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エイシンフラッシュと昨日の田中勝春の騎乗

昨日の田中勝春の騎乗には驚きました。さっきビデオを見たばかりですが、1コーナーをうまく回りました。あれだけ彼がうまく回れるというのは、奇跡が起きたのに近い感じがします。しかし、その前の週の京成杯での横山典の騎乗は、それを上回っていたかもしれません。あそこをどう曲がるのかが、このコースのポイントなのですが、しかし、一流騎手の証のような騎乗を二人は見せました。ただ、田中勝春はたまたまだったかもしれません。それでも、リーディングの上位に中山で、顔を出すのですから、何らかの進歩もあるのかもしれません。彼もベテランですから、このあたりで何かしないと、じり貧になっていたところですから、彼なりに考えていることもあるのでしょう。横山典は、あそこをうまく乗るなと最近やたらと思うのですが、前からだったのかどうかが分かりません。去年あたりから、前目の競馬がやたらとうまくなってきたように思いましたが、そういったことと何らかの関係があるんでしょうか。京成杯は、前の前の週でしたが、エイシンフラッシュの血統が面白いので書いておきます。父はキングズベストで、キングマンボ産駒です。キングマンボの母系は、ヌレイエフです。そして珍しいのは、キングズベストの母系ですが、テディ系です。それもドイツの馬のようですね。それなので、名前を見ても全く分かりません。更に珍しいのがエイシンフラッシュの母系には入っています。これもドイツの血統のようです。父がプラティニです。プラティニは、ジャパンカップでも走った馬です。子この馬は外国産馬なんでしょうね。ただ、そういった表示があったかどうか、なかったような気もするので、持ち込み馬なのかもしれません。もし持ち込み馬だとしたら、なぜドイツの馬をとも思いますが、キングズベストの母系がドイツ馬だったからでしょうか。こういうのを見ると、血統というのは本当に不思議で、奥が深いなとは思います。

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