ、どうなのかというのは、また分からなくなると言うことじゃないでしょうか。だいたい覇権をとりそうなグループというのは、他にもいっぱいありますから、ヘイルトゥリーズンとデインヒルだけのサンプルがすべてということはありません。もちろん、一応は、今現在は、4×3が限界という認識が一般的ですから、特に日本なんかはそうだと思いますが、これらが伸びなければ、今までと同じ交配にはなるでしょうね。ただ、また考えなくてはいけないのは、こういったものには、イレギュラーというものもあります。覇権血統になったとしても、実際は、かなり無理があるものである可能性もあります。ということは、見極めというのは、いくらやっても難しいということなんだと思います。セントサイモンは、結構早くつぶれましたね。それに比べると、ターントゥは、逆に、その下から広がっていて、もう何代も続いているというのはあります。とくにサンデーサイレンスなんかは、ターントゥから数えると、3代目ですが、今はもう孫の世代が走っていて更に日本に置いては、発展しているので、そのあたりは違います。もしサンデーサイレンスやデインヒルが覇権をとるようなことになると、逆に考えることもできます。3×3のインブリードがあったからこそ、セントサイモンやサンデーサイレンスまたは、デインヒルのように血統が広がったと言うことになります。そうなると、これはかなり有効な配合だということになるのは間違いなくて、そこからこの配合が使われる可能性も高くなると言うことじゃないでしょうか。特にガロピンとターントゥの3×3は、3代前の父系と2代母の父という同じ位置でのインブリードです。これにどう言った意味があるのかは、わかりませんが、それでも、ここからこの2つの血統が広がったという事実はありますね。デインヒルの場合は、確かアルマームードの3×3だったとおもうので、牝系がインブリードになっているんですね。同じ3×3のインブリードでもかなり質は違うとは言えるかもしれません。ただ、このパターンというのは、少し見慣れているというか、一代あいて、同じ血統が牝系に入っているときに、いい馬がでるというのはあるのですが、これは牝馬ではありませんが、もしかしたら、それは、牡馬にも当てはまるんでしょうか。まあ、そのあたりも後で見てみたいと思います。

ー6400円でした。

10R 初日の出S
1回中山1日目(1月5日)サラ ダート1200メートル(右) 4歳上1600万下、混合、指定、定量 発走14:50 本賞金:1780、710、450、270、178万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 8 15 サマーウインド          牡5 57.0 内田博幸 1分10秒1 1
2 3 5 ファイナルスコアー        牡5 57.0 後藤浩輝 5馬身 2
3 1 2 ダイワプリベール         牡4 56.0 武士沢友 1馬身3/4 13
4 7 13 ストレートイン          牡4 56.0 中舘英二 1/2馬身 5
5 6 11 サラトガ             牝6 55.0 木幡初広 1/2馬身 7
6 4 7 ジェイケイボストン        セ7 57.0 江田照男 3/4馬身 6
7 2 3 スガノメダリスト         牡4 56.0 横山典弘 1馬身 3
8 5 10 フキラウソング          牝4 54.0 安藤勝己 クビ 4
9 6 12 ストーリーテリング        牝5 55.0 蛯名正義 アタマ 10
10 3 6 ダイイチミラクル         セ10 57.0 小林久晃 1/2馬身 15
11 7 14 マチカネハヤテ          牝5 55.0 伊藤直人 1馬身3/4 14
12 4 8 ワーキングウーマン        牝6 55.0 田中勝春 1馬身1/4 9
13 1 1 スパーブスピリット        セ7 57.0 北村宏司 クビ 12
14 5 9 プリモローズ           牝4 54.0 石橋脩  1馬身3/4 16
15 2 4 シルクプラチナム         牡7 57.0 大野拓弥 1馬身3/4 8
16 8 16 オメガユリシス          牡4 56.0 三浦皇成 5馬身 11
払戻金
単勝 15 160円        
複勝 15 110円 5 150円 2 1660円
枠連 3-8 330円        
馬連 5-15 330円        
ワイド 5-15 200円 2-15 3280円 2-5 6190円
馬単 15-5 450円        
3連複 2-5-15 12800円        
3連単 15-5-2 27910円    

11R 中山金杯(G3)
1回中山1日目(1月5日)サラ 芝2000メートル(右) 4歳上オープン、国際、指定、ハンデ 発走15:25 本賞金:4300、1700、1100、650、430万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 2 4 アクシオン            牡7 57.0 藤田伸二 2分00秒8 1
2 6 12 トウショウシロッコ        牡7 56.0 吉田豊  クビ 5
3 5 9 トウショウウェイヴ        牡5 54.0 中舘英二 ハナ 15
4 7 14 デルフォイ            牡4 54.0 藤岡佑介 ハナ 7
5 5 10 シェーンヴァルト         牡4 55.0 北村友一 ハナ 6
6 8 15 サニーサンデー          牡4 54.0 吉田隼人 1/2馬身 4
7 4 8 ヒカルカザブエ          牡5 56.0 横山典弘 クビ 2
8 1 1 マイネルグラシュー        牡6 53.0 三浦皇成 1馬身1/4 8
9 7 13 アスクデピュティ         牝6 50.0 武士沢友 クビ 11
10 3 6 ダイワワイルドボア        牡5 55.0 田中勝春 クビ 12
11 3 5 ゴールデンダリア         牡6 55.0 内田博幸 2馬身 3
12 1 2 ホッコーパドゥシャ        牡8 57.5 江田照男 1/2馬身 10
13 8 16 レオマイスター          牡5 54.0 北村宏司 クビ 13
14 4 7 マヤノライジン          牡9 55.0 石橋脩  1/2馬身 14
15 2 3 ブルーマーテル          牡6 52.0 田中博康 1馬身1/2 9
16 6 11 ワンモアチャッター        牡10 52.0 小林淳一 大差 16
払戻金
単勝 4 320円        
複勝 4 170円 12 360円 9 1920円
枠連 2-6 2270円        
馬連 4-12 2230円        
ワイド 4-12 910円 4-9 5840円 9-12 8320円
馬単 4-12 3220円        
3連複 4-9-12 59540円        
3連単 4-12-9 248790円    

12R 4歳上1000万下
1回中山1日目(1月5日)サラ 芝1600メートル(右・外回り) 4歳上1000万下、混合、指定、定量 発走16:00 本賞金:1050、420、260、160、105万円
馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 6 11 マヤノマヤ            牝4 54.0 クラスト 1分34秒6 8
2 7 13 モンテアルベルト         牡4 56.0 柴田善臣 3/4馬身 1
3 8 15 フェスティヴナイト        牡8 57.0 吉田隼人 1馬身1/4 10
4 6 12 リビアーモ            牝5 55.0 内田博幸 1馬身1/4 4
5 5 10 サトノロマネ           牡4 56.0 横山典弘 クビ 2
6 3 5 ビルトミーアップ         牝5 55.0 藤岡佑介 ハナ 6
7 1 1 ホクレレ             牝6 55.0 蛯名正義 1/2馬身 3
8 8 16 メジロフォーナ          牝5 55.0 三浦皇成 1/2馬身 12
9 2 3 メスナー             牡5 57.0 石橋脩  3/4馬身 5
10 4 7 キングオザー           牡8 57.0 武士沢友 1/2馬身 15
11 1 2 ローズプレステージ        牡6 57.0 後藤浩輝 3/4馬身 7
12 4 8 スイートカルタゴ         牝5 55.0 中舘英二 1馬身1/2 11
13 5 9 ストロングポイント        牡4 56.0 江田照男 クビ 9
14 2 4 テントゥワン           牡7 57.0 二本柳壮 ハナ 14
15 3 6 クリノポップコーン        牝5 54.0 宮崎北斗 1馬身1/4 16
16 7 14 シルクストライカー        牡6 54.0 伊藤工真 クビ 13
払戻金
単勝 11 3250円        
複勝 11 670円 13 160円 15 860円
枠連 6-7 930円        
馬連 11-13 6420円        
ワイド 11-13 1780円 11-15 10700円 13-15 1910円
馬単 11-13 18290円        
3連複 11-13-15 41970円        
3連単 11-13-15 329100円  

何とか一つだけあたって、損害は収まりました。一万負けなければ、負けたうちにはいるとは思わないので、これぐらいだったら、しょうがいないでしょう。しょっぱながあたったので、いけるかとは思いましたが、後が続きませんでした。去年は、もう少しで勝てるところにいたのですが、検証をしなくなってから、全然駄目になりましたね。そのあたりを何とかします。今日のメインレースは、アクシオンが来ました。トウショウシロッコとで、2200円というのは、おいしかったですね。私は、ゴールデンダリアから買ってしまったのではずしましたが、それでもずれはあまりないような感じがしました。内博は、今日は、3連勝もしましたが、このレースはうまくは乗れなかったと思います。それよりも、アクシオンが強かったのかもしれませんね。それと、最終レースは、あまり自身がなかったのですが、結果も全く見当違いになりました。

競馬

中山10R 初日の出ステークス

◎15サマーウインド

○5

×11

○13

中山11R 金杯

◎5ゴールデンダリア

○4

×8

△12

△15

12R

◎10サトノロマネ

△1ホクレレ

△12リビアーモ

○13モンテアルベルト

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