いろいろ

イギリスのリーディングサイアーを見て

今年も、だいたい大きなレースは、ヨーロッパではほとんど終わりました。恐らくイギリスでは、後はチャンピョンステークスぐらいなのではないのかと思います。イギリスは、今年は、シーザスターズが活躍しました。シーザスターズは、ケープクロス産駒で、もしこのままリーディングサイアーになるとしたら、グリーンデザート系が初めてリーディングサイアーになることになります。グリーンデザートは、ジュライカップに勝った馬で、短距離馬でした。そういった意味では、ダンチヒ系の短距離馬という意味では、デインヒルとかぶるところはあります。ただ、グリーンデザートは、デインヒルほどいい種馬の成績を残していたとはいえません。どちらかというと、子どもたちのほうが活躍しているぐらいです。何度かリーディングの上位に入りましたが、それでも、回数はほんの僅かです。それであるにもかかわらず、これだけ産駒が広がった理由がなんなのかというのは、もちろん、分からないのですが、ダンチヒ系が、かなり前から強かったのが大きな理由なのかもしれませんね。私は、イギリスでダンチヒ系が繁栄しているのは、走り方にあると思っています。ダンチヒは、私はトルネード走法だと書いてきましたが、それは言い換えれば切れを発揮するタイプの走り方であると思います。それがイギリスの芝のレースに、あっていたのだと思います。それと、ノーザンダンサー系の場合、目立ったスピード血統というのがいませんでしたが、デインヒルやグリーンデザートがそれにあたったのかもしれません。私は、血統表を見る限りどこに、その源泉があるのかというのは、なかなか分かりにくいように思うのですが、ただ、いくつかスピード血統を探すとしたら、ノーザンダンサーの母系のネイティヴダンサーや、ダンチヒの母系の、アドミラルズヴォヤージあたりになるので、合わせ技のようなものでしょうか。普通は、直接父系や母系を見ると、すぐ分かるものなのですが、なかなか見つからないので、少し難しいのですが、そういったあたりじゃないでしょうか。グリーンデザートの場合、ネヴァーベンドも短い距離での良績もあります。ダンチヒ系の場合、私は、行き場のない消極的な短距離馬がおおいと血統を見るとどうしても思ってしまします。ダンチヒは長い間競走馬をやっていたのではないので、適距離というのが分からない馬です。それでも、やたらと強かったのは疑いようがなくて、上のクラスでも十分戦えたのでしょう。産駒を見ると、競走馬として優秀だったと言うより、種馬として優秀だったという感じがします。そのあたりの、ちぐはぐさというのがあるとしたら、それは、適距離の不透明さからきているように思うのですが、どうなんでしょうか。全体的にということになってしまいますが、血統表を見ても、競走馬を見ても、曖昧さをどうしても感じてしまいます。それが、ダンチヒが競走馬として、ほとんど走っていないことと関係があるかどうかというのが、興味があるところです。もちろん、これだけ後継が広がっているのですから、広がったところが強ければいいだけの話でしょうが、それでもその曖昧さが、長い目で見たときに影響があるのだとしたら、意外とそれは深刻な問題です。競走馬は、ある程度は、競争成績を残さなくてはいけないということになってしまいます。それが、どの程度なのかというのも、また、そういったことが事実であるなら考えなくてはいけませんが、しかし、ダンチヒ系というのがこれからどうなっていくのかも分からないし、もし、つぶれたとしても、それが血統的な曖昧さが理由なのか、競走馬として成績を残せなかったのが理由なのか、それとも他の血統が強かったからなのかは、説明は簡単にできないと思います。ダンチヒ系以外の血統というと、イギリスでは、サドラーズウェルズです。去年は、ガリレオがリーディングサイアーになりました。ニューアプローチを出したので、後継としても期待できるはずです。面白かったのは、サドラーズウェルズ系がイギリスで明らかに発展してきたというのは、つい最近です。本当にここ4,5年です。サドラーズウェルズというと、種馬としては、もう20年ぐらいはやっているんじゃないでしょうか。それも、その大半でリーディングサイアーに輝いてきた馬ですから、信じられません。それまでは、多少の出入りはありましたが、基本的には、モンジューやガリレオが入ってきて、ある程度上位で勢力を張るようになった感じです。その理由というのは、いったいなんなんでしょうか。最近は、母系にターントゥが入っている馬が活躍しています。その流れにのったと考えるなら、分かりやすいかもしれません。何とも長い間かかって、とうとうサドラーズウェルズの時代がきたと言うことなのかもしれません。そういった意味では、ダンチヒ系のグリーンデザートも、母系がターントゥですから、グリーンデザート自信、種馬としての成績がさほどではありませんでしたが、時代の流れにのったのかもしれません。グリーンデザートの場合は、ケープクロスがリーディングサイアーになれなくても、2位にいるのが、オアシスドリームですから、今年どちらかがなるのかは、間違いありません。イギリスのリーディングサイアーは、長い間リーディングサイアーをはってきたサドラーズウェルズと、最近ずっと強かったダンチヒ系から、デインヒルとグリーンデザートがでてきて、覇を競い合っているということですが、そのなかでも、サドラーズウェルズとグリーンデザートは、デインヒルに遅れて強くなっていますが、それは、時代の流れでターントゥが入っているからであると言うことではないかと思います。それだけ、イギリスの競馬には現在、切れが必要とされていると言うことではないかと思います。しかし、これは面白いですね。てっきり私は、サドラーズウェルズ系は、前から強いものだと思っていました。それが本当に、最近になって、強くなってきたというのは驚きですし、グリーンデザートも、かなり古い馬で、サドラーズウェルズと現役の時代はさほど変わりませんが、それが今頃になってです、後継が広がっているのは。グリーンデザートに限るなら、ここ2,3年ですから、2頭ともかなり、時間がたってから後継が広がっていることになります。その一方で、デインヒルはどうかといえば、勢いがなくなっている印象もあります。去年のニューアプローチや今年の、シーザスターズの活躍がそういった印象を与えているのかもしれませんが、実際にデインヒルの巻き返しはあるのかというふうに取ってもおかしくはないのでしょうか。これに関しては、一応リーディングサイアーが、確定したところでまた書きたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日の続き

昨日、日本の馬の胸前が発展してきていると書きました。ただ、以前をみてみないと分からないということで、調べてみたら、以前の馬は、結構胸前がありました。どういうことかというと、やはり、サンデーサイレンスが胸前が極端にないので、最近のというか、サンデーサイレンス系が全体的に胸前のない馬だったということではないかと思います。サンデーサイレンスは、とにかく、画像を見ても胸前がほとんどありません。なんで、あれで勝てたのかが本当に分かりませんね。そのハンデを上回る何かがなければ、あれだけの成績は残せないはずです。サンデーサイレンスというと、とにかく、私が最初に映像でみたときは、日本の馬とは全く違うという感じがしました。どこが違うというなら、とにかく、腹から脚にかけてのラインが、それまで日本にいた馬とは全く違ったはずです。それぐらい、異次元の馬に見えました。恐らく、その映像というのは、輸入されてすぐのもので、体つきも現役に近かったはずです。だから、かなり、その感覚は信用できるんじゃにでしょうか。時間がたってしまうと、体型も少し変わってきてしまうので、というかかなり変わってしまうので、今のこっているネットでの写真なんかを見ても、私がみた映像とは、かなり違うように見えてしまいます。とにかく、成績だけが凄いのではなく、馬体が全然違う馬でした。それで、今、これだけ後継が発展しているわけですから、本来は、サンデーサイレンスの秘密は、そこにあるはずです。考えるなら、切れとは、あの後ろ脚の使い方にあるということなのかもしれません。サンデーサイレンスは、私は、4肢で走るタイプだと思いましたが、それこそが切れの源泉であると考えるべきでしょうか。そうだとするなら、ヘイルトゥリーズンあたりの、映像や画像を見てみたいですが、簡単に見つかるかどうか、その辺が見つかったら、後ではりたいと思います。結局、胸前がなかったサンデーサイレンスでしたが、しかし、その産駒の中には、胸前がしっかりある馬も何頭かはいたようです。ただ、実際は、最初のころは、ほとんど胸前がないような馬が多くいました。例えば、フジキセキなんかもそうです。元々、サンデーサイレンスに胸前がないのと、芝が深くなかったのでということなのではないかと思います。時間が下るごとに、サンデーサイレンス産駒も全体的に胸前がついてくるようになりましたが、それは芝が深くなってからで、ということは、環境にも左右されると言うことでしょう。これは当然だと思います。孫の世代になって、更に多くの血統の影響や、深い芝でのレースをこなせば、全体的に胸前がついてくるのは当然だったといっていいのだと思います。何せ、サンデーサイレンス以前の血統ですら、かなり胸前はあるわけですから、芝の深さなど関係なく、それだけで、胸前は、ついてしまうはずなのです。サンデーサイレンスのなかでも、胸前があった馬というと、画像を見ると、アグネスタキオンとネオユニヴァースが目立ちました。ただ、その画像というのは、若いときのものでない可能性が高いので、そのへんを割り引かなくてはいけないのですが、それでも、ネオユニヴァースなどは、まだかなり若いですから、どの画像も現役のときとそれほど違うということはないと思います。ということは、この2頭は期待できると言うことなんでしょうか。他できになったのは、スペシャルウィークやディープインパクトが、胸前はまあまあなのですが、胸下の当たりに結構筋肉があることですね。これは、どことなくノーザンダンサーに通じているのではないかと思います。そのあたりはまた、見てから書きたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ラフィアン

ラフィアンは、昔から目立つ牧場でした。安い馬を生産するので有名で、なんでそんな種馬でと思う馬が多かったですね。それに比べれば、最近は、それなりの種馬は入れているようです。しかし、どうでしょうか。これで社台に対抗しようというのは、身の程知らずに近いと思います。ラフィアンが、更に発展するためには、種馬の質ですね。それにかかっているといっていいんじゃないでしょうか。牝系というのはそれほど難しくありません。ある程度血統構成が分かれば、すぐ改善されると思います。それに、現在の活躍する牝系の特徴は、日本で古くからやっている牝系です。日本牝系といっていいような、100年前の血統も活躍していますが、3代、4代前に入ってきた牝系も活躍していますね。牝系の場合は、特徴が分かりやすいので、それほど私は難しいとは思わないのですが、しかし、種馬というのは、資金面だなんだいろいろあって、難しいかもしれません。ビッグレッドファームでくめるシンジケートには限界もあるかもしれません。ネットで見ただけですが、今のラインアップを見ると、11頭のうち、ステイゴールドが、リーディングサイアーのベスト10に現在入っています。それ以外となると、アグネスデジタルの24位、マイネルラヴが33位ですね。しかし、それにしても寂しいメンツです。ステイゴールドは、ドリームジャーニーを出しましたが、それ以外となると、どういった馬がいるか思いつきません。この中で私がいいと思うのは、アグネスデジタル、マイネルセレクト、ロージズインメイの3頭しかいません。ただ、ロージズインメイは未知数な感じがしますね。たしか、ドバイのワールドカップに勝っている馬なので、大きな結果がでてもおかしくないと思いますが、しかし、それほどでなくても驚きません。父親のデビルヒズデューというのは、大した種馬ではありません。ただ、日本でとなると、ヘイロー系は活躍しますから、同じ、デビルズバッグ系のタイキシャトルの活躍を見ても、それなりにやるのは想像はつきます。後は、アグネスデジタルは、重賞勝ち馬も出しているし、マイネルセレクトは、何頭か勝ち上がっていますね。生産頭数が40頭とか50ぐらいだったと思いますが、これは、少なすぎますね。この馬だったら、もっと多くていいはずですが、中央のG1勝ちがないのが、人気のない原因なんでしょうか。ただ、父親は、フォーティナイナーで、日本では、フォーティナイナーは、ほとんど結果は残していませんが、その中では、ユートピアとあわせて期待できる血統です。ラフィアンのなかでは、これが一番活躍しそうな気もしますが、どうなんでしょうか。もう少し、生産頭数が増えてもいい種馬だと思います。ビッグレッドファームに足りないのは、ボリュームもそうなのですが、サンデーサイレンス系を侮りすぎているんじゃないでしょうか。ステイゴールド以外にも何頭かいますが、どれも酷い馬ばかりですね。あまりしか買えないのかもしれませんが、ここだけは何とかしないと、結果なんかでるはずありません。スパイキュールなんかは負け知らずなので、どうでるか分かりませんが、やはり、G1勝ち馬が欲しいですね。ステイゴールドも勝っていますが、それでも勝っていればいいと言うものでもありません。質が問われます。ただ、孫世代になると、G2勝ち馬とかから凄い馬が出てくる可能性はあります。こういったことは、競馬のレベルが高くなると起きる現象なので、格にこだわるのではなくて、そういったことに目を向けることも本当にいいところを、社台にとられる以上は、必要なことかもしれません。ぱっと見た感じで、G1を取れなくても種馬として通用しそうな馬書いておきます。それと、G1馬も。

アンライバルド、リーチザクラウン、ジョーカプチーノ(この馬は、思ったよりも回りの評価が低い馬です。展開が向いていたように書かれていますが、少なくとも、3歳馬の春に、1200を1分8秒台で2度走り、1600を1分32秒台で走った馬というのは、私はそれほど知りません。この後いい成績が残せなくても、十分種馬にふさわしい馬です)、アルナスライン(この馬は、アドマイヤベガのなかでは一番走った馬で、その後継というならこの馬かもしれません。ただ、どこまで期待できるか。マイネルキッツの天皇賞2着ですね。ただ、マイネルキッツよりは可能性はるんじゃないでしょうか)、インティライミ(この馬は、ダービーでディープインパクトの2着になりました。宝塚記念の3着などもあるし、可能性が全くないとは思いません)、ニュービギニング(ディープインパクトの弟です。大した成績は残していませんが、普通はこういう馬は種馬にしますね。ただ、全く駄目と言うことも多いと思います)。ちょっと見ただけではこれぐらいしか思いつきませんが、アンライバルドやリーチザクラウンは駄目でも、それ以外だったら、可能性はあるんじゃないでしょうか。リーチザクラウンがこぼれ落ちてくることもあるし、ここに書いてある馬を手に入れようと思うのなら、ラフィアンぐらいだったら、可能なはずです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

特別レースと最終レースの1,2着馬の血統

特別レースと最終レースの1,2着馬の血統を数えてみました。とは言っても、今年のを数えるつもりだったのが、去年のを数えてしまいました。今年の数字と多少は違うかもしれませんが、恐らく、そんなには違わないと思います。ということなので、この数字は、2008年のものです。それと、ノーザンダンサーには、ワイルドラッシュなどのアイスカスペイド系の馬も入れてあります。それは、他も同じで、サンデーサイレンスには、タイキシャトルなどが入っています。別に数えようとも思ったのですが、同系ということで、その他ではなくて、近い血統に入れました。その他は、5,6頭いました。それと、分からないのも1,2頭いました。ノーザンダンサー、32頭。ミスタープロスペクター、20頭。ナスルーラ、16頭。サンデーサイレンス、40頭。ロベルト、9頭です。見ると、サンデーサイレンスが多いですね。福島では、ノーザンダンサーが圧倒的だったので、夏場にサンデーサイレンスは弱いのかとも思いましたが、この結果を見ると、そういったことはないようです。今年は雨が多かったので、その影響があったのかもしれません。それと、出足は、ノーザンダンサーとミスタープロスペクターが断然よかったように思いました。馬場がいいときは、スピードが生きるということなのかもしれません。それと、できれば馬の割合も数えるべきだと思うのですが、それは、この間数えたのとそれほど違いはないのではないかと思います。時間があれば数えたいと思います。割合を考慮してこの数字を見た場合は、どうなんでしょうか。意外なのは、ロベルト系が9頭しかいないことです。リーディングの上位にはかなりこの血統の馬は入っていますが、必ずしもそれが割合と同じではないのか、それでなければ、夏場に弱いのかということになりますが、その辺は今すぐには分かりません。恐らくナスルーラを見ても、頭数割合に比べて、いい成績を残してるんじゃないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

社台のアホ

調教師がアホなのかと思ったら、やっぱり社台だったね。会員さんがいますからって、あっさりしてるわ。しかし、なんなんだろうなこの連中。この内容で、会員が不満を言うか。それだったらもとからいうだろう。海外遠征するなって。もしかしたら、そういった声に答えたっていうことなのかもしれないね。でも、こんなことやってていいのかね。本当日本の競馬は分からないね。景気の影響なのかもしれないけど、そんな評判落とすようなことばかりやっていたら、結局最後に損するのは社台なんじゃないですかね。もう、本当社台に代わる何かにでてきて欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日の続き

昨日は、リーディングの上位に、ターントゥの血統が入っている馬が多いと言うことを書きました。元々どの程度ターントゥがいてとか、それで現在こうなっていますと言う話ではないので、適当なところもありますが、それでも必要とされなければ血統からどんどん消えていくと考えるのなら、間違いなく必要とされているんじゃないでしょうか。それはヨーロッパを考えれば分かると思います。そもそもヨーロッパにターントゥはいません。ターントゥは、アメリカに輸入され、競走馬としても種馬としてもアメリカで活躍したからです。それにも関わらず、ヨーロッパでターントゥの力が必要とされているのは、今現在のリーディングの上位をみれば一目で分かります。ヨーロッパの場合、ターントゥは、ノーザンダンサー系の馬をアメリカから輸入したために、たまたま母系に入っていたものといってもいいかもしれません。サーアイヴァーは、イギリスダービー馬だったと思いますが、アメリカでもヨーロッパでも種馬をやっていましたから、そういったものもときどきみかけます。オーストラリアのザビールの血統はヨーロッパから出ていますね。後は、現在、レッドランサムとかも産駒がいるようですが、そういった父系としての血統というのは、本格的に活躍しているとはいえないと思います。レッドランサムからは、エレクトロキューショニストが出たので、なくなってしまったのは本当に惜しかったと思います。ただ、実際に結構ターントゥの種馬というのはいるとは思います。それでも、目立つ活躍がないのが実状だと思いますが、繁殖で力があるのなら、母系に入るのには十分なくらいの数はいるんじゃないでしょうか。もちろん、良質の種馬がいるというわけではないので、かなり微妙な感じはします。元々、ヨーロッパにはターントゥはいなかったわけですから、今現在のヨーロッパにターントゥが母系に多く入っているというのは、単なる偶然では説明が付くはずがありません。必要とされているといって間違いありません。それは、アメリカでもかわらないといっていいのではないかと思います。それも、ターントゥの特徴は切れですから、それがダート競馬のアメリカでも必要になっているというのは面白いですね。ダートの場合、切れよりもスピードが必要なはずです。レイチェルアレキサンドラのビデオをユーチューブ見ましたが、とんでもない馬です。レイチェルアレキサンドラのどこに切れがあるのかというなら、直線を向いたときに一気に突き放す脚じゃないでしょうか。あれも、私はサンデーサイレンス系の特徴としてあると思いますが、ターントゥからきていると考えていいように思いました。最近のアメリカでは、ミスタープロスペクター系というと、ディストーティッドヒューモアが、常にリーディングの最上位のほうにいますが、他には、スマートストライクやストリートクライなんかがいい馬を出してますね。カーリンやゼニヤッタなんかがそうです。こういった馬にもターントゥは入っています。ディストーテッドヒューモアには、母の母がヘイルトゥリーズンで、4代母がターントゥ産駒です。これは、一代おいて、牝系にターントゥが入っていますが、強い馬には、よくこの配合があります。ニックスに近い効果があると考えていいのではないかと思っています。スマートストライクは、カーリンを出しましたが、母系がターントゥですね。シアン系です。シアンというのは、本当にときどきしか見かけない血統です。ストリートクライは、マキャベリアン産駒です。マキャベリアンの母系は、ヘイローです。マキャベリアンというと、大した活躍血統だったとも思わないので、ここにきて、ストリートクライがケンタッキーダービー馬やゼニヤッタを出したのは、時代が向いてきたと考えることもできるんじゃないでしょうか。ミスタープロスペクター系で、他にもターントゥが深く関わっている血統があったら、それも後で書きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スペシャルウィーク産駒

函館2歳ステークスではステラリードが勝ちました。牝馬のスペシャルウィーク産駒です。今は、ブエナビスタがいたり、リーチザクラウンがいたりするので、スペシャルウィークのいいときなのかもしれませんが、ステラリードも可能性を感じる走りを見せました。きついところをわってでてくるぐらいですから、1番人気の力はあったと思います。この時期に勝ってもなかなかクラシックに繋がらないと言うのがありますが、それでも、ロジユニヴァースなんかは、札幌かどっかの2歳ステークスを勝ちましたから、質が高ければ、問題はないと思います。ステラリードも現時点では、かなりやりそうに見えました。それと、同じ日の札幌の新馬戦で、メイクデビューですか、モズという、スペシャルウィークの牡馬が勝ちました。よく見るのは、これは牡馬に限るかもしれませんが、スペシャルウィーク産駒は、走り方が、父親に似ている場合があるような気がします。他の馬でも、そういったことは馬の体型が似ているとするならあるのかもしれませんが、見た感じスペシャルウィークの場合は、そういったことが多いのかもしれません。リーチザクラウンも、スペシャルウィークと同じような走り方だと思います。今日は、リーチザクラウンのローテーションが決まったと書いてあったような気がします。神戸新聞杯から、菊花賞だったか。リーチザクラウンだったら菊花賞じゃなくて天皇賞に言っても面白いと思いますが、やはり菊花賞に行くようです。リーチザクラウンというと、私は乗り方のことをよく書きました。そのあたりがまたどういうふうになるのかは、興味があります。差す競馬というのを見たことがないので、どこかで一度やって欲しいですが、後ろから行くことはないでしょうね。先行差しぐらいがいいところでしょうか。逃げもやるかもしれないし、うまくいかないから他のことを試すというのがないままここまできてしまったので、それは正直もったいなかったんじゃないでしょうか。神戸新聞杯は、差しじゃないでしょうか。もしそれが成功したら、G1をいくつも取れるでしょうね。それぐらいの素質はあるような気がします。ここを逃したら、勝ちきれない逃げ馬になる可能性だってなくはありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新馬戦を見て

何か今年の新馬戦を見てると、走り方が更に変わってきているように思いました。もちろん、極端に変わったというわけではないのですが、以前よりも、しっかり脚をつくようになってきているように思いました。勝った馬の血統を見るとバラバラなので、どの血統の馬がというのではなく、全体的に、そうなっているように思います。去年あたりから、馬場をはじくタイプがやたらと増えているように見えましたが、ある意味それとも違うように見えます。もちろん、恐らくですが、今の走り方もその延長線上にあるのは間違いありませんが、しかし、どこかが違います。馬場をはじくというより、馬場を押さえ込むようにもみえます。まだ、何頭かしか見てないので、サンプルは少なすぎますが、何かが変わってきているように思いました。馬場をはじくというのは、まだ、行き先があるということなのかもしれません。そうではなくて、馬場をはじくのも、更に力をうまく使うようになれば、馬場を押さえ込むようになるのかもしれないし、それとも違って、週末は馬場が悪いところが多かったので、そういった影響から、しっかり馬場をとらえようとしたためそう見えたということもあるかもしれません。ただ、考えようによってはというか、見ようによっては、今年ダービー馬になったロジユニヴァースなんかも、馬場をきっちりつかんでいるように見えますね。まあ、走り方というのはいろいろあって、単純ではありません。以前は、4肢で走るタイプだとか2肢で走るとかいろいろ書きましたが、それも、簡単には分類できるものではありませんでした。ただ、もしかしたら、分類のしかたが間違っていた可能性もあります。例えば、ウオッカなども、馬場をはじくタイプと書いてましたが、そのウオッカなども、馬場は、きちんと押さえ込みますね。まあ、見ようにもよりますが、今までの分類とは、また別の視点が必要ということなのかもしれません。これはまたそのうち考えます。ただ、基本的には、馬場をはじくというのは、芝が深くなってきたために、それに馬が対応するようになったというのは変わらないと思います。押さえ込むというのも、恐らく、同じことだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

福島の血統別の出走馬の割合

福島の血統別の出走馬の割合を調べました。ただ、一頭一頭すべての馬の血統を調べると、あまりにも時間がかかりそうだったので、第1週と第4週を調べました。半分しか見ていないことになりますが、数が多いので、サンプルとしては、ある程度は、信用はできるはずですが、それでもある程度までだと思います。もし、血統別の登録馬の割合なんかをインターネットで見つけることができたら、それも載せたいと思います。それと、すべてぱっと見で、判断しました。分かっているのだけ数えたので、正確な数字ではありません。それでも、分からなかったのは、1割にも満たないと思います。ただ、私はサンデーサイレンス系やロベルト系はだいたい分かるので、分からなかったのは、それ以外の血統の馬である可能性が高いと思います。そういった意味では、サンデーサイレンス系とロベルト系の割合を、ほんの少しだけ割り引いてみるのがいいと思います。ノーザンダンサー、56頭。サンデーサイレンス、54頭。ミスタープロスペクター、40頭。ナスルーラ、27頭。ロベルト、17頭。なんだかんだいって、サンデーサイレンスの割合というのは、高いですね。これを多少割り引いたとしても、ノーザンダンサーに次ぐぐらいの数はいるようです。サンデーサイレンスが入ってきてから、15年ぐらいになると思いますが、となると、このままいくと20ぐらいで、1位の座を得ることになるのかもしれません。もちろん、このサンプルが間違っている可能性もありますが、正しいのなら、1頭の力で、20年リーディングを引っ張り続ければ、その国では、トップに立つことができるということになります。これは、見た目のリーディングのランキングとはまた少し違います。実際は、ずっと、サンデーサイレンスが独占しているわけですが、それでもまだ、トップに立てていないわけですから、実際の割合は、当然ですが、ランキングが反映されるまでには時間がかかるということだと思います。それでも、サンデーサイレンスの場合は、ほんとうに、1頭の力ですから、そこが凄いし、それに、根幹馬の価値といったものがどういったものなのかが、分かりやすいですね。それと、昨日のノーザンダンサーの1,2着の割合が異常に高かったのは、必ずしも出走馬の割合が異常に高いからではありませんね。ぱっとみで4分の1ぐらいですから、やはり、40%ちかくが馬連に絡んでいるということは、夏場には、ノーザンダンサーが強いと言うことがいえるのではないかと思います。ただ、福島競馬は、時期的には、梅雨ですから、重馬場に弱いサンデーサイレンスの成績が伸びなかったというのもあると思います。その辺を差し引いて、どうなのかということではないかと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

福島の血統別成績

福島競馬の血統別成績を出してみました。特別レースと最終レースの1,2着馬の父系を数えました。結果は、驚くことに、圧倒的にノーザンダンサーが強かったです。ノーザンダンサー、20頭。ミスタープロスペクター、10頭。サンデーサイレンス、9頭。ナスルーラ、8頭。ロベルト、4頭。それ以外が、3頭です。ノーザンダンサーの20頭というのは、だいたい、40%に近いぐらいの数字です。そもそもの、ノーザンダンサーの割合自体がはっきり分からないので、どれぐらい多いのかというのは、分かりませんが、それでも、夏場に強いといっていいぐらいの成績なのではないかと思います。その理由となると、難しいですね。ただ、ノーザンダンサーは、もともと小さい馬で、私は、先祖帰りなのではないかと思うのですが、もしそうだとしたら、アラブ馬とかも夏場には強いと言うことになります。それに比べると、サンデーサイレンス系は、酷い成績です。前に私が、サンデーサイレンス系を数えたときは、2割7分から8分ぐらいいましたから、6頭に1頭しか勝っていないというのは、明らかに、夏場には弱いといえるんじゃないでしょうか。サンプル数が少ないので、たまたまということもなくはないと思いますが、それでも、50頭を越えるサンプルですから、ある程度は信用できるんじゃないでしょうか。サンデーサイレンスの場合は、夏ばてで、切れが思うように発揮できないとか、それでなければ、馬場があれ気味だったとか、そのあたりが考えられるかもしれません。しかし、こういうのが分かっているんだったら、もう少し馬券を買うときに考慮したのですが、今となっては遅いですね。ただ、これからこの傾向が続くのかです。新潟でも、続くのなら、馬券対策にはなりそうです。単純な割合だとはいっても、バカにはできない数字だと思いました。夏は牝馬だけではなくて、夏はノーザンダンサーということなのかどうか、どうなんでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

土曜日の競馬

土曜日は重馬場だったので、血統を書いておきます。母系も見ると、手間がかかるので、父系だけで見ます。それでも足りないときは、母系も交えるので、多少都合のいい話になってしまうかもしれません。9Rはダートレースで、ゴールドアリュールとミスターグリーリーですから、サンデーサイレンス系と、ミスタープロスペクター系になります。10Rは芝の短距離で、ミスタープロスペクター系のスクワーロルスクワートとダンチヒ産駒のラングフール産駒がきています。11Rは芝で、ニューイングランドとキングヘイローです。サンデーサイレンスとノーザンダンサーですね。12Rはダートレースで、クロフネとスウェプトオーヴァーボードがきています。ノーザンダンサー系とミスタープロスペクター系です。まあ、こう見ると、サンデーサイレンス系も全くきてないわけではないですが、やはりいつも通り目立つ活躍はないようです。普段だったら特別レースではやたらと成績はいいはずですから、地方でも、その傾向は変わっていません。キングヘイローというのはよく見かけるような気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヨーロッパの馬

きのうテレビでヨーロッパのレースを見ました。それで、私は、ディープスカイの胸前のはなしをしたのですが、見た感じではヨーロッパの馬のほうが胸前はありますね。まあ、当然なのですが、ディープスカイより少しあるぐらいでしょうか。ただ、ディープスカイの場合は、下の方に偏っている感じがします。ヨーロッパの馬は、ディープスカイの胸前に、上の方に更に筋肉がついている感じです。これを見てどう考えるかですが、ディープスカイほどの筋肉は日本では必要ないと考えるか、筋肉がしたに偏っているのがバランスが悪いと考えるか、それとも、そもそもそんなもの考える必要がないという風にも考えることはできるかもしれません。しかし、それにしても、切れ勝負のレースをヨーロッパの馬はやはりしています。それは、見ればすぐ誰でも分かると思います。だから、日本の馬と走り方はそれほど変わりません。ただ、筋肉が日本の馬よりもあるのは、やはり、馬場が少し日本よりも重いからでしょうね。それでも、最近の日本の馬も胸前は発展してきていますから、今だったら、勝ちきれる馬は、結構いると思います。なにしろ、切れのある走りなら、日本の馬の一番得意なところですから、多少胸前でハンデがあるとしても、もう勝てるレベルにはあるはずです。NHKの世界の競馬でやっていたのは、プリンスオブウェールズでした。ペリエが勝ったレースだったので、フランスの馬ですね。去年のダービー馬のビジョンデタという馬でした。この日は雨が降っていたということなので、フランスの馬に有利だったんでしょうか。血統を見ると、カロ系です。母系がミルリーフ系なので、ナスルーラのニックスで重なっています。最近の傾向として、ヨーロッパでですが、ナスルーラの復活とミスタープロスペクターがG1を勝っているような気がします。去年はイギリスで後半は、かなりミスタープロスペクターが勝ったんじゃないでしょうか。ナスルーラは、もともとフランスでは強かったので、それほど目立たないかもしれませんが、しかし、フランスでも、ミスタープロスペクターは結構勝っていますよね。去年の凱旋門賞馬のザカルヴァも、ミスタープロスペクター系でした。ただ、面白いのは、フランスでは、切れはヘイルトゥリーズンよりナスルーラから注入しているのかもしれません。私の分類では、ナスルーラとヘイルトゥリーズンは、切れを持つタイプですが、ナスルーラは、ヘイルトゥリーズンよりはパワーを持ったタイプであると思っています。順序でいうなら、ナスルーラ、ロベルト、サンデーサイレンスという順番で、パワーを持っているのではないかと思いますが、しかし、サンデーサイレンスになると、更に切れを発揮すると考えています。どちらかというと、フランスよりは、イギリスは切れをヘイルトゥリーズンからかもしくはターントゥから、得ているのではないかと思います。リーディングの上位には、ターントゥの血はかなり入っています。注目は、ミスタープロスペクターですね。ヨーロッパでどういった地位を築き上げるのかはまだ見えてきません。どの程度入り込めるのか、そのあたりはまだ分かりません。ただ、イギリスであれだけターントゥが入っていて、走り方も切れる走り方をするようになっているわけですから、サンデーサイレンス系が入り込む余地というのは、かなりあるのではないかと思います。もちろん、そういったことは日本の生産者に戦略がないので、実現はしませんが、その代わりにミスタープロスペクターが入っていくのかもしれないし、そもそも、ミスタープロスペクターの血というのは、世界のどこにでも入っていくのかもしれないし、まあよくは分かりません。ただ、サンデーサイレンス系がはいるとしたら、フランスよりはイギリスのような気はしますね。去年は、ナタゴラが1000ギニーを勝ちましたが、1つの証明になったかもしれません。ただ、フランスの血統が、サンデーサイレンス系の弱い点を補ったとも取れますから、フランスあたりで活躍馬を出すことが現実的とも取れます。フランスでは、きっとデヴァインライトを勝った牧場だと思いますが、日本のサンデーサイレンス系を買いあさっている牧場がありますよね。ああいったところからしか、今はサンデーサイレンス系は広がりそうもありません。ただ、必ずしも質が高いわけではないので、それも結果が出ないまま終わってしまうかもしれません。その牧場も、もちこたえてくれれば、そのうち孫世代にいいのが手に入るかもしれませんが、それまで、あんな種馬では、食いつなげるのかどうかというのは分かりません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日曜日の雨の血統

日曜日に雨が降ったので、その血統の印象を書いておきます。特別レースと最終レースに限りますが、まず、サンデーサイレンス系は、1着にも、2着にもきていません。母系には、何頭かはいっていました。こうみると、やはりサンデーサイレンス系は、雨には弱いですね。福島なので、違う傾向もあるかと思いましたが、あまりないのかもしれません。最近は馬場がかなり深いと思うのですが、それでも、雨さえ降らなければサンデーサイレンスにはほとんど影響はないと思います。もちろん、雨が降ると、さんざんな成績になってしまいます。そういったところは、福島もほとんど変わらないといっていいですね。血統別では、ノーザンダンサー、ロベルト、が多いようです。ミスタープロスペクター、ナスルーラ、タイキシャトルもいました。他に気になったことは、ルメールがG1を勝ちまくっていることです。日本にいつも来る騎手というと、ルメール、ペリエ、デムーロぐらいですが、この3人は本当にレベルの高い騎手だと思います。ルメールは、フランスダービーとオークスに勝ちました。ペリエは、一頃に比べると、G1勝ちは減っているかもしれませんが、プリンスオブウェールズでこの間勝ちました。最近は、ペリエは、イギリスでの成績がいいようですね。去年もクラシックで勝ちました。ルメールもナタゴラで勝ちましたけどね。とにかく、ルメールは今は、スミヨン以上なのではないでしょうか。リーディングはどうか分かりませんが、内容ではフランスでは今一番の騎手になったといっていいのかもしれません。これは、凄いことです。日本とフランスの競馬の歴史を考えたら、あり得ない連中が日本で乗ってることになります。ただ、この3人は、やたらと質が高いのですが、もう少し他の騎手にもきてもらえるようにすべきだと思います。とにかく、騎手が競馬を進化させるというのは、最近何となく実感しているので、そういった意味では、彼らはかなり日本の競馬に貢献してくれると考えていいんじゃないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アグネスタキオン

夏競馬なので、重賞勝ちの血統は、しばらく書きません。重要だと思ったのだけ書きたいと思います。ただマーメードステークスで、コスモプラチナが勝ちましたが、これは日本牝系ですね。アストシニメントというと、オーグメントが一番多いと思うのですが、これはそれとは違う血統です。最近はこういう日本牝系が多いのですが、こういった血統を見ると、私が思っているよりもかなりもとから活躍していたようにも思います。ただ、G1馬となると、やはりここのところは、輸入牝馬には、最近までは負けていたと思います。しかし、最近の傾向としては、G1でもG3でもこういった血統はどんどん増えているし、3代前ぐらいから輸入されているような牝系も強いです。どういったことなのかと考えるなら、バブル以降海外から資金面で牝馬の輸入がしやすくなって、それがG1馬を多く出したのかもしれません。それまでは、意外に種牡馬中心の輸入がされていたのかもしれませんね。そもそもそれほど資金もなかったのでしょう。少ない資金をどう使うのかとなると、牝馬よりは種馬の輸入に力を入れてきたといえるのかもしれません。ただ、よく見ると、3代前、4代前に輸入されている牝系というのが結構あるんですよね。そのころ、何があったのかが気になります。それ以前となると、もう、本当に100年近く前の血統が多く残っているような気がします。この3代前、4代前というのは、オイルショックの頃からかその前ぐらいからか、バブルぐらいまでの間だと思うのですが、このあたりがなんだったのかというのは、ちょっと時間をかけてみて見ないと分かりません。それで、今日は、アグネスタキオンが亡くなってしまいました。アグネスタキオンというと、去年リーディングサイアーをとりました。今年は意外というか、伸び悩んでいる感じもしますが、リーディングでは僅差の4位ですから、逆転首位もなくはないでしょうね。今週は、宝塚記念がありますが、ディープスカイはともらい合戦をすることになりました。去年は、アグネスタキオンはG1馬は何頭出したんでしょうか。ディープスカイ、キャプテントゥーレ、ダイワスカーレット、リトルアマポーラですかね。ディープスカイは、いまいちで最強馬の称号をえられる活躍にまでは至っていません。ダイワスカーレットは引退してしまい、キャプテントゥーレは、故障で復帰はいつなんでしょうか。私は、キャプテントゥーレは、もう種馬になった方がいいと思いますが、よく分かりませんね。うまく復活できればいいですが、大した成績を残せなければ、低い評価が残るだけです。なんのための復帰なのかというのが全く見えません。こういったのは、無駄な労力のような気がします。そもそもが、大きな故障をして以前の力を取り戻す保障などないのです。キャプテントゥーレは、かなり評価が低い馬なのですが、皐月賞の内容も悪くなかったし、母がエアトゥーレデ、モーリスドギース賞を2着になっているし、その母のキャプテントゥーレは、ムーンランドロンシャン賞で確か武豊に初の海外G1を取らせた馬です。わざわざ更に走らせる必要のない馬なのです。評価の低さはどこからきているのか分かりませんが、あの細身で、悪い馬場でも走っているのを見ても、それを可能にしているのは牝系だと思います。何しろ、フランスのG1馬とG1で2着になった牝系なんです。まあ、今のところアグネスタキオンで種馬として本格的にやれるG1馬は、2頭かもしれません。ただ、今年出てくるのが、4世代目だったと思うので、まだまだこれからG1を勝つ馬は出てくるんじゃないでしょうか。3歳で引退して、11歳まで、種付けをしたということは、8世代残っていることになりますね。私の印象では、6,7年やればかなり広がる可能性はあると思います。確か、アルゼンチンに売られたシリーンでそれぐらいだったと思います。シリーンの場合は、ニックスで重なっている場合、例えば、ミスタープロスペクターには、そういったのが入っていたと思います。だから、主流血統だけが残ったのではなくて、それなりに広がりも見せたのではないかと思います。シリーンは何度かリーディングサイアーにもなっていますが、アグネスタキオンも今年だってまだ分かりません。ディープスカイが海外遠征を控えてることやダイワスカーレットが引退したこと、それにキャプテントゥーレがまだ復帰していないということを考えると条件は悪いですが、それでも地道に重賞勝ちを重ねれば、去年に続いてということもなくはないのではないかと思います。それぐらいやれるのだから、8世代というのは、世界的に見ても問題があるとは思いません。とにかく主流血統はシリーン以前は売られる血統で、ストックウェルの父親のザバロンから、シリーンまでストックウェルを除いてみんな売られました。ザバロンで、イギリスでは2年しかやっていません。もちろん、そうなると広がりはしないのですが、繋ぐことはできます。なんとかストックウェルで繋いだ血統だったんです。ストックウェルとなると、記録ずくめの馬でしたが、後継は思うようには伸びませんでした。理由はいくつかあると思いますが、そもそもアイルランド血統というのもあったかもしれません。それでも、スプリングフィールドなんかが広がって、ファラリスのところで、ニックスで重なっています。じっくり、腰を据えてやった結果でしょうね。その後、ニックスでの重なりがこの血統にない、理由の一つに、売られ続けた影響もあるんでしょうね。ネアルコがアメリカで繁栄したために、ニックスでの重なりがなかなかもてなかったというのも事実だと思いますが、売られ続けて、広がりをもてなかったのも理由に挙げられるような気がします。ドンカスターとかベンドアのダービー馬ですら、5年ぐらいしかやってなかったんじゃないでしょうか。となると、広がりをもてるかどうかの限界は、6年か7年ぐらいと考えていいのではないでしょうか。もちろん、繋ぐだけなら、1世代でも可能です。テディ系は、オーモンド産駒1世代だけしか残していないところから今にまで、繋がってます。サンデーサイレンスは、16歳で死んだと思いますが、言い方は悪いかもしれませんが、ころよい頃に死んだのかもしれません。日本は、市場がアメリカに比べると大きくないので、これ以上広がると、逆に負担になることも考えられるし、それに、だいたいが、種馬の成績というのは、前期から中期ぐらいがいいのではないかと思います。ノーザンダンサーなんかはそうだったと思いますが、まあ、これはイメージかもしれません。そういう意味では、サンデーサイレンスは、中期ぐらいまで産駒を出したぐらいなのではないかと思います。これからサンデーサイレンス産駒は、後期産駒が種馬として出てきますが、一番いい頃の産駒だったと考えられると思います。アグネスタキオンは、8世代ですから、広がるかつなげるのか微妙なところかもしれませんが、サンデーサイレンス産駒がまだまだいることを考えれば、繋ぐだけでいいともいえます。一つだけでも大きいのが残れば、それが、サンデーサイレンスの後継ラインになることもあると思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

戸崎圭太

戸崎圭太という騎手がいますが、大井の厩舎に所属する騎手です。土曜日に騎乗して、確か1勝したと思います。東京4Rで3番人気で勝ってます。それと、7レースでは、3着になっていますが、16頭立ての14番人気です。メインレースのブリリアントステークスでも3着になっていますが、7番人気です。他の騎乗もあって、良かったり悪かったりなのですが、それでも、人気のない馬で、よくこれだけ上位にくるなと思います。とにかく、安定しているので、買いやすい騎手です。確か、中央に移籍するのには、20勝ぐらいしてなくはいけなかったような気がするのですが、それも、地方馬の騎乗があるときだけだだったような気がしました。これは意外に大変で、地方から中央へきた騎手というのは、さほどいません。安藤勝巳、小牧太、赤木もそうだったでしょうか。後は、内田博幸が関東では、一人だけだと思います。それぐらい、片手間のような騎乗で20勝するというのは難しいということなんでしょうね。戸崎圭太の場合は、去年リーディングにもなっているので、それなりの馬には乗れるのかもしれません。ただ、現在8勝だそうなので、果たして中央に来年移籍できるのかどうかは微妙なところなんでしょうか。それにしても、彼の騎乗はうまい。内田博幸に匹敵するかどうか分かりませんが、関東に、革命をもたらす新たな騎手といっていいのではないかと思います。もちろん、来年移籍できればの話ですが、全く違う競馬を関東がするようになる可能性もあります。内田博幸がなぜ今、リーディングのトップなのかというのは、地方競馬の騎乗を中央に持ち込んだからじゃないでしょうか。私は、昔地方競馬にいったりしていました。川崎とか船橋とかだったら何度もいったことがあります(船橋はそれほどでもない)。それで、思ったのが、とにかく、直線に向くまでの競り合いが凄いことです。もう、ゴールするころには、馬がばててる感じです。それぐらい、直線の入り口での競り合いが凄いのです。もちろん、レベルが高いわけではありませんから、競争能力自体は、中央の馬にかなうはずがありませんが、それを差し引けば、先行有利だからなのかもしれませんが、だからこそ激しくたたき合う、そんな競馬だったと思います。競馬には、先行有利の馬場やコースというのがあるので、そういったことが、中央でいかせているのが、ウチバクであり、戸崎圭太なのではないかと思います。関西でも、同様なことがあるとすれば、武豊が出てきて、若手が台頭してきたために、いけるところまでいくようになったことだったのかもしれません。ベテランよりは、若手のほうがそういった傾向はあるんじゃないでしょうか。そういったところで関東と関西の差が開いた可能性もあります。関東の場合は、ベテラン中心なので、人間関係重視で騎乗馬が決まるところもあると思います。それに比べると、関西は、成績重視なのかもしれません。というより、それを変えたのが、武豊だったのかもしれません。武豊は、自分が乗りたい馬にただ乗るだけです。能力が高いと思われた馬でも、成績が伸びなければ、簡単に切ってしまいます。代理人とかがいるのかもしれませんが、まあ、人間性のかけらもないような騎乗馬の選定をします。もちろん、彼はデビューしてから、G1を勝ち続けているわけですから、当然の行為なのかもしれません。もし、関東のように人間性重視(私は、関東にそんなものがあるかないかは、はっきりは知りません)だったら、彼のような馬の選び方は難しいのではないかと思います。ただ、そういったことが実力を重視した、馬の配分をするようになり、武豊が若かったということもあり、若手が簡単に台頭できたのだと思います。関西は、血も涙もない王様武豊を中心にした実力社会なんじゃないでしょうか。関東はというと、ベテランが幅を利かせるというのがあるからなのか、G1でも活躍できません。馬の乗り代わりもありますが、武豊のような、非人間的な選択はあまりしません。そもそも、関東には王様がいないのかもしれませんね。武豊がああいった選択をできるのも、彼が絶対的な存在だからなのかもしれません。人間関係を重視している付けみたいなものも弊害としてあったのだと思います。しかし、そこに去年、2人の新星が現れました。それが、内田博幸と三浦皇成です。ウチバクは、関東リーディングになり、今は、リーディングのトップを走っています。三浦皇成は、武豊の記録を塗り替えました。残念なのは今年、さほどでもないことです。もう少し成績が上がれば、いつ勝ってもおかしくない馬ばかりに乗れるはずですが、そこまでになっていないというのが、現在の成績なんじゃないでしょうか。彼に期待されるのは、関東の王様になれるかどうかですが、しかし、3人か4人の内の一人という騎手になってしまう可能性もあります。そのあたりがどうなるのかは、彼の実力次第でしょうね。ただ、ここで足踏みをしているということは、そういった騎手になってしまう可能性が高いということでしょうか。武豊は、スーパークリークで菊花賞を勝ってから、G1を勝ち続けました。2年目からずっと、勝ち続けているんです。それぐらいでないと王様にはなれないんでしょうね。ただ、これは関東にとっては悲劇でした。坂路での差が出たというのもありますが、騎手の差がでたのが、関東をここまで地盤沈下させました。そこに2人が現れたわけですが、だからというわけではないかもしれませんが、今年は、20年ぶりぐらい(?)に関東馬がダービーを勝ちました。もちろん、フロックではないと思います。実力馬が勝ったわけですから、堂々としたものです。この結果が騎手の差が縮まった~なのかは分からないのですが、もしそうだとするならば、この傾向は、これからも続くはずです。まあ、今まで一方的にやられていたのが、そうではなくなる程度かもしれませんが、それでも、G1馬が増えて、G1騎手が増えれば、モチベーションもあがると思います。三浦皇成は、中央の競馬学校を卒業した騎手ですから、これは、内部からの押し上げといっていいと思います。内田博幸はというと、彼の場合は、地方からきたので、外部からの刺激者ということになるんじゃないでしょうか。内部からの押し上げというのは、常にあるもので、さほど珍しくはありません。ない方がおかしいのです。それに比べると、ウチバクのほうは、規制が緩和されたために、新たに登場したのです。それも、おそらく、地方競馬のいいところを持ち込んだのではないでしょうか。ウチバクは、先行すると強いというのがあります。もちろん、追い込みもこなしますが、やはり前で競馬をさせると安定しています。もしかしたら、横山典もそれに刺激されたのかもしれないし、それでダービーを勝てたのかもしれません。その辺は分かりませんが、それでも今の段階では、まだ関東の騎手事情というのは、さほど変わっていないように思います。ただ、ウチバクが勝つようになっただけです。しかし、本当は、彼の持ちこんだ、地方競馬の上等な論理みたいなものに価値はあるような気はします。それが目に見えるようになるのは、本当は、戸崎圭太が中央に移籍してからなのではないのかと思います。土曜日の戸崎は、穴馬で先行して3着に2回なっていますね。彼も先行には強いのです。今はウチバクがかっているだけですが、戸崎が移籍してくれば、何で彼らが勝てるのかが、理解されるようになる可能性はあるんじゃないでしょうか。そうならないにしても、騎乗技術は、どういった形かで伝わるはずです。それだけでも、更に関東の競馬を押し上げることになると思います。ということはどういうことかというと、だいたい、5,6人がいつでも勝てる馬に乗れる騎手だとします。そこに、ウチバク、三浦皇成という新たな人材が加わるだけではなく、ウチバクに匹敵するような戸崎が入ってくるわけです。そうなると、必ずはじかれる人間が出てきます。半数ぐらいはこれで入れ替わってしまうのかもしれません。もちろん、ベテラン騎手は、そういった危機にはいつも立たされていると思いますが、それが誰なのかは、また実力次第ということでしょう。入れ替わりも必要なんでしょうね。内部からの押し上げと外部からの刺激によって、どういった変質を見せるのかということじゃないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

3ヶ月、3ヶ月の休み明け

土曜日に書こうと思ったのですが、書きそびれたので、3ヶ月、3ヶ月の休み明けのローテーションについてです。この間ダービーでロジユニヴァースが勝ちました。ただロジユニヴァースは、皐月賞で惨敗しました。もちろん、展開とかもあったのですが、私はローテーションが大きかったのではないかと書きました。ロジユニヴァースは、デビューしてから、3ヶ月、3ヶ月、2ヶ月、1ヶ月で皐月賞を使いましたが、これはかなり無理があると思いました。それは、だいたい普通の条件戦ですが、3ヶ月、3ヶ月のローテーションというのは、いい成績を残す馬というのは少ないといっていいと思います。それは、もちろん、3ヶ月、3ヶ月のローテーションで使おうなんていう調教師はほとんどいませんから、順調さを欠いた馬であるといってほとんど間違いありません。そうなれば、こないのはある程度は想像がつくのですが、しかし、すべてがこないというわけではないし、ある程度パターンはあります。だいたいこないのが、善戦している馬ですね。2着とか、3着とかあたりの成績を残しているような馬は、人気になったりするのですが、私は切ります。よくは分かりませんが、順調さを欠いた馬のコンディションと、陣営の意気込みとの乖離みたいなのがあるのではないかと思います。それだったら、着差のない5着とか6着あたりの馬のほうが、きたりします。このあたりもよく分からないのですが、そういった感じがします。それとですが、3ヶ月、3ヶ月の休み明けのあとで、勝った馬は、次はだいたい勝てませんね。これも、私は切りです。なぜなのかは分かりませんが、そういった傾向はあると思います。やはり、順調さを欠いた馬が、2連勝するというのは難しいと言うことなのかもしれません。ただ、ロジユニヴァースの場合は、これには当てはまらないかもしれません。しかし、そもそもが結果が出ないローテーションですから、それ以外にも問題はあるはずです。休んで走って、休んで走っての方がいいのか、それとも、ある程度走らせて、休ませて、またある程度走らせてというほうがいいのかということでしょうね。2ヶ月間をあけて走る馬もいますが、それは珍しいんじゃないでしょうか。3ヶ月、3ヶ月のローテーションを考える場合は、だいたい順調さを欠いていることと、それと、休んで走って休んで走ってというのは、馬に負担がかかると考えるのがいいということだと思います。ロジユニヴァースは、走って休んで走って休んでというのが、たたったと私は思います。しかし、そこから復活するわけですから、並大抵の馬ではないと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

私が最近読んだ本

   商品名           数量              単価
デフレとバランスシ           1(点)                315円
金融危機からの脱出           1(点)                158円
日本経済・回復への           1(点)                158円
石油戦争                     1(点)                210円
石油地政学                   1(点)                420円
刑事訴訟法                   1(点)                158円
ローマ人の物語 5            1(点)                315円
ローマ人の物語 4            1(点)                315円
ローマ人の物語 3            1(点)                278円

1     暮らしの中国語単語7000?何か ¥2,625      1  ¥2,625

   商品名           数量              単価
民事訴訟法                   1(点)                210円
ローマ人の物語 4            1(点)                525円
「会計戦略」の発想           1(点)                210円
新しい金融検査の影           1(点)                105円
競馬血統派宣言               1(点)                315円
ノラ・ジョーンズ~           1(点)              1,798円

商品名           数量              単価
ローマ人の物語 6            1(点)                315円
ローマ人の物語 7            1(点)                315円
マンガ嫌韓流 2              1(点)                278円
戦略経営の発想法             1(点)                210円
スモール・エクセレ           1(点)                210円
金融維新                     1(点)                105円
日本資本主義の哲学           1(点)                105円
大人の参考書「中東           1(点)                105円
サウジアラビア中東           1(点)                105円
ガットからWTOへ           1(点)                210円

商品名           数量              単価
ローマ人の物語 6            1(点)                525円
ローマ人の物語 5            1(点)                525円
ローマ人の物語 7            1(点)                525円

  商品名           数量              単価
図解株式公開のしく           1(点)                178円
わかりやすい銀行業           1(点)                525円
日本の銀行                   1(点)                320円
融資業務180基礎           1(点)                230円
WTO                       1(点)                320円
「今の中東」がわか           1(点)                368円

  商品名           数量              単価
金融市場の構造変化           1(点)                320円
よくわかる消費者金           1(点)                178円
メガバンク危機とI           1(点)                320円
年収300万円時代           1(点)                320円
短期金融市場の知識           1(点)                178円
日本経済「暗黙」の           1(点)                105円
日本経済50の大疑           1(点)                105円
日本人を幸せにする           1(点)                230円

  商品名           数量              単価
新しい株式制度と実           1(点)                230円
証券業務の基礎               1(点)                588円
証券会社と株のこと           1(点)                105円
不動産評価の知識             1(点)                320円
ベーシック/不動産           1(点)                105円
よくわかる不動産業           1(点)                288円
レイクサイド                 1(点)                288円
ある閉ざされた雪の           1(点)                320円

  商品名           数量              単価
嗤う伊右衛門                 1(点)                105円
魍魎の匣                     1(点)                420円
赤い雲伝説殺人事件           1(点)                105円
黄金の石橋                   1(点)                105円
王将たちの謝肉祭             1(点)                105円
小樽殺人事件                 1(点)                105円
鐘                           1(点)                105円
記憶の中の殺人               1(点)                105円
株式・社債                   1(点)                230円
民事訴訟法 【第2           1(点)                105円
あしたの経済学               1(点)                288円
日本の警察                   1(点)                288円
日本警察裏のウラと           1(点)                178円

商品名           数量              単価
減資・会社整理・清           1(点)                230円
民事再生手続で取引           1(点)                230円
世界標準で生きられ           1(点)                230円
日本の公安警察               1(点)                230円
変死体・殺人捜査             1(点)                230円
証拠は語る                   1(点)                105円
警察はなぜ堕落した           1(点)                230円
検察官の仕事がわか           1(点)                320円
会うは盗みの始めな           1(点)                105円
危いハネムーン               1(点)                105円
今日の別れに                 1(点)                105円
あなたも殺人犯にな           1(点)                105円

商品名           数量              単価
「鑑識の神様」9人           1(点)                230円
フィールズ・ライク           1(点)                998円
明日香の皇子                 1(点)                178円
上野谷中殺人事件             1(点)                105円
怪談の道                     1(点)                105円
鏡の女                       1(点)                105円
菊池伝説殺人事件             1(点)                105円
釧路湿原殺人事件             1(点)                105円
死者の木霊                   1(点)                230円

私がここ1年で読んだ本です。というより買った本で、小説はすぐ読み終わるので、ほとんど読みましたが、それ以外となると、まだ読んでいない本もかなりあります。全体的にみると、6割から7割ぐらいは読んだと思います。まあ、競馬にはあまり関係ないので、どうということはないのですが、覗く人もいるようですね。本を読んで変わったことというのは、多少はあるかもしれません。インターバンク市場の本とか、会社法とか、民事再生手続きとかというのは、私の家は、日経新聞を取ってますが、読みやすくなったかもしれません。そういったものを読む前は、リチャード・クーの本とか榊原英資だとか、木村剛とかの本を読みましたが、なんというか、全く感覚が違いますね。リチャード・クーとかのは、対話のような感じになりますが、インターバンク市場とかの本は、ただ勉強するだけです。本を読んで学ぶというようなことはほとんどしてこなかったので、そういったものも将来に役立つんだったら面白いかもしれません。あと読みたいのは、商法とか国債とか税務ぐらいです。

| | コメント (3) | トラックバック (2)

先週の競馬いろいろ

土曜日のマイラーズカップは、スーパーホーネットが勝ったのですが、これは前に血統を書いたような気がするので、またG1でもとったら書きたいと思います。とにかく、スーパーホーネットは、G1だけが取れないだけで、実績のある馬です。安田記念でも好走はしそうですね。それでは、この間の続きなのですが、リーチザクラウンについて書きたいと思います。別にこの間書き足りなかったわけでもないんですが、書くこともないので、書いておきます。リーチザクラウンに対する私の評価はこの間書いたとおりなんですが、少し書き足りなかったと思うのは、リーチザクラウンも次ぎ負けたら、かなりやばくなるんじゃないでしょうか。体を大きく使う馬というと、フサイチホウオーを思い出します。フサイチホウオーは、皐月賞までは、無敵と思わせましたが、皐月賞で僅かに届きませんでした。あまりにも後方からの追い込みだったので、届かなかったのです。ただ、どうみても、一番強いのに負けてしまったようにしか見えませんでした。もちろん、そのためにダービーでは一番人気になりましたが、7着に沈みました。距離の問題があったのかもしれないし、なんだったのかはよく分かりません。私はマイラーの可能性はあると思っていたので、短い距離を使うべきだと思っていましたが、それも実現しないまま引退してしまいました。妹のトールポピーが阪神ジュベナイルとオークスを勝ったことを思えば、もったいなかったと思います。種馬にもなっていないと思うのですが、本来は何頭かはつけるべきでしょうね。そのフサイチホウオーですが、この馬のからだの使い方は凄かったですね。ずーっと、体をフルに使いながら走っているように思いました。ただ、負けが込みはじめると、とにかくバランスを崩して走っていました。からだがバラバラに動いていました。あんな走り方では勝てるはずはありません。リーチザクラウンを見たときに、このフサイチホウオーの末路が頭に浮かびました。モーションが大きいと、負けが込んでくると、ずたずたになるかもしれないのです。リーチザクラウンは、行き足をつけるときと、ゴール前でしか大きく体を使わないので、フサイチホウオーのようには、なるとは思いませんが、それでも分からないと思います。一度調子が狂うと、こういった馬の方が、やばいんじゃないでしょうか。そういった意味では、今度のダービーは、みものです。大敗するようなことがあったら大変ですね。第2のフサイチホウオーになる可能性もあるかもしれません。私は、ダービーで大敗した場合、別のレースに出して、追い込んでみるとかしてから、休養に入った方がいいような気がしますね。いいとこなしで休養に入るというのはいいんでしょうか。この間のレースは度外視できるし、ダービーでも活躍するかもしれないので、いい加減な話かもしれませんが、そういうふうな見方もあると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

先週の1着馬と2着馬の血統

先週は、雨の影響で馬場が荒れました。やはり、そうなると血統でくる馬というのが、出てきます。基本的には、日本の場合は、サンデーサイレンス系が強いのですが、雨が降ると、ヨーロッパ血統やアメリカ血統の方がくる感じがします。それに、春シーズンは芝が深くなりますから、その辺を馬券に生かすためにも、特別レースと最終レースの1,2着馬の血統を確認しておいた方がいいのかなと思いました。もちろん、このブログは血統ブログですから、血統を馬券に生かさない手はありません。まず、血統を見ていく前に確認しなくてはいけないことというのがいくつかあると思います。それは、まず、雨が降ったときとそうでないときですね。この間、一度雨が降ったときに血統に傾向があるような気がしたので書いたと思います。ただ、そのときは、芝とダートの区別というのはしませんでした。雨が降れば芝というのは当然重くなりますが、しかし、ダートの場合、足抜きがよくなってタイムが早くなると言う、芝とはちょっと違う現象があります。それでも、先週見た感じでは、雨が降れば芝もダートも同じようにサンデーサイレンス系には不利であるように見えました。もちろん、サンデーサイレンス系に不利だから、雨が降ったときに芝とダートで同じような血統の馬がくるように見えるのと、雨が降ればダートでも芝でも同じ血統がくるというのとではまったく違います。まあ、そのあたりの見極めもしてみたいですね。

土曜日

中山9R 黄梅賞 1600 芝 やや重

1着 サトノロマネ 父 クロフネ 母の父 サンデーサイレンス

2着 ストロングリターン 父 シンボリクリスエス 母の父 スマートストライク

中山10R スピカステークス 1800 芝 やや重

1着 トーセンクラウン 父 オペラハウス 母の父 ダンシングブレーヴ

2着 ダイワルビア 父 クロフネ 母の父 ルピアノ

中山11R オーシャンステークス 1200 芝 やや重

1着 アーバニティ 父 マンハッタンカフェ 母の父 アファームド

2着 コスモベル 父 フォーマルディナー(ラジャババ系) 母の父 クルセイダーソード(ダマスカス)

中山12R 1200 ダート やや重

1着 ジェイケイボストン 父 ボストンハーバー(シアトルスルー系) 母の父 ウッドマン

2着 ツウカイヤスナム 父 カリスタグローリ(ブレイヴェストローマン) 母の父 ロイヤルアカデミー2(ニジンスキー)

この日は前の日に雨が降ったので、かなり馬場は渋っていたはずです。ダートも芝もやや重ですが、特に芝は重かったのではないでしょうか。やはり、サンデーサイレンス系は、ほとんどいません。8頭の父系と母系をあわせると、16頭ですが、そのうち2頭しかいません。見ると、全体的にアメリカ血統もヨーロッパ血統も強いように思います。それと、ダートは2頭とも、父親がナスルーラ系です。先週見たときもクロフネが結構入っていたような気がしたので、馬場が渋ったときのクロフネというのは、要注意ということですね。

日曜日

中山9R 両国特別 1800 芝 やや重

1着 オメガファルコン 父 サクラバクシンオー 母の父 フジキセキ

2着 ショウナンライジン 父 ウォーエンブレム 母の父 ハイエストオナー

中山10R ブラッドストーンステークス 1200 ダート やや重

1着 インプルーヴ 父 ボストンハーバー 母の父 ウォーニング

2着 ファイナルスコアー 父 フサイチペガサス 母の父 オーレイリィ(ラストタイクーン)

中山11R 弥生賞 2000 芝 やや重

1着 ロジユニヴァース 父 ネオユニヴァース 母の父 ケープクロス

2着 ミッキーペトラ 父 シンボリクリスエス 母の父 ヘクタープロテクター

中山12R 1200 芝 やや重

1着 ワンダークラフティ 父 クラフティプロスペクター 母の父 セクレト(ノーザンダンサー)

2着 アポロラムセス 父 ゴールドヘイロー 母の父 サンダーガルチ

ほんとうに恐ろしい。サンデーサイレンス系はここも2頭しか入っていないですね。ロベルト系まで入れて、ヘイルトゥリーズンでみても、4頭しかいません。私は日曜日の方が土曜日よりも少し馬場はよかったのではないかと思いましたが、タイムを見る限りでは、そんなこともないようですね。こう見ると、ロジユニヴァースは血統的な不利があるにもかかわらず、勝っていると言うことになるかもしれません。確か、父親のネオユニヴァースはこういった馬場でダービーを勝ちましたから、そういったところの不利がないとか、芝もネオユニヴァースのころには、もうすでに深くなっていましたから、そういったことへの適応能力もあるのかもしれません。そもそも、ロジユニヴァースは、ネオユニヴァースの母系を考えても、ヨーロッパ血統ですから、馬場でのハンデはないのでしょうか(ケープクロスはウィジャボードを出しています)。それとも、それを遙かに越える強さを持っているのかもしれません。しかし、これを見ると、ほんとうに馬場が重いときは、サンデーサイレンスは買ってはいけないようです。何でまたこんなことにすらも気づかなかったのか。ミスタープロスペクター、ノーザンダンサー、ナスルーラは強いです。ロベルト系も、まあまあだと思いますが、サンデーサイレンス系だけは、とにかく酷いですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今年の競馬ベスト5

今年の競馬ニュースに、私なりの順位をつけてみました。1位がブエナビスタの恐ろしい脚です。私は、今までにああいった脚の使い方をする馬を見たことがありません。一つの競馬革命だと感じました。来年は、ダービーにいくのかもしれませんが、できれば海外で走らせて欲しいと思います。確か、それほど馬体も大きくありませんでしたから、いくならば、やはり3歳です。海外のプログラムはそのために組まれているようなもので、牝馬の古馬となると、なかなか中距離のビッグレースに勝ったという話は聞きません。だからこそ来年いって欲しいのですが、実現する可能性はほとんどないかもしれません。2位がアグネスタキオンがリーディングサイアーをとったことです。アグネスタキオンのことは昨日書きましたが、当分は、リーディングサイアーをとっていくのではないかと私は思います。ネオユニヴァース、ゼンノロブロイ、ディープインパクト、ハーツクライなどこれからどんどん後期のサンデーサイレンス産駒は出てきますが、それがある程度結果を出すようになるまでは、安泰なのではないかと思います。恐らく、後期の種馬の中にアグネスタキオンに匹敵する種馬は一頭か二頭いると思います。それらとの争いになるのではないかと思います。まだまだサンデーサイレンスの後継争いは始まったばかりで、ある程度形が見えるまでにも、10年や20年はかかるはずです。主流血統も、セントサイモンが活躍している頃は、ストックウェル系といえども、数年で海外に売られているような状況でしたから、そこから復活したことを考えると、決着というのは、ある程度はっきりつかないと、決まったと言うことにはなりません。そもそも、セントサイモンは、ダービー馬は2頭しか出していませんから、みんながセントサイモンの悲劇と言うほど、中身が伴っていなかった可能性もありましたね。ただ、サンデーサイレンス系の場合は、グループ内の争いよりも、世界に血を還元しなくては、話が始まりませんから、そこがどうなっていくかですね。3位は、ウオッカとダイワスカーレットの活躍です。天皇賞と有馬記念をそれぞれ勝ちましたが、天皇賞のゴール前の争いは、そうは見られるものではなかったと思います。来年は、2頭とも海外遠征をするそうですが、頑張って欲しいです。ただ、日本の馬は、海外遠征というと、ドバイに標準を合わせますが、ダートのレースでは正しい選択だと思いますが、芝のレースではどうでしょうか。ヨーロッパで走らせるつもりがあるのなら、ドバイには行かずに、直接ヨーロッパに行って欲しいと思います。4位は、外国人騎手の活躍でしょうか。ルメールとデムーロとで、中央のG1を3勝しました。毎年そうなのですが、それでも今年は、更に外国人騎手の存在感があった年だったのではないでしょうか。競馬の国際化というのは、日本でもテーマにされますが、もっとも必要であり、直接分かりやすいのが、外国人騎手の存在のような気がします。昔はもう少し多くの騎手がきたような気がするのですが、更にその数が増えることになれば、日本の競馬もレベルが上がるはずです。どうしても、日本の場合、村社会的なところがあるので、実力がそのまま騎乗馬につながっていないところもあると思います。そのあたりが、外国人騎手遠ざけているのだと思いますが、また多くの外国人がきてくれるようにして欲しいですね。2,3人しかいないようでは、コミュニケーションを十分に取れる状況だと思いません。ペリエなども含めたレベルの騎手が5,6人いれば常に話し相手もいて、日本の競馬に大きな刺激を与えてくれると思います。5位は、4位と同じになるかもしれませんが、三浦皇成の活躍です。3月にデビューして、100近くまで勝ったわけですから、その才能は疑う余地がありません。前にも書きましたが、もし関西と、関東の差が騎手のレベルであるとするなら、それが解消されていくきっかけになるのは間違いありません。内田博幸騎手の存在を含めると、その差がわずかになったのではないかと思います。実際に、G1での関東馬の善戦が目立つようになってきています。こういうのは、何年か先まで見てみないとどうなるかは分かりませんが、その兆しはあるのではないかと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

体形と後継の広がり

昨日の続きです。昨日は何頭かの体形の、私のイメージを直感のようなもので書きました。それで、それ以外の有力馬も見てみることにしました。私が思ったことというのは、やはり、体形というのは重要であるということです。とにかく体形のいい馬からの広がりというのは、凄い力を持っていますね。私がいいと思った馬は、ロイヤルチャージャー、ナスルーラ、サンデーサイレンス、セントサイモン、ストームキャット、シアトルスルー、ミスタープロスペクターなどです。どちらかというと、ノーザンダンサー系以外の有力血統といってもいいかもしれません。ノーザンダンサーの体形自体は、私は悪くないと思いますが、それでも、ノーザンダンサー系となると、それほど魅力は感じませんでした。ミスタープロスペクターは、雰囲気がセントサイモンに少し似ている感じもしました。それでなければ、ナスルーラが入っていますが、それに近いかもしれません。私は、昨日は、ロイヤルチャージャーが一番と書きましたが、もしかしたら、ナスルーラのほうがいいかもしれませんね。それにしても、ナスルーラとロイヤルチャージャーの体形のよさには、驚きます。ナスルーラは、ミスタープロスペクターやセントサイモンと雰囲気が少し似ています。はっきりは分りませんが、ああいった感じの体形の馬が、血統革命を起こすのかもしれないとも思いました。しかし、それにしても、ノーザンダンサー系には魅力がありませんね。メリハリがないというか、胴が長い馬も多かったような気がします。私がイメージするノーザンダンサーとも体形が違うような気もしますね。もう一度、調べ直して見たいとおもいますが、ぱっとみでは、こういった印象でした。ノーザンダンサーやハイペリオン、ディープインパクトのような馬は、私は、先祖帰りなのではないかと前に書いたことがありますが、逆にノーザンダンサーの産駒の場合は、アラブ馬の特徴が全然出ていないのかもしれません。そうでなければ、アラブ種の特徴が出ているために、他の優秀な血統と比べて見劣りするのかもしれません。このあたりは、もっと見てみないと分りません。とにかく、これが体形の総括というわけにはいきませんね。もう少し時間をください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日の結果

ディープスカイが昨日は勝ちました。次ぎは天皇賞で、ジャパンカップが最大の目標だそうです。ディープスカイは、なかなか勝ちのつかなかった馬で、今日の休み明けはどうなのかと思いましたが、やはり実力の差で勝利を収めました。そんなに、動き自体よくは見えなかったので、まだまだよくなる要素はあると思いますが、天皇賞となると相手もかなり強くなりますから、簡単に勝てるかどうかは分りません。天皇賞で勝つようだと、間違いなく名馬の仲間入りを果たすことになりますが、サンデーサイレンスの孫としてはこれだけの馬は、初めてということになるでしょうね。私は、どうもあの体形が気に食わないので、種馬としてどうなのか疑問もなくはないですが、それがどの程度、種牡馬としての力に影響があるのかということが分りません。私が、今まで見た中でいいと思うのは、ロイヤルチャージャーとセントサイモンですね。セントサイモンは、背中が反っていて、あまりいい体形ではないと評価されていたみたいですが、そのあたりはどうか分りませんが、私が見た感じでは、いかにも走りそうに見えました。もしかしたら、当時といまでは、少し体形の善し悪しの基準が変ってきているのかもしれません。意外ですが、ネアルコが私には、いい体形には見えませんでした。セントサイモンとは逆に、背中から首が今の馬に比べると、表現は間違っているかもしれませんが、丸まっているように見えるのに、違和感がありました。どちらかというと、今の馬は、セントサイモンの側に近いんじゃないでしょうか。そのあたりは、また見てみたいと思います。サンデーサイレンスはどうかというと、私は、はじめてみたときは、なんか見たことのない体形で不思議な感じがしましたが、それを表現すると、宇宙からきたのではないのかというようなものです。とにかく、下腹から、後脚にかけては、私が今まで見たことがない体形でした。ただ、こういった不思議な感じがセントサイモンにもあったのかもしれませんね。欧米の馬は、日本の馬を見ていると筋肉質に見えますが、それとはまったくべつで、なおかつ、日本の馬にもいないタイプでしたね。今考えると、そのあたりの不思議さは、1つの革命性を含んでいたといえるのかもしれません。それと、サンデーサイレンスの祖であるロイヤルチャージャーですが、体形でいうなら、私が選ぶベストホースですね。ただ、その基準には、私が日本人であるというのは、大きく影響していると思います。ロイヤルチャージャーは、日本で活躍する血統ですから、もともと日本の競馬への順応性が高く、だからこそ逆に日本向きの体形をしているといえるのかもしれません。そうだとすると、日本人である私に、素晴らしく見えるのは、不思議ではありませんね。私が、見てきた競馬としうのは、基本的には、ミスターシービー以降ですが、そのころの馬の体形というのは、やはり、非サンデーサイレンスの体形であったなという感じはします。ノーザンダンサー全盛のころで、ナスルーラが数多くはいっていましたが、今よりもだぼっとしていたような気がします。それでも日本の馬は当時から、筋肉質であったようには見えませんでした。サンデーサイレンスは、シャープに引き締まった感じですが、そもそもこういった体系が日本にはあっていたのだと思います。ロイヤルチャージャーもそれに繋がるようなところがあるんでしょうね。だからよく見えるのかもしれません。とにかく、素晴らしい体形をしていますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

外国人馬主の参入

JRAでは、外国人馬主の参入を認めることになったという記事がありました。これは、遅いぐらいで日本の競馬が立ち遅れている最大の原因です。ただ、参入を認めるといっても、いろいろな条件までつけるとなると、効果がどこまであるのか疑問もあります。国内産馬の所有義務付け、入厩頭数の制限、共有不可と書いてあります。正直言ってこれは全部いらないですね。何か1つ、参入を認めた結果、極端な悪影響が出たときに、手を打てるような条件をつけるぐらいでいいと思います。日本は、独自に孤立した市場を形成しているために、サンデーサイレンスという優秀な種馬を持っているにもかかわらず、その血を還元することが出来ないでいます。これは、ただ還元できないというだけの問題ではありません。還元できないということは、その血統の未来を奪うのと同じなのです。世界に広がらなければ、世界の主流を占める血統に、いずれは支配されるだけです。このままでは、サンデーサイレンスも日本における地位ですら、そのうち奪われます。今は、圧倒的な力を持っていますが、血統というのは、1つのグループしか生き残らないので、日本に閉じ込めていれば、それは、どんなに強くたっていつかやられるだけなのです。現段階においては、サンデーサイレンスを海外に持ち出してくれるのは、外国人ぐらいだと思います。優秀なサンデーサイレンス系の競走馬は、みんな社台にもっていかれてしまいます。あの連中はそれで儲かるかもしれませんが、しかし、サンデーサイレンスはそれをすれば、滅んでいくしかありません。もちろん社台は、利益優先でやっているわけですから、ノーザンダンサー系でも、ミスタープロスペクターでも、儲かりさえすれば、いいわけです。もちろん、その中から、覇権を取るような馬が出てくればいいという考えもできるかもしれませんが、しかし、そのやり方で日本に世界一の馬が出てくる可能性は、ほとんどないでしょう。日本に世界一の馬が出るとしたら、やはりサンデーサイレンス系でしかないというのが、現実だと思います。社台がやっていることというのは、それを放棄する行為でしかありません。海外で活躍するサンデーサイレンス系というのは、全くいないわけではありません。英1000ギニーに勝ったナタゴラやドバイのシーマクラシックに勝ったサンクラシークなどG1を何勝もするような馬も出てきているのです。ナタゴラは、仏ダービーでも3着、この間の、ジャックルマロワ賞でも2着になっています。これらを見ても、出したら出したでそれなりの結果は間違いなく出ると思います。ただ、主流血統になれるかどうかは、やってみないと分らないということだと思います。その機会をサンデーサイレンスは奪われているわけですが、その解決には、外国人馬主に頼るというのが、現段階では最良の方法なのです。彼らぐらいしか持ち出すことはできません。それ以外は、みんな社台にもっていかれてしまいます。これ以上あの連中をのさばらせるわけにはいかないと思います。ここまでくると、サンデーサイレンス潰しの当事者という、レッテルを貼るしかないですね。もしかしたら、彼らは、サンデーサイレンスの優秀な種馬を残したいつもりなのかもしれませんが、それでも、あそこまで独占してしまうと、逆の効果しかないということですね。もし、そうであるのなら、彼らはやり方を変えるべきです。半分だけ取ればいいというふうにすべきですね。仮に、それが、別の日本のスタリオンステーションに行くことになったとしてもです。どっちにしろ半分ぐらいは、そっちにいってしまうでしょう。しかし、残りが海外に行けば、サンデーサイレンスの勝負はそこから始まります。もう遅いかどうかは分りません。私の考えでは、オーストラリアが勝負の場所であると思うので、まだまだ余裕があるとは思っています。それにオーストラリアはシャトルがきくので、日本では送りやすいはずですが、その質は必ずしも高くはありません。今までの種馬でいったら、フジキセキぐらいじゃないでしょうか。日本でも活躍しているのは。しかし、フジキセキの場合、リアルトが入っていることもあってか、スピード血統が不足しているようで、活躍馬の多くにスピード血統が入っています。ただ、オーストラリアはスピード血統があまり入っていない国なので、たいした結果が出ませんでした。それでも、サンクラシークを出しましたから、全く無駄ではなかったかもしれませんが、しかし成功したとはいえないと思います。あとは、ゼンノロブロイが種付けをしていますね。まだ産駒は走っていないので、これからですが、期待できるのは、これぐらいしかいません。出してほしいという要望があるのなら、ディープインパクトだって出せるはずだし、ハーツクライやダイワメジャーも出せます。主流血統になろうとするなら、ヨーロッパやアメリカで活躍できなければ話にはなりませんが、それでも、私は、勝負はオーストラリアだと考えているので、ヨーロッパやアメリカではそこそこ活躍すればいいと思います。もちろんオーストラリアでは、主流血統にのし上らなくてはなりませんが、それに関しては、社台でもシャトルという形で貢献はできます。彼らはとんでもないことをやっていますが、そこでの貢献ぐらいはできるはずです。せめてシャトルで一流馬を出して欲しいですね。罪滅ぼし程度でしかありませんが、それでも効果はあります。オーストラリアは、伝統はありますが日本と同じで新興国といっていいと思います。新興国の特徴は、一頭で形勢が全く変ってしまうところにあります。日本ぐらい強くなれば、ここから形勢が変るというのはなかなか大変かもしれませんが、オーストラリアぐらいだったら、まだまだ形勢は変りやすいはずです。実際、デインヒルが圧倒しました。いまでは、デインヒルとサドラーズウェルズが上位を占めていますが、日本の競馬の方がレベルが高いので、サンデーサイレンスが形勢を変えてしまうことはそんなに難しくはないのです。ザビールやモアザンレディなどの同じグループの馬も活躍していますから、ニックスやインブリードの効果を考えても、こういうところは入りやすいのです。アメリカはまだしも、ヨーロッパとなるとニックスやインブリードが効くことはほとんどありません。ということは、活躍馬を出しても、根付かせるのが大変だということです。おそらく、そこまでなるには、サンデーサイレンス系がオーストラリアを制して、それから広がることの方が考えられます。圧倒的な強さを見せるようにならないと、無理だということですね。それにしても、オーストラリアがここまで弱いというのは、日本にとって本当に幸運でした。オーストラリアは、サートリストラムが活躍していただけでなく、スターキングダムやマイバブがいるような血統ですから、明らかに血統構成の部分で遅れをとっていましたね。ただ、最近は、資源高で豊富な資金もありますから、ここから血統構成が世界標準になるのは間違いありません。そうなると、もう入りこむ余地はなくなるかもしれませんね。だから、今ですね。今、良質な種馬を出せなければ手遅れになりそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

フィフスペトル

昨日の函館2歳ステークスで、フィフスペトルが勝ちました。キングカメハメハ産駒が早くも、初年度産駒から重賞勝ち馬を出したことになります。それに内容も、圧巻とまではいかないかもしれませんが、素晴らしかったんじゃないでしょうか。この時期の重賞勝ちにどこまで、価値があるのかという疑問はありますが、妙にしっかりした勝ち方をしたので、来年のクラシックをにぎわす一頭になってもおかしくないと思いました。とにかくこの時期にあれだけの勝ち方は珍しいですね。キングカメハメハは、キングマンボ産駒です。ディープスカイと同じように、NHKマイルカップとダービーを連勝しています。それも、ダービーの勝ちタイムは、ディープインパクトとたしか同じですから、かなり質の高い競走馬でしたね。もちろん、種馬としても、高い期待がありましたね。それに、見事こたえそうです。なぜでしょうか。種馬になる前から、この馬は成功するという確信が私にははありました。ある意味、ディープインパクト以上に期待していたので、ここから、日本で始めてのミスタープロスペクター系の形成がなされても、おかしくありません。ミスタープロスペクター系は、フォーティーナイナーやアフリート、ティンバーカントリーなど今だったら、絶対日本にはこないような優秀な種馬が入ってきています。ただ、思ったような成績は残していないですね。フォーティーナイナーが何年も、リーディングの上位にはいましたが、中央でのG1勝ち馬すら出していないかもしれません。アフリートなんかも、アフリートアレックスが出ているので、アメリカだったらもっと、評価されるでしょうね。ダートは結構走りますが、この馬もいまいちの結果しか出していません。まあこれらの血統が、どちらかというと、ダート専門だというのが日本での活躍がたいしたことのない理由だとおもいます。それに比べると、ミスタープロスペクターのなかでも、キングマンボは、大きな結果を残せるタイプのようです。エルコンドルパサーも大きな成功を収めました。産駒が3世代か、4世代しか残っていないので、もうこれ以上リーディングには、留まれませんが、何頭か種馬にはなるはずです。そして、キングカメハメハもやりそうですね。後は、ジャパンカップに勝ったアルカセットなどもいます。フォーティナイナーには、アドマイヤムーンもいますが、それでも、私は、キングマンボのほうが日本にはあっているような気がします。それに、エルコンドルパサーもそうでしたが、サンデーサイレンスとの相性がとにかくいいというイメージがあります。これも1つのポイントです。アドマイヤムーンは、母系にサンデーサイレンスが入っているので、日本での配合はなかなか難しいんですよね。それを考えれば、アドマイヤムーンは、日本で種馬をやるよりも、海外でやるべきなのかもしれません。ただ、エンドスイープの忘れ形見なので、なかなか外に出せないということだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

勝ったのはトーセンキャプテンでした。

昨日の函館記念で、フィールドベア―が勝ったと書きましたが、私の勘違いでした。勝ったのはトーセンキャプテンでした。トーセンキャプテンは、父がジャングルポケットで母の父がサンデーサイレンスですね。母系にはカーリアン、シャーリーハイツが入っていますから、ヨーロッパの血は濃いといっていいと思います。この馬はまだ4歳馬で重賞を2勝していますから、種馬にはなれるかもしれません。しかし、活躍できるかどうかは分りませんね。それにこのあたりの馬はなかなか日本ではいきばがないというのが、正直なところではないでしょうか。新興国に買ってもらえればいいんですが、そのためにはもう少し日本馬の海外での活躍が必要です。それがなければ、日本の血統も広がりようがありません。だから、しょうがないですよね、現状では。こういった血統が拾われないのは。そのためにも、日本には戦略が必要ですが、逆に規制をかけようとしているわけだから、どうにもなりません。おそらく日本の競馬のレベルはかなりのものになっているはずです。それはダートでも、アメリカで活躍できるレベルになりつつあるぐらいです。タイムを見てもそれは分ります。どう考えても、打って出るべきですが、日本人は何をやろうとしているんでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

セレクトセール

セレクトセールがありました。ディープインパクトの産駒が登場することもあって、世界からバイアーが集まったようですね。1頭の力でここまで注目を集めることができるというのは、本当に驚きです。ただ、どこかに書いてあったような気がするのですが、産駒の馬達が小さいというのを読んだような気がします。しかし、もしそれが本当だとすると、残念ですね。確かに、ディープの馬体はそれほど大きくありませんでした。440キロ前後だったと思います。しかし、それでも兄弟の馬体の印象は、小さいということはなかったので、大丈夫だろうなと思っていたのですが、それが小さいとなるとやっぱり多少問題かもしれませんね。小さい名馬というと、ハイペリオンやノーザンダンサーが思い浮かびますが、少なくとも、ノーザンダンサーの馬が小さい馬ばかりだったというのは聞いた事がないですね。となるとどうなんでしょうか。走り始めてみないと分りませんが、今が一番評価が高いときで、走り始めたら、バブルだったということになりそうな気がしますね。それに、外国人がそれほどディープインパクト産駒を買って行っていないんじゃないでしょうか。彼らが本気なら、一億近い金を払ってでも、もっと買っていったはずです。となると、来年あたりはもうこないかもしれませんね。見た時点で、それほど魅力を感じなかったということでしょう。名前で人を集めて、名前でどんどん売っていって世界の競馬の中心に存在することができるとしたら、ディープインパクトぐらいだろうなと思っていましたが、そうはならないで終わってしまいそうです。これは、結果で覆すしかないですね。世界中が欲しがる産駒を出すしかありません。それに比べると、結果を残しているアグネスタキオン産駒が人気がないというのは、どうしてでしょうか。アグネスタキオンは、これから間違いなく、リーディングの上位を張る馬で、どちからかというと、こちらのほうは、過小評価しかされていない感じがします。値段的には、買うんだったらこっちだと思います。私の評価も、正直アグネスタキオンなのですが、それでも、もちろんディープインパクトには活躍してもらいたいと思っているし、ディープインパクトがアグネスタキオンを上周ることも歓迎します。とにかく、ディープインパクトには、世界中に日本の血統を広げる役割があると思うんですが、せめてそれができる程度の活躍だけはして欲しいですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

血統は秋に再開します。

重賞勝ちの馬の血統なんですが、とりあえず一休みすることにしました。あくまで、種馬になれそうな馬の血統をという主旨もあるので、休んでも差し支えないと考えました。秋競馬からまた書きます。もし、なにかあったら、そのつど書きたいと思います。

メイショウサムソンがどうやら、凱旋門賞にでるようですね。メイショウサムソンは、フローリースカップの中でもガーネットの牝系に属する馬ですから、そういったところが日本人からしたら、また1つの興味になるんじゃないでしょうか。それに、オペラハウスにダンシングブレーヴという配合は、日本よりも向こうの人たちのほうが、関心が高いと思います。あと、アドマイヤジュピタも参戦するようですね。毎年これぐらい行けば、いつかは勝てますよ。ほんとに、馬場があうかどうかだけですね。実力が圧倒的に劣っているということはないと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)